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日本都市革命構想 最終章 まほろば

2006-12-10 00:55:27
テーマ:日本都市革命構想

「神棚を まつる家庭に 家族の和」 by神社庁


「神社を まつる地域に 住民の和」
「神宮を まつる国家に 国民の和」



シャア田中です。


日本都市革命構想 最終章、

金沢モノリス ラストシューティング。



首都圏。1都7県。

人口約4200万人。


日本全体の約3人に1人が首都圏に住んでいます。


将来的には6,000万人まで増えて、

実に日本人の2人に1人が

首都圏在住となるのではないかという予測もあるそうです。


確かに日本人のほとんどが、

天候の穏やかな大都市圏に住んで、

北陸など天候の悪い地域や僻地などは、

この際、都市を捨て、農林水産業、エネルギー、

基地などでかためてしまおうという論理があっても不思議ではありません。

効率的といえば、効率的ですし。



これに異議を唱えるとすれば「文化の多様性の保持」でしょうか。



しかし現代においては、

既に大都市圏において「文化の多様性」が存在しますからね。

全国から人が集まってきてるわけだし。


東京を例にあげれば、商業地という分野一つとっても、

秋葉原、巣鴨、上野、池袋、新宿、渋谷をはじめ、

下北沢、吉祥寺、代官山、自由が丘、などなど

個性的な商業地がわんさか。



そして、「文化の多様性の保持がなぜ必要か」

と問われると、これもなかなか難しい。


「多くの人々の多様な趣向に応えることができるように。」

「多角的な物の見方をすることができるように。」

「新しい創造を起こすためには材料の豊富さ(=多様な文化)が必要。」


こんなものかな。難しくてわからんけど。


あとは、第一章で書いたようなリスクヘッジの問題でしょうか。

しかし「補完性」くらいなら大都市圏が数箇所あれば

間に合うかもしれないけど。


結局、地方の存在意義というのは、

効率では割り切れないところにあるのかも

しれません。


--------------------------

雪 僻地北陸の都市、

  金沢は今後どうすればいいのか。


金沢が東京的なもの、

都会的なものばかり目指していては、

明らかに存在価値はなくなる。


素材を生かして、都市観の改革を

自らの街に起こさなければならない。


しかし、そのためには

新しい価値を吹き込んでくれる

「新しい住民を特に大切にしなければならない」と考えます。

観光客よりも大事に。


「大切にする」ということは、

何でもその方たちのご意見を

鵜呑みにするということではない。


旧住民、新住民、それぞれの立場で議論を交わして、

その中から新しいものを生み出して

まちづくりにつなげていこうということ。


まあつまり、


「金沢は都会になることを目指さなくていい。」

「都会性より快適性を目指すまちづくりをしていこう。」



そういう意味では、金沢はまだまだ全然快適ではない。

だから、まずは一旧住民の立場で

金沢モノリスという構想(妄想)を書いてきました。


今後は新住民の方が、

金沢の町に提案してくれることを

楽しみに待つことにします。


-----------------------


フラッグ 第一章で「都道府県の撤廃」を書きました。


そして広域行政の代替としては、

道州制を導入するのではなく、


都市圏間にまたがる広域行政を、

事業ごとにレゴブロックのように色んな形(チーム)を作るという

「日本都市間アンサンブルシステム」

を提案しました。


「都道府県撤廃」と書きましたが、

「都・道・府・沖縄県」に関しては、

正直撤廃しなくてもいいかもしれません。

東京都の場合は、1都3県まで枠を広げ、

現23区から100区くらいに広げるというのも

ありかもしれません。東京百区。


最も県境を超えて職・遊・住・学が

行われている地域でしょうから。


では次に、

「現・県職員、

現小都市職員の方々はどうなるの」

ということについて。


・現県職員の方々は、各都市圏の圏庁舎内において、

「広域行政」の担当。


・現小都市職員の方々は、各都市圏内に配置される

「区役所」(現政令市における行政区と同じ形)

内において市民サービス業務に。


というのを提案させていただこうと考えています。


ありがちな「公務員の数を減らそう」とかいう考えは

全くもってありません。


安定職業である公務員の数を減らすということは、

国家全体に不安感を広げ、

消費を減らしデフレスパイラルにつながる

ということがあるようなのです。



次、

フラッグ 「都市圏」の設定。


以下、コメント欄でも書きましたが、
これについては、まだまだ考え中です。


金沢モノリスでの「都市圏」の設定は、

石川県の範囲で例えると「能登都市圏」「金沢都市圏」「小松都市圏」

の3つに集約されるものを今のところ想定しています。

都市圏にもパターンがあり、
「金沢都市圏」のような、中枢機能を持つプライメイトシティを核として、

生活に結びつきのある市町村をまとめた「コア型都市圏」と、


「能登都市圏」のような、コアが弱く、文化的背景による

小都市群により形成される広域圏・地域圏「エリア型都市圏」の2種に分かれます。

これら2つのタイプでは、都市計画の方法論が変わってくるものと予想されます。



「コア型都市圏」では、「中心部回帰、中心部再生」を図り、

スプロール現象の抑制を図ります。


「エリア型都市圏」においては、コアを作るのではなく、

「対等」「連立」型の都市形成を目指します。



しかし、「エリア型都市圏」ような広域型連立都市において、

「枠設定」というものをしておきながら、

道州制などの広域行政に対しては「枠設定は必要ない」

モノリスでは書いていることに、

矛盾が生じるのではないかというご指摘があろうかと思います。

しかしながら、
都市圏間同士の広域行政連立が

「空港、港湾、都市圏間交通など産業基盤に関すること」

がメインであるのに対し、

エリア型都市圏内での小都市連立は、

「上下水道、警察、消防、学校、病院、公園、社会福祉」など、

生活基盤に関することであるという違いが

「枠設定」の有無の差になるという考え方をしています。



また、「「コア型都市圏」において、

「一極集中」のシステムを提唱しておきながら、

「東京一極集中」には反対、とは矛盾しているのではないか」

というご指摘もあろうかと思います。


しかしこれについても、金沢モノリスでは、

「一極集中システム」そのものを否定しているわけでは

ありません。


要は使い分けです。

「生活基盤」としての「コア型都市圏」には、

「一極集中システム」を導入することが、

「スプロール現象を抑制すること」、そして

「中心市街地活性化」に有効であると考えています。


国家としての「一極集中システム」の役目は、

終わりつつあるのではないかと考えています。


靖国神社

日本都市革命構想 第ニ章 インターシティ・マスメディアシステム

2006-12-02 15:16:51
テーマ:日本都市革命構想

古来、能登では、

幸せを運ぶ海からの風を「あえの風」という。


こんばんは。

あえの風こと、シャア田中です。



「都市観の改革」


そのためには、「絶対東京主義」の価値観・都市観からの

脱却を図る必要があるということは何度も書いてきた。



野球に例えると、

今までの日本の都市は、

「日本チーム」の中で全員が「ホームラン王」を狙っていた(いる)。


ホームラン王ばかりいても強いチームにはなれない。

1番から9番までそれぞれがそれぞれの役割を果たして、

それをチームメイトがお互い認め合って、連携して

強い日本チームを作ることができるのである。


今までの日本の都市作り、地域作りはこれができていなかった。

なぜなら昭和期から続く、「絶対東京主義」ともいうべき

旧態依然とした画一的価値観が

日本の街づくりにおいて支配していたからである。


・人口が多いか少ないか

・東京発のチェーン店があるかないか

・超高層があるかどうか

・・・などなど数え上げればキリがない。



「東京イズ日本のスタンダード」という錯覚からきているものである。



「都市間競争」という言葉がある。

これは往々にして、この「絶対東京主義」の価値観を

基準とした争いである。

これにおける「都市の発展」とは「東京に近づくこと=発展」

であるようだ。争いの基準をみてもわかる。


日本国民、特に若者の行動原理が

絶対東京主義の価値観に基づいているから

こうなってしまうのであろう。


その行動原理に基づいて市場が動き、

それに合わせて都市が動く。


・・・・・・・・・・・


これを助長してきた最大の機関は、
「マスコミ」「マスメディア」であると考える。


特に「テレビ」。今までは、ね。


これまでのTV放送における最大の問題点は、


・「情報発信機能の東京一極集中」


・「県単位で受信できる局の数が異なること」


・「地方同士が情報を知る時も、

 必ず東京の価値観”東京フィルター”を通していたこと」


である。


これらが、「絶対東京主義」の価値観を植えつけることに

多大な役割を果たしてきた。


・地方に対して偏見、誤解のイメージを植え付けまくってきた。

・日本国民の行動原理、ライフスタイルに影響を及ぼしまくってきた。

・日本の都市形成にまで多大な影響を与えてきた。


国家プロジェクトとして、

テレビ業界はこれを解消、改善することが必要だ。

また、今後インターネットテレビの発展の可能性により、
地上波放送が地域や県単位ごとで視聴の規制を行うことは、

もはやナンセンスであると思われる。


そこで、現在の県域放送局は一旦解散し、


テレビ  第一章で触れた都市圏(=基礎自治体)ごとに

地元制作・地元の情報発信オンリーの局を1局作る。
(今のローカルケーブルテレビの発展版みたいなもの。

首都圏のUHF局的なもの)。



全国で300局くらいできるかな。


テレビ それを全国の人が全部見ることができる!

スカパーの地域バージョン?みたいな感じ。

例えば、千葉都市圏の人が倉敷都市圏のTVを見たりすることができる。

延岡都市圏の人が八戸都市圏のTVを見たりすることができる。
でも、あくまで視聴ターゲットは地元民なので、

CMスポンサーは各都市圏(=基礎自治体)

域内のクライアントがメイン。


また全国チェーンの大手クライアントは、
現・県域局制度よりも、出店先のエリアを絞って

CMを効果的に打つことができる。



これにより、

テレビ 東京のフィルターを通さない、
地方局同士の情報発信・情報受信が可能。


今までの情報は全て東京から見た視点であった。


「北陸は寒い。」

これも東京から見ればそうだが、

東北や北海道から見ればそうではない。

その北海道も、各家庭内はヒーティングシステムが充実しており、

冬でも快適に過ごすことができるという。


日本国民に対して、

絶対東京主義の価値観から脱却させるきっかけ作りになる。

地方同士が東京の偏見なしで理解を深め合うことにつながる。


また、


テレビ 放送局内から制作部を分離し、

   都市圏放送局を、

   公共性の高い「放送送出機関」として特化させる。


都市圏内で1局になるので、

ぬるさを解消するためにも、

実際に放送する「番組」に関しては、

都市圏内外の複数の制作プロダクションが作っていく。


ローカル放送局は、放送送出機関として特化するのである。

もちろん、キー局的なものは存在する。
これは、東京発と大阪発にそれぞれ何局か存在すればいいと思う。
東京、大阪のローカル色はとことん排除。日本全国を意識したものにする。


テレビ これももちろん全国で同じものを視聴することができる。


CMスポンサーは全国ブランドの大手クライアント。


道州ブロック単位の放送局は必要ない。

そもそも道州という枠など必要ない。

万が一道州になってしまったとしても、

道州単位の放送局は必要ない。

それをやると、道州内での集権化につながる恐れがあるからである。


----------------


パンダ この新放送局制度の弱点は、
現行の制度では、地方クライアントでも

視聴率の高い全国番組の時間帯にCMを打つことが可能だが、
新制度ではローカル番組のみにしかCMを打つことができないという点。


ただ、CMスキップ率増加やインターネットなど

新媒体の登場によって、TV全体の視聴率が減少し、

TV媒体そのものの広告宣伝効果が

以前ほど影響力がなくなってきたと言われ始めている。


地方局では、枠を埋めるために

TVCMの放映料を落としていく方向になるかもしれません。


なので、クライアントの広告出稿の選択の幅が広がり、

これまでTVCMのみにかけていた予算を
例えば「安くなったTV放送とネット放送に分散して出稿」

というようになれば、同じ予算で複数の媒体に出稿することができるようになる。


-------------------------


「現在のテレビ単体では300ものチャンネル数は入らない」

というご指摘があった。


しかし、「BS放送を使う」という手がある。


俺はテレビ放送の機械的なことは詳しくないのだが、

詳しい人に聞いたら、BSなら1000くらいチャンネルがあって

今でも余っているそうじゃないですか。


そして、BS-iというのはアンテナさえあれば、

無料で受信できるという。


ならば、この全国都市圏ローカル放送は、

BSに入れてしまうというのはどうか。

無料で全国のローカル放送が見られる。

BSも使い道ができてバンザイだ。

全国放送は地デジでやればいい。


-------------------


また、テレビ局と新聞がリンクしていることがよくある。



メモ 新聞も、都市圏(=基礎自治体)ごとに発刊する。


新聞社は、
これをチャンスととるか逆風ととるか各社様々だろう。


全国紙とキー局の多くがグループ化しているが、
ローカル局の自主独立化によって、

これまでのようにローカル局の赤字を

中央キー局で補填するということはなくなる。


俺は経営のことに関しては無知だけど、
これは同じグループに所属する全国紙にとっても

負担が減ってよいのではないだろうか。

地方にとっては、新興紙を立ち上げるチャンスでもある。

都道府県は撤廃され、

県単位ではなくなるわけだから。



俺の新聞に対する個人的な考えは、
「ローカル紙はとことんローカル」、「全国紙はとことん全国」というもの。


よくあるローカル紙に対する批判として、
「地元のことばっかりで全国記事が少ない」というものがある。

しかし、ローカル紙は徹底的にローカルにこだわるべきだと考える。

例えば全国紙1面で「巨人優勝フィーバー!」とかあっても、

金沢都市圏の地方紙1面は「ツエーゲン金沢惜敗!」とか。
それくらいのローカルへのこだわりが欲しい。

じゃなきゃ何のためのローカル紙なんだ、と。

全国のこと知りたきゃ全国紙とればいいじゃねーか。


続く。



東京タワー

金澤モノリス 結成。

2006-12-02 14:04:10
テーマ:金沢ISM

皇紀二千六百六十六年 拾弐月 壱日、


加賀梅鉢御紋ノ志ノ基ニ、

我ラ結成ス。


金澤革命 金澤モノリス。


モノリスウェブ  


ここは金澤だぜ。

日本都市革命構想 第一章 日本都市間アンサンブルシステム

2006-11-29 14:37:08
テーマ:日本都市革命構想

逆襲のシャア田中です。



先日、ツエーゲン金沢 のゼネラルマネージャーである

中村篤次郎さんの講演に行きました。


その中で、

「成功するチームというのは、

大企業が数社バックアップするチームより、

中小企業や個人商店が数百社バックアップするチームの方である。」


「なぜなら、まずリスクヘッジの問題として、

前者の場合、もし大企業が倒れたら共倒れになってしまうが、

後者の場合リスクが分散でき共倒れにはならない。」


「あと、前者の場合、大企業がついてくれたと安心して、

任せてしまいがちで応援側の動きが鈍る。

後者は、様々な分野の方々とチームが関わりを持つことになるので、

コミュニティの輪が広がりやすい。」とのこと。



なるほど~。


これは国家にもあてはまることかもしれないなと思った。

 


「大都市数都市だけが発展している国よりも、

数百の中都市が発展している国の方が強い。」



しかし、現在の日本は逆だ。

じゃあどうすればいいのか。


金沢モノリスで俺シャア田中が再三唱えている

「都市観の改革」がやはり必要である。


旧来の日本の都市観である

「大都市至上主義」からの脱却・転換を図る必要がある。



そのためには、従来の都市観にとらわれない

快適で魅力的な「強い地方都市作り」の実現が必要である。

まずは自分の街からということで、金沢革命構想を考えてきた。



しかし、実行に移すための”権限の壁”

というものがあることがわかってきた。


「都道府県制度」という壁。

現状では、これを超えるには「政令指定都市化」しかない。

都道府県と同等の権限を委譲されるからだ。


政府は、地方分権推進の名のもとに、

「政令指定都市の人口条件緩和」を行った。


しかし、人口340万人の都市と70万人の都市が同列で、

人口70万人と65万人の都市が別扱いとは一体どういうことなのか。


政令指定都市とは単なる都市のステータスを比べあうためのものなのか。

そもそも人口が最重要基準になっているのがおかしい。


大都市圏域の衛星都市が政令指定都市に認定されているのは何のためなのか。

大都市圏の膨張を促進させようというのか。

果たしてそれは地方分権につながるのか。


一体何のための政令指定都市制度なのか。


もうしわけ程度に「中核市」なるものも作ったが、

「事務量が増えただけで、肝心の権限が降りてこない」

という声もあるほどの骨抜き制度だ。



地方都市が都市計画を行いやすい制度を確立させていくべきだ。


そのためにはまず、


フラッグ 「全中核市+県庁所在地を政令指定都市化するべきである。」

そして次の段階として、


フラッグ 「自治体としての町村を廃止。

また、都市のスプロール化 、郊外化(公害化)を生む

都市圏内衛星都市の自治体を廃止。」

つまり、「一都市圏で一つの基礎自治体化。」


中心都市がいくら大型店の出店規制をしても、

郊外衛星都市が、自市域内の農地をつぶし、

工場、郊外巨艦店などを誘致する。


これは都市圏としての都市計画の整合化を拒むことになる。

都市としての機能を弱めることになる。


これを解決するために、

職・住・遊・学の一体性を持つ

いわゆる「生活圏域」である「都市圏」

一つの都市・基礎自治体として一体化すれば、

都市計画としての整合性を生み出すことが可能となる。


都市のスプロール化 を抑制し、

限定されたエリアに高度なインフラ整備を行うことができ、

都市としての機能を強化させることができる。


また、郊外に採算性の合う大規模農地を作り上げ、

農業就労者数を増やし、日本の食糧自給率を回復させることにつながる。





これを行った後で、


フラッグ 「都道府県の撤廃」を行う。


代わりに広域行政を行うのは、道州制ではない。



フラッグ 「日本都市間アンサンブルシステム」である!



これまで都道府県が行ってきた広域行政

(港湾、空港、都市圏間交通、天気など)は、

事業内容によって、

都市圏同士が事業ごとにチームの組み合わせをするようにすればいい。


例えば、「小松空港」に対する整備においては、

「小松都市圏」「金沢都市圏「福井都市圏」

3つの基礎自治体がチームを組んで取り組む。


この事業おいて、小松都市圏がリーダーとなるが、

都市圏間の力関係は並列である。

決して都市圏人口の大小で力関係が決まるわけではない。


そして、ここに「能登都市圏(七尾都市圏)」は入ってこない。

なぜなら、能登空港を所有しているからだ。


今までの都道府県制度であると、

小松空港のことをやるために、関係のない能登地区までも

つきあわされたことになる。


しかし、新制度なら臨機応変に効率的に事業に対応可能だ。



また「JR北陸線第3セクター化」事業なら、


「黒部都市圏」「富山都市圏」「高岡都市圏」

「金沢都市圏」「小松都市圏」「福井都市圏」

がチームを組む。


「上越都市圏(頸城都市圏)」「敦賀都市圏(若狭都市圏)」

は、スーパーバイザーとして入ってもらうというのもいいだろう。


とにかく、最近騒がれている「道州制」では全くダメだ。

最初から枠を決めては、広域行政に対してフレキシブルに対応できない。

広域行政というのは、事業内容によって枠がバラバラだからだ。


そうしなければ、地方分権のための道州制といえども、

結局現・都道府県制度と同じ、

国と基礎自治体の間に壁を作るシステムになってしまう恐れが十分ある。


フラッグ 「州都」なんてものは全くもって不要なものである。


それぞれの広域事業内容によって、

リーダーとなる都市圏の自治体庁舎に事業本部を、

そして、他の都市圏自庁舎内に事業支部を設ければいい。

州都庁舎など問題外である。


州都などというものを定位置に作ってしまうと、

利益誘導により新たな一極集中を生み出す恐れがある。

また州都都市圏外の広域事業に対して、

真摯な取り組みを行うことができない可能性や

地元の意見を吸い上げることができない恐れもある。



「都市間競争」という言葉が最近聞かれるが、

実に嫌な言葉だ。

勝ち組、負け組の都市が出るという。



だが、日本国内の都市から負け組の都市が出ていいはずがない!

このままでは「都市間狂騒」になりかねない。


人口を絶対基準とする旧態依然とした

都市観は排除していくべきだ。



都市間競争ではなく、

「都市間協奏」をしなければ、

強い日本を作り上げることはできないだろう。


第二章へ続く。



富士山

金沢新交通システム構想RETURNS~金澤TRAN篇~

2006-11-26 18:45:52
テーマ:金沢新交通システム構想

サイバトロン戦士トランスフォウ!

シャア田中です。

♪デーデレーレ



さて、金沢新交通システム構想のリターンズ。


金沢新交通システム構想 では、

金沢新交通システムとして、IMTS の導入を提案してきました。


ただ、名前が長い!


バス=ば・す 2文字

電車=で・ん・しゃ 3文字

IMTS=あ・い・え・む・てぃ・-・え・す 8文字


「バスで行くわ」

「電車で行くわ」

「あいえむて・・てぃてぃ・・イテテ(舌噛む)」

これはいかん!


ということで、最初「TRAM(トラム)」がいいかなと思った。

「金澤トラム」・・うんすっきりするねえ(横文字だけど)


しかし、

「TRAM(トラム)」というと、一般的に路面電車やLRTのことを指すのです。


ガビーン!


じゃあ「IMTS(Intelligent Multimode Transit System)」の

Transit=運送、輸送(機関)をとって、



電車 「金澤TRAN=金沢トラン」がいいかなと勝手に思います!




そう、「とらん」という言葉は、金沢弁でも多用される親しみのあるもの。


「何やっとらん!」「なんもしとらんわいや!」

・・・という非常に上品な味わい。


「トラン乗っとらん!」は、

「しましまにしまっしま」「ねがねーがんねーが」「ねじねーじ」

に続く金沢弁の言葉遊びになるかもしれん!


・・・・・・・


次。

やはり金沢新交通システムにはLRT導入がいいという方がおられます。

しかし、以下の理由でIMTSを推薦します。


①金沢は他地方都市のような路面電車の基盤がない。


 LRTは全てが専用軌道(線路が必要)なので、

 下地のない金沢でのLRT導入はエリアが限定されたものになる。

 また新路線建設にはコストがかかる。

 (※IMTSは専用道と一般道の走行が可能。)



②金沢は非戦災都市であるため道幅が狭い。


 金沢は観光都市の側面も持ち合わせるので景観を重視します。

 狭い道幅の場所に架線を引くと景観が損なわれる恐れがあります。



③現在の金沢のメイン公共交通機関はバスである。

 

  運転手さんの雇用を考えると、LRTよりIMTSの方がベター。

  また、LRTと違い、IMTSの場合段階的導入が可能である。



④日野車体 ジェイ・バス株式会社 の本社が石川県にある。


 せっかくバスの生産拠点が小松市にあるのだから、

 IMTSの開発・メンテナンス等はここでやってもらえばいいんじゃないかな。



①に関しては、都心軸や一部エリアだけの新交通システムでは意味がなく、

都心と住居地区を結んでこそ、「使える公共交通」としての意味が出てくる。


また、それならバスのままでいいのではという意見もあろうかと思うが、

新交通システムでは、
「利便性、迅速性、安全性、快適性、環境性能の向上」

併せ持つものでなければならない。


現在のような、本数が少なく、路線も複雑、ダイヤが不正確、

雨・風にさらされるバス停、なままでは到底「使える公共交通」とはならない。


新交通導入により、これらの問題解決を図りたい。



②に関しては、フランスのボルドーという都市で、

路面給電システムによる「架線のないLRT」 が走っています。

とはいえ、コストが高いため都心部でのみの採用となっています。



今後、欧州をはじめ日本でもLRTの普及支援などで

LRT導入が多くなると予想され、

中古車体の購入という点では、IMTSよりLRTの方が分があるかもしれません。


路面給電システムのコストダウンや新路線施設のコストダウンが

現在より図られるようになれば、LRTという選択もなしではないでしょう。


北陸新幹線開業によるJR北陸線の第3セクター化によって、

LRTが北陸3県をつなぐことも予想されます。


路面電車の下地がない金沢では、LRT導入は条件的に不利ですが、
議論を重ねることも必要でしょう。


要は、金沢新交通議論をどんどんやって、

早いとこ実現させましょう!ってことです。


金沢の公共交通機関の発達・充実と、

それに伴う中心市街地の発展は、

車社会に不慣れな大都市圏からの移住を

促進する要因の一つになると思われます。



フラッグ

また車一辺倒、公共交通一辺倒ではなく、


「車と公共交通を、

目的によって使い分けすることができるまちづくり」


「車のみで中心部へ向かうより、公共交通、

または車と公共交通のコンボの方が便利で迅速で安上がり

で快適となるようなまちづくり」。


このことが重要になってくると思います。

総合都市交通政策。交通需要マネジメントTDM。


外環状道路をはじめとする幹線道路や高速道I..C.との

パーク&ライド駅によるリンケージ。

車と公共交通の接続のしやすさも重要。


中心部トランジットモール化や駐車場縮小、

車両規制による中心部通過交通の抑制も。


あと、金沢の場合のことも考えなきゃいかんね。

冬に強いシステムでないと。



フラッグ

まあ、新交通システムといっても、

所詮「目的地へ移動する手段にすぎない」

ということですな。


「新交通システム自身が目的となるわけではない」ということ。


目的地がしょぼけりゃ使わないし。


お金と一緒だな。


市民の間で盛り上げて、
IMTS、LRTにこだわらず、

色んな可能性を考えていきたいですねー。


これから新世代モビリティってのも出てくるだろうし。

横川駅
写真提供http://www.arch-hiroshima.net/

横川駅02
写真提供http://www.arch-hiroshima.net/


横川駅03
写真提供http://www.arch-hiroshima.net/


広島電鉄 横川駅。


レトロモダンな雰囲気が非常にGOOD。

金沢情報11.23

2006-11-23 00:12:44
テーマ:金沢情報EXTRA

♪メガロマンはゆくぜ メガロマンはやるぜ


シャア田中です。ふあー。眠い。



パンダ 「2007年8月  無量寺にメガロ金沢開業」

ふーん。


ベビー用品で全国チェーンの「赤ちゃん本舗」 が出店を検討だそう。

目玉はこれだけのようだな。


空気読めてないな。


メガロ金沢



次。

パンダ 「旧県庁舎 芸術・文化拠点に」


旧県庁舎南ブロックの利用骨子案が固まったそう。

県庁跡

(旧石川県庁 本庁舎)

1F 県民ギャラリー、交流プラザ(休憩所)

2F レストラン カフェラウンジ 多目的会議室

3F 大学コンソーシアム石川 の活動の場。


寄せ集めか。なんだか眠たい施設だな~。


まあ、金沢革命構想の金沢芸術大学構想  への布石にはなるかな。


次。

パンダ 「世界遺産登録候補 金沢文化遺産群」


金沢の文化遺産は見た目の派手さはないからな~。

精神的な比重の方が高いから、理解されがたいかもなー。

一回観ただけじゃわからんだろうよ。

金澤文化遺産群

この町は「ポップスじゃない」のよね。

金澤については、


∀ KANAZAWA


で書いてあるので。



記事ソース:北國新聞社

金沢検定 受験

2006-11-19 23:17:05
テーマ:金沢ISM

あーあー テス、テス、マイクテス



シャア田中です。



第2回 金沢検定  記念受験 受験してきました。


去年受験できなかったので、今年が初。


もちろん初級。



金沢検定

えっと、難しかった・・。


歴史問題ばっかり。全然わからん。



まあ、俺シャア田中は、「金沢主義者」なだけで、


決して「金沢通」ではないようです(笑)。


来年も受けるかどうかは・・・わかりません。




あ、帰りに気分転換にフォーラスにも寄ったよ。


今日も人がいっぱいだったなあ。活気あったな。


またもやデザートフォレストへ行く。


今回は京都チーズケーキを購入。


京都チーズケーキ


あっさり目。オトナの味だな。



あと、ちゃんと金沢市長選選挙も行ったよ。


まあ、結果はわかってる、ぬるい選挙だけどね。


わかってても、投票はすべし。



兼六園下再開発構想

2006-11-18 23:22:59
テーマ:金沢革命構想EXTRA

♪さんばでーずないっっ! すぃれーでぃ ぽわぞんのお~


ロックは生でなきゃダメだよ。


I'm C.TANAKAです。

そこんとこ、ヨロシク!



金沢でロックな場所といえば、ケンロック・・・そう、兼六園なワケ。



夜桜

(兼六園 夜桜。)



で、やっぱ観光地だから

紺屋坂に茶店通り(江戸町通り)ってあるじゃない?


茶店通り

風情あっていいんだけど、

浅草や長野善光寺の仲見世に比べると、やっぱ規模が小さいと思うワケ。

天下の兼六園のストリートがよ!?

ロック、してないよね。


そこんとこ、TANAKA的には気に入らないワケ。


なので、TANAKAがプロデュースしようってことなのよ。



グッド! 「IMTS兼六園下駅」


OK、それじゃあいくゼ。


このモノリスで、以前金沢新交通システム構想 っていう

アルバムをリリースしたのは、みんな知ってると思うケド、

TANAKA的には「IMTS」っていうものを

金沢の新交通に導入しようと主張してるワケ。


で、兼六園下には「兼六パーキング」っていう、かなりビンテージ入った

駐車場があるんだよね。そう、ボロいってこと。


兼六パーキング
(兼六パーキング)



で、これを新交通導入の際に改装・リフォームして、

「IMTS兼六園下駅」にしようってことなんだよ。


兼六園下開発


そんで、ついでに

グッド! 「兼六園下交差点から兼六坂方面をIMTSの専用道」にしちゃってサ、


トランジットモール※にしようってことも考えてる。図、参照しちゃってよ。


※(通過車両の通行を抑制し、歩行者専用空間とした

ショッピング街に公共交通機関だけが通行できるようにした街路のこと)


石畳とか、街灯、歩道などで紺屋坂からの一体感を演出するのも重要だよな。


でも、一般車両の駐車場はなくすけど、

観光バスとタクシーのターミナルは作るから安心してくれよな。




グッド! 「兼六園下仲見世構想」


そう、でもやっぱ駅だけじゃ楽しめないじゃん?


だから、駅ビル的な商業施設も欲しいワケ。

で、「兼六園下仲見世街」を兼六園下駅に併設。


観光客相手のお土産物屋だけじゃなく、地元の商店街ってエッセンスも欲しいよネ。

フリーパス時代の昔みたいに、地元民が「公園」として親しむ兼六園。

そう、オーディエンスと一体化した感じ・・・これって、ロックだよね。


「宏大」「幽邃」「人力」「蒼古」「水泉」「眺望」という六勝。

本来庭園において、この六(ロック)の景観(ハート)を兼ね備えることは矛盾してできない・・・。

これを兼ね備えてちゃっているのが兼六園というワケ。

ガーデンのカリスマだよね・・・。

四季、天候によって色んなステージングみせちゃってくれる兼六園だからサ、

1回行っただけで満足だなんて・・言わせないよネ。


そんで、紺屋坂の茶店通りから連続した雰囲気の演出も大事だから、

ソフィスティケートされたフィーリングじゃTANAKA的にはNGってことなのよ!


やっぱ、外観・内装、店内ともジャパニーズ・トラディショナル入ってなきゃノーって感じなワケ。

KAWARA・・瓦だよな。MACHIYA・・・町屋風にしてサ。


あともうひとつ言わせてもらうケド、「仲見世」ってからには、社寺が必要なのヨ。



・・・だからサ、

グッド! 「兼六大神宮 創建」


さっき、兼六園下交差点から兼六坂方面はトランジットモール化って書いたけど、

TANAKA的には目印としてドカーンと大鳥居ぶち立てたいワケ。

「ここから先はトランジットモールですよ」っていうサ。

うん、ロックだよね!


OK、そこんとこ、ヨロシク!


♪アンコール~


そんで、IMTS兼六園下駅、

兼六仲見世街テナントの収益の一部を兼六園の管理費にあてて、

兼六園の入園料を今より安くすることができれば素敵なのサ!


♪アンコール2曲目~


そんでサ、

この再開発によって兼六園下エリアが拠点性を持てばさ、

IMTS尾山環状線 (金沢新交通システム構想 第九段階)

の可能性も浮上してくるわけよ。

グッドでしょ。



金沢情報11.11

2006-11-11 10:04:57
テーマ:金沢情報EXTRA

♪えーびばでぃ さんぷりーん!(えーびばでぃ さんぷりーん)

♪ブログみ~たいで ブログじゃね~よ それは何かとたずねたら!



おしえな~い!わからな~い!しらね~よ!


今日も元気に情報パクリサンプリング!


サンプリング金沢。



どうも、


テクノブログ・金沢モノリスのサンプラー担当


ピエール・シャア田中です。



ビル 「金沢香林坊マイアトリア」



香林坊の旧石川銀行本店跡地に完成する建物の名前が


「金沢香林坊マイアトリア」に決まったそう。


マイアトリア

(金沢香林坊マイアトリア)

地上14階、地下1階建て。

1~2Fが商業テナント。

3F~14Fがマンション。


「エンポリオ・アルマーニ」と「ポール・スミス」の

路面店オープンするビルですな。


景気いいねえ。


しかし名前の意味がわからん。

マイ・アトリア?マイアヒ?



次。


口紅 「箔一 金華コスメティック 発売」



箔一 が金箔を使った化粧品の関連商品を強化。


「金華コスメティック シリーズ」として発売。


金箔の需要拡大を図る。


金華


価格は1,200円~3,800円。

旅行用もあるそう。


金箔は、金沢が国内生産100%。

(以前99%と教わっていたが、この間

山出市長が100%と言ってたから、たぶんそうなんだろう。)


金箔の需要掘り起こしは大事だねえ。

しかし、名前がハムみたいだな・・。

もっといい名前ないのかい。


というか、国産車みたいに名前あちこち分散するよりも

欧州車のようにメーカー名やロゴ一本に絞って、

製品をプッシュしていくほうがいんじゃないかな。


その方がブランド確立できそうな気がする。

しらんけど。



次。


ビル 「コマツ 小松本社 将来議論」



建設機器・重機械の日本シェアNO.1企業

「小松製作所」 KOMATSU (コマツ)。


フォークリフトやショベルカー、

トラクター、ブルドーザーにKOMATSUの文字を見かけますよね。


この会社の発祥・旧本社は、

その名の通り石川県小松市


現在の本社は東京都港区だが、

ついに、将来的に小松市に本社移転、本社復活

を検討する時期がくるようだ。


きっかけは、来年1月稼動予定の金沢港の

コマツ金沢工場。


金沢港が国際物流港に発展し、

石川地区が国内最大の生産拠点になれば、

将来的に本社の小松市移転もあるとのこと。


コマツのトップ・社長が明らかにしたそう。


「横浜や神戸からではなく、

金沢港から製品を全部輸出するようになれば、

5千億円程度を石川に集めようということになる。」と。


「そうなると石川に本社を構えることになる日が来ると思う。

本社論は、金沢港が国際港になれるかどうかにかかっている。」とも。


ぜひ本社来て欲しい!


その日のために、

本社の方々を気持ちよくお出迎えできるように、

金沢、石川県のまちづくりをより良いものにしておかなくては。



記事ソース:北國新聞社

金沢ナンバー セルフゲット講座(for めんどくさがりや) 後編

2006-11-09 18:16:13
テーマ:金沢ISM

前回の続き。


車 其の四 「銀のネジ はずすの コツがいりますよ」


びゅーん!外は嵐だ。


さ、寒い。


(・・そうだ、邦衛になろう。俺は邦衛、いや五郎なんだ。嵐なんかに負けるものかよ・・。)


(脳内BGM)あ~あ~あああああ~あ ん~ん~・・・♪


俺(とにかく、ひとつずつ順番にやれば俺にもできるはずだ!順番に・・)
と、不器用で日曜大工が苦手な自分に呪文のようにいいきかせる。

(セルフ洗脳)


プレート01


まず、プラスドライバーで金色(?)のネジをはずす。


とれた。

やれるぞ!いいぞ、俺。


次に、大物「石のネジ」(※図解参照)が視界に入ったが、
見ぬフリをして、先にフロントの方のプレートのネジはずしを行う。


俺(そう、できるところからやるんだ・・) 


やった!フロントのプレートがはずれた。
なんか気持ちいいぞ。


さて・・問題は、「石のネジ」だが・・

プレート02


俺(マイナスドライバーで叩く、だったな・・。)


ガチッ!ガチッ!

・・・

ガチッ!ガチッ!

・・・おお!?


シーン。変化なし・・。


俺(ここでまたピンチが来たか!

・・いや、ピンチをチャンスに変えるんだ(←意味不明))


・・ん!?ネジとプレートのこの隙間。やれるかもしれん!


カチッ!(マイナスドライバーを隙間にあてがう。※図解参照)


プレート03


と、とれた。やった・・しかしあっけないものだな(←さっきの不安 もう忘れ)。



車 其の伍 「書類2枚 ミスを怖れず 書きましょう」


とったどー!


勝ち誇ったように、旧プレートとネジ類を持参して、
カウンターのお姉さんのところへ持っていく。


お姉さん「では、あちらの機械で旧プレートを処分して、証明書(発行書だったかな?)をもらってきてください。」


俺(ええ?なんやあの機械?しかも、たくさん並んでる・・めんどくさいな・・)


お姉さん「(列の方を見て)あ、じゃあこちらで処分します。」


俺(お、なんかラッキー!?)


旧プレートを手渡す。

お姉さんから証明書をもらう。
さらに、マークシートみたいな書類を2枚渡される。


お姉さん「廊下に机と筆記用具がありますので、例を参考にしながらこれに記入してきてください。」


俺(まだ続くんですか・・トホホ)


走る人


廊下へ。


壁にはってある例と自分の車検証を見ながらボールペンで書き込む。


俺(こんなのは例を写せば、だいたいOKなんだよなあ~)


俺(あ、小型車?俺のクルマ普通車じゃなかったっけ。
おお~あぶねえ。写すだけじゃダメなんだな~。)


俺(ん、車台番号?ああ、これか。何!?例に書いてあるケタ数と俺のクルマのケタ数が合わん。俺の長すぎるぞ。欄に書ききれん。

あ、ひょっとして銀行番号みたいに下何ケタだけとか!?
いや待てよ、そんなことはないはずだ。やっぱり全部記入しとこう。
間違ってたら、あとで直せばいいし。ドンマイで済ませよう。)


メモ 小さい文字で、なんとか書き込む。


俺(やっと2枚目か。車種を番号で記入?なんじゃこれ。例が「5」になってるな。
あ、そういうことか。じゃ、俺は3ナンバーだから「3」だな。
くそ、税金大変だぜ、全く。こんどクルマ買う時は5ナンバーにしよう・・ぶつぶつ・・)


俺(車台番号下3桁?なんか意味あるんかな。まあいいか。
書かれてある通りに書いとこう。)


よし、確認と。


・・・ん!?「ここより上は鉛筆で書いてください」って・・

えーっ!!全部ボールペンで書いちまったよ~。


しょうがない、お姉さんに聞いてこよう。


俺「すいません。ここもボールペンで書いてしまいました。」


お姉さん「あ、大丈夫ですよ。上から鉛筆でなぞってください。」


俺(よかったー。助かったぜ。)


書いた後、お姉さんに渡す。


お姉さん「はい。では、書類を向こうの建物の1番へ提出してください。」


俺「・・はい。」(え、まだ続くの?)



車 其の六 「じっと待つ だからトイレへ 行っトイレ」


さてと、こっちか。


俺「金沢ナンバーの・・」


おじさん「はいはい。金沢ナンバーですね。」
「確認してお呼びしますので、お待ちください。」


さすが慣れた様子だ。


しかし、周りはプロっぽい人(クルマ屋さん?)たちがほとんど。
呼び出しの声も「○○自動車さ~ん」などクルマ屋さんが多い。


のこのこ金沢ナンバー変更に来た素人は俺だけなのか!?

まあいい。じっと待つのだ。

待つのだ。


・・・待つ。


・・やばい、もよおしてきた。トイレに行きたい・・


(さっき外寒かったからなあ~。な、横にトイレあるがいや!
行けるか!?いやしかし、行ってる間に呼ばれたら・・。こ、ここはガマンだ!
ピンチをチャンスに・・(以下略))


おじさん「田中さ~ん!」


俺「はい!」(よかったよ~。ナイスだおじさん。)


おじさん「はい。じゃあ、あとココとココに記入してください。」


書き書き。(やったーこれでトイレに行ける)


おじさん「はい。じゃあ、次3番で書類渡すから待っててくださいね。」


俺(何!?まだ待つの???)


・・む、無心だ。そうだ、修行僧になろう。俺は修行僧なんだ・・


お姉さん「はい、じゃあこれ持って次、向こうの建物の右側の部屋の14番(?番号の記憶があいまい)へ行ってください。」


俺「・・は、はい。」(記憶が遠のく)



車 最終章 「苦労した 分だけ嬉しい 金沢ナンバー(字余り)」


トイレ ジャー! ふう、助かった。すっきりしたぜ。


次はまたこっちの建物か。


書類提出。


お姉さん「はいOKです。じゃあこれ持って次、向かいの部屋の11番(?この番号もあいまい)へ行ってください。」


俺「はい。」(こうなりゃどこまでも行くぜ)


おじさん「はい、じゃあこれ取り付けて、後で係りの者が行きますので待っててください。」


俺「はい。」(やったー!金沢ナンバーだー!わっほーい。)


金沢ナンバー取り付け。


突風が俺の体にジェットストリームアタックをかけるが、ウキウキバリアのおかげで何ともないゼ!わはー。


俺(・・ん?新しい「石のネジ」がないぞ。落としたか?どうしよう。
まあ係りの人が来るそうだから、その時言おう。)


・・トントン。お、係りの人だ。


おじさん「はいこんにちは。確認しますね。」


俺「お願いします。」


おじさん「はいOKです。」


俺「あ、あの「石のネジ」・・」あ!?ついてる。


そっか。コレ、おじさんが取り付けてくれるものなんだな。


俺「あ、大丈夫です。すいません、ありがとうございます。」


おじさん「はいどうも!」(笑顔)


ふう・・。やっと終わった。
やり遂げたよ。俺は。


あ、そうだ。せっかくだから写真撮っとこう。


カメラ パチ、パチ。


チェロキー00
 


じーっと見る。

うんうん。金沢ナンバーだ。うれしいなあ。


・・アレ!?ネジのとこが隣の車とちょっと違うような。

あ、俺ワッシャー(ネジと一緒にもらう薄くて丸いもの)の位置間違えてる・・。

ガックリ・・。まあ別に支障ないし、いいか。


終わり。



お茶 追記。


長すぎて、読むのがめんどくさかったかもしれません。すみません。


まあ、色々ありましたが、やっぱり金沢ナンバーは嬉しいです。
今のところ、金沢の名に恥じないよう安全運転を心がけて走っております。
この気持ちをいつまでも忘れないようにしたいものです。


この記事が、金沢ナンバーへセルフで変更される方々の参考に少しでもなれば嬉しいです。

(コレ見て、めんどくさそうだからやめとこうと思う人もいるかもしれんが・・)


みなさんがスムーズに金沢ナンバーゲットできますように・・。


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