デザインの基礎と実践的な技術を紹介!デザイナー志望の方へ

デザインに必要な基礎デッサンから、主にグラフィックデザインの基本から応用まで、実践的なテクニックを解説。また、デッサンやデザインに役立つ技法書も紹介します。


テーマ:

 本や雑誌をデザインする編集デザインに限らず、レイアウト技術というのは、重要です。


 レイアウトというと、単に、グラフィック・デザインだけではなく、さまざまなジャンルで使われています。



 例えば、部屋に家具を配置するのも、レイアウトという言葉が使われます。


 また、家電製品でも、スイッチや操作用のつまみなどを、どのように配置するのか、というレイアウトが重要です。



 つまり、必要なものを、適切に配置するというレイアウト技術は、モノと人間をつなぐ重要な技術なのです。


 そのため、グラフィック・デザインだけでなく、広くデザイン全般や製品設計、建築など、多くの分野で必要とされるのです。



 こういった様々な分野のレイアウトの考え方や技法も、グラフィック・デザインには、応用可能です。


 つまり、日頃からレイアウトに意識を向け、観察をしていると、多くのものから、レイアウトに関するヒントや、ひらめきを得ることができる、ということです。



 しかし、それには、注意深く観察する必要があります。


 なぜなら、レイアウトという技術は、舞台裏の技術であり、縁の下で支えている技術だからです。


 そのため、「目には見えない」技術なのです。


 だから、注意深く観察し、自分で読み取る努力が必要です。



 なぜ、レイアウトは、目に見えないのかというと、結果として、直接、見ることができるのは、文章や写真などです。


 それらが、きちんと配置された全体像は見ることはできますが、レイアウトそのものは、形をもっていないので、直接、目で見ることはできないのです。



 あくまでも、文字や写真が並んだ結果として、そこに、一つのレイアウトが存在するのです。



 これは、建築の設計図を思い浮かべてもらえると、わかりやすいかもしれません。


 建築において、最終的に存在するのは、屋根や壁や床です。


 しかし、大事なのは、屋根や壁や床そのものではありません。


 あくまでも、これらが構成する「空間」であり、部屋なのです。


 そして、それらを作り出したのは、設計図なのです。



 設計図を作る段階で、レイアウト技術がつかわれ、それぞれの要素が、適切に配置されるのです。



 グラフィック・デザインのレイアウトの場合、建築の屋根や壁より、それぞれの要素である文字や写真が、もっと前面に出てくるという違いは、あります。


 しかし、それぞれの要素を適切に配置し、全体をバランスの良いものとする、という考え方は、共通しています。



 そして、なにより、レイアウトは、非常に理論的である、という点も、建築の設計図と似ています。


 これは、他の分野のレイアウトでも、同様です。


 理論的だからこそ、どの分野でも共通して使うことができますし、考え方が参考になるのです。



 そういった点からも、他の分野のレイアウト技術を学ぶ価値は、あるのです。



 レイアウトと理論の関係は、こちらをご覧ください。


⇒ レイアウトは、理論である











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