どうも、そめたろうです。
この土日茨城から埼玉へ引越ししました!
一人暮らし生活5年目ですが、
今回は初めてトイレ・風呂別の物件にしました。
新しい環境でもがんばっていきますよ!
さて、本日は冊子の綴じ方についての豆知識です。
カンビで作る冊子の綴じ方は、
基本的に中綴じと無線綴じの2種類になっております。
中綴じとは、二つ折りにした紙を針金で留める綴じ方です。
背に当たる部分がないので、背文字を入れることはできませんが、
本を綴じた部分まで開いて眺めることができます。
無線綴じとは、本の背を糊で固める綴じ方です。
丈夫なつくりとなっておりますが、
本を綴じた部分まで開くことはできません。
同人誌といえば、無線綴じの冊子の方がよく見かけますね。
カンビでは総16ページまでが中綴じ、
総20ページからが無線綴じで受け付けております。
その他の綴じ方も少しご紹介します!
糸かがり綴じは本の背を糸でかがる綴じ方です。
本を綴じた部分まで開いて眺めることができます。
百科事典などがこの綴じ方ですね。
あじろ綴じは、無線綴じの1種で本の背部分に切れ込みを入れ、
そこから糊を浸透させて固める綴じ方です。
無線綴じとは違い、本の綴じ部分まで開いて眺めることができます。
いかがでしたでしょうか。
糸かがり綴じやあじろ綴じで冊子を作ってみたいという方は、
コチラからお問い合わせください。
それでは今日はこの辺りで失礼しますー