昨日(ってもう明けて一昨日ですが)は島田佳奈初の芸能イベント【女豹の寄席ごっこ。】でした。
たくさんの方にご来場いただき、皆楽しんでいただけたようで、主催者としては感無量でございます。

改めまして、今回ご出演くださった藝人さんをご紹介します。


神田みのりさん。
講談のお題は「宮本武蔵~狼退治」。勢いとリズムが絶妙でした!

彼女は前座さんなので、開口一番の他、舞台の進行における様々なこと(めくり、座布団返し、高座上段の上げ下げ、幕引き、出囃子やBGMのセットなど)を全て務めてくれました。
楽屋でも、休む間もなく気を配る彼女。前座修行で普段からやっているとはいえ、その仕事っぷりには感心することしきり。
(あたしの脱ぎ捨てた着物も畳んでおいてくれました)

北見翼(和妻)
北見翼さん。
和妻(江戸から伝わる伝統的な手品)を袴姿で華麗に魅せる彼は、ビジュアル的にも眼福なイケメンです。

「北見翼」と書いて「イケメン」と読むそうですよ!(笑)
和紙で作った蝶々を扇子で飛ばす技は、実に華やかでした♪
ここには書けませんが、楽屋でのトークが面白かったです。着替えやメイク中の姿も見れちゃったのは、共演者ならではの役得ww


林家楽一さん。
日本にもう数名しかいない紙切り師の彼は、実に芸術肌。

毎回お客様のリクエストを見事に切って見せるとのことで、今回は「ボンジョヴィ(ミュージシャンのアレよ!)」「カブトムシ」「スーパーマリオ」「いちごパフェ」という無茶にしっかり応えてくれました。
「なむさん(お客様代表)の顔」に至っては、見事すぎて大笑い!


東生亭丗楽師匠。
十八番の「しびん」を演ってくれました。あたしとの夫婦漫才も(笑)

今回のキャスティングや会場手配など、裏方的なところで力を貸してくれた師匠。
彼のおかげで、イベントが具現化したといっても過言ではありません。
あたしが舞台でちゃんと演れるよう、何度も稽古をしてくれました。
「本気の遊び」につき合ってくれて感謝です♪


柳家一琴師匠。
「牛ほめ」を演ってくれました。

あたしの親戚筋(はとこ)という縁で、図々しい出演依頼にも関わらず快諾してくれました。
絶対に出て欲しかったので、一琴さん(と会場)の空きスケジュールに合わせて開催日を決めたほど(笑)
大ベテランの一琴兄さんのおかげで、会がグッと本格的になりました♪

出演者の公式プロフィール(抜粋)。チラシの裏面です。

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両国亭。開場前にパチリ。
落語のイベントをやるのにふさわしい会場です。


最初の挨拶。
この日のために、ヒョウ柄の着物をレンタルしました(笑)
この衣装は夫婦漫才まで。


そしてトリの漫談では、ヒョウ柄のミニスカ着物ドレスに衣装替え。
「森高千里っぽくて可愛いかも!」と思って買ったのですが、着てみたら脚の太さが違い過ぎて泣けました。w




来れない代わりにと、お友達の作家・安藤房子さんとピアニストの愛知とし子ちゃんが会場にお花を贈ってくれました。


すがやあゆみちゃんからは祝電も。


ご来場くださったお客様からも、たくさんの差し入れや花束が!
ご祝儀もいただいちゃいました(恐縮です!)。

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思いつきから始まった企画とはいえ、やるなら本気でいいものにしたいという望みをすべて叶えることができたのは、いろんな方が協力してくれたから。




この日だけのために、江戸文字の第一人者・橘右之吉さんにめくりと千社札を発注。
藝人でもないあたしのために作ってくれた右之吉さん。洒落のわかる通人です♪
一生の記念・宝物として、終演後は自宅に飾らせていただきます!

その他、友人と姪が事務局や撮影や受付といったスタッフ作業を手伝ってくれました。

利益は出ません(むしろ赤字・笑)でしたが、遊びだからいいんです。
(とはいえ仕事くらい真剣にやりました!)

「本気の遊び」に多くの方が協力してくれて、あたしはとても幸せな気持ちになりました。
お見送りの際、ご来場くださった皆様から「楽しかった!」との声を頂戴できたことで、イベントの成功を実感できました。
打ち上げで出演者やスタッフ(や藝人贔屓のお客様)と乾杯し、無事にやり遂げた達成感を味わいました。
初めての漫才と漫談へのチャレンジで、舞台度胸がつきました。笑わせることの難しさや藝の奥深さを、わずかながら知ることができました。

今は、心から「やってよかった」と思います。
慣れないイベント仕事(と舞台)による緊張でドッと疲れが出て、翌日(今日)は半日くらい使い物にならなかったけどね!
(主に二日酔いで・笑)

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