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10/8(火)

スリランカ滞在4日目



大都会・古都『キャンディ』で

無事宿はみつかるのか?!


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(キャンディ駅)


目星を付けていたホテルは


キャンディ湖の近くにある


『デボン・レスト』というホテル。





ここはチェーン経営もしているみたいだし


そこそこ安心できそうなホテルじゃないかな


と思って、まずはここに行こうと決めていた。





距離感はよくわからないけど


徒歩でも行けなくはなさそう。


駅を出て右に行けばキャンディ湖の


方面に行けるみたい。


とりあえず、レッツラ・ゴー!





・・・・・・




ここで悲しいお知らせが。。


駅の出口の位置を見間違っていたようで


湖とは真逆の方面に


向かってしまっていた。





途中、こんな大仏様を


見かけたら要注意!


湖はこの大仏様の背中側にあるよ~。





いやしかし、ドでかい大仏様。


コーナーに建ってるものだから


私はてっきり、大仏様がある


ガソリンスタンドだと思ってしまったよ。





行けども行けども湖が


見えてくる様子はない。





道行く人に地図を見せて


「湖はどこですか?」と聞くと


「あっち(大仏様の方)だよ」と言われ・・・





やっと自分が真逆の方に歩いてきて


しまったんだと、気付かされた。


結構地図には自信があったらから



若干悲しくなる・・・。





バックパックも重いし、来た道を


戻るだけでも一苦労かも。。





しきりにトゥクトゥクドライバーが


声をかけてきては、無視し続けて


きたけれど、そろそろ限界。





声を掛けてきたドライバーに


『デボン・レスト』まで行ってもらうように


交渉を始めた。





高いか安いかはわからないけど


ディスカウントしてもらって


「300ルピー(約210円)」で


そこまで行ってもらうことにした。





いやしかし、このドライバーさん


インドのバラナシで会った


ラジュにそっくり!!





(ラジュがおじさんになったら


こんな顔になるんじゃないかな。)





会ったばかりなのに、なんだか


親近感が湧いた。




(その時のエピソードはコチラから!)

  ↓
『インドであたしゃ考えた』
バラナシ到着編・その2

http://ameblo.jp/kamome-osannpo/entry-11712805586.html



キャンディの街はバス・車・トゥクトゥクで


いっぱいで、道路は大渋滞!


歩道も人がわんさか歩いている。


お店もズラーっと通り沿いにたくさん


並んでいて、かなり大都会みたいだ。





なんとか渋滞を抜けて、さっきまでいた


キャンディ駅を通り越し、道なりに行くと


キャンディ湖が見えてきた。





湖を左手に進んでちょっと行くと


『デボン・レスト』に到着。





着いた瞬間一気にテンションが下がる。





(これゴーストハウスやないかいっ!)





正面玄関もなんだかオドロオドロしい


雰囲気満載で、中に入ってみても


その印象は増すばかり(泣)





ひとまず、泊まる気は1mmもないが


トゥクトゥクドライバーさんにも


付いてきてもらって、フロントの人に


部屋を見せてもらうことにした。





かなり大きなホテルのようで


結婚式もできる準備がしてあったり。


でも館内の照明がほとんど付いて


いなくて、もの凄い不気味。。





ようやく部屋に着いて中を見せてもらうと


さっきとは雰囲気がだいぶ良くなって


明るい小綺麗な部屋だった。






でも部屋までの道のりが恐ろしすぎる。


申し訳ないけど、お断りした。





気を取り直して、もう一度


地球の歩き方の地図を確認して


ドライバーさんに次なる宿へ


案内してもらうことに。





ここから近い


『ブリンク・ボニー・ツーリスト・イン』


という、常に満室で人気の高い


と言われているホテルに


行ってもらうことにした。





途中すごい急な上り坂を登って行く。


トゥクトゥクもかなり唸り声をあげて


急に登るスピードはガクンと落ちる。





(トゥクトゥクで登るの無理じゃない?!)





なんとかドライバーさんの技量で


坂を登って行くと、いきなり


「ここ知り合いの宿なんだけど、どう?」


と、全然関係ない宿を勧めてきた。





それを断って、目的地に


行ってもらうように強く言ってみた。





するとしばらくして、ドライバーさんの


知り合いらしき人と遭遇。


2人は何やら話し込んでいる。





そしてドライバーさんが


「ブリンク・ボニー~は


ここから行けないみたいだ」


みたいなことを言い出した。





(なぬー?!あなたが行けるって


行ったから、またトゥクトゥクに


乗ったんじゃないのーー(怒))





でも今さら何をワーワー言っても


こんな山の上から来た道を


引き返すには、このトゥクトゥクに


乗るしかないのだ。





そしたらその知人男性が


「オレがいい宿を紹介してあげるよ」


みたいなことを言い出した。





(出た。。。ここはバラナシか


それともニューデリーか。。。)





とにかく『ブリンク・ボニー~』は


諦めて、今度は次の目星


『パーム・ガーデン・ゲストハウス』に


行ってもらうことにした。





このあたりで「しまった・・・!」と


思ったことが。。。





ドライバーさんとの最初の交渉の時に


宿が見つかるまで定額で乗せて


くれるように交渉しておけば


よかった・・・と思った。





これから新しいドライバーを


見つけるのも
一苦労だから


ひとまず次の宿に行ってもらおう。





トゥクトゥクはなんと、私が最初に


間違えた道を戻っていくではないか。



(再び大仏様。キラーン)




(うわー。。本当に効率悪い。。。)





そのホテルは大通りからちょっと


左に入ったところにあった。





出迎えてくれたホテルのスタッフの


女性もすごく優しそうで、内装も


雰囲気がいい方だと思う。


駅に行くにも便がよさそうだし


ここで決まりかなぁ、と思って


部屋を見せてもらうと。。。





なんと小さなアリンコが壁を


這っているではないか・・・





バドゥッラのホテルでアリンコに


悩まされていた私は


拒否反応が出てしまった。





他の部屋を見せてもらったけど


残念ながらそこにもアリンコが。。





よく見ると宿の周りは自然でいっぱい。


都会とはいえ、虫なんかが


部屋に入り込んでしまうのも無理はない。





途方に暮れてしまって、思考力が急低下。





ドライバーさんが「宿を紹介してくれる」


って言ってくるけど、それは絶対いやだ。





もう一度、地球の歩き方を見て


駅の近くに『セバナ・ゲストハウス』


という宿を見つけて、ここに行けるか


聞いてみると、知ってるとのこと。





そして気になっていた値段交渉を


もう一度切り出してみることに。





ドライバーさんがなかなか頑固で


結局その宿に行って、全部で

「800ルピー(約560円)」


ということで話をまとめた。





列車だったら何百キロという距離を


移動できそうな値段。。。





そこからまたまた、来た道を引き返し



(大仏様、またお会いしましたね~!)



キャンディ駅まで出る。



(今日この駅見たの何度目~?苦笑)




今度はそこから湖とは反対側


左方面に進んで行くと、5分位で


『セバナ・ゲストハウス』に到着。





入口は殺風景な感じだけど


中に入ってみると、小綺麗な感じ。





出迎えてくれた、宿の若奥さんも


とても優しそうな人だった。





2階の1部屋だけが空いていたらしく


まずその部屋を見せてもらう。


すごく綺麗な部屋で


アリンコも全くいない!


即決でこの宿に決定!!





気付くと案内してくれた若奥さんは


おなかがポッコリと膨れていた。


「赤ちゃんがいるの?」と聞くと


「そうよ」と優しく答えてくれた。





身重なのに2階まで歩かせて


ごめんなさい。と言うと


「大丈夫よ」と笑顔で答えてくれた。





ひとまずホテルが決まって


心底ホッとした。





トゥクトゥクのドライバーさんに


約束通り800ルピーを払ってお別れ。





チェックインの手続きをするのであった。




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次回


『スリランカの車窓から』


夜のキャンディ


につづきます!


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