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10/10(木)


スリランカ滞在6日目



カルタラ・サウス駅に到着!

本日のホテルに無事辿りつけるのか??

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カルタラ・サウス駅に着いた途端


その薄暗い街並みにア然とする。





今日は長旅のご褒美に。と


日本で予約してきたリゾートホテルに


泊まることにしていたのだ。





てっきり、駅周辺も明るくて


色んなお店が立ち並んでいるのか


と思いきや、山深いバドゥッラの


中心街よりめちゃくちゃ小さい


寂れた小さな駅。





今日泊まるホテルは、日本円で


1万円くらいの値段だったけど


スリランカでは有名な建築家


ジェフリー・バワが手掛けた


5つ星のホテル。





さすがにトゥクトゥクで行くのは


まずいかなぁ、と思ってタクシーを


探すけれど、全く見当たらず。。。





仕方がないので、声をかけてきた


トゥクトゥクドライバーに地図を見せて


「この場所わかる??」と聞くと


周りにいた人を巻き込んで


ホテルの場所を確認していた。






しばらくして「OK!レッツゴー!」


と言って私にトゥクトゥクに


乗り込むように促す。





(ホントに場所わかるのかなーー?!)





とりあえず近場の食堂に一旦


寄ってもらって、今夜の夜食のパンと


歯磨き用の水を買う。





またトゥクに乗り込み、宿への


ドライブは続く。





このお兄さん、髪型は大泉洋のような


クリクリパーマで、目はパッチリ


声はディズニーランドの


「スプラッシュマウンテン」に出てくる


『うさぎどん』にそっくり!!





なんだか調子のいいトークに


その容姿たちが重なって


ますます警戒心が増す。。(苦笑)





うさぎどんは普段はエアコンの


取り付け工事をしているらしく


そっちが暇な時は、トゥクトゥクの


ドライバーとして働いているそう。





ドライブ中、ずっと怪しいなぁと


思っていたら、うさぎどんが


進んで行った道に「AVANI」と


ホテルのロゴが入った看板が見えた。





うさぎどんも得意そうに


「ほら!看板が見えてきたでしょ!」


と声高に言う。





ちょっとホッとしたのも束の間


看板の脇から入って行った路地は


細い1本道で、明かりがほとんどなく


人も全く通っていない。





(ここで何か起きたらアウトー。。。)





そんなことを思っていたら、なんと


うさぎどんが急にブレーキをかけて


トゥクトゥクから降りたのだ!





(ゲーーー!!殺されるーー!?!?)





かなり慌てていると、うさぎどん


運転席の脇に備え付けてあった


2リットルくらいのペットボトルに


入っている無色透明の液体を


車両のうしろにある給油口へ


注ぎ始めたのだ。





「それってガソリンなの?!」と聞くと


「そうだよ~」と軽いノリで返事される。





「えーー?!爆発したらどうすんの?!」


「大丈夫だよ~。爆発なんてしないよ~」


と、これまた軽いノリ。。。





今まで乗った大抵のトゥクトゥクには


この液体が備え付けられていた。


てっきり水分補給用の水だと


思っていたら、大間違い!!





ていうか、なんでこんな中途半端な


場所でいきなり給油するのさ?!





かなりマイペースなうさぎどんに


疲れてきたころ、ようやくホテルらしき


建物が見えてきた。





入口のゲートをくぐって、ホテルの


表玄関に無事到着!!





(うさぎどん、疑ってごめんよ)





400ルピーくらい(約280円)を払うと


うさぎどんは自分の名刺を渡してくれた。





「電話をくれれば明日迎えに来るから


ベルワラまで1000ルピーで


連れて行ってあげるよ」と言っている。





そう、明日はスリランカに着いて以来


会っていない姉さんと6日振りの


再会を果たす日。





姉さんの滞在するホテルのある


「ベルワラ」という街に


行かなくてはいけない。


ここからバスで30分くらいの場所に


あるらしいのだが。。。





ひとまず


「OK!何かあったら電話するね。


ありがとう!!」


と言って、うさぎどんとお別れした。





ロビーに続くエントランスを歩いていく。


さすがジェフリー・バワが手掛けた


5つ星ホテル。


贅沢な造りになっているぞ。




フロントに着くと、広い贅沢な空間が


広がっていて、安全な場所にやっと


辿り着いたんだ。


と思うと心底ホッとした。





そして疲れた体に嬉しい


ウェルカムドリンク。





(ひぃ~~!染み渡る~~!!)





チェックインの手続きをしてくれている


女性スタッフを見て


これまたビックリ!





我らが「ビバリーヒルズ青春白書」の


ドナちゃんにそっくりだったのだ!!



(左がドナちゃんです。
さすがに分かるか。笑)



手続きが終わって、部屋に案内して


もらっていると、ドナちゃんが


「コンバンハ!」


と、なんとまたもや日本語で


話しかけてきたのだ!





日本語が話せる現地人に


遭遇したの今日で2人目(笑)





「日本語話せるんですか?!」





「大学ノトキチョットダケ勉強シタ。


デモ日本人ノオ客サン、アンマリ


コナイカラ、ワスレチャッタ。」





ですって。


シャンさんよりはカタコトだったけれど


会話は問題なくできるみたい。


何かあった時は心強いなぁ。


今日はラッキーだ!!





ドナちゃんとお別れして、部屋を


じっくり見渡してみると、さすが5つ星。


素敵な空間が広がっている~!


(広いベッド。内装もオサレ)



(バスルームもキレイ! 唯一残念
だったのが、バスタブがなかった、、)


ひとまず荷物を置いて、日本にいる


家族に電話してみることに。


部屋からの電話で国際電話を


かけてみるも、うまくつながらない。





ドナちゃんに聞こうかと思ったけど


面倒くさくなって、スマホからかけれるか


試してみた。


するとすぐにつながった!





久しぶりの日本語と家族の声に


すごく癒されて電話を切る。





この安全な部屋にいると、今まで


かなり気を張って旅を続けていたんだな


ってことがわかった。





もの凄くリラックスして、しばらく


ごぶさたしていたテレビを付けてみる。





色んな番組が選べて


ゲームまでできちゃう。


スリランカまで来て、しょーもない


ゲームをしてみる。




このしょーもない時間が


たまらなく心地がいい。





ごはんを食べに行くのも面倒くさく


なってしまって、さっき買ってきた


パンを食べた。(わびしい。。)





明日はいよいよ姉さんとの再会の日。


その前に、久しぶりにまともなごはんが


食べれそうな、朝食ビュッフェが


楽しみだぞい!!



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次回


『スリランカの車窓から』


世界遺産の街「ゴール」


につづきます!


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