[家族の肖像]
テーマ:家族の肖像 2011-04-11 19:32:29私の生家は記章を商いとしておりました。
校章等のバッチの色彩は七宝釉薬です。その関係から、私の母は七宝教室を主宰しておりました。
私は少女の頃から七宝に馴染み過ごし、
やがて、美に惑わされ各地を彷徨い長い年月が過ぎました。
気が付けば、母の稼業を継承してくれていたのは、義妹 佐藤美都子でした。
東日本大震災に無力な自分に苛まされ、多くを鑑みる今、改めて[家族]について考えてみました。
ある日[七宝が好き!]のキーワードひとつが共通点の、フィールド違いの義妹と、
メタル七宝釉薬を用い共同作業を試みました。
不思議な時間が流れ、上沼緋佐子監修・佐藤美都子作 [ひかり・ササユリ ]が出来上がりました。
時が来てササユリは凛と我が身を咲かせます。
家族とは家族として生まれるのでは無くて、家族になって行くのかもしれないと思いました。
上沼緋佐子








