2017-06-19 13:16:10

いい人が世の中を悪くしているんだろうなあ

テーマ:政治とかの素人談義
 権力というのは暴走することがあり得るから、いつも監視して、制度的にも歯止めをかけておくのが、民主主義国家に暮らす市民のたしなみ。政治的主張が右とか左とかより高次のレベルの命題じゃないかと思っているのですが、世の中、今の状況にどこまで危機感があるのか。
 現政権は勝手気ままにふるまっています。官僚機構の望んだ法律を次々と通している。 自分たちの秘密は守りたいし、捜査、取り締まりはしやすくしたい。海外での武力行使もできる方向でと、いろいろな法律を変えてきています。
 これで明日から、家や会社に特別高等警察が踏み込んでくるような世の中になるとは思いませんが、「警察沙汰になったんだから、あの人、なんか怪しいわね」という俗情は、世間に広くあると思うよ。
 警察のことはおおむね信用していると言いつつ、わたしなど「権力は監視されなきゃ」という発想をベースにしようと思っているのですけど。「まさか津波など起きないよね」と日常性に浸るように、「まさか統制国家にはならないよね」と思って日々を送らないとやってけないというのが人間心理かもしれません。だからこそ制度設計の段階でチェックがきくようにして、日々に心を労することが少なくなるように、という話なんだと思うのだけど。

 現実に与党が3分の2を超える議席をもって、連立関係でも公明党は従属関係を抜けられず、自民党内では「一強」といわれる状況だと、昔のように自民党総裁でもある首相の独走を、自民党内の対抗勢力が牽制することは難しいんでしょうね。

こうした巨大与党が出来るというのは、野党がだらしない(昔から言われてきたフレーズ)とか、民進党(民主党)がこけたからとか、理由は様々考えられますが、「今の政策はいかがなものか」と思っていても、知り合いに頼まれたとか昔馴染みだとかの理由で投票する人が多いこともあるんじゃないかな。頼まれると断れないいい人が、結果的に野放図にふるまう政治を支えてしまう。
 見かけはおとなしそうな文部省高官が、「座右の銘は面従腹背」だといいますからねえ。F層なんていわれる人々も、もっと「ちょっとねえ。今の内閣もどうなんでしょうねえ」と、言っても言わないでも、投票の時には考えたほうがいいと思います。
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7 ■国会見学

namaeさま
 マスコミなどで「厚い保守地盤」などとあっさり書いてあっても、その現物というのは、知らない人には実感できませんね。

 国会の傍聴って何度かしたことがありますが、社会科見学の中学生とか、議員の後援会らしい団体さんなどをよく見かけます。どちらも少しの時間しか傍聴していませんが。
 国会周辺には観光バス用の駐車場もあるし、けっこう観光スポット。


 町内会長のなり手がいないというのは、あるでしょうねえ。ずいぶん前に地方議員のなり手がいないって民放のドキュメンタリーを見たことがあります。

6 ■行政下請け

>行政の下請け



ただ、「その人たち」が特権を謳歌してるかというとそうでもないみたいで、町内会長のトップの「市町内会長連合会」の会長決めが揉めたネタも・・・。そもそも町内会長自体辞退者の嵐。その上ともなるとなかなかいないので、どうしても「商工業者」の中のボス格の人や「名家」で回すことに。しかし昔の昭和の地域ボスならともかく、今時それほど大した利権ももらえないその人たちの不満も相当なもので、「お前ら、わしらが遊んで暮らしてるとでも思ってるが、ボーナスと夏休みのような長期休暇のない我々にしわ寄せが・・・」と愚痴られたと。市にあったある名家が経営した会社が倒産したのも「○○会の会長だの市のナンタラ懇談会だの府PTAだのにしょっちゅう引っ張り出されて、拒むことも出来ず、経営に専念できなかったからという面もあるのでは・・・」という同情の声もあったとか・・・。
件の友人も「町内会長になって休みが減りました。市の税金集めの月末はずっと家で待機です。夜もやたら寄り合いばかり。飲まされて太りました」と。それ読んだ都市住民は皆「市の仕事を住民に丸投げしすぎでは徴税も土手の清掃や側溝清掃は市がやる仕事では」「納税組合ってなんなんだ」とか話題に・・・。寄り合いについては「まあ・・・仕方ないのかね・・・?」

5 ■その通り

町内会長日記知人、ミニ地域ボスクラスの住民たちの「プチ悪口」もたまに書いてました。その人たち自体は善人なんだけど・・・とは断りつつも。
ある小商工業者がブログ日記で年末の家族旅行で東京に行ったことを報告(=自慢)。祭りよく来る議員にお願いして、年末にしまっている国会をあけてもらった上に秘書に案内してもらって感激した・・・と書いてた。と。うーん、この人、地元の市会議員の親類ではあるが、この人もこの人の親もそれほど大物でも大口の寄付者っていうわけでもない。けれども議員とその秘書の献身ぶり・・・大変ね・・・、と。でも市会議員の親類・友達だからってのはあるでしょうね。俺が行ったらどうか・・・と嫌味もチクり。「この人」結構、ポロリといらんことうっかり書く人みたいで、この祭り議員にお願いしたら加盟団体への補助が出た!とか無邪気に書く人みたいで。こういう「お願い」の積み重ねが自民党政治・・・?ちくま新書「商店街はなぜ滅びるのか」という本にちらっと零細商工業者と保守政治の関わりが触れられていたが、なるほど・・・と。(その本自体は酒屋から転業して今はコンビニ店主の老親を持つ学者になった不肖の息子としての著者の「思い」がそこかしこに登場し、ウエットで読みづらかった)





4 ■地域の生活

namaeさま

>土手の草刈、神社の草むしり、用水路の草刈と泥さらい、側溝の掃除・・・
 こうした仕事。町でもないわけではないとしても、都会では行政がやったり業者がやったりしているのかな。

 行政の下請けって町内会では多いでしょうね。

>「祭りなどの集落の重要行事に来るかどうか

 東京選出の議員でもうちわを配ったりしていたりするし、地域の祭りに出るのは大事なことかもしれないけど、こまめに祭りに顔を出したから、腰が低く挨拶をしたからといって、地域にとっていい政治家なのか、わかりませんね。
 いい人かもわからないかも。裏で秘書をどなってたりしたってわからないでしょうし。

3 ■「町内会長日記」

件の友人、オーディオマニアゆえに田舎に引っ込むことを選んだ人なので(もっとも電車を使えば大阪京都に一時間強で出勤できるぐらいの環境・親父から相続した放置農地が余ってたからそこにオーディオのための家建てて独身だが別居という好?条件→大阪京都から遥か彼方であれば帰らない・嫁さんいれば「明るい?農村」にはやっぱり帰れないであろう!)、音楽中心ブログだったのが、町内会長になって(しまって)、ややボソボソっと書いてたのが、主題より反応あったもんだから、一年ばっかしは「町内会長」ブログになっていました。ネタは思いのほか雑用の多さ。例えば・・・土手の草刈、神社の草むしり、用水路の草刈と泥さらい、側溝の掃除・・・。土手の草刈や用水路なんかは住人の仕事なのか・・・?と結構話題に。
あと行政の仕事・・・「納税組合」と連携しての徴税。町会費の集金。それらを集計して市に持ってく仕事。消防ネタ(消防団健在?!とは言い難いらしい)
他に田舎の祭りと寄り合いネタ、口うるさい長老ネタ・・・・。住民の葬式では必ず最後まで手伝い・・・。葬儀屋と仲良くなってしまった・・・!(年の半ばには愚痴を言い合える仲間になったらしい!)などなど。

>現職市長の集いに参加

地域ボス的な位置にいる住人(その街の商工業者)の「良い政治家」の基準が「祭りなどの集落の重要行事に来るかどうか」であることが多々ある、とのこと。現代的タイプ、頭が高いタイプは来ないが、ドブ板・庶民派?タイプはやってきて、酒盛りにも参加する・・・。

でも祭りに来るからっていい政治をするのかな・・・。甚だ疑問・・・。

2 ■草の根みんな主義

namaeさま

小渕優子議員の後援会の観劇バスツアーがニュースになって「後援会って健在なんですねえ」と感心するぐらい、身近な世界ではないのですけど、二世、三世議員に目を細める支援者のばっちゃま、なんているんでしょうねえ。
 政策形成の上では、普通のおばさんたち。どういう貢献をしているのかなあ。

 住民なら町内会参加は当然、という「一斉主義」も観察されますが、町内会長なら現職市長の集いに参加っするのは当然、というのもあるでしょうね。

 行政は政治とは別のところにあるのだから、選挙で選ばれたその首長も、ほかの地方政治家とは次元が違う、という感覚がどこかにあるのではないかなあ。

1 ■10年後はその人たちは死んでるか何かしてるよ

>「今の政策はいかがなものか」と思っていても、知り合いに頼まれたとか昔馴染みだとかの理由で投票する人が多いこともあるんじゃないかな

昭和ヒトケタ、10年代生まれにその見本たくさんいます。議員の後援会の旅行バスツアーたまに見ますがまあ~~見事にそのお歳の婆さんばっかり!爺さんは意外に少数。なぜに日本は女性が暮らしにくいのか?働きにくいのか?賃金が・・・云々の理由はここにあるのか!!
ただ、でもその人たちは10年後にいない人ばかり(すんません)。都市部であれは「今の人」を「生で」相手してない。相手してるとしたらネットの中の声の大きい人だろうか。でもそこの選挙区に住んでるとは限らない。

あと田舎の知人が町内会長やったら、自動的に首長、議員の懇親会に強制参加。オール自民か自民党系無所属。それってどうなのって気がする。その知人の市の市長は相当ごりごりの日本会議政治家で、思想は受け入れられないんだけど、「会うと腰は低いし、フットワークが良いいい人で困るんだよね~」と。思想はともかく人と仕事ぶりがいいから入れたくなるんだな。なるほど。(その前の市長は本人は医師ではないのだが親が「○○医院」というのを経営してたということで、昔の人に顕著だが「医者の子」をとにかく鼻にかけるイヤーな奴だったらしく、「頭が高くて高くて酷いもんだった。名医と慕われた親父のお陰で当選してたのだが」と)

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