2015年09月05日

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2D・字幕版)(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2015)
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2D・字幕版)

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

原題:Mission: Impossible - Rogue Nation
2015/アメリカ 上映時間132分
監督・原案・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク、デビッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
製作総指揮:ジェイク・マイヤーズ
原作:ブルース・ゲラー
原案:リュー・ピアース
撮影:ロバート・エルスウィット
美術:ジム・ビゼル
衣装:ジョアンナ・ジョンストン
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ジョー・クレイマー
テーマ曲:ラロ・シフリン
出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン、サイモン・マクバーニー、トム・ホランダー、イエンス・フルテン、ハーミオーネ・コーフィールド
パンフレット:★★(720円/普通の出来だけど、ちょっと物足りない印象)
(あらすじ)
正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。(以上、シネマトゥデイより)

予告編はこんな感じ↓




86点


※今回の記事は、どうでも良い下ネタが書かれているので、そういう文章が苦手な人は読まない方が良いです。

「テレビシリーズ(「新スパイ大作戦」の方)のファンだった&一応、このシリーズはすべて劇場で観ている&前作がスゲー面白かった」ということで、観る気マンマンだったものの、仕事が忙しくてなかなか足を運べなかったんですが…。8月下旬、やっと新宿ピカデリーに行ってきました。「スパイ大作戦、完成!m9`Д´) ビシッ」と思ったり。


広めの5番スクリーンはそれなりの入り。公開から結構経ってるしね。
5番スクリーン

ちなみにTOHOシネマ新宿にはトムのサイン入りポスターが飾ってありましたよ。
トムのサインと写真


まず、雑にあらすじを書いておくと、前作で長官が死亡&イーサンたちが大暴れしたせいで、CIA長官のアラン(アレック・ボールドウィン)の反発もあってIMFは解体されまして。そんな中、イーサンは“はぐれエージェント集団”の「シンジケート」と抗争を開始。「私は敵かしら、味方かしら?川`∀´) オホホホホホ」的なムードを漂わせる女エージェントのイルサ(レベッカ・ファーガソン)といろいろあって、オーストリア首相のオペラ座での暗殺を止められなかったり、水中での“3分間息止めチャレンジ”で清水圭に負けて蘇生されたり(「江頭グランブルー」が混同した文章)、カー&バイクチェイスでモロッコの街を賑わせたり、ベンジー(サイモン・ペッグ)が敵に捕まった→イギリス首相を襲撃してみたりしましてね。最終的には、仲間の助けを得て、シンジケートのボスのソロモン・レーン(ショーン・ハリス)を見事罠に掛けて、「NDK」気分を味わわせることに大成功!ヘ(゚∀゚*)ノ チャラーン! 最後はアランがIMFの長官になることになって、めでたしめでたしなのでした。


敵は前作のラストに出てきた組織。その正体はMI5が発案した組織だったのは、今作が「M:I5」だから…と思ったらMI6の方でしたな (´∀`;)マチガエタ
前作のラスト


ハッキリ言って、「IMFのチーム感」では前作の方が上だと思うんですけど、僕が今作で最も評価したいのはオチ。今までの作品のクライマックスって「タイマンだぜ!ヽ(`Д´)ノ」的な展開ばかりで、それはそれで嫌いじゃなかったのですが、元になったテレビシリーズの「スパイ大作戦」と言えば「相手を騙すラスト」が見物だったワケでして。しかも、今作の場合、「レコードショップの可愛すぎる店員風女性エージェント(ハーミオーネ・コーフィールド)が目の前で殺される」という悔しい展開が序盤にあった→敵を同じ目に遭わせるということで、最高の「ねぇねぇ今どんな気持ち?(・∀・) ネェネェ」気分が堪能できるのだからたまりませんよ。スタートから3作目ぐらいまでは「トムの“俺様感”」が強かった同シリーズですが、前作でチーム感を加えて、今作で「ざまぁラスト」を再現することで、「完成じゃ ( ´_ゝ`)」と感心させられた次第。


撮影現場でのカット。女性エージェント役の人、可愛かったですな。
レコード屋の女性

この冒頭が超悔しかったからこそ、同じ目に遭わせるラストが気分爽快なのでした (´∀`) ウフフ
悔しかったシーン

なんとなく僕の心境を代弁する郭海皇の画像を貼っておきますね。
完成じゃ


でね、アクションもスゲー良かったです。一緒に組んだ前作「アウトロー」に関しては「主役はドルフ・ラングレンにすべきだった」派の僕ですが(しつこい文章)、監督のクリストファー・マッカリーとは相性が良いんだろうなと感じたというか。絵になるカットが非常に多くて、シリーズの中で最もカッコ良かったなぁと(ケレン味を抑えた「M:I-2」という印象)。正直、終盤、イルサと敵のタイマンが見づらかったりしたのは残念でしたが、基本的には手に汗握る場面ばかりでしたね~。


こういうビジュアルが良い感じ。トムと同時に息を止めてみたけど、装置まで保たなかったです (ノ∀`) エヘヘ
飛び込みシーン

カーチェイスのこの場面、予告編で観ていたもののテンション上がりましたよ。
カーチェイス

バイクチェイスは「M:I-2」っぽくて、懐かしかったですな。
バイクチェイス


あと、トムの野郎の素敵さは認めざるを得ない。昔のトムは自分のカッコ良さをアピールする姿勢が鼻についた印象でしたけど、最近の彼は映画としての面白さを大事にしている上に(ラストのタイマンをヒロインに譲ったのはビックリ!)、リスキーなスタントまで自分でこなしてね…。尊敬する映画評論家の町山智浩さんが「たまむすび」で指摘されていましたが、確かにジャッキー・チェン化が著しいというか。ジャン=クロード・ヴァン・ダムのファンである僕的には、ウェズリー・スナイプスやジェイソン・ステイサム、そしてトム・クルーズのような「演技もアクションもできるような奴」をどうにも妬んでしまう心の狭さがあったんですけど…。認めますよ、トムはカッコイイ。ちくしょう、トムはカッコイイですYO!ヽ(TДT)ノナニコレ


このスタントはちょっと信じられないというか、「金持ちはバカなことを考えるものだな」と呆れましたよ。
スタントは自分で!

囚われの半裸サービスシーン、ワキ毛をうっすら残すあたりに美学を感じます。
ワキ毛うっすら残し

オペラ座のバトルとか、モロにジャッキーっぽくて微笑ましかったり (^ε^) スキヨ
ジャッキーっぽいアクション

クライマックス、自分が盾になって銃撃戦→タイマンをヒロインに譲る展開も逆にイイ感じでした。
トムを盾に!


そして…今作で何よりも愛してしまったのが、レベッカ・ファーガソン演じるヒロインのイルサ。単なる「ヒロイン」の枠を越えてイーサン以上の活躍振りを見せるんですが、そのルックス&お色気要素&ネコ科っぽいアクション&切ない立場などにギュッと心を掴まれましてね…(しみじみ)。僕の中の「好きなヒロインランキング」でベスト5にランクインするほどであり、写真集orDVDとか出たら思わず買ってしまいそうな勢いなのです。


それほど有名じゃないレベッカ・ファーガソンの起用は、ミシェル・モナハン系の顔だからという理由もあるのかしらん。
レベッカ・ファーガソン

100点の狙撃シーン。もう一度書きますが、100点の狙撃シーンでございます。
100点の狙撃シーン

この手のサービスショットもベタですけど、ありがたかったのでした。
サービスショット!


中でも僕が特筆したいのが、彼女が見せる「敵に登って倒す技」。「グラップラー刃牙」で烈海王が披露した「転蓮華」っぽいというか、プロレス風にいうと高角度回転エビ固め風の技なワケですけど、この時の太ももの密着感がたまらなくて… (´Д`;) ハァハァ 例えば、このブログのタイトルになっている技「三角絞め」ですが、「エージェント・マロリー」の感想の時などで、いかにも「太ももの感触が堪能できる」風な書き方をしているんですけれども! ごめんなさい、僕自身のブラジリアン柔術経験(白帯)からすると、実際のところは自分の腕が邪魔で「相手の太もも云々」どころではないというね…(よく考えると普通のこと)。


ファスベンダーがうらやましいこの場面、実は一番密着するのは自分の腕なのです(「エージェント・マロリー」より)。
三角絞めでつかまえて-ストッキングで三角絞め


もし僕のブログを読んで、夢をふくらませていた人がいたら本当に申し訳ないです (ノω・、) スミマセン 正直に書くと、首四の字固めが最も“太もも感”溢れる技なんですが、それはあまりにも直接的すぎて、青少年の育成には良くない…。そんな思いから、つい「三角絞め」という技に幻想を抱かせてしまったものの、本来はそんなに楽しくないんですね。ところが、今作のイルサが披露する技は、一瞬ではあるものの“太ももを首に密着させる要素”がある上に、女性に体を登られるというドキドキ感、さらにニー・オン・ザ・ベリーで着地する時には「けっこう」感まであって、まさに夢のようだったのです。ちょっとビジネスチャンス的な文章を書くと、今、女性がこの技を掛ける店がオープンしたら、結構流行るんじゃないかな?(ゲスかつ無責任な予測)


これが全男性、アコガレの技だッ!m9`Д´) ビシッ
夢のような技

上に乗った体勢からの展開はいろいろあるんですが、ニー・オン・ザ・ベリーで着地した場合…。
ニー・オン・ザ・ベリー

技を掛けられた人の顔をアップにしたら、笑顔!?Σ(゚д゚;) マサカ? 新たな“性の可能性”がここにある!
笑顔!?

多くの男性客が「丹波文七と堤城平の試合を観戦する泉宗一郎」のように彼を羨んだのでしたーー(勝手な決めつけ)。
うらやましがる泉宗一郎

ちなみに最近は4歳の娘に体を登られるのが楽しくて仕方ない…というどうでも良い画像を貼っておきますね。
娘が体を登る喜び


ということで、本来なら100点でも良いところだったんですが、1つだけ凄まじく大きな不満があるんですよ。いや、このシリーズのストーリーが雑なのはいつものことだし、「3分間潜らなくちゃいけない」という状況は「江頭グランブルー」を通過した人なら「トムなら楽勝だろ」ぐらいにしか思えなかったというのも別に良いんですけど…。ポーラ・パットン演じるジェーン・カーターが出なかったのがマジで残念。作品内のヒロインのバランスとか事情はいろいろあるのかもしれませんが、サイモン・ペグやヴィング・レイムス、ジェレミー・レナーたちが引き続き登板しているだけに、彼女の不在はスゲー寂しく感じました (´・ω・`) ションボリ


前作で僕が何よりも好きだった「ジェーン・カーターが靴を脱いで走り出す」場面を貼っておきますね。
ポーラ・パットンのダッシュ


その他、「ショーン・ハリス演じるソロモンは不気味で良かったですな」とか「最近のアクション映画はチーム感を重視する傾向がある…?」なんてボンヤリと思ったりもしたんですけど、まぁ、どうでも良いザンス。トータルすると前作と同じくらい面白かったです!(・∀・) ヨカッタ! 最後にアレック・ボールドウィンが長官になって新体制のスタートを予感させたあたり、「007/スカイフォール」を連想したんですが、次のシリーズ最新作がどうなるのかも超楽しみだったり。何はともあれ、シリーズを未見の方でも、トムたちのド派手な活躍振りを観ているだけで十分愉快だと思うので、ぜひ劇場の大きいスクリーンで観てみてくださいな!ヘ(゚∀゚*)ノ チャラーン!




まず、サントラを貼っておきますよ。デジタル盤もあります。



ブラッド・バード監督による前作。僕の感想はこんな感じ



4本セット。なかなかの豪華仕様ですな。



クリストファー・マッカリー監督×トム・クルーズ主演作。僕の感想はこんな感じ



スマホ用ゲームがありましたよ。評価は結構高め。








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