2016年05月09日

エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2016)
エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)

エヴェレスト 神々の山嶺

2016/日本 上映時間122分
監督:平山秀幸
原作:夢枕獏
脚本:加藤正人
製作代表:角川歴彦
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎、平野隆、豊島雅郎
企画・プロデュース:高秀蘭
プロデューサー:井上文雄、岡田有正
撮影:北信康
山岳撮影:村口徳行
照明:渡部嘉
美術:中澤克巳
録音:小松将人
編集:洲崎千恵子
音楽:加古隆
VFXスーパーバイザー:長谷川靖
山岳監修:八木原圀明
キャスティング:川村恵
スクリプター:古谷まどか
プロデューサー補:山本英之
助監督:吉田和弘
製作担当:石渡宏樹
プロダクション統括:椿宜和
音楽プロデューサー:水田大介
共同プロデューサー:片山宣
ラインプロデューサー:梶川伸幸
出演:岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、ツェリン・ロンドゥップ、佐々木蔵之介、山中崇、田中要次
パンフレット:★★★★(720円/ルートマップとか台詞集とか載ってて面白い)
(あらすじ)
ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、山岳カメラマンの深町誠(岡田准一)が発見した1台の古いカメラ。そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものだった。カメラの過去を追う深町は、その過程で、かつて天才クライマーと呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した伝説のアルピニスト・羽生丈二(阿部寛)と出会う。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまにいつしか飲み込まれていく。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




50点


※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
※本作に関しては、映画評論家の柳下毅一郎さんの批評(有料)カゲヒナタさんのブログを目でゆけ!m9`Д´) ビシッ


「娘さん、よく聞~けヨ、山男にゃ惚~れ~るなヨ~♪」と、唐突に「山男の歌」のフレーズを書いてみましたが、ごめんなさい、特に意味はないです。人間は時に意味のない行動をとってしまうものなのです…(なんだこれ)。何はともあれ、予告編を観た時はまったくそそられなかったんですけど、“劇場と一体化する試練”バルト9を実施するにあたってスケジュールがちょうどいい感じだったので、観ることに決定。新宿バルト9「LOVE 3D」と続けて鑑賞しました。「まぁ、頑張ったんじゃないカナー (´∀`#) ホロヨイ」と思ったり。ちなみに僕は原作小説漫画も未読だし、エヴェレストに単独登頂することの大変さとかもサッパリなレベルでございます。


1番スクリーン、3割ぐらいは入ってました。
1番スクリーン(7本目)


お話を雑に書いておくと、ジョージ・マロリーのカメラを発見したことをキッカケに、カメラマン深町は孤高のアルピニスト・羽生に興味を持って彼のエヴェレスト単独登頂に帯同するも、途中でケガをしてしまい、羽生も登ったまま姿を消しまして。その後、今度は深町が単独登頂にチャレンジするも失敗して死にかけるんですが、しかし。“登頂に成功したものの帰りに凍死した羽生”を発見して、彼が遺したメモを読んでたら脳内電波を受信して、「オレは生きる!ヽ(`Д´)ノ」ポジティブに登頂を断念→帰還して終了って感じだったような、違ったような…。正直、原作を未読ながらも「いろいろと端折ってるんだろうなぁ」と思うところはあって。この記事ほど酷いとは思わなかったけど、とにかく登場人物たちの行動が飲み込みづらかったというか。特に深町は、せっかく撮った写真を出版社に渡さないで燃やすわ、単独でエヴェレストに登りに行くわ、劇中で説明台詞が多い割にはその行動が納得しづらいキャラでしたよ(そもそもコイツ、借金はどうしたの?)。しかも、そこに尾野真千子さん演じるヒロインが同行してくるのも超ウザく感じて、基本的にはスゲーどうでも良かったです。


僕の気持ちを代弁する範馬刃牙の画像を貼っておきますね。
どうだっていいんだ


僕の気持ちを代弁する素敵な歌を貼っておきますね↓




ただ、「ビールを飲んでいた&7本目の映画だった」せいなのか、意外と面白かったりもしたというか。途中、合成丸出しのシーンがあったのは萎えつつも、5200mのところで実際に撮影した映像は確かに迫力があったし、阿部寛さんがガチで演じたという“凍死した羽生”のビジュアルも笑っちゃったし。深町が雪に埋もれた場面では「ペガサスが助けに来そうだな」なんて、3本目に観たドラえもん映画を連想したりしてね…(しみじみ)。ラスト、「目でゆけ、目で睨みながら歩け!」という“死んだ羽生の台詞”とかも「もう足がダメになってる前提なんだから歩けないでしょ! (´∀`#) ンモゥ!」なんてほろ酔い気分でツッコミながら楽しめたのです。積極的にもう一度観ようとは思わないものの、良い感じの映画体験になりましたよ。


“凍死した羽生”による「○○がダメなら○○でゆけ」の場面、この歌を思い出したりしたというね。




で、この後は「タマフル映画祭2016」に参加したんですが、それはまた別のお話というか、これでやっとバルト9関連の記事が終わった次第 (ノω・、) ナガカッタ...




夢枕獏先生による原作小説。谷口ジロー先生による漫画も評判良いですな。



昨年公開されたエベレスト映画。未見だったりします。









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