大人のための日本映画・ドラマを紹介いたします。
★がついていますが、あくまでも個人的な感想ですので・・・。
ちなみに★5つが最高です。
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2012年02月03日(金)

■赤い鳥逃げた?(1973)

テーマ:藤田敏八監督
★★★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督・脚本:藤田敏八
製作:奥田喜久丸
脚本:ジェームス三木
撮影:鈴木達夫
音楽:樋口康雄
出演:原田芳雄、桃井かおり、大門正明、白川和子、殿山泰司、内田朝雄、青木義朗、穂積隆信、地井武男、戸浦六宏、佐原健二、江波多寛児、山谷初男、加村赳雄、菊池英一、チームザンバ

東宏は、彼の弟分・南部卓郎と、不動産会社々長・中根の悪だくみの芝居を手伝ったのが、下賎なゼニのため、中根を半殺しにしてしまう。宏は、卓郎が転がり込んでいる若い娘のマンションに身を隠すはめとなった。マコというその娘は、石黒京子というブルジョア娘の友人の代りに部屋と九官鳥をあずかっているのだという。

ルージング大門正明(「セーラー服と機関銃」より)のベッドシーンに勝手に驚き、桃井かおりのトップレスにあの時代の自由を勝手に感じ、原田芳雄のサングラス越しの涙に青春のナイーブさを勝手に見る。ある意味無垢なあの3人が世間に勝てるはずがない。野次馬たちの阿呆面が最高!

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■サントラ
主題歌 安田南「赤い鳥逃げた?」
挿入歌 原田芳雄「愛情砂漠」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 赤い鳥逃げた?オリジナル・サウンドトラック

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2012年01月24日(火)

■傷だらけの勲章(1986)

テーマ:か~こ


大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督:斎藤光正
製作:磯野理、谷口洋
プロデューサー:天下井隆二、室岡信明
脚本:大和屋竺
撮影:安藤庄平
音楽:佐藤準
出演:西城秀樹、ちあきなおみ、朝加真由美、藤代美奈子、成田三樹夫、萩原流行、深水三章、小林稔侍、鈴木瑞穂、仲谷昇、小林昭二、下元勉、左時枝、平泉成、藍ともこ、大地康雄、竜雷太、高橋幸治、中村嘉葎雄

ジ プトで東光開発社長・倉田の暗殺に端を発した事件は、倉田の弁護士の殺害という形で日本に舞台を移し謎を深めていた。担当刑事の都築と大貫は、遺言状にカ ギがあると睨み、倉田のまわりの人間から捜査を始める。だが、妻の貴枝、娘の麻里、カイロ支社長の森本もその在りかを知らなかった。

ジプトに行ってみたいと秀樹が言ったから・・・そのくらいの理由で決まったのかと思うくらい、エジプトである必要性が何ひとつ感じられなかった。見どころは最初のベッドシーンと意味なく出した(見せられた)秀樹のお尻。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■サントラ
主題歌 国分友里恵「流れるままに~落花流水~」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

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2012年01月15日(日)

■反逆の旅(1976)

テーマ:は~ほ
★★★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 反逆の旅 [VHS]
監督:渡辺祐介
製作:猪股尭
原作:藤原審爾
脚本:長田紀生
撮影:小杉正雄
音楽:鏑木創
出演:原田芳雄、高橋洋子、麻生れい子、尾藤イサオ、田中邦衛、志垣太郎、佐々木孝丸、生井健夫、河村弘二、ひろみどり、小田賢太郎、横山リエ、石山雄大、橋本朔子、谷村昌彦、堺左千夫、佐々木梨里、園田健二

倉井浩はマンモス団地に住み、表向きは玩具のデザイナーを職業とする子供好きな平凡な男であった。加倉井は“殺し”という、神経をすりへらす仕事に少し疲れを感じ、足を洗おうと考えていた。瀬戸内海の小島に土地を買い、そこで余生を送り、一人でひっそり死にたいというのが彼の夢だった。そんな加倉井に、新しい殺しの依頼があった。

人的に好きな俳優のひとりである原田芳雄は、いつも贔屓の対象なのだけれど、この原田芳雄はかっこよすぎる!サングラス姿も、ライフルを抱える姿も、女を抱く姿も、全てがセクシィー。全編、男くさい濃厚な魅力に溢れています。憎々しい田中邦衛も、高橋洋子と麻生れい子という好対照な女性たちも、余韻を残すラストもいい。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■原作
藤原審爾「よるべなき男の仕事・殺し」

よるべなき男の仕事・殺し (1979年) (角川文庫)

■サントラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 反逆の旅~殺すまで追え 新宿25時

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2012年01月14日(土)

■赤いスキャンダル 情事(1982)

テーマ:高林陽一監督
★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督:高林陽一
プロデューサー:岡田裕、山田順彦
脚本:いどあきお
撮影:山崎善弘
選曲:佐藤富士男
出演:水原ゆう紀、西沢利明、水木薫、南城竜也、稲田ゆみ子、鶴田忍、浜口竜哉、草間璋夫、中野久美子、八雲大、戸川昌子、泉じゅん

都に住む大学教授の戸田とゆう子夫婦は、二回りも年が違うがとても仲がいい。ある日、夫の用事で上京したゆう子は、ブティックで何かに憑かれたように万引をしてしまう。店員に見つかったゆう子は、かつての同級生、邦子の名前を名乗ってしまう。数日後、邦子から脅しの電話が入り、夫が出張する火曜日に上京することを命じられた。邦子は館と呼ばれる高級娼婦館へ強引に連れて行った。美しく貞淑な人妻のゆう子に嫉妬する邦子は、彼女を堕とすことを計画していた。

原ゆう紀と泉じゅんが共演、競演?共艶?、何て豪華な贅沢なと、「天使のはらわた」ファンとしては嬉しい限り。出来は決して良くはないのだけれど、最後は上手くまとまって、気持ちも何となくすっきり。

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2012年01月13日(金)

■誘拐報道(1982)

テーマ:や~よ
★★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督:伊藤俊也
製作:高岩淡、後藤達彦
プロデューサー:松尾守、瀬戸恒雄
企画:天尾完次、高井牧人
原作:読売新聞大阪本社社会部
脚本:松尾寛夫
撮影:姫田真佐久
音楽:菊池俊輔
出演:萩原健一、小柳ルミ子、秋吉久美子、藤谷美和子、高橋かおり、和田求由、宅麻伸、大和田伸也、小倉一郎、岡本富士太、橋爪功、三波伸介、なべおさみ、渥美国泰、永井智雄、宮内洋、藤巻潤、伊東四朗、賀原夏子、湯原昌幸、中尾彬、高沢順子、亜湖、池波志乃、松尾嘉代、平幹二朗、菅原文太、丹波哲郎

児科医の小学生の息子が、下校途中に誘拐された。県警本部の発表で、三千万円の身代金を要求していることが分かったが、各新聞社に“報道協定”の要請があり、子供の生命がかかっているため、各社は受けざるを得なかった。誘拐犯の数男は、誘拐した子どもが自分の娘の友達とは知らなかった・・・。

1980年に宝塚市で実際に起きた誘拐事件を基にした作品。出演者の演技合戦、泣かせる子役、作品のテーマなどからすると名作狙いが明らかな名作風味。正体不明の息苦しさに、不謹慎ながらも「お願いだからショーケンにお金を渡して終わりにしてやってくれ」と切に願ってしまう始末。焦点を犯人側だけに絞り、絶対にショーケンによるショーケンのための映画にすべきだったと思う。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■原作本
読売新聞大阪本社社会部「誘拐報道」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 誘拐報道 (1981年)

■サントラ
主題歌 林牧人「息をしている」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ


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2012年01月12日(木)

■黒い牝豹M(1974)

テーマ:か~こ


大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 黒い牝豹M [VHS]
監督:蔵原惟二
プロデューサー:松岡明、伊地知啓
企画:五味春雄
脚本:橋本路生、中島紘一
撮影:畠中照夫
音楽:小沢典仁
出演:池玲子、成田三樹夫、今井健二、森秋子、石橋雅史、溝口舜亮、木島一郎、中平哲仟、高橋明、桂小かん、横田楊子、岡みちる、川鍋智香、森みどり、北上忠行、佐藤了一、谷文太

力団・国栄会は、邪魔になった速水興業の社長・速水を消すべく、幻の必殺拳“多良間”を武器にマフィアの裏側で暗躍する殺しのプロ・Mを派遣する。

玲子だからと期待していたら肩透かしを食った。アクションもお色気も全て半端なのです。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

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2012年01月11日(水)

■きつね(1983)

テーマ:か~こ
★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ あの頃映画 松竹DVDコレクション 「きつね」
監督:仲倉重郎
製作:野村芳太郎、永井三樹男、野村芳樹
脚本:井手雅人
撮影:坂本典隆
音楽:千野秀一
出演:岡林信康、高橋香織、原田大二郎、山谷初男、浜村純、野村昭子、小林哲子、矢野宣、阿藤海、佐々木梅治、矢野勇生、谷部勝彦、小嶋晴美、牧野恵子、三田佳子

東の研究所に派遣されていた低温科学者の緒方 は、14歳の少女万耶と出会った。万耶は父親がなく、体が弱いため、独り保養に来ているのだった。ふたりで楽しい時を過ごす緒方と万耶。だが、夏休みも終 りに近づいたある日、緒方の愛人友紀がたずねてきた。万耶の胸に生まれて初めて嫉妬の炎が燃え、少女から恋する女に変わっていく。

草原の出会いから始まった少女とおじさんの恋。14歳と35歳の年の差もなんのその、至極当然のように進むふたりの関係に違和感がありまくりですが、ファンタジーだと思えば成立しなくもない、いやしない、いやする・・・。高橋香織の美しい瞳が北海道の白い景色に映えとても魅力的でした。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

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2012年01月06日(金)

■鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い(1975)

テーマ:ATG作品
★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督:吉田憲二
製作:三浦波夫、宮川孝至
企画:大塚和、多賀祥介
原作・脚本:岩間芳樹
撮影:大津幸四郎
音楽:真鍋理一郎
出演:田中健、高橋洋子、根岸明美、下條正巳、天の夕づる、三笑亭笑三、新橋耐子、日野道夫、長浜藤夫、黒田絢子、笹田典代、清水健太郎、萩原健一、あがた森魚、高岡健二

美は平凡な事務員で、貧しい漁村から都会に憧がれて東京に出て来た。ある日、久美は会社の誰もいない一室でパンストをたくし上げているところを、窓拭きゴンドラに乗って掃除をしていた克夫に見られてしまった。これが二人の出逢いだった。久美に魅せられた克夫は、あらゆる方法で久美に近づこうと試みる。

中健演じる克夫は、純粋なのか頭が弱いのか判別がつかなかった。久美の最大の悲劇はその克夫に出会ったことだと思う。根岸明美は、ああいう女性を演じさせたら本当に上手い。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■原作本
岩間芳樹「現代日本艶歌」

■サントラ
主題歌 田中健「鴎よきらめく海を見たか」

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2011年12月30日(金)

■チーちゃんごめんね(1984)

テーマ:た~と
★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督:西河克己
製作:木下茂三郎
プロデューサー:古屋正博、中沢敏明
原作:成田敦子
脚本:井手俊郎、鈴木雅子
撮影:鈴木耕一
音楽:甲斐正人
出演:秋吉久美子、浅茅陽子、佐々木すみ江、浅川奈月、伊藤克信、冨家規政、久富惟晴、藤木悠、真理明美、横山リエ、戸川暁子、西垣愛、土居まさる、広川太一郎、吉田照美、広岡瞬、金子由香利勝野洋、

夜放送の人気DJ成田あつ子は、仕事と家庭を両立しながら多忙ながらも充実した日々を送っていた。そんなある日、あつ子を病魔が襲った。乳がんであった。幸いにも手術は成功し、あつ子は職場に戻り、ラジオを通じて悩みや苦しみを持つ人々に自身の体験を訴えかけていくようになるが…。

33才の若さで癌で亡くなった、実在のアナウンサー・成田あつ子を描いた作品。仕事を優先してきた主人公を良い母親だったのかどうか、それは各々ご自由に感じて下さいのそんな中、妙に同情を引こうとしていない秋吉久美子は、バランスが良かったように思える。最後の海辺のシーンが、病気の惨さを際立たせている。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■原作本
成田敦子「チーちゃん、ごめんね ― ガンと闘う母から娘へ」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ チーちゃん、ごめんね―ガンと闘う母から娘へ

■サントラ
主題歌 谷麗子「夏の枯葉」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

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2011年12月29日(木)

■任侠外伝 玄海灘(1976)

テーマ:ATG作品
★★★

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ
監督・脚本:唐十郎
製作:富沢幸男、多賀祥介
脚本:石堂淑朗
撮影:瀬川浩
音楽:安保由夫
出演:安藤昇、李礼仙、小松方正、根津甚八、天津敏、真山知子、天竺五郎、南州太郎、大前均、花田達、金子研三、大前田武、篠原勝之、小林薫、石橋蓮司、嵐山光三郎、十貫寺梅軒、奥村公延、日高久、丹古母鬼馬二、常田富士夫、不破万作、大久保鷹、唐十郎、宍戸錠

び屋の近藤とヤクザの親分沢木。二人は25年前、戦時下の朝鮮で一人の女を殺し犯した因縁で深く結ばれていた。今は、玄海灘を渡り、女達を下関から東京に売り飛ばすのを稼業としている。その中に、かつて二人が殺した女の娘がいた。近藤の舎弟、田口はその娘と愛し合うが・・・。

督が唐十郎だもの、全てが濃いのは当たり前。物語、登場人物一人一人が濃くて、調和を拒否してがちゃがちゃした印象。ホンモノだけど下手な安藤昇と上手いが俳優にすぎない宍戸錠では、どうも相容れない。その中で、根津甚八の色気、これだけは誰にも邪魔されることなく輝いてました。

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ 大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

■サントラ
主題歌 「夢は俺の回り燈籠」
挿入歌 安藤昇「黒犬」

大人のための日本映画~私的名画座 シネ・リブラ

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