2013年10月16日

ロード・オブ・セイラム(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2013)
ロード・オブ・セイラム

三角絞めでつかまえて-ロード・オブ・セイラム

原題:The Lords of Salem
2012/アメリカ 上映時間101分
監督・製作・脚本:ロブ・ゾンビ
製作:ジェイソン・ブラム、アンディ・グールド、オーレン・ペリ
製作総指揮:ブライアン・カバナー=ジョーンズ、スティーブン・シュナイダー
撮影:ブランドン・トゥロスト
美術:ジェニファー・スペンス
編集:グレン・ガーランド
出演:シェリ・ムーン・ゾンビ、ブルース・デイビソン、ジェフリー・ダニエル・フィリップス、ケン・フォリー、パトリシア・クイン、ディー・ウォーレス、マリア・コンチータ・アロンゾ、ジュディ・ギーソン、メグ・フォスター
パンフレット:★★★★(500円/この値段で監督インタビューと柳下毅一郎さん&高橋ヨシキさんのコラムが入ってる!)
(あらすじ)
「ロード・オブ・セイラム(セイラムの領主)」と名乗る7人の女性が魔女裁判で死刑を宣告されるが、死の直前に判事に呪いをかけていた。それから数百年後の現代、ラジオ局のDJハイジ(シェリ・ムーン・ゾンビ)は、「ザ・ロード」と名乗る何者かから1枚のレコードを受け取る。判事の子孫にあたるハイジは、レコードを再生することで魔女たちの呪いを解き放ってしまう。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




60点


※今回の記事は、アダルトな画像へのリンクなどが貼られているので、そういうのが苦手な人は気をつけて!
※この映画に関しては、僕なんぞのブログより小覇王さんの文章の方がはるかにタメになるので、読んでみて!


今までのロブ・ゾンビ監督作は基本的に好きだったので、新作となる「ロード・オブ・セイラム」も結構期待してまして。いそいそとヒューマントラストシネマ渋谷に行ってきました。サッパリでしたよ (ノ∀`) テヘ


なんと「魔女割り」が実施されてました。こういうのシアターN渋谷っぽくて、いいなぁ。
三角絞めでつかまえて-魔女割り

ダイエット中なのに、気が付くと17アイスを買っていたのは魔女の呪い…?(マッチポンプな文章)
三角絞めでつかまえて-魔女の呪い


超雑にお話を書くと、「ラジオ局のDJのハイジが『ザ・ロード』という差出人から届けられたレコードを聴いたら、幻覚を見るようになったりと、精神が不安定に→さらに放送局で流してみたら、ラジオを聴いていた女性たちも精神が不安定に→実はハイジはセイラム魔女裁判を仕切った判事ジョン・ホーソーンの子孫であり、魔女たちはずっと彼女を監視していた&レコードをかけることで呪いが発動したことが発覚!→『ザ・ロード』のライブが行われて、ハイジは悪魔の子(変な虫っぽい生き物)を出産→参加した女性客は全員死亡して、ハイジも失踪して終了」って感じでした。

なんて言うんですかね、好きなビジュアルやシーン自体は結構多いんです。“全裸で動物マスクを被った小太り中年女性軍団”とか最高だったし(「テイク・ディス・ワルツ」でも思ったんですけど、中年女性のだらしないヌードがサラッと出る映画って、それだけで好印象)、魔女3人衆の不気味な“気の良いおばちゃん振り”も素敵だったし…。パンフレットの柳下毅一郎さんと高橋ヨシキさんのコラムが非常にわかりやすくて素晴らしかったんですが(必読!)、ロブ・ゾンビ監督の集大成的な作品なんだろうし、悪くはないと思うのですよ、本当に。


“信頼できるサタニスト”高橋ヨシキさんのコラムにあったロブ・ゾンビ監督が撮った洗剤のCMを貼っておきますね↓




こちらは害虫駆除剤のCMになります↓




ただ、僕には合わなくて…。もともとドラッグムービーぽいのはそんなに得意じゃないので、「※イメージです (o^-')b」的な映像が連続するあたりは、ごめんなさい、ちょっと飽きちゃったりもしてね。要は、僕はロブ・ゾンビ監督のバイオレンス描写を愛してたんだなぁと、超自覚いたしました。ラスト、儀式が行われてスムースに悪魔の子が誕生してしまうあたりも、魔女どもの思惑通りに事が運ぶのが超許せなかったというか。実は最近、なぜか僕の中で7月に観た“魔女狩りアクションホラー”「ヘンゼル&グレーテル」の株がガンガンズンズングイグイ上昇しているのもあって(カッコ良いリンク)、あの2人が倒してくれれば溜飲が下がるのに… (ノω・、) クヤシイ」と相当勝手なことを思ったりもした次第。


一応、「ヘンゼル&グレーテル」の予告編を貼っておきますね↓ Blu-ray、ほしいなぁ…。




そんなワケで、ちょっと微妙だったカナー (´∀`;) エヘヘ ただ、ロブ・ゾンビ監督の世界観が好きな人だったら、絶対観ておいた方が良いですぞ。




「デビルズ・リジェクト」も素晴らしいんですけど、ロブ・ゾンビ監督作はこれが一番好き。理想の暴力巨人映画なのです。



サントラも貼っておきますね。欲しいけど、万が一、奧さんが聴いちゃったら危険だし…(バカの文章)。



ロブ・ゾンビとエヴェンソン,B.K.によるノベライズ。興味はあるけど、もう文庫本はKindle版しか買わないことに決めたのです。



トミー・ウィルコラ監督による魔女退治アクション。少なくとも気は晴れます。



そういえば、これもセイラムの魔女裁判がモデルでしたな。超オススメ!





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