パッパカパ、パッパカパ、パパパパー。パッパカパパパパ、パー。
参議院選挙期間中で特定候補のことを書いていけないとかなんとかですが、「革新系浮動票」だったわたしの政治談議は、けっこう一貫したテーマの一つだから、実名を省いて書きます。
東京選挙区。いまや選挙戦も第三コーナーにかかるところか。公示日前から実質スタートだものね。
定数5に大勢立候補。今の情勢はおおむねこんなところか
第一グループ。
a現職で弁護士のおじさん。b元都議のおばさん。c現職で大学の先生のおじさん。d現職で古風な名前のおじさん。少し離れて、e選挙に行ったことのないおねえさん。f薬害エイズ裁判のおにいさん。
第二グループ。
gある政党生え抜きのおねえさん。h弁護士のおばさん。i建築家のおじさん j発明家のおじさん。k政治評論家のおじさん。
第三グループ。
lおじいさんが有名人のおばさん。mカウボーイハットのおじさん。n議員を半分にするといっているおじさん。oウィンドウズは使ってなさそうなおじさん。p印刷業のおじさん。q選挙マニアみたいに前から出てくるおじさん。r印刷業のおじさん。sウヨな名の政党のおじさん。tカタカナ名前の政党のおじさん。u古風な丸眼鏡のおじさん。
与野党伯仲、逆転を志向する現状変革派としては、a,d.e.と受かって3議席確保されるのを阻止するのが大前提。そうなると、fのおにいさん、gのおねえさん、hのおばさんのどこに票を集めたらいいかが問題。
fとgの票を合わせるとはるかにeを凌駕して、5議席が護憲候補3人、連立与党2人の構成になったのに、票をわるような立候補をして、」と非難合戦が始まるかも。
そのほかにもhとfをあわせても議席がとれたとか、いろいろな組み合わせで、最終議席を与党に確保された時に、「お前が出たのが悪い」「お前のほうこそ」といういいあいが起こるかも。
さて、どういう投資が一番いいのか。難しいなあ。
参考
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/99/006850/00006850_17769.html