米朝一門会が終わってそのまま箕面のメイプル小ホールまで行ったようです(あ、平成7年夏のはなしです)。アットホームな雰囲気でよろしい会でした。 

 実は、ワタクシが初めて落語勉強会に行ったのはこの会の前身の「朝丸の会」だったので感慨深かった記憶あり。会場も箕面の手前の桜井という駅の近くの、農協かなんかの2階会議場。第1回目から5回目ぐらいまでは毎回行ってたように思う(まだ小学生の身でした)。その頃のメモはもうどっかにいってしまってよくわからないけど、桂朝丸「崇徳院」(多分サゲまでやってたと思う)、「狸の化寺」「首提灯」、「不動坊」、桂吉朝「池田の猪買い」(ほんとに寒い時期だったのでよく覚えてる)、桂雀々「稲荷俥」、桂都丸「鍬潟」、「みかんや」、桂喜丸「子ほめ」(東大出身と言うのと、師匠から米朝のテープで覚えろ、と言われたとのエピソードだけ今でも覚えてます。)、「米揚げ笊」などを記憶しています。いつの頃なんでしょ? 昭和50年代も後半かと思われます。。。 
 
 この平成7年の時は、都丸さんがトリで「くっしゃみ講釈」をやってたときに、どなたか具合が悪くなって会場から担ぎ出されたのを覚えております。その後、尼崎の米朝一門勉強会で再度「くっしゃみ」を聴く事に。。 ざこばさんはリズミカルに「うなぎや」を、たぶん15~6分でサクッと。このざこばさんの速い話し振りは昔から好きでした。軽い噺をスピーディーに演じて客席を沸かせてサッと去って行く…。のは昔の大阪の寄席の雰囲気も思い出せたりして個人的には大好きなのであります。朝丸時代の音源、「みかんや」「米揚げ笊」などは今も愛聴しております。

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