昨年の11月に出版された拙訳『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の韓国語タイトルは、なんと『プラハの少女時代』。

最初このタイトルをみた時は思わず、嘘でしょう~。

出版社の思惑は、ドラマ「プラハの恋人」のヒットでプラハに対する韓国人の郷愁が強いことと、村上春樹の『ノルウェイの森』が『喪失の時代』のタイトルで一世を風靡したことにあやかろうとしたのかも。が、今のところ、まったく動きがない。苦肉の策で、『魔女の一ダース』(のタイトルはそのままだが)を買うと『プラハの少女時代』をおまけにくれるという(期限付きだが)。ま、とりあえずは著者の知名度を上げねば、という計算らしい。

あ、今はなき著者の米原万里様に申し訳ない。

お金の儲ける話や、頭が良くなる話は飛びつくのにな~と想いつつ、この辺はどこも同じかな?
anya


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『魔女の一ダース』の韓国語版が拙訳で出ました!



majo1

カバーが気に入らない・・・。

『魔女~』のタイトルだから、いかにも魔女らしい図柄とは、

この本のメッセージを逆をいくようではないか。

「米原万里」さんが韓国で知名度を得るのはいつかしら。


http://book.daum.net/bookdetail/book.do?bookid=KOR9788960900080

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nolbu
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日本の浦島太郎ほど有名な童話で、「フンブ(興夫)とノルブ(遊夫)」がある。

心清らかにして生きるべしと今までならフンブモデルが「鏡」となるはず。

しかし、時代も変わった。

「エゴイストで金儲けなら何でもする」ノルブが無気力、無能力のフンブよりまし?高校の学園祭での「フンブとノルブの模擬裁判」を思い出した。

前置きが長かった。つまりこの店の名前はその「ノルブ」なのだ。

出てきた食べ物は、韓国料理を一目でわかるように、お膳に所狭しと並べられるから、観光客にはもってこいかも。しかも、合間に伝統の踊りに、雅楽(韓国では国楽と)に、パんソリまで披露してくれるし。

でも、よくみると殆どが韓国人。もちろん外人もいることはいる。

価格帯は少し高い。

ま、これらを食べ切れる胃袋の持ち主なら、悪くないと思う。


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