集中した時間の量しか、人は真に成長しない | 上岡正明のオフィシャルブログ

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「集中した時間の量しか、人は真に成長しない。」

 

1年集中して仕事をした人間と、3年ただ仕事とした人間では、前者のほうが遥かに優れる。

29歳手前で、急激に成長が止まる若者が多い。
本人は気づいていないが、それは、その法則に気付けないからが大きい。

 

部下に仕事を任せて、責任も負わなくなり、態度も保守的になり、言い訳で簡単に煙にまけるようになると、成長はぴたりと止まる。

すごくもったいないのだが、ここでは、助言も耳に入りにくい。

集中していないから、どんな言葉も入らない。

自らブレイクスルーしないと、次のステージに行けない、ここが厳しい分岐点。

 

大病、大敗、死別など、第二のブレイクには必要というが、あながち間違いではないだろう。

 

これまでの価値を変えるではまだ足りない。消滅させる何かが。