ピアノスタジオMです。
今日は 午前のレッスンを終えまして
午後から 完全フリー
家族でキトテノワさんに ランチにいき
体に優しい野菜をたっぷりいただきました。
そのあと予定は 夜に娘と映画
という 久しぶりにのんびりしたスケジュール。
途中によった買い物先で
教室の生徒さんとばったり会いました。
アナと雪の女王を 観てこられたそうでした。
そう、私たちも
予約していた映画は アナと雪の女王です。
この前 ブログに載せてから ようやくです。
（この生徒さんもブログをご覧になっていただいていまして
ありがとうございます）
で、たった今 映画から戻り
明日もレッスンがないので すぐにパソコンに向かえています。
ディズニー映画は
とにかくハッピーエンドであること、
誰も死なないこと、が
一番安心して観られると思っているのですが
今回も 足取り軽く 帰ってくることができました。
生徒さんから 「この曲が弾きたい！」といわれ
先日は 記事にしましたが
ほかにも 「興味があるので。。。」と
ご連絡をいただいています。
そんなに 子どもたちの心を捉えている曲って・・・
複雑なコード進行でもなく
メロディも 素直な感じで
映画を観てみないとわからないな、というのが
最初に楽譜を目にした時の印象でした。
でも映画を観てみてからは
ストーリー展開、心温まるラスト
素敵な気分にさせてくれる映画の力で
生徒さんたちの
音楽に対する思いが 深くなっているんだな、と
感じてます。
もちろん 音楽が映画を素敵にしていることは
言うまでもなく。
互いにあいまって すばらしい作品になってる映画でした。
なぜか 夏のいでたちで映画館に行った娘は
途中から 寒い寒い・・・
と帰り道には
「雪のシーンだったから 寒かったんだ」と・・・
まさに 五感で感じた 映画。
それから CGのすばらしかったこと。
息子は 実は
大学でそのような技術の勉強をしているので
音楽以外にも
違った目線で観ることができました。
いろいろな意味で
久しぶりに 楽しめた映画でした。
いよいよゴールデンウィーク
来週は レッスンがお休みの生徒さんも多いです。
楽しい連休をお過ごしくださいね。