1月25日に一般社団法人 藤沢青年会議所の新年賀詞交歓会が湘南クリスタルホテルにて開催されました。2017年度 柴山 香奈理事長の熱い挨拶と共にスタートしました。
 
《2017年度 スローガン》
「心」 ~新たな時代の扉を切り拓こう~
 
《理事長所信》
 

はじめに

JCは私たちに素晴らしい機会を与えてくれます。

多くの人との出会いは自分自身を高め、人生を豊かにしてくれます。

JC運動は人の心に働きかける運動であります。

人が感動を覚えたり、感謝の気持ちを持った時、その人の心は輝きを発し

笑顔がこぼれます。

私はJCIクリードの一節に思いをはせます。

「人類への奉仕が人生最善の仕事である」と。

これこそが混迷の時代と言われる現代を解く鍵であると思います。

 

 

『人を探し、人を育て、人から学び、人を作る』

全国の全てのまちで様々な運動が行われております。しかし、事業自体が目的となり、本来の目的を見失いがちになることが多々見受けられます。それはJCでも同じことだと言えます。そこで私は全ての運動や事業に共通の目的を置いてみたいと思います。

共通の目的とは「その事業は、その運動は、人を作り、ネットワークを構築したか」ということです。私はそこにJCらしさを求めたい。JCは「人と社会の開発」を目指しています。この「人」とは自分自身であり、自分以外の人でもあります。まちにはJC以外にもまちづくりに励んでいる人たちがいます。その人達を探し、語ってみる。すると、新たな視点が見えてくるはずです。必ず学ぶ事が多くあるでしょう。メンバーに迎えたい、まだ見ぬ青年も沢山いることでしょう。人を探し、人を育て、人から学び、人を作る。人と人、心を通わせていく、この視点を忘れずにいきたい。

 

 

『多くの仲間と共に』

藤沢市は県内4番目の人口規模を誇るまちではありますが、今現在、青年会議所の規模としてはそこに及びません。積極的なJC運動を地域に展開し、影響力をもって発信していくためには多くのメンバーが必要不可欠であります。また、現代社会には私たちJAYCEEが成さなければならない事が無限にあります。この困難な道のりには多くの仲間が必要です。しかし、会員拡大の重要性を認識しながらも、会員の減少に歯止めがかからない状況があります。多くの手法を取り入れながら拡大に努めてまいりましたが、なかなか思い通りの結果は得られませんでした。その中で一つ強く実感したことがあります。魅力的な組織であることこそ会員拡大の礎になるということです。限られた時間の中、JC運動を行い、多くの経験を通して更なる魅力を兼ね備えていきます。個性豊かな魅力が集まり、お互いが協力し助け合い活動していくことで魅力的な組織は輝きを発し、入会候補者を惹きつけていきます。またいついかなる時も市民に運動を伝えることを念頭に置いて行動することが会員拡大に繋がります。運動の核は会員拡大なのです。一人でも多くの人に青年会議所の運動を知ってもらい、そこから共感を呼ぶのです。会員拡大は組織や運営の為だけにするのではありません。明るい豊かな社会を築くために進めるのです。地域に運動を広げ、多くの仲間と共に運動を進めていきます。

 

 

『真の個人主義の実践』

この時代は個人主義の時代と言われています。ともすると、個人主義は利己主義と受け取られがちですが本来、個人主義とは利己主義と大きく違います。

和を尊ぶ精神こそが日本人にとって個人主義であり、最良な民主主義と言えるのではないでしょうか。和の精神とは、決して自己主張しない美徳ではありません。立場や価値観、主張が違った上でより大きな目標に向かっていくのが和の精神であり、真の個人主義であります。

人間は皆、何かしら目的があってこの世に生を受けていると私は信じています。人は自分自身の存在を認められた時、幸せを感じます。そして存在理由は人それぞれ違うわけであります。その個人の差を認め合い、補い合うことこそが個人主義の共生の仕方だと考えます。

今こそ、真の個人主義を実践していく時だと感じます。

そして個人主義と同様に地域主義を考えていきます。

藤沢という地域が、藤沢らしくあること。地域の個人主義の創造こそが地域主義の確立であり、それを実践していくことで、心の豊かな地域づくりが可能になると考えます。

風光の明るい相模湾に囲まれた穏やかな気候や遠くは富士山を望む美しい景観は訪れるものを魅了し、数々の文人に愛されてきました。東海道五十三次六番目の宿場町、そして遊行寺の門前町として栄えた歴史、そのすべてが藤沢の財産であります。そして穏やかな気候が生んだ和を尊重する高い市民意識、多様性に富んだ市民活動や伝統行事、発展的な地方自治により、藤沢というまちは名実ともに湘南の中心都市となっております。そのような中で2020年の東京オリンピックのセーリング競技を江の島にて迎えようとしております。様々な文化や人を受け入れる都市としての成長、成熟、まさに個人主義の共生の時です。これを機に、心豊かなまちづくりが後世に引き継がれ、新たな市民文化となるような取り組みに挑戦してまいります。

 

 

『あなたは自分のまちを愛していますか?』

旅人が、旅先で知り合った人に「故郷はどこか?」と聞いた時に、あるいはそのまちを訪ね、「このまちはどうですか?」と聞いたとき、そのまちの人が明るくまちの自慢話をしてくれたら、旅人もそのまちを好きになるかも知れません。

ましてやそのまちの子供たちが目を輝かせておじいちゃんおばあちゃんから聞いた話やそのまちの良さを話してくれたら旅人はそのまちに住みたくなるかも知れません。

まちというのは都会だからどう、田舎だからどう。人口が、経済が、産業がどう、ということだけではまちの良し悪しは決められません。どれだけ、そこに住む人たちがそのまちを愛し、そのまちを語れるか、であると私は思います。

愛がないと語れません。そのまちの歴史を知らないと愛せません。そのまちに友がいないと愛せません。感謝する心がないと愛せません。

未来に夢がないと理想が持てません。

理想に計画がないと語れません。

そして計画に行動がないと何も変わりません。

行動には結果があり、失敗することもあります。

しかし、前向きであること。

前向きな失敗は恐れてはいけないと思います。

慎重な決断はいついかなる時も必要不可欠でありますが、創造的変革への挑戦はもっと必要であるから。

なぜなら、まちづくりに終わりはないから。

2020年のオリンピックが終わろうとも、藤沢のまちづくりは決して終わりません。

愛してやまないこの藤沢というまちは、未来ある子ども達への最大の贈り物であるから。

私たちで精いっぱいこのまちを輝かせていきたい。

 

 『子ども達の未来を輝かせたい』

次世代を担う子供たちの健全な成長は、地域の明るい未来に必ず結びつきます。笑顔を輝かせ、元気よく成長する子ども達の姿は、地域の最大の宝であり最も守るべき存在です。我々は、子ども達がより輝ける地域であるためにJAYCEEとして何が出来るのか常に真剣に考え行動に移していかなくてはなりません。

子ども達には和の心を伝えてまいります。聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条にも和が何よりも大切であるとあります。和を尊び義に篤いという永きに亘り培ってきた、思いやりの心と高い社会規範意識、いわゆる道徳心こそが日本人のアイデンティティといえます。近年、道徳心の欠如や規範意識の希薄化による自己中心的な一部の人による痛ましい事件や事故が相次いでおります。命の大切さを理解出来ず、他を思いやる心に欠けた大人に育ちかねない危険な状況が現代にはあります。しかし、私たちの暮らすこの藤沢というまちには和の精神という素晴らしい文化が残っています。和というのは何も皆で価値観を同じにしようということでは決してありません。和を尊ぶということは立場や価値観の違いを尊重した上で、共通の目標の為に力を出し合おう、ということなのです。時代を共に創りあげる子ども達が個性豊かに成長し、命の大切さを理解し相手を思いやる気持ちを持った大人に育つためにも和の心を重んじることが大切です。まずは我々が「尊敬出来る大人」「手本となる大人」として活動することで子ども達を導いていかねばなりません。

藤沢青年会議所は、これまでも数々の青少年育成事業を展開してまいりました。刻一刻と変化する子ども達を取り巻く環境に十分に注意を払いながら、子ども達の健全なる成長に、より意味のある機会を作り、子ども達の笑顔と希望あふれる確かな明日を創造してまいります。

 

 

むすびに

『温故知新から自我作古へ』

温故知新

BACK TO THE PAST FOR THE FUTURE

未来の為に過去を振り返り学ぼうという意味で、私の大好きな言葉です。

しかし、私にはもっと好きな言葉があります。

自我作古

ワレヨリ イニシエヲ ナス

過去の先例や慣習にとらわれず、自分自身が歴史の新たな扉を切り拓く先人たれ、という意味であります。

これから皆と共に実践していきたいのはこれです。

過去に先例がないのなら、自分達で始めればいい。

進む先に道がないのなら、自分達が道標になればいい。

仲間と共に、新しい時代の扉を自らが先人となって切り拓いていきたい。

共にこのまちを愛し、友を愛し、新たな一歩を踏み出していきましょう。
 
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公益社団法人 海老名青年会議所の新年賀詞交歓会が1月24日にウィングス海老名にて盛大に開催されました。今泉 直人理事長の力強い挨拶で新体制となった海老名青年会議所がスタートしました。
 
《2017年度 スローガン》
報恩感謝 ~未来へつなげよう~
 
《理事長所信》
 

【はじめに】

日本は、戦後、荒廃した中から資本主義的復興を目指し、劇的な経済成長を成し遂げてきました。しかし、現在、先の見えない経済状況は、資本主義経済の限界とも言われています。資本主義経済を進めてきた結果、日本人の精神性でもある「利他の精神」は影をひそめ利己主義が横行する時代へと変化してきました。しかし、東日本大震災や熊本地震の際に互いを思いやるという「小さな灯」が垣間見られました。その灯をともし続ける努力をしなければなりません。今、日本は、危機的状況にあります。少子高齢化、景気の低迷、外交問題など様々な問題が山積する中で、解決への糸口が見えているようで見えていないのが現状ではないでしょうか。国際社会との協調も大切ですが、日本固有の文化と精神性を継承し、日本人の心と伝統をつなげていく必要があります。

そして、希望を感じにくいこの世の中を打開していくのは、私たち青年が中心となり行動をしていかなければなりません。その運動をひとつひとつ海老名から発信していくことが私たち海老名青年会議所の責務であると考えます。

 

「創立宣言文」

今ここに、理想に燃えた若人が集まり、明日に向い、力強く歩みはじめた。

我々は、修練・奉仕・友情の三信条を基に歴史を見つめ、明るい豊かな街づくりに、青年としての英知と、勇気と情熱をもって、貢献することを誓い、ここに海老名青年会議所の創立を宣言する。

 

1981年にこの創立宣言文を基に海老名青年会議所は立ち上がりました。これは、海老名青年会議所にとって不変の精神であります。

 

インターチェンジの開通や特急ロマンスカーの停車など交通アクセスがよくなり、大型商業施設のオープンや海老名駅西口の開発が進み、県内を見ても稀にみる成長を成し遂げています。新たなまちが生まれていく中で、先人たちが築き上げてきた土台の上にあることを忘れることなく、「郷土愛」と「利他の精神」をもって未来に引き継がなければいけません。

 

【拡大なくして成長なし】

現代社会において、私たちJAYCEEが行うべきことは無数にあります。そのためにも、会員拡大が重要な事は認識していますが、会員数の減少に歯止めがかからないことが現状です。我々海老名青年会議所が、積極的なJC運動を地域に展開し、影響力を高めていくためには、多くのメンバーを集うことが必要です。

私たちは「明るい豊かな社会の実現」に向け、地域の未来を真剣に考え語りあうことから始め、地域の為に必要とされる団体になることを意識することで魅力ある組織となり、自ずと信頼される組織となっていきます。そのためにも、改めてメンバーが一丸となって拡大活動を行うことが重要です。

 

【郷土愛がまちを活性化させる】

昔は、近所のつながりも強く、地域でお互いを助け合いながら生活していました。しかし、今では、隣近所に住む人たちの顔も分からない中で生活している事も少なくありません。このことは、郷土愛の欠如から生まれるものであると考えます。まちの活性化は、そこに住み暮らす人々がまちを愛し、利他の精神をもって生活してくことが重要な要素となります。そのためにも、私たちがリーダーシップを発揮し、市民意識を変革させ、郷土愛の醸成に努めていかなければなりません。

そして、国や行政に頼るだけではなく、市民、地域団体、行政がそれぞれの立場においての長所を生かしながら連携してまちづくりを行っていくことが必要です。青年会議所は、まちを牽引していく団体として橋渡しとなり、3者を巻き込み事業を構築していかなければなりません

 

【大人が変われば子供も変わる】

夢を持たない子供が増えていると言われますが、夢を持つためには「希望」が必要です。希望の無い世の中に子供たちが夢を持てるとは思いません。その希望の無い世の中を作っているのは、私たち大人ではないでしょうか。子供たちは大人の背中を見て育ちます。私たちが希望をもち未来に向けて行動することで、子供たちも自然と希望を持ち、そして夢を持ちます。また、子供達が国やこのまちを愛する心を醸成することも必要です。その心からは、利他の精神が生まれてきます。

今は、未来で活躍する子供たちからの借り物です。子供たちと一緒に成長し、過去から受け継いできた土台の上に未来へ向けて一つずつ積み重ねていくことが私たちの責任です。

 

【私たちから素晴らしいリーダーに】

近年、会員数の減少や在籍年数の短期化に伴い、先輩方が築き上げた歴史や運動論が伝わりきれずに卒業を迎えることが増えつつあります。入会の浅いメンバーを中心に運動論や魅力を伝えることが組織運営の円滑化につながり、また、地域で活躍するリーダーの育成へとつながります。青年会議所は、社会人としての道場です。今一度、青年会議所の運動論をLOM内に浸透させ、自らの意識変革と成長を促し、利己から利他への精神を養ってまいります。

 

【円滑な総務運営が組織力強化になる】

公益社団法人となり5年目になります。この法人格は、現社会の中において信用の証でもあります。維持をしていくためにも公益性をもった財務運営や迅速な情報公開を行い、内部規範を含めた法令順守を行ってまいります。総務運営は、組織力の根底であり、この土台を強固にすることが、組織の発展につながります。

また、内部運営に限らず、渉外にも力を入れ、外部からの学びを得る機会を通じて、更に磨き上げた組織にしていくことで未来へつながる力強い組織と変化していきます。

 

【知られなければ存在していないのと一緒】

今まで以上に力を入れていきたいことは「広報」です。各事業において発信するのではなく、組織全体としてJC運動を発信していくシステムを構築してまいります。現在では、デジタル的な広報もSNSを利用して発信するなど様々な手法がとられています。JC運動は、市民意識変革運動です。意識変革を促すためにも、様々な手法で発信し、多くの人々に青年会議所の存在を認識してもらい、私たちの運動に少しでも興味を持ってもらうことが重要です。

 

【結びに】

私は2009年に海老名青年会議所に入会しました。当初3年程は、積極的に参加することも少なく、自分の立ち位置を守ることしかしてきませんでした。2013年に初めて委員長になった時に、他のメンバーに対する責任の重さを痛感し、以後、積極的に参加するようになっていきました。思えば2013年以降は、自分の器以上の事を経験させていただいています。

考え方が大きく変化しました。これは、日常の生活や仕事だけでは得られない経験を青年会議所でさせて頂いたことにより、自分の価値観が拡がり、相手の価値観を認めることが出来るようになったからだと思います。私の考える人の成長は、「見えなかったことが見えるようになること」だと思います。そのためには、時には他の人から伝えられる「理不尽だ」とも思えることを素直に受け入れることで新たな視野が広がっていきます。そんな経験を、この数年は多くさせて頂きました。

折角、入会した青年会議所だから、「無茶はするな、無理はしよう」を合言葉に地域のためになることを通じて、自己の成長につなげていきましょう。全ては、未来のために・・・

 
 
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1月18日に公益社団法人 三浦青年会議所の新年賀詞交歓会が三浦市民ホールで開催されました。2017年 石崎 勇吾理事長の熱い挨拶と共にスタートしました。
 
《2017年度 スローガン》
「共感」 ~誠意と熱意もって道をひらこう!」
 
《理事長所信》
 

【はじめに】

私達は今を生き様々な問題に対して向き合い何事にも諦めず

誠意と熱意を持って挑戦し、多くの同志と共に同じ時代を駆け抜けよう。

 

 私は2011年、東日本大震災をきっかけに青年会議所に入会しました。震災直後、災害支援を行おうとしましたが、個人での支援は災害現場に負担をかけてしまうなどの理由から受け入れてもらえませんでした。そのような状況の中、三浦青年会議所は他団体と協力しながら物資を船に積み込み「がんばろう日本!!三浦・三崎 海からの支援隊」と称して支援活動を行ったと後に話を聞き、希望を感じました。なぜなら、若い世代が自分達は何が出来るかを考え積極的に被災地の方々へ実際に行動していたからです。過去に例を見ない状況にも困惑をせず、立ち上がる同世代の人たちがいる組織の存在。熱い想いを頂き、そこで私も未知なる可能性を試してみたくなりました。  三浦青年会議所に入会してからは、いくつもの事業に携わり、物事に真剣に取り組むメンバーのスケールの大きさ、物事のとらえ方など数多くを学びました。様々な経験や体験を通して自信が持てるようにもなりました。1年ごとに変わる青年会議所の役職も、しっかり段階を踏ませて頂き、成長させて頂いた事で仕事や家庭にも良い影響が生まれ、青年会議所の魅力を感じました。この魅力をメンバーだけにとどまらず市民に発信し、一人でも多くの同志と共にわが町三浦の為に精一杯駆け抜けていきます。 

 

【心をつなぐ】

 青年会議所は常に会議を行い、事業の意義や準備の構築をしています。準備にはただ物事の準備だけではなく、心遣いや相手に対する配慮も含まれます。例えば自分には関係のない問題が起きたとして、全く関係ないと自信を持って言えるのでしょうか。周りに目を向け自分には直接関係のない出来事にも一緒に取り組むよう心掛けて行きましょう。

 総務委員会は青年会議所の要と言っても良いと思います。あらゆる物事の調整が主たる仕事であるために、より一層の心配りを行います。総務委員会は組織の根幹ではありますが、その手法は過去行ってきた事だけにとらわれず、よりよい環境作りを目指し「笑顔溢れる未来の創造」に向け、準備していきます。

 

【夢をつなぐ】

 子供の頃に抱いていた夢や目標はやがて大人になり、日々の忙しい生活の中でいつしか忘れていく、そのようなイメージを受けます。また、今が忙しいからと自分の都合で物事を動かし、出来ない理由を並べて、一度決めた事や約束事を守らずあきらめてしまう。そのように、可能性を否定する大人が子供達の見本であってはいけないのです。夢や目標を一つでも達成できるように熱く挑戦しているからこそ輝いて見えるのだと思います。子供達が憧れるような大人を目指し、自分達の行動も見つめ直していきましょう。現代では携帯電話やインターネットが普及し、対面したコミュニケーションが少なくなった子供達がいます。だからこそ子供達が同じ瞬間を協力して一丸となるような事業を通じて、同年代の輪を広げてもらえるような育成事業を目指します。三浦市は海に囲まれた自然豊かな環境なので、その特色を生かし「笑顔溢れる子供たちの育成」を心がけ、無限の可能性を持つ子供達が、夢中になり興味を引くような遊び心のある事業の構築をしていきます。

 

【今をつなぐ】

 日本は世界の中でも自然災害が多い国であります。この先30年に6割の確率で大きな地震が来ると推測されています。その時までにどれだけの人が各地域で対策の準備を行っているのでしょうか。地域における避難経路や避難場所をしっかり周知するだけでも市民が安全安心に暮らせるのではないでしょうか。行政や他団体と協力をして、準備行動をしていきましょう。

 地域に沿ったまちづくりを考え、独自に未知の挑戦をできるのは青年会議所なのではないでしょうか。三浦市を知り尽くしているメンバーであるからこそ、出来る挑戦があるはずです。市民だから気付けないものがある中、三浦らしい事業を考え抜くことがまちを一番活性化できるのではないかと考えます。災害に対する意識や三浦市の未来を見据えて今を挑戦していきます。

三浦青年会議所には過去開催してきた事業の中で継続しているものがいくつかあります。その中でも市民の方々に、高い評価を頂いているものがサンドアート事業です。今年も開催すると同時に、思い出となり参加する市民との間に共感がもてるような事業を生み出していきます。未来をより良くするために今を考え抜き、「笑顔溢れるまち」にするべくまちづくり委員会は挑戦していきます。

 

【絆をつなぐ】

 私達は青年会議所運動を通して、様々な事を奉仕・修練・友情のJC三信条のもと学びながら地域に独自で貢献しています。しかし、現在の三浦青年会議所は入会しても経験の浅いメンバーが多く、本来の青年会議所の意義や過去から受け継いできている歴史と伝統を理解しているメンバーは多くはありません。団体であるからこそメンバーの足並みを揃え一致団結をしなければならないのです。その為にはメンバー同士の絆を深め共感し、各自が率先して活動できるように研修を行う必要があります。

一年間、メンバーが青年会議所の一員として一人の人間として着実に成長する為に取り組む会員研修委員会は「笑顔溢れる2017」を目指していきます。

 

【時をつなぐ】            

誇りある三浦の歴史と伝統、彩り溢れる新鮮な食材や豊かな自然と四季折々によって情景を変える街並み、三浦には人々の心を魅了する豊かさが宿っています。時代と共に変化しながらも、三浦に潜在する食や人の底知れない魅力を磨きあげ、市民の一人ひとりの心が織りなす新たなる再興のきっかけに繋がる運動を展開していきます。

1962年に設立された三浦青年会議所は、本年で55周年を迎える事になります。多くの先輩が積み上げてきた運動の歴史、受け継がれる創始の精神のもと、青年としての熱き情熱は絶える事なく受け継がれ今日に至っています。55年の月日をかけて三浦の成長と発展に貢献してきた運動の歴史を学び、先人たちへの溢れる感謝と託される者の決意を胸に、先輩と共に輝かしい60周年にむけた確かな轍を刻み、運動の発信としての機会を創出して邁進していきます。

 

【結びに】東日本大震災、この震災で失われたものは多く、それを受けいれ、現在の私達が気付き学ばなければいけないものは、まだ多くあるのかもしれません。ただ、自身以外に起きたことで強く衝動を受け、自然に歩み寄る行動は共感という言葉の本当の意味ではないのでしょうか。震災直後、多くの人々が、被災地に、被災地の方々に何かをしなければと考えました。そして、その私達の心の中にあったのは、被災者の方々に対して何かしたいと思う当事者意識の共感であったと思います。

共感とは、目の前にいる一人の人間の姿が自分の姿のように思えることだと思います。この東日本大震災は、そのことを、私達に教えてくれました。あの大地震と大津波は、分け隔てなく襲いかかってきた事実であり、あの日、あの時、どこで地震が起きたかの僅かな違いで、自分もまた被災者になったのではないでしょうか。その共感を胸に抱いたからこそ、多くの人達がボランティアとして被災地に向かい救援と支援に取り組み、被災地に行けない人達は、直ちに義援金を募り、また被災者の方々の為に立ち上がったのではないでしょうか。その経験と活動を通じて、多くの人達が大切なことに気がつき始めました。それは永く私達が忘れていた大切なことでありました。

 

私はスローガンに「共感」を掲げさせて頂きました。私は青年会議所の活動を行う中で、共に歩んでいく仲間を見つけました。行く先を教えてくれる先輩と、出会う機会を頂きました。出会った人達と共に、あの日、あの時、今しか出来ないことがきっとあるはずです。

私はこの共感に「メンバー同士の共感はもちろん、行政や市民の方々にも共感をして頂き、三浦を盛り上げたい」という強い想いがあります。それは簡単なことではありませんが誠意と熱意を持ち、今を強く生きる事で道が拓けると信じます。

 

何より共に本気で考え行動しましょう。私達が生まれ育った郷土を愛し、全てをプラスに変える気概と覚悟を持って一度しかない道を歩みましょう。
 
 
 
 
 
 
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1月17日に鎌倉パークホテルにて、公益社団法人 鎌倉青年会議所の新年賀詞交歓会が開催されました。式典の部には多くのご来賓の方々の前で、2017年度 大崎 厚郎 理事長の力強い挨拶と共にスタートしました。また祝賀会の部では鎌倉青年会議所らしいお洒落な設営により会場が盛上りました。
 
《2017年度 スローガン》
「まちを想い、繋がりを広げよう」
 
《理事長所信》

☆はじめに

我々の住み暮す日本は先達の高い志により成し遂げられた高度経済成長の後、バブル経済の崩壊から始まる長い不況時代を抜け出ようと努力しています。未来には2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催も控えており、本五輪が人々に夢を与える明るい兆しとなる事は言うまでもありません。しかし、一方で押し寄せる少子高齢化社会にも関わらず、年を取った親の介護や不況時代に育ち就職が難しかった子供の援助などで、今日まで社会の発展の為に身を粉にして働いてきた世代に起きている老後破綻や、我々が守らなければならない未来であるはずの子供達の貧困など、周りからは気付く事が難しく法律や制度だけでは改善し難い課題も存在します。地域社会の弱まりを起因とする諸問題は、市民に得体の知れない不安感を与え、明るい未来を想像する事を困難にしています。その原因は、物質的に豊かになりあらゆる物の利便性が高まった為に、人間関係の希薄化が進み、地域間での繋がりが脆弱になった為に起きている問題だと考えます。明るい豊かな社会の実現の為には、子供に限らず隣人同士がお互いを知り、日本人が大切にしてきた思いやりともいえる互助の精神を高める事で人と人、人と地域、地域と地域の絆を結び繋がりの強い社会を創りだす必要があります。今改めて、鎌倉青年会議所が市民とまちとの関わり方や、身近なものの大切さを周囲に伝え続ける事で絆の輪を大きくしていきます。一人で問題を解決する事が困難な人達が周囲を頼れる地域社会を創る事で、次世代を担う子供達が健全に育つと共に、全ての人々が、繋がりから生まれる明るい未来を感じる事が出来る社会の実現を目指します。

 

☆人と人の繋がりから始まる絆

人の繋がりを築いていく為には、人と触れ合いお互いを知る事が何よりも大事であり、その輪を大きくしていく事が、地域の未来を育む事に繋がると考えます。子供達の育成には、地域社会の繋がりを発展させる事が最重要課題の一つだと言えます。人が人を信用し安心して暮らせるまちであれば、子供達も健全に育つ環境であると言えるのではないでしょうか。言い換えれば、まちが子供を育て、人を成長させるのだと考えます。しかしながら、昨今の子供の貧困問題や親からの虐待などを鑑みると、子供達は自分達の手で環境を変える力を持ちあわせてはいません。その為、学校や家庭だけではなく地域として健やかな子供を育てていく取組みが必要であると考えます。これには、互助の精神が必要であり、この精神を高めていく為には、人とまちや行政が信頼し合える強い関係性を創らなくてはなりません。自分の事だけではなく、他人を思いやり助け合うことで人の為になり、人の為になれば、まちの為になり、まちが良くなれば市民の為になる。まちに思いやりを育む為に絆が必要であると市民にもご賛同を頂けるまちづくり事業を行ってまいります。

そして、当会議所設立5周年の記念事業として開催された慈善茶会は昨年、48回目を無事に開催する事が出来ました。これもひとえに毎年お献茶式を行って下さいます茶道裏千家千宗室御家元、快く会場をお貸しくださる大仏殿高徳院佐藤孝雄御住職、本事業を開催するに当たりご協力を頂いております茶道関係者の皆様、そして当日ご来場を頂いている皆様の御理解と御協力の賜物であり、関係する全ての方々に対して心より感謝を申し上げます。茶道とは人を敬い物事に動じない心を生み出していく精神文化であると聞いた事が有ります。人を敬い助け合う互助の精神を基に我々が行っている運動をご覧いただき、地域の繋がりを広げることの重要性を関係諸団体や御来場者の皆様に発信してまいります。また、来年には50周年を迎える慈善茶会の在り方を見つめなおし、どの様に発展させていくのかを明示する機会とさせて頂きます。

 

☆会員研修から始まる絆創り

青年会議所の大きな魅力の一つに会員の成長が挙げられます。全ての事業を自分達の手で一から作り上げる楽しさや辛さを経験する事で、自分では気がつかないうちに成長をする事ができます。しかしながら、近年では経験が少ないまま当会議所の要職を担う会員が増えており、楽しさや喜びを感じる間も無く、厳しい環境の中で活動をしているのも事実です。一人の力には限界がある事を知り、歴史と伝統を守りながら仲間同士で事業を作り上げる事は、更なる会員の成長に繋がると確信しております。会員がJC活動を楽しく行う事を通じて、経験が浅くともまちの為になる事業が作れるという事だけでは無く、自らの修練となる事を学ぶ。その学びは当会議所が全体の力を増幅し、地域で必要とされるまちのリーダーを育成する為に必要であると考えます。培ったスキルを基に当会議所の情報を市民や関係諸団体の皆様に親しみやすく発信していく事で、我々が行う運動を広く伝播していくと共に、当会議所の事業に多くの方々のご参加を頂ければ地域に輪を広げていく事が出来ると確信いたします。また、他団体や会員自身の会社においてもJCで学んだ知識や能力を発揮する事は、会員とその周りの人の人生をも豊かにする事に繋がり、ひいてはまちも豊かになると信じております。

 

☆広がる絆と会員拡大

本年度、当会議所の会員数は33名でスタートをします。定年制がある青年会議所では、何もせずに時が経てばおのずと会員は減少します。大切なものの見えにくい時代に青年会議所活動をする事は難しくなっておりますが、逆に言えば今こそ我々の運動が地域に必要であり運動の推進力を高める為に会員拡大が必要であるという事を、会全体で改めて認識した上で拡大を行っていく必要性があります。また、年々会員数が減る事で及ぼされる影響を考えると、一番大きな影響はまちへの発信力であります。会員が増え運動の推進力が高まれば、当会議所の運動が地域に広がり輪も大きくなり、我々の想いはまちの中に派生していきます。この広がり続ける輪を常に増やし大きくしていく事こそが、我々の運動の原点であると考えます。拡大は唯一の継続事業であると言われます。事業であるならば時代が変わればその手法もおのずと変わってきます。渉外業務を行う事で当会議所も地域の輪に交わりながら委員会を中心に会全体で会員拡大に取り組み、鎌倉ならではの拡大手法の確立を目指すと共に、我々の運動にご理解を頂ける賛同者を増やす事で仲間を増やしていく活動に繋げてまいります。

 

☆適切な組織運営

青年会議所は多くの考え方やそれぞれの価値観を持った会員で成り立っています。会員同士が色々な観点から様々な議論を重ねながらも同じ方向性を持って進む事の出来る会議法や組織運営は、当会議所自体を維持すると共に活発な運動を支えていく為にとても重要です。円滑な組織の運営で会の運動を下支えする為に、総会や理事会を始めとする当会議所の意思決定機関の厳正な運営と、公益社団法人としての適切な財務管理を行い、会員間の信頼関係を構築し当会議所内の輪を厚くします。また、我々の活動にご協力を頂いている関係諸団体の皆様や先輩諸氏との交流事業を行う事で繋がりを広げると同時に、今まで培われた当会議所の歴史と伝統へ敬意と感謝を示し、我々の事業を広く発信してまいります。また、青年会議所でなくては得る事の出来ない貴重な出会いと自己研鑽の場を日本青年会議所本会、関東地区協議会、神奈川ブロック協議会は与えてくれます。その貴重な機会を逃す事なく積極的に生かしていく事で出向者への支援、協力を行ってまいります。

 

☆おわりに

青年会議所運動そのものが我々の住み暮すまちを良くしたいと思う互助の精神で成り立つと考えています。何故良くしたいのか、理由は会員それぞれ違いますが目的は皆同じであります。まちを良くするには人やまちとの絆を更に深くし、当会議所内だけでは無く本音で語り合える仲間をまちに増やさなくてはなりません。時代に合ったまちの発展が大切であることは間違いありませんが、歴史や自然が豊かな鎌倉に合ったまちづくりを目指します。このまちに住む人々が絆を深める事でまちに愛着をもてれば更に住み暮しやすくなると確信しています。青年会議所に入会せずに過ごしていたら知り合えなかった大切な仲間達。この仲間と共にまちに必要とされる団体としての誇りと目的意識を胸に、先輩たちが築いて来られた伝統ある鎌倉青年会議所を今年一年間、牽引させて頂きます。

我々の住む鎌倉に我々が存在する意義を確かめ未来の為に精一杯活動してまいります。

一年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 
一般社団法人 大和青年会議所の新年賀詞交歓会が1月16日、大和市文化創造拠点シリウスにて開催されました。本年度理事長の田邊 義文 理事長の新年挨拶から始まり、多くのメンバーと共にスタートしました。
 
《2017年度 スローガン》
志事
 
《理事長所信》
 

まほろば大和の創造

 

2017年で39年目を迎える一般社団法人大和青年会議所が、創設より志を立て会員に脈々と受け継いできた長期的展望であります。まほろばとは「素晴らしい場所」、「住みやすい場所」という意味の古語であります。また、日本神話に架空の人物として登場する大和武尊(ヤマトタケルノミコト)が詠んだとされる「まほろば」の歌では、当時王城の地として定められた畿内、大和の地を国のまほろばと称えています。では「素晴らしい場所」「住みやすい場所」とは、どのような場所でしょうか。私はその地に生活を営む老若男女を問わず全ての人々が住みやすい環境の中、共に認め合い助け合い生き生きと過ごす場所だと思います。私達一般社団法人大和青年会議所は、「まほろば大和の創造」という大きな目標に向かってその歩みを愛する大和と共に進めていきます。

 

昨今、競争原理の導入によって社会の効率化を図り淘汰によっていいものを残していくという市場原理主義の考え方が日本経済及び世界経済を席巻しております。市場原理主義は金融市場を中心に短期間で莫大な富を築く勢力がいる一方、大量生産・大量消費を背景に徹底したコスト削減による価格競争の波に飲まれ、採算性は合わずとも本来受け継がれていくべき日本のモノづくりの文化が失われつつあります。私達は短期的な経済合理性に基づいて限りある人生を過ごしていいのでしょうか。経済論理偏重の思考のもとで、私達は豊かな生活を過ごしていると言えるのでしょうか。大和市は神奈川県内で2番目に高い創業率を示しており、商工業において高い潜在能力を有しています。その一方で住みやすいまちづくりを推進した結果、大規模工場や企業を誘致することが難しい側面を有しています。今後市内の経済基盤をより強固にしていくためには、大和の魅力を再発見し大和から発信していくことが大事だと思います。私達大和青年会議所は「Y―1グランプリ」や「串フェス」の主催により大和の新たな魅力の創造に取り組んできました。これからも大規模流通小売業ではできない地域発信の事業を地元飲食店と協働で開催していくことにより、身近な商店街を活性化させ大和の魅力を発信していきます。

 

私達は社会的に責任世代と呼ばれる世代です。私達は家族に対して、仕事に対して、地域社会に対して多くの責任を果たしていくべき世代です。その中で私達は今、次代を担う子供たちに何を伝えていくべきでしょうか。昨今、利己主義が横行し他者への無関心が社会問題化している現状において、人を思いやる大切さが希薄化していると思います。IT技術の格段の進歩によって様々なことが高度に機械化され、人と人との体温を感じるコミュニケーションが減少しています。その傾向は次代を担う子供たちの世代においても同様です。その結果、学級崩壊や犯罪の低年齢化などの新たな課題が浮き彫りになっています。私達は今こそ、次代を担う子供たちに大和の魅力と人との触れ合いを通じた思いやりの大切さを伝えていくべきだと思います。大和市内には6つの森やスポーツセンター、大規模公園等が点在しております。また大和市内は鉄道や幹線道路等の交通インフラが整備されていることから市内各所へのアクセスは比較的容易です。自然に触れる機会や運動することが可能な環境は大和の魅力の一つであり、健康都市の創造を目標とする大和市の特色だと思います。私達大和青年会議所は、恵まれた自然や施設を活用し青少年事業として「泉の森へGO」や「スポーツ鬼ごっこ」などの事業を行ってきました。

自然の中や施設の中で体を動かし、体温の通った交流を促進していくことで他者との協調性を育んでいく機会を積極的に提供していきます。協調性を育むことは他者への思いやりの基盤に繋がりその結果、孤独感を感じる子供たちは減少していくと思います。私達大和青年会議所は青少年事業を通じて思いやりの大切さを発信していきます。

 

 

今後予想されている少子高齢化の進行は日本全体が抱える課題の一つであります。少子高齢化の進行により労働人口が減少し、産業界全体の活力が失われつつあります。また、都市部に集中する人口構造は都市部と地方部のあらゆる格差を生み出し、過疎化の進行を加速させる要因となります。一方、私達大和青年会議所の活動基盤である大和市は現在人口23万人を有し、過去50年を遡ると県内市町村の中でもトップクラスの人口増加率を実現しています。都心部への交通アクセスの良さ及び比較的平坦な土地で自然災害の危険性の少なさからベッドタウンとして位置付けられており、流入人口が流出人口を上回る社会増を実現している数少ない市町村です。健康都市宣言を目標として掲げていることにより、他市町村に比べて医療・子育環境が充実しています。そのような生活環境の中、高い出生率と反比例し第2児出産割合は他市町村と比較して低い状況となっています。このことは多くの母親が労働力として社会で活躍している地域であると言えると共に、今後の少子高齢化社会の到来を見据えると、家庭内での父親の共助共演の促進及び女性のワークライフバランスを見直す必要があると考えます。

私達大和青年会議所は会員自らの家庭内で率先して共助共演を実践し、時代のニーズに応えた家庭像を模索していきます。

 

 

 

「仲間と過ごし 仲間を思い 仲間と共に成長する」。

私達JAYCEEは会員として活動できる年齢は40歳までという期限があります。限られた時間の中で私達には多くの学びがあり、多くの出会いがあります。自らの仕事・家庭を両立させながらの青年会議所活動は、時間的制約のもと、時に寝食を忘れ様々な課題に立ち向かっていくことがあります。一人では成し得ない事業を仲間

と共に進めその結果、会員各々の思いを込めた事業を実行していきます。青年会議所活動を通じて学んだことや仲間の存在は、私達のこれからの人生において貴重な財産となり得るものです。私達は自らの組織を活性化させると共に志を分かちあう仲間との新たな出会いを大切にしていきます。その結果、更に多くの可能性に溢れた魅力ある組織へと生まれ変われると思います。

 

 

私達は日々「仕事」をして生計を立てています。責任ある仕事に従事する上で日々の仕事に追われることもあります。また、経営者・マネージャーだからこそ身近に相談できる相手がいなく一人で苦悩する日々もあります。

 

だからこそ、私達は「志事」をすべきだと思います。「仕える」ではなく「志」を持って事にあたることが大事だと思います。青年会議所活動でも同様ではないでしょうか。私達一人一人の「志」の結集が形となり私達の地域に還元され、私達自身も地域と共に成長できるのだと思います。まずは自らと真摯に向き合い、自らの「志」を持とうではありませんか。可能性とは、あきらめてしまえば有限である一方自らがあきらめない限り可能性は無限に拡がっています。「まほろば大和の創造」に向かってまずは、志と共に第一歩を踏み出そうではありませんか。

 

「人間は誰でも、世の中で最も素晴らしい場所を夢に見、創造することはできる。設計し建設することもできるだろう。しかし、その夢を現実のものにするのは人である。」

 

地域を変えるのは、私達の志です。心を一つにして共に頑張っていきましょう!