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2011-03-24 14:12:20

マニアック散歩[赤羽②建物篇]

テーマ:散歩
つづいて、赤羽②建物篇。


戦前期、木造分譲住宅として、30坪前後の住宅が、
都内近郊に数10箇所、勤め人向けに作られました。

その中の、赤羽第2期分譲は55棟と大規模でした。(1期あわせて63棟)
赤羽住宅地は規模の大きさの他にも、
持ち家政策による空間計画の自由度の高さ、
当初から働く場(軍需施設・公的機関)があった、
大きな震災がなかったっため、建設当時の面影が今も残っている。
などといった良点があります。


こちらが当時の広告です。
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歩いてみると、やけにこだわりの住宅が多いなぁ。という印象を受けますが、
それもそのはず。

赤羽住宅地は平面形式が多様で、
それが現代にありがちな画一的景観を防いでいるともいえます。


豪邸の象徴、シュロの木のある家

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昔の建築本に載っていそうな勢いの家

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前川國男風

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スパニッシュ風

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フルーツパーラー的屋根のある家

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意匠として、窓枠の瓦や玄関灯に工夫が見られる家々も。。。

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同潤会時期と思われる家も2軒、現存しています。
京都出身の私には物珍しい、和風+洋風付の家。

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こちらは一番高いところに建っていたので、
地主の家でしょうか。

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2011-03-24 12:50:34

マニアック散歩[赤羽①歴史篇]

テーマ:散歩
同潤会普通住宅地の計画には、5種の共通した街路体系があります。
その中でも最も中心となる主道には生活の中心として機能すべく
様様なしかけがなされています。

まずは、広場。

この赤羽住宅地の場合、三本の主道が交わる位置に「三角広場」
と呼ばれる街角広場が存在します。
そして、視覚的に広場として認識させるべく、
主道の両端を曲線状に曲げ、見通しがきかないようにし、
囲まれた空間を形成しているという高度なしかけ。

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今でも、三角広場のコーナーには、肉屋や薬局など、
住民の生活の中心となる店が入っています。



そして、主道には必ず並木が設けられているのも大きな特徴。
赤羽では、車道からはみ出して桜の木が植えられています。
なんでも、分譲地に移り住んだ人々が町会結成を記念して、
自己負担で植えたとのこと。

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商店、隣保館、銭湯(初期同潤会住宅には風呂はない)、公園などが配置されています。
他には、美容室・床屋や豆腐屋もどの普通住宅地にもありました。
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社会福祉施設としては、赤羽住宅地では、
児童公園、テニスコート、公益質舗、娯楽室、簡易診療所が設けられていました。
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当時、第2期分譲の配置図はこちらです。
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今では、テニスコートは公園に変わり、
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銭湯も(銭湯好きの三浦さん曰く、アプローチが最高だったっとか)マンションに建替えられ、
時の変遷を経て、様変わりしています。





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2011-03-24 12:42:11

同潤会から学ぶこと

テーマ:散歩
2月頃から、赤羽との関連もあり、三浦さんにご教示頂きながら、
個人的に同潤会の勉強をしていました。


同潤会普通住宅とは、関東大震災後初の公的集合住宅地計画のこと。
数年前に取り壊された、表参道の青山アパートなども含まれます。

この事業には下記の3つの理念がありました。

①被災者にとって安定した住居と地域社会を与えること。
 家、財産、職を失った被災者に対し、劣悪な仮設住宅から脱却し、
 安心して生活できるような場を提供することが課せられていた。

②郊外に理想的な集合住宅団地の計画を行うこと。
 当時、イギリスなどで成果をあげつつあったデザインと理念を盛り込んだ計画を、
 日本でも試みようとしていた。

③自立しえる地域社会を創出すること。
 単に住宅だけではなく、医療施設、公園、公共施設、商店のある住宅地とすること。

この理念の下につくられた同潤会。
今回の東北関東大震災を期に、
今一度見直したいと思いたちました。

ここでは、実際にフィールドワークした赤羽をケーススダディに、
少しでも同潤会の学びを共有できたらと思います。




※これからの内容は、下記文献を参考にしています。
「同潤会に学べ―住まいの思想とそのデザイン-」内田青蔵著(王国社)
「集合住宅団地の変遷」佐藤滋著(鹿島出版会)
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