プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。


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プールサイドの人魚姫-前原

 民主党の中ではクリーンなイメージ色の強い前原外相、政治家としての実力も有り、菅総理なき後の民主党の顔になり得る存在だっただけに、今回の電撃辞任は沈没寸前の菅政権にとっては大きな痛手となった。

 政治資金禁止法で禁止されている外国人からの献金は、わずか20万円という献金と呼べるほどの額ではないにしても、金額に関係なくその行為そのものが禁止されている以上、これは政治家生命を絶たれるほどの致命傷となっている。

その一方で、小沢一郎氏のように億単位の献金疑惑を追求されても、頑として自分のペースを崩さない図々しい政治家もいる。相撲界のように悪意の温床に満ち満ちている政治の世界では、完全無欠な議員など存在せず叩けば必ず埃が舞い上がる人間の集団である。

 そのような日本の政界は(税金を無駄に食い尽くす)害虫政治家が多すぎる現状があり、国民の期待する政治の苗がスクスク育たない有害物質だらけの悪土壌が蔓延っている。

国民が毎日血と汗の染み込んだ税金という水を注いでも、温かい春の日差しを待ちわびる植物のように元気な新芽が咲き誇る前に害的政治家の手で無残に摘み取られて行く。

口先だけの八百長国会は、その場を一時的に盛り上げる効果はあったとしても、埒が明かない審議にわたしたちはうんざりさせられるばかりである。

混乱する国会は議員の誰かに責任があると言う訳ではなく、与野党に関係なく国会議員たち全員の全体責任であり、当事者でない議員たちのある意味無責任な「高みの見物」的態度を見ていると「何様のつもり?」とつい暴言を吐きたくなってしまうのはわたしだけではないだろうと思う。

既に崩壊している民主党と菅政権がこの先どこまで持ち応えるかは分からないが、民主がだめだからやはり自民にとは行かない日本の未来は、これから先も光の射さない暗闇のトンネルを掘り続けるのだろうか。

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