かめのラスカル~アニメ・鉄道・カーレース趣味の感想 アメブロ館

こちらは「かめのラスカル~アニメ・鉄道・カーレース趣味の感想 http://kamerascal.cocolog-nifty.com/blog/」のサブブログです。
 子どもの頃から大好きだった、アニメやマンガに関する個人的感想や出来事・趣味をおっさん視点で書いてます。


テーマ:
「友達作るのって・・・難しいなぁ・・・・・」


友達作りが苦手な女の子が二人いました。

一人はとっても泣き虫で、もう一人はとっても恥ずかしがり屋さんでした。

泣き虫さんは手先がとっても器用で、恥ずかしがり屋さんは口笛を吹くことが出来ました。

二人とも、自分の気持ちを人に伝えるのがとても苦手でした・・・・・

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でも、そんな二人にも大切な友達が出来ました。

泣き虫さんの友達はふうにょん(ぽってちゃん)、口笛さんの友達はのりえちゃんといいました・・・・



たまゆら ~hitotose~ 4thインプレッション 第6話迄

たまゆら(OVA)レビュー1
たまゆら(OVA)レビュー2
ファーストインプレッション 1話
2ndインプレッション 2話
3rdインプレッション 4話迄
5thインプレッション 7話
クライマックスインプレッション 11話迄
ラストインプレッション 12話


第5.5話インプレッション

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1話 で登場した、泣き虫ちひろちゃんが竹原の町にやってきました。

 ふうにょんに会えるのがあまりに嬉しかったのか、
駅名聞き間違え、手前の忠海駅で降りてしまう始末・・・3つ手前の駅かぁ~~。

 自分たちは当たり前ですが、都会の人にしてみればすぐ次の電車・・・って気持ちになるよね。
簡単に1時間待ちですわ~(笑)

お話の後半で、竹原から歩いて忠海~黒滝山に来るけど、
海沿いの道歩いて地図上で約8キロ・・・・2時間かかるかなぁ・・・・

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夏休みだから、お別れしてから4ヶ月・・・
その程度ではパーソナリティは変わりませんよね(笑)。

「ふうにょんがふつうに笑って・・・明るく暮らしているから・・・・・」

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ちひろちゃんは嬉しくて涙ぐみます。
ちひろちゃん、やっぱ幼なじみの親友ですよね~~。

ところが・・・・
「わたしも・・・・」

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ちひろのようすがちょっとおかしい。
表情がすぐれません・・・

それは次の日みんなと会っても同じ。
一生懸命友達になろうとするみんなですが・・・・ちひろのストライクゾーンがわからない。
ももねこさまのおかげでなんとかちひろの好みがわかる。

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そして・・・・ピクニックで打ち解け、友達になるみんなでした。

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・・・じつは、この回、初めて視たときは自分にとって残念回だったんですよ・・・
今までの脚本が秀逸だっただけによけいがっかり・・・・。


 ちひろというキャラクターがとっても残念になってしまったんです。
都会っ子といえばそうですが、残念ながらこの子は友達をうまく作れない。

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「よかった~~。」とふうにょんの事を心配して泣いているように見えますが、
実はちひろの方がひとりぼっちなんですね。
ふうにょんという友達がいなくなり、そのままひとりぼっちの高校生活・・・・
それを隠すための涙。そして、自分を取り繕うために発した言葉。

ふうにょんの事気にしてやってきたんだよ~~

みたいないいわけに見えて、本当がっかりしました。

変な言い方だけど、竹原に逃げてきたみたいな感じ。
逆に、そんなちひろを見抜いたぽってと、友達3人衆。

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竹原まで遊びに来たちひろのことを一生懸命考え、もてなそうとし、友達になろうとした3人のほうがすごく引き立ちました。
3人がすごく良い子だと言うことが強調されましたよね。
逆に言うと、もしそのためだけにちひろというキャラクターを出したのだったら、すっごい残念です。

もともとぽってもちひろも子供の頃から友達作りが苦手・・・という面ではほぼ同じ子だったはず。
中学卒業して離ればなれになった後、
ぽっては竹原で友達を見つけて成長し、ちひろはそのままということか・・・?

 中学のときの最後、ちひろはぽってのために泣かず、ぽってのためにカメラケースや切符入れを作り、お別れをしました。その時のちひろちゃんは泣き虫だけど、強かったはずです。
今出ている涙とは違っていたはずです。(1話視たとき、自分はそう思いました)

 最後、ちひろが竹原から帰るとき、本音を言います。

「私・・・ふうにょんに友達が出来たってきいて・・・ホントはちょっと寂しかったの・・・でも、今はもう!!

この言葉を信じて・・・・

冬休み・・・・もう一度ちひろが来たとき(そういう回があるのなら)、
中学のときの、人を思いやって涙を流す方の泣き虫ちひろちゃんに戻っていてほしいな・・・・

このままではちひろちゃんのイメージが悪いままなのです・・・・


・・・・ところが、そう思った第5話は、第6話を視て一気に感想が変わります。


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 「むかしむかし、にじのうえに、とってもきれいなくにがありました。
そのくににはとってもやさしく、はずかしがりやのおひめさまがいました」

幼稚園の頃の麻音ちゃん、この頃はマンガ家になりたかったのかな。
4話の柱絵では、一番下でしたね。

でも、恥ずかしがり屋さんはこの頃からで、自分は話したいのに、人に聴かれるのはとっても嫌だったのです。
麻音の作った物語は、麻音ちゃんそのものなんですよね。幼稚園の頃ってそうですよね。

そんな麻音ちゃんの作った物語を、聴いてくれたのは・・・ぽってちゃんでした。
とっても嬉しそうに、そして興味津々で。

それにしても麻音ちゃんの恥ずかしがりは相当なものですね。
幼稚園でこれは・・・・(笑)

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でも・・・麻音ちゃんの作っているお話はまだ途中・・・
麻音ちゃんは展望台で見知らぬお姉さんが吹いてくれた口笛に感動して・・・

見知らぬ二人の女の子が泣いているのをみた麻音ちゃんは・・・

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「こんなときお姫様は、口笛を吹くの!!」

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ここでぽってちゃんはもらい泣きするのですが、麻音ちゃんは泣かないんですよね。

初めて吹けた口笛・・・それは、3人の女の子の涙をきれいに洗い流してくれました。
「海がステージになったみたい・・・」

麻音ちゃんが初めて人に思いを伝えられた瞬間です。

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その4人が高校になったら仲良し4人組になることは、みんなまだ知らない・・・
でも、

「ピラミッドについたお姫様が口笛を吹くとたくさんの人が集まってきて・・・みんなともだちになりました。」
麻音ちゃんの物語には、そう綴られました。


 そして、中学生になり、竹原に来た麻音ちゃんは、のりえちゃんと再会します。
二人ともあのときの子だとは知りません・・・・

「人に気持ちを伝えるの・・・難しいね・・・」

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のりえちゃんも好きだった男の子に気持ちが届かなかった時だけに、二人は何故か意気投合します。

・・・そして、麻音ちゃんの口笛は二人の気持ちをシンクロさせてくれます。

キーワード・・・あのときと同じ・・・

「海のステージだ・・・」
「このメロディ・・・どこかで・・・」

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二人は幼稚園の時大崎下島で会っているのをしらないのに・・・あの時の気持ちが・・・

偶然でも・・・人に気持ちを伝えられるのはうれしい・・・

麻音とのりえ・・・二人が友達になった瞬間です。

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4~6話・・・・すごいですよ!!!

6話を視た後、4話→5話→6話の順に視直すと新しい発見があります。
5話で自分が思ったこと・・・180度感想が変わりました。


 のりえちゃんとかおちゃんは幼稚園のとき「のどか亭」で泊まっているのですが、すっかり忘れてしまっています。
・・・が、着くと何となく記憶が・・・・

そんな描写や会話がのりえちゃん・かおちゃんから出てきます。

惜しむらくは・・・・

このシーンの場所、4話でもみんなで行っていたら最高だったのに・・・・
ここがちょっと残念。

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 そして、柱の絵でわかる麻音ちゃんの心変わりですが、

幼稚園の時はマンガ家 → 小学3年生の時手品師 → 中学2年で音楽家(実質は小学校高学年で観た乙女座の舞台)
(着ぐるみ師はいつなんでしょうね。小学校1・2年ぐらいかな・・・そしてお笑いに興味があったのは・・・いつ?)

と来ています。
でも、幼稚園のあの日、口笛を吹き出したということは、心変わりと言うより原点復帰した感じもします。


 さて・・・・もし、麻音ちゃんがちひろちゃん同様、のりえちゃんと中学卒業と同時に別れていたらどうだったのでしょうか・・・・

やはりちひろちゃんのように高校でも友達を作れなかったのでしょうか・・・・
麻音ちゃんものりえちゃんと会う中2までは友達作れなかったわけだし・・・・

そうして考えると、麻音ちゃんとちひろちゃんは似たもの同士。
そして、今の二人の境遇は紙一重
・・・そんな気がします。

5話ではちひろちゃんにがっかりしたのですが、6話視てそんな風に思えました。
逆に言うと、そんな過去があるから、のりえちゃんや麻音ちゃんは5話で一生懸命ちひろちゃんと友達になろうとしたのではないでしょうか。
自分たちがそういう思いをしてきたからこそ・・・ちひろちゃんの本当の気持ちがわかったのでしょう・・・・

ちひろちゃんの伝えたい気持ちをつかみたい
ちひろちゃんの気持ちを受け止めて友達になりたい


そう思ったのでしょう・・・・
そういう背景を知ってから5話を視ると、麻音とのりえの行動がすごく心にささってきます。
初めて5話を視たときと全然違います!!じ~~んときます。

今の子達は友達、人間関係を築くのが苦手と言われています。
昨日日記 に書いたイカ娘の「ひとり遊びしなイカ!?」も、それがテーマでした。

友達の出来ない子は、ぬいぐるみなどを友達にしてひとり遊びします。
高校生になってもそれは同じ。

ちひろちゃんのともだちはふうにょんの他にはぬいぐるみの「ぶゆすけ」とこの人形達だけだったのです。。。。。

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そして・・・ちひろは大切な友達を、人間である本当の友達に渡します。
なおかつ、もらったみんなはすぐに携帯に取り付け、友達だよっていう意思表示をします。
6話視た後、5話のこのシーンを視ると本当、じ~~んとして涙腺が緩みます。

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(人間の)友達の作り方、友達がいることの良さ・大切さ

おそらくそれをこの4~6話では表現したかったのではないかな~。

友達作りが苦手な子達は、逆に友達になるとかけがえのない相手になる・・・

そのかけがえのない大切な友達と離ればなれになったちひろと、そうならなかった麻音

たった4ヶ月で、ちひろと麻音の心は、こんなにも違うものになってしまうのです。
友達がいなくなっただけで・・・・そして、新しく友達を作れなかっただけで・・・

ちひろちゃんと自分を重ね合わせられる若い子達は、今いっぱいいるのではないでしょうか・・・


誰かを思いやる気持ち、人と人とのつながりがテーマなこの作品の中で、
さらに中核をなす「友達」と言う存在と、その大切さ。



6話視て、4~6話視直して、イカ娘の5話を視て・・・・
おじさんは心からそう思ったのでした。



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