ドル円120円台のトラウマ
テーマ:分析こんばんは。
勘ガエルです。
やっと落ちついてきました。
まだ下げた値の半分まで戻していないので、油断はなりませんが、
上昇基調に入ったといってよいでしょう。
急落したときには、大概下がった分だけ戻ることが多いです。
ただ、戻るまでの期間が通貨によってあるいはそのときによって異なっています。
普通に考えると、下がったときの角度と同じ角度で上がっていきます。
しかし、高値圏にあれば、上値が重く戻るのに時間を要するでしょう。
あるいは、途中でまた下がってしまうこともあるでしょう。
上海ショックのとき、ドル円以外の通貨は、程なくして急落前の値に戻りましたが、
ドル円だけは、なぜか、戻るまでに3ヶ月近くもかかっています。
最近では、ドル円の高値圏は120円台前半になっていて、これが上値を重くしている
ことも考えられます。
120円台は私にとってはトラウマになっています。
FXをはじめて2週間くらいのとき(2005年12月5日)、ドル円は121円台で天井となり、
その9日後、ドル円はじめ全通貨が急落、円高局面に入っていきました。
記憶に残っている方も多いでしょう。
その後5月ごろに底を打って、戻るまでに1年もかかりました。
もっとも、2005年12月は、はじめたばかりだったので、取引量も利幅も小さく、
小刻みに利確していたので、このときにも12件中11件で約3万円の利益を上げることができました。(損失1件は、ロングとショートを逆にした注文ミスのため)
ただ、どんどん円高になっていくので、さすがに資金を追加投入しました。
話は遡りますが、FXを始める約3年前に、銀行で外貨預金を勧められ、
まだFXの存在も知らず、為替の怖さも知らず(為替差損は嫌だな程度)
まあ3ヶ月満期だから大丈夫だろうと契約してしまいました。
このときのドル円がやはり121円くらいでした。
ところが、運の悪いことに外貨預金をした直後から下落し始め、3ヵ月後満期を迎えても戻らず、そのまま円転できずに、ドルのまま持つ羽目になってしまいました。
そして、長期の円高局面となり、とうとう102円台にまでいきました。数十万の含み損でした。
為替の怖さを思い知らされたものでした。(無知であるためのこわさも)
結局塩漬けのまま3年余り、FXをはじめてから少したって、120円台になったときに、1万数千円損切りしました。
FXの話に戻りますが、はじめて1ヶ月で、円高にもかかわらず利益を出せたので、これが過信につながりました。
枚数を増やし、含み損を抱えては資金投入し、利益を出すまでの期間が長くなっていきました。
このときにはまだ円高の怖さをよく理解していなかったのでした。






