▼水素の講義にGENKINGさん。

今日はアジアアンチエイジング美容協会というところの
セミナーに行ってきました。

お題が「水素」だったので。

そう、よくも悪くも巷でいろいろと噂の水素です。笑

この協会はエステ業界の方達が主催しているので、
私の守備範囲以外ですが、

エステ面からの水素。医学面からの水素。

いつもの私のミーハーな実験心が芽生えまして
業界を比べたくて！w

ってのが、今週日曜日には医学面からの水素をお題にしたフォーラムがあり
それも参加するのでタイミングいいんです。

ま、なぜ水素を調べたいかと言うと、

まずその可能性は周知の事実。

だけど実際、私自身ずっと摂取してるかっていったら続いてません。

だけどもだけど、

仕事でたびたび美容クリニックに行くと、
世にはまだ出てない水素の治験とかを教えてくれる先生もいて、

最近では透析患者様の治療に使われるようになったのが大々的に出てたり、

ちょうど水素が話題になった頃は
マウスだけの実験だったけど

近頃は人に対しての臨床が盛んに行われているようなので
未来を考えたら今後も絶対に期待はできそうじゃないですか。

なんか再生医療みたいな。

というのと、

今日のセミナーの目玉はGENKINGさんの講義でした。




とはいえ、ものの１０分程度の資料の説明で（後は水素吸入器の宣伝と質疑応答）
私には、水素については特に目新しい情報は得られませんでしたが、

面白い話しだったのは、

GENKINGさんの周りの方たちは

忙しくて普段ストレスが多い方ほど水素の実感をしていて、
普段ストレスなく過ごしている人は、水素の実感値が少ない。

という客観的な意見でした。

あと次の講義では
マイナスイオンを発明？した言われる
生物物理医学者で元東京大学大学医院医学系研究所の
山野井先生が話していた

水素に似た性質を持つ（と言っていた）
ケイ素（FIJIウォーターにも入ってるシリカのこと）
のマウスのおける実験データと期待できる効果効能も興味深かったです。

因にケイ素は今に始まったことではなく
歴史は深くてただ最近メディアにとりあげられ認知度があがっているだけです。

すでにいろんな化粧品に使われてますし、
昔からある水にも自然の成分として配合されてますし。
デパートに置いてるブランドものにも入ってます。

だから、化粧品に配合できないと言われている
水素とくらべるとやはりまったく違うものではあると思いますが、

とりあえず今日あまり水素の勉強はなかったなー笑

で、最後ブース廻って帰ろうと思ったら
水素バスの機械を発売するところがあって

どれくらい水素発生するのか聞いたところ、
最大2000ppbだと。

どれくらいの量の対して2000ppbの水素発生できるのですか？と
その機械の会社の代表に訪ねたところ、

量じゃないんです。2000ppbなんです。

との回答で、話しが噛み合ず、
以後、スルーして帰ってきました…。

ちゃんと説明してよー

因に、私としては水素とるなら
水とかサプリとかで中からかな～

てか、どれくらいの方が水素とってるんですかね？

ということで、水素、

もうちょっと私なりに探ってみることにしようと思います。