2013年11月11日

死霊館(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2013)
死霊館

三角絞めでつかまえて-死霊館

原題:The Conjuring
2013/アメリカ 上映時間112分
監督:ジェームズ・ワン
製作:トニー・デローザ=グランド、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン
製作総指揮:ウォルター・ハマダ、デイブ・ノイスタッター
脚本:チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ
撮影:ジョン・R・レオネッティ
美術:ジュリー・バーゴフ
編集:カーク・モッリ
音楽:ジョセフ・ビシャラ
出演:ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ロン・リビングストン、リリ・テイラー、シャンリー・カズウェル、ヘイリー・マクファーランド、ジョーイ・キング、マッケンジー・フォイ、カイラ・ディーヴァー、シャノン・クック、ジョン・ブラザートン、スターリング・ジェリンズ、マリオン・ギュヨ
パンフレット:★★★★(700円/読み物記事が多くて、好きなタイプ)
(あらすじ)
1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


劇場公開はすっかり終わってしまったんですけど、今さらながら感想をアップしておきますね。ジェームズ・ワン監督といえば、「ソウ」の一発屋かと思いきや、「狼の死刑宣告」ルパン三世のように僕のハートを盗んだ男。「ワイルド・スピード7」の監督に抜擢されたのもあって、その監督作はなるべくチェックしておきたいところなんですが…。今回の「死霊館」は、前作の「インシディアス」と被る雰囲気だったので、忙しい&金欠気味なのもあって「無理して観なくてもいいカナー (・ε・)」と思ってたんです。

ところが、先日、ツイッターで相互フォローさせていただいている方から勧められまして。“僕のブログを読むような方=好きなモノが似ている”ということで、「じゃあ、観てみようかな~」と思い直し、11月の“映画の日”神保町で「ハンナ・アーレント」を観た後、新宿ピカデリーに行ってきました。まぁ、面白かったです (・∀・) イイネ! もうね、例によって小覇王さんの記事が素晴らしすぎて、そっちを読めば十分なんですけど、一応、雑な感想を残しておきますよ。


入口の画像を貼っておきますね。映画の日だからか、劇場はほぼ満員でした。
三角絞めでつかまえて-新宿ピカデリー


話を超適当に書いておくと、時は1971年、あまり裕福じゃなくて子沢山なペロン一家が思い切って念願のマイホームを買ったら、そこはもれなく呪われている家でして。引越翌日に愛犬は死ぬわ、時計は同じ時間で止まるわ、変な地下室があるわ、ベッドで寝てたら足を引っ張られるわ、隠れん坊してたら勝手に手を叩く音が聞こえるわ、飾ってた写真は落ちるわ、階段から突き落とされるわ、タンスの上から変なヤツが飛びかかってくるわと、散々な目に遭いまくりのエヴリデイ。困り果てた母親が心霊学者のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻に依頼し、2人が調査に乗り出すと、“死んだ魔女の呪い”だということが発覚するワケです。

その後、母親に魔女が乗り移ったりしてドタバタと怪現象が起こりまくる中、最終的には“母の家族を想う心”によって(←ここ、泣いた!ヽ(TДT)ノ ウァァァァン)、エド&ロレイン・ウォーレン夫妻の“初めての悪魔払い”が「ドレミファだいじょーぶ」をBGMに大成功!(ちょっとウソ) ペロン一家は平和を取り戻しまして。最後は、キーアイテムとなったオルゴールをオカルト博物館に置く→勝手に動き出したりして、不穏なムードで終了。一応、“実話”設定ということで、エンドクレジットでは本物のウォーレン夫妻やペロン一家の写真が出たりしてましたよ。


上が映画バージョンで、下が本物のウォーレン夫妻でございます。ちょっと似てますな。
三角絞めでつかまえて-エド&ロレイン・ウォーレン夫妻

ちなみに、映画序盤に出て来た“アナベル人形”の本物は右なんですが、意外とファンシーなのです。
三角絞めでつかまえて-アナベル人形


なんか、今年は「オズ はじまりの戦い」とか「パラノーマン ブライス・ホローの謎」とか「ヘンゼル&グレーテル」とか「白魔女学園(劇場版)」とか「ロード・オブ・セイラム」とか「劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編] 叛逆の物語」とか「キャリー」とか、例年よりも魔女関連の作品を多く観ているような気がする…ってのは、どうでも良いですな ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ

正直なところ、「これは実話です♪(o^-')b ホントダヨ」なんて前提のホラー映画なだけに、「おやおや、本当にこんな超常現象が起きたんですかねぇ (・∀・) ニヤニヤ」なんて意地悪なことを思ったりはしましたよ。ただ、幼い娘を持つ父親の僕的には、人間ドラマにやられたというか、リリ・テイラー演じる母親の「子どもたちだけは守りたい… 川ノω・、)」という想いには心を強打されまして。彼女が自分の中の魔女と戦うシーンは泣きながら応援するほどだったり… ( ;Д;) イイハハダナー


リリ・テイラー、僕的にはストライクな母親振りでした。
三角絞めでつかまえて-リリ・テイラー


さらに、登場する娘たちは全員キュートで微笑ましいんですが…。何が素晴らしいって、ジョーイ・キング! 「ホワイトハウス・ダウン」での主人公の娘エミリー役で、すっかり彼女のファンになっちゃってたので、登場するだけでうれしくてうれしくて。しかも、「あそこに何かいるの… 川TДT)」と怯えるシーンの演技力がまた最高で、5千円までならお小遣いをあげても良いと思った次第(リアルな数字)。


ジョーイ・キング、怯える顔がまた可愛いのです… (´Д`;) ハァハァ
三角絞めでつかまえて-怯えるジョーイ・キング


まぁ、“ビックリ度”では「インシディアス」の方がビビリましたけど、心霊描写と人間ドラマの案配はこっちの方が好みというか、なかなか面白かったです (・∀・) ヨカッタ! 残念なことに劇場公開は終了したということで、この手のホラーが好きな人は、DVDレンタルが始まったら借りてみて!(o^-')b




ジェームズ・ワン監督の前作であり、似たような作品。僕の感想はこんな感じ



サントラも貼っておきますね。ジャケが怖い… (´Д`;)



ジェームズ・ワン監督作ではこれが一番好きです (´∀`) ウフフ



ベタですけど、貼っておきますよ。名作なので、未見の人は要チェックですぞ。


タイトル繋がりで。amazonの評価に爆笑しました。ただ、ジェフ・スピークマン主演というのが気になるんだよなぁ…。