猫山ハリケーン

猫山ハリケーン

No I don't want your ID.

馬鹿を 馬鹿を承知の この稼業
赤い夕陽に 背を向けて
無理に笑った 渡り鳥
その名も網走番外地

きらり きらり流れた ひとつ星
どうせどこかで 消える奴(やつ)
ぐれた俺(おい)らの 身のはてを
泣いてくれるは あの娘(こ)だけ

芸人さんやセクシー女優さん?が庇いたいとして色々語っておられるが衝動的に表に出すではなく、まず近くの大人の人に相談してからだな、弁護士さんにこんな証言できますが?とお伝えしてからのほうがいいかも。

 

文春側の主張を跡づけることになってしまっているように思えるし、証拠として利用される危険も高い。

 

飲み会界のことはよくわからんが、仲良し同士が集まって更に仲良くなるものではないのかな?

 

知らない人がいっぱい来て、みんな仲良くなって、大スター様に数年後に会ったとき緊張して挨拶しかしていなかったのにあの日のことを覚えていてくれた、みたいな昭和ならではの画になる伝説であって、通常は割とファミリー内でのクローズドなものではないのかな、、いやしらんけど。

 

行きたくない人が実はやたら多くて、オープンにされると余計しんどい、行きたい人だけで知らない間に行っといてほしいとかいう噂もよく聞く。

 

美人でノリがいいというだけで連れてきて後は梨のツブテというのは、割と変わった飲み会というか、それって本当に飲み会といえるのかな?

 

後輩もアテンドのためにネタを磨くための貴重な時間を奪われるという労務搾取をされている。

 

出席だけして楽しく過ごしただけ、だったとしても、無償コンパニオン扱いだったわけでその限度の軽度ではあるが性的搾取はされている。

 

だから問題は実はそこからなんだけど、ならではの徒弟制度の名残で麻痺しているというか。

 

別件ではあるけど関連で元女性芸人さんがお笑い界での女性蔑視や女性芸人への性虐待を問題にしておられた。

当たり前であるかのように、芸人としての包容力とか大胆さの現れみたいに装ってされて受け入れさせられてきたらしい。

 

ま、まさか、きんちゃくもそんな目に、、、。

 

いくよくるよ師匠までが!?

 

イジメ類型の一種として考えれば、一般の学校や職場と同じで、力関係や空気感、抗争力で狙われやすしにくしはあるだろう。

 

上沼大女帝を狙ったりしたら、それこそ何千何万倍もの恐ろしい反撃を与えられるだろう。

 

 

AIに難しげな格言をイラスト化させると、なんでそれが出てくるネン!?という不思議な大喜利状態になっている。

 

思想がトラになってしまう、というのはたしかに危険すぎる。

 

そしてその電球はなんやのん?

 

ちなみに「火星人の殺し方」について語れ!と圧をかけてみると2秒くらいで回答しやがった。

 

 

グリーンフェイスティー!だと!?

 

火星人を地球に住ませれば地球人じゃん!とな。

 

そう来たか、猪口才な。

 

 

そんなAIに正義の天秤を作成してもらった。

 

バランスだ、というのは辿り着いた永遠の真理。

 

かつては師匠制度のほかにタニマチの旦那衆、うるさ型の作家先生や文化人や知識人といった「通」の方々による相互チェックシステムが存在していた。

 

今ではあらゆるものがオンデマンドというより集権化かつ刹那的になりすぎてトレンドに流れすぎる。

 

Sっしー先生が庇わなかったというのは、、。

だからぁ、もし叩かれすぎてる流れだったら、そうしていたはずなんだよな。

個人的な思いは私的なLINE等々で伝えればいいわけで、公共の電波に乗っている間は、公人としての振る舞いが求められるわけで、S原あれでええんやぞ成長したなと、むしろ褒めてくれるはずだが。

大谷投手がご結婚はいいが相手は!?

 

ま、まさか、さや姉じゃねぇ~だろうな?、、と割と真剣にヤキモキしたじゃねぇ~か!!

 

さや姉じゃないなら、、、ゆきりんか!?

 

ゆいはんか!?

 

さては、、ぱるる!!?

 

でなければ、ま、まさか、Sっしー!?

 

元アスリートの方?らしくて、ほっとしたよ。

 

大谷さんが片付いてくれて一安心だが、藤浪さんが残ってるんだよな~。

 

さや姉を狙ってる!?とからしいが、さっさとどっかの美女アスリートと結ばれて吾々を安心させてほしい。

 

んで何だって?

Sっしー先生が妙なふうに炎上しているだとかで、なんなのだい?

Sハラスメントってあれはご褒美だろうが、っていうか、番組というかネタというか寸劇ドラマなわけで、リハだってしてるんだろうし、なんかあるってならプロデューサーやら台本書いた人やら、トータルでは著作制作権を持つ放送局の問題ではないかな。

 

M本大師匠やJ喜多川大先生のケースとは、いわゆる「内心の傾向」が存在しない点その他諸事情からして完全に異なるわい。

 

え?、、っていうか、これって騒動自体「ネタ」としてやってるんだよね??

 

だがそういえば、ドラマにおける同性同士のラブシーンは、たま~には問題としてなりかけるんだけど、本格的な議論にまではなってこなかったな。

 

「人間・失格」でW堂本のシーン後にも少し、少年俳優の心理ケアを充分にすべきだ、みたいな意見は出ていた気がする。

 

ご遺族に許可がもらえなくて「人間・失格」になったとかで、いわゆる「野島ドラマ」の時代だったが「高校教師」は高校教師達から「101回目のプロポーズ」は101匹ワンちゃん達から文句でなかった。

 

桜井幸子さんは引退してしまったな。

 

初めて会ったその日にラブシーンが役者の仕事だとかいうが、シーン内容や出演者の年齢にも拠るだろう。

 

持田真樹さんは性被害シーンを演じていたというが、そういうシーンって脚本家やプロデューサーの大人たちからしっかりと演じる意義とか説明されているんだろうよな?

 

かくいう吾輩もだな、ゆきりんを抱きすくめたり、Sっしーの唇をいきなり奪って唾液までせしめたりといったことを、夢の世界ではあるけど敢行してしまっていてだな。

 

これもどうなんだ!?と。

 

昭和/平成脳のイケメン界では強引に行ったり連れ回したりが誠意だとか「オトコを見せている」とか勘違いされていたフシはあったかもな。

 

Sっしーとはくっついたり離れたりの設定になっていて、おかげですっかりガチ恋になってしまったじゃないか。

 

割と本気で心配していたが、ゆきりんはその後一緒に買物行ってスーツを選んでくれる夢を見れて、ああ嫌われてなかった良かったぁ~と安心したり。。一緒にUFOも見たし。

 

夢の世界の吾輩には幸せになってほしいからな。

 

 

 

フラットーアース論というのがあって、実は地球は平で天蓋という蓋がしてあるという。

 

ホコリが入らないためだろうか?

 

だとしたら、くら寿司の100円(プラス消費税)寿司みたいなものらしい。

 

地球球体説というが完全なる球体の真球は作れないので、球体に近い多角凸凹形ということだ。

 

球体に見えるのは見た目からの強引な微分的な産物であってバーチャルなものだ。

 

球体説とて一種の数理幾何モデルに過ぎず、ファンタジーであることに違いはない。

 

ま、とりあえず、人の目から見た時、丸とか球体に見えてしまうっぽい。

だが、それは宇宙が平面であるという仮説からの産物で、宇宙の本当の形がわからない以上は地球の本当の形もわからない。

それでまた、わかったところで、だからなんだ?という話だったりする。

 

現象から帰納的に決定できる、という意味で球体なのであって、その限度で存在している。

 

観測に不都合がなければ、むしろすっきりと収まるのであれば平面であっても全然構わないだったりする。

 

球体で考えると説明がつく現象が多いので、球体であろうと。

だが平面であったほうが説明がついて人類の役に立つというのであれば、その部分はそれでいい。

 

中世期あたりの教会だとかの天文学者の古文書なんかには平面地球図が主流だったりするそうな。

それって観測法の違いに過ぎないわけ。

その昔には天が回ってるいる説だったが別に間違ってないし。

 

しかも本当に回ってるか本当の本当なのか確認のしようがないが不都合はとりあえずないので、そういうことになっている。

 

昔の人達は怨霊の仕業だ!とか今から思えば当たり前(とされる)ことをワーワー言い合っていた。

 

今は同じ感じで陰謀の仕業だ!とワーワー言い合っている。

 

だが吾輩も宇宙詐欺はまだよくわからん。

 

 

元うちのMぃちゃんが!

 

 

 

なんと!!

 

中国語の先生に!!

 

 

 

中国語は抑揚イントネーションが大事なんだよな。

 

 

 

 

お酒は最近はたまにちょっと、、であるそうな。

 

 

やっぱMぃちゃんは可愛いな!

 

 

、、、とまぁオープニング・ボケはこんなところで。

 

 

 

我が軍のひぃちゃんが!!

 

理想的な卒業ステップを飾ったね。

 

本田仁美?WHO!?状態からチャンスを掴み、堂々の凱旋からのフロント超選抜を守りきった。

 

48アイドルの原点と言える基本コンセンプトを実に見事に体現したと言える。

 

引き締まった風を吹き込んで、颯爽と駆け抜けていった。

 

 

今がグループとしては何期かはわからんが、とりあえず前期ではないのは多分確かだ。

ローリング・ストーンズという超老舗グループに『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』とかいう迷曲があって80年代のガイド本には「中期の最高傑作」と紹介してあった。

 

1968年の発表であって、80年代にはグループは後期だと思われていたわけだが、そこから40年経ったわけで今では正確には何期なのかわからなくなっているものの、その期を代表している。

 

 

 

そんな感じでだな、ひぃちゃんはグループとしても秋元先生としてもだよ、”その期”の最高傑作であると、吾輩が決めていいかわからないけど、言っていいよびっくりマーク

 

 

 

さてところで、もうひとりのひぃちゃんは、、、。

 

この方も日本お笑い界の”その期”の最高傑作ではあろう。

 

 

ホップ!

 

ステップ!

 

ジャーンプ!!!

 

しすぎてアテのない世界へと旅立っていってしまった。

 

これはベアハッグという技であって愛しくて抱きしめているのではない。

 

 

 

 

これを殴られたとか脅されたと訴える練習生はいない。

 

 

プロ志望の練習生とプロの指導者だから、というだけではない。

 

 

 

 

 

科学的な分析と理論による合理的な裏付け、そして安全への配慮が生徒たちにもさりげなく伝えられている。

 

 

これを「合意」というのだ。

 

 

尊い!!尊い!!

 

お互いの視線があったとき、自然に身体が動いていたという。
 

 

アイドル同士の密着は常に尊く美しい。

 

 

もはや藝術にまで高まっている。

 

 

M本大師匠の件がおフランス他、世界各国でも報道されたという。

 

Mぃちゃんを越えたな!

 

ネット識者によれば、、。

手法がマニュアル化されていて、余罪多数のほか、黙認していた会社ぐるみであるだとか。

巧妙さゆえに被害に遭ったことに気づいていない女性もまだまだ多いだとか。

 

もう、、くらくらするね。

 

裁判というが、請け負ってくれる弁護士先生がなかなか見つからなかったとか。

それくらい勝ち目が薄いらしい。

なんとまぁ。。

 

同意の有無が争点に!とか報道されてるけど、ならないんじゃないかな?

 

無理やり持ち込んだとしても。。

 

だから「同意」というのは、特に繊細なアクションに関するものは、一方的に与えたり貰ったりするものではないし、お互いの思い合いとか関係性の積み重ねから形成されるものだから、そんな出会ったその日の数時間内に、しかもいくら大スターとはいえ、2倍ほどの年齢の、父親ほどの人と、、、そんなのって。

 

存在したとしても形ばかりの名ばかりだから「認めちゃいけない」事案なわけだ。

 

「ナンパ」とか「モテたい」というものとは全く別次元の一方的なものだし。

 

若い人と交流しての(今は何が流行ってるかな~?)とかでもなさげだ。

 

親御さんにどう申し開きするのだ。

 

のりお師匠は初動が、とおっしゃっていたけど、初動の初動の初動の、そんな飲み会すんなや~!

コンプライアンス研修してると、Y本は言ってるけど、してないね~。

名ばかりのカタチだけのものだ。

 

上沼大女帝は厳しくも温かいエールを送っておられた。

会見して「マリオカートして、笑わせただけ~」くらい言えたらいいのだが。

 

それでなんだって?

今田さんや他の芸人さんにまで飛び火し始めた!?

頂点がやってるわけだから見習うのは当然ちゃ当然か。

 

若かりし日の大師匠と今ちゃんが女性達を前に笑わせ合い合戦を延々していたという何十年か前のトークを思い出して、しんみりしちゃったよ、そんなのばっかりやってるわけには、いかなかったようだな。

 

やがて女王様(モンスター)が職場にまで現れるようになった。

 

「興奮したでしょ?」みたいなこと言われて、自宅の息子まで襲われる事態になった。

 

確かに合意はあったけど、職場や息子までの、そこまではない。

 

難病で寝たきりの妻は食べられてしまった。

 

京橋花月があった頃に、居住圏内だったのでなんとなく通っていた時期があって、パンクブーブーもたま~に出ていた。

「僕たちのこと知ってますかー!」というので手を上げたけど見渡すとあれー?少数派だった。

劇場に来る層は一般の層とはちょっと違う層のようなのだ。

 

アテンダーしていたそうな。

 

こんな実力者もそんなことするんだ。

 

20年くらい前?から名古屋?で始まって徐々にエスカレートしていったとか?

キャスティング権を持つM本大師匠にハマれたらチャンスがもらえる?という営業目的?と嫌われたら陽の目を奪われる?という恐怖?

 

アテンダーがアテンダーに依頼して枝葉を通じて高レベルの女性を調達するシステムだったという。

 

となれば、オレの顔を潰すなよ?しっかり喜ばせてこいよ?の縛りがかかるね。

 

大師匠としても可愛い後輩たちが必死に上納してくれた女性達を毎回チェンジはできまい。

 

時には強引にでも行って、M本愛に応えなければならない。

 

「R100」は、、というR100映画の試写会だった、、というファンタジーだったけど、こちらは現実の悪夢だ。

 

『そしてSを身ごもる!』とはまさかこういうことだったか?

 

ちがうよな。

 

2011年に国連人権理事会が採択した「ビジネスと人権に関する指導原則」によれば、企業は人権尊重責任を負い、人権侵害を引き起こしている企業の取引先も防止や是正の責任を負うとされており、今後この規範を日本社会に浸透させる課題は急務。。

 

とのことだよ。

 

女性側の下心があげつらわれているが、それだったら尚更ルックスだけで連れてきておきながら、下心があったから同意していたはずだとして加害する気マンマンだった、とはならないか?

Y本も知っていて黙認していたなら会社ぐるみの、業界ぐるみの組織犯罪になってくる。

組織的人身売買とみなされたら、海外で好評らしい「ドキュメンタル」も休止に追い込まれかねない。

 

世界大会もできなくなったら、Mぃちゃんの世界デビューもなくなってしまう!

 

いや、もう既にデビュー済みだったっけ。

 

セルフ・ドキュメンタルだからなこの人。

 

 

どーせ下心とか枕営業だとか、そんなの証拠もなく決めつける自体が侮辱で蔑視だし。

 

ずるいとかいって相対化しようとしたり、それ言う人達は援護してるつもりかしれないが逆に余計に。

 

絶対違うけど、仮にそうだとしても、正しく導いてあげるのが「師匠」の努めじゃん。

 

弟子はとってなくても、今の若手の8割!が憧れてお笑い界に入門してきたと記事にあったが、だったらば押しも押されもせぬ大師匠じゃん。

 

いいスタッフに育ってくれたかもしれない。

 

これからもどんどん少子化なのに大事な若い芽を壊してどーすんだ。

 

アイドルを支えてくれる女性スタッフは貴重すぎるのだ。

 

毎年正月にはまず『劇場霊』、そして『しんぼる』『R100』、、を観ることから吾輩の1年は始まる。

 

今年はだけど劇場霊は恙無く観れたものの他は例の件のせいで。。。

 

あらゆる映画の達人たちから厳しい評価を貰いまくっている、いわゆる「M本四部作」だが、岡田斗司夫さんが「ハイドラマを作ろうとしてたんだよ」と言っておられて、それなのよそれ、文芸作品なのよね。

 

『さや侍』は?

 

と聞かれると、もちろん最高に面白いが泣けすぎるので敢えて数年に一度にしている。

 

「さや侍」の良さはまずタイトル。

 

「さや姉」かとマジで思った。

 

 

大師匠がさや姉を映画に!?

 

このおっさんが成長して最後にさや姉になるのか!?

 

そんなのボンバーマンがロードランナーになる以来の衝撃だぞ!!

 

・・もちろんそれは吾輩の早とちりすぎだったわけだが。

 

 

ライムスターさんもあまり褒めてくれない『しんぼる』だが吾輩には面白いからしょうがない。

 

吾輩ってデ~~モンだけど極度のヒネクレ・スネ~~エモンでもあるので、無理クリ面白いと思い込もうとしているのかもしれないと、『ヤンタン木曜日』以来の屈折したM本愛の現れだったり?

 

なんても思って心を水平にリセットして観てみたがやはりそれでも震えるほど面白いので、さぁ困ったな。。

 

Jニーズのファンが涙目で絞り出していた「作品に罪はないでしょ~!(;_;)」がいよいよ降りかかってきた。

 

 

建設現場で作業員であるらしい。

 

さっき検索して初めて知った。

 

しかし何故に工具が空から?

 

世を忍ぶ仮の幼年期の吾輩は謎すぎる異常な世界にまずは衝撃を受けた。

 

そして込み上げてくるが腹の中腹、胸の寸前あたりで上げ止まる不思議な笑いを覚えた。

 

落語なんかでもまず世界からして「おかしい」のが割と多い。

その設定をよく考えたな!!!

なんか危ねえクスリでも効いてんじゃねえのか?

もしくはよほど悲しいことでもあったのか?

 

『悪魔を憐れむ歌』を聴いたときにも思った、M・ジャガー氏にも、よほどの何かがあったのだろう。

 

誰もが自分の人生とかいう世界が出来すぎているほど狂っていることにいつかは気づいてしまう。

 

だが肯定して昨日と明日の間を生き抜くしか無い。

 

「面白い」「面白くない」の二極端に振り分けなきゃいけない世界がそもそも「おかしい」。

 

M本大師匠に何があったのか?

 

人格が変性するほどの「何か」とは?

 

世を忍ぶ仮の30数年前にお隣さんだった日本人なら間違いなく誰もが知っているスター様もそういえば時々飲み会というか懇親会を開いていたな。

会場は常にオープンな庭でバーベキューだった。

 

時々近所のおっちゃんが酔っ払って「おーい!」とかいってちょっかい出してたが、そのときだけはしばらくシーンとなるのだった。

 

世を忍ぶ仮の今から30年ほど前だが隣の家が日本人なら誰もが知るスーパースターのセカンドまたはサードハウス兼出先事務所兼秘密基地だった、という話は何度かしている。

 

スター様は真面目でストイックというイメージだった。

今もな。

 

でも一度、週刊誌に浮気をキャッチされていて、この隠れ家に!として隣家が載ってた。

 

そこの道に有名誌の記者がいつの間にか忍び込んで来てたのか、と妙な感慨を覚えた。

 

壁一枚向こうがスター家という作りだったが、声も割とお互い聞こえていて、来客があると今日はお客様がとわかったりしたが、秘密のヒトが連れ込まれているなどは全く気配すらなかった。

 

朝は仕事行く前に儀式をするそうで、といっても、こだわりの食材をその順番で食していく、という験担ぎだったらしい。

 

お付きの若手スタッフが指定されたのでなくて別の食材で間に合わせたりすると凄い怒られていた。

 

こういうところからキチッとするのが大事なんだぞ!とか。

 

そこからして律儀でキメ細かい仕事ぶりが現れていたね。

 

たまにアイドルが来ていたりするとキャッキャ聞こえたりするのだ。

 

CoCoが来ていたらしい!?と後で知ってときめいたり。

 

若いアイドルから先生とかパパみたに慕われている、週末はきっちり本邸に帰って家族と過ごしていたスター様だったのに。

 

やっぱり芸能人なんだなぁ、、と。

 

今そんなことを思い出している。

 

でもせいぜいその一人だったようで、他のところにもいたのかもしれんが。

 

まぁ芸能人としては真面目、だったから、せいぜいその一人、、?くらいだったのかもな。

大師匠が永久にテレビに出れなくなったらしい。

あっけないもんだな。

You Tubeで言い分を述べてはどうか?というYou Tube識者からの提言もあった。

それも悪くはないんだろうが、大スターには大スターにふさわしい媒体があると思うんだ。

だからいっそのこと映画にしては?

 

 

そんな人だとは。。という今田さんの絞り出すような声があった。

 

そんな人だったわけで裏切られていたわけだな、切ないよな。

 

だがそんな人ではなかったと吾輩も思うよ。

 

本質的にはみんなの笑顔が大好きなとても優しい人なのだ。

 

ひとつには、プロテインの飲みすぎで性欲が暴走してしまったのだろうし、もうひとつには外見にふさわしい内面を得るためにマッチョイズムに取り憑かれてしまったのだろう。

 

あとはやはり老いへの不安というか恐怖だ。

 

行為もあったが同意もあった、との御主張らしいが、力関係の圧倒的な差からしたら形ばかりの不完全でトータルでは無効だ。

 

訴訟より先にまずは相手の女性に謝罪して相当の誠意を示すべきだ。

 

自分の年齢の半分ほどの女性と出会ったその数時間の内にというのは、いくら芸人さんの世界とはいえ。。

だいたいが、そういう飲み会をセッティングする自体がちょっとどうかしているね。

合意があった、相手が喜んでいる、と思い込む脳になってしまっていたのだ。

 

知り合いに可愛い女性がいたとして、そんな危険ありげな飲み会に送り出す?

 

「アテンド」した芸人さんもなんか自己保身なこと言ってるけどさ。

 

無責任が過ぎるよ。

 

それ用に「使えそうな」女性を日頃から見繕ってストックしてるんだろ?

ゾッとするやわ。

 

当時52歳といったら今の吾輩とあんまり変わらんな。

半分くらいと言ったら、ちょうどうちの15期生くらいか。

うちの、、わしが育てた大事な15期にそんなような飲み会なんて絶対に行かせられるか!!

 

そうだろ!?

 

そもそもアテンドって何?って話。

それ系の大人の会合が得意な女性もいるんだろうな。

だけど実はそう見えてそうでなかった場合だとか、アテンダーの腕前次第では本当に取り返しのつかないことに。

 

植木等さんとか志村けんさんもこんなみみっちい遊びしてたのかね?

 

お笑い界でも全体ではなくて、IT実業家界隈とか、それ系の癖(ヘキ)のある界隈の特有の文化だ。

 

女性を「タレ」とか「女の子」とか呼んで、見返りの期待もたせて搾取して使い捨てて嘲笑うゲームなのだ。

 

だから、歴史は民主的な議論で認定していくものだということ。

なのだが、政府が権威が支配者がこれが正史だと押し付けて、国民はハハーっと推し頂いて暗記しないとテストで点がとれないし親にも心配されてしまう現実。

 

過去の残酷コントを持ち出してきて、こんな酷い台本を書くような人物だから=性犯罪もしているんだと、事実認定の資料にするのは、ちょっと待てと。

 

それ言うなら著作製作はテレビ局なのだから、放送するしないの最終の決定権や責任はテレビ局にあるはずだ。

 

だいたいこういう問題はあちこち飛び火していって本題から離れたところでの別次元の決着がついたりする。

 

NGT事件もそういえばそうだな。

直接の被害者はまほほんなのだが気がつけばおぎゆかちゃんが別次元の被害者になっていた。

最も悪いのは厄介なのは言うまでもないがのさばらせていた運営もよくない。

だが何故?、、という謎はいまも残ったままだ。

 

 

知ってる人は知っているが20年間アンチをしていた。

バラエティ自体のアンチだったのでAKBINGO!もあまり見れてない。

 

顔面クリームなんてほんと無理で怖くて仕方なかった。

でもそれは消せばいいし録画して飛ばせばいい、というわけでみきちゃんのコーナーはチェックしていた。

 

残酷凌辱コントにしたって大人の時間帯なら、観たい大人はどうぞ、という気はするが。

 

とはいえ優れた画期的なコントだっていっぱいあるわけで、なんなら全作品を、ボツにしたものも含めて検証しなければ公正とはいえない。

 

 

愛情表現も含めて全てのアクションは暴力と裏表だ。

 

いわゆる「大人の時間帯」とかいったレーティングがあるなら、もう全体的に導入したらどうか?無視されるにしても目安になるときはあるのではないか?お笑いを守るためにと言ってみたこともあったがつまらんやつだwwと笑われた。

 

アンチになる前の半年ほどはファンだったのね。

それからアンチになって20年くらい経ってアンチでなくなった。

別にファンに戻ったわけでもないけどな。

 

きっかけは吾輩をこんなふうにした起点の人物・M岸Mぃちゃん師匠を見る目が常に温かく優しかったからだ。

 

「おもろいやつ」には人種性別年齢全てを超えて常に平等で公正なのだ。

 

そこは全く変わっていないことがわかった。

 

まゆゆのことも「あの子はちゃんとやってたな」と、まゆゆの立ち位置や信念に共感してくれた上で言ってくれていたな。

 

あそこまでの大御所の方がそういう所作を示してくれたのは史上初めてだ。

 

これは擁護ではないし、だからやっていないという資料にもならない。

 

徒党を組んで比較優位を効かせながらそんなことしてたとしたら、そりゃとんでもないよ。

 

それとこれは別っていう話をしてる。

立派な知識人が今までスルーしてたくせに怒った顔であちこちかき集めてきて一緒くたにしようとする。

アスセス数はどんだけの神だっていうのか。

 

 

あと妙にホリエモンさんが出てきて映画が面白くないとか割としつこいんだよな。

 

吾輩は面白いんだからほっといてほしいな。

 

R100もしんぼるもさや侍もどれもめっちゃ面白いもん。

 

キルケゴールやらデュルケームだって面白くない人には一生面白くないだろうよ。

 

もとい。

状況は厳しいらしい。

否定したからには追撃文春砲が来るとか?

 

それはしっかりやってもらわなければならない。

 

飲み会自体の存在は認めておられるが裁判になれば「なかった」と主張したって構わない。

それがいいかどうかは別として裁判は所詮裁判。

 

J喜多川さんのときにJファンが「作品には罪はない」と悲痛な叫びを上げておられたのを思い出した。

 

その問題に吾輩も直面することになる、、のだろうか。