なんだろう・・?と、送り主を見ると、
(株)小学館 コミック編集局
ビッグコミックスペリオール 様
おおおおお!!
一気にテンションマックス!!
はい!当選しました。
新刊発売日に、このブログ にも書いた、
「王様のホームタウン (原秀則著) 著者サイン入り生原画プレゼント」 企画に!!
当選はたった5名!!正直言って、出しては見たけど無理だろうと思っていました。
「王様のホームタウン」は
「さよなら三角」・「ジャストミート」・「冬物語」・「ほしのふるまち」等執筆された原秀則先生著
ビックコミックスペリオール で連載中の作品です。
第1巻の感想ブログ
過疎化が進む町で、都会での生活を夢見るほぼ新人OL、渋井杏子ちゃんが
突然町おこしプロジェクトの特命室長に任命され、嫌々ながらも奮闘していく物語。
町おこしの方法で選んだのは、引退したプロ野球界のスーパースターを監督にして高校野球で甲子園出場!
はたして一OLでしかない杏子ちゃんは、町おこしすることが出来るのだろうか?
役場ガールが挑む、「野球で町おこし」ストーリーです。
原先生では珍しく、主人公が女性の作品。
でも、その主人公・渋井杏子ちゃんはばりばりの原キャラ。
「冬物語」の奈緒子ちゃんタイプですね。
しかし、女性上位の時代、それがとっても今風で、良い感じでストーリーが進みます。
昔原秀則先生作品読んだことのある方はもちろん、仕事で苦しんでいる若者達にもオススメの作品です。
- 王様のホームタウン 1 (ビッグ コミックス)/原 秀則
- ¥550
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それからはほとんどすべての作品を読んだ、本当に大好きな作家さんです。
恋愛もの作品の第一人者で、その証拠にヒット作のうち、
「さよなら三角」・「部屋においでよ」・「レガッタ」はドラマに
「冬物語」・「ほしのふるまち」は実写映画になっています。
私の原先生への思い入れは、思い入れブログ を読んでいただけると嬉しいです。
実は先日、原先生のブログで、選考終了の案内 があったのですが、
写っていたはがきの中に自分が出したっぽいのがあったんですよ。
でも、確信があったわけでは無かったので、期待半分・不安半分だったのでした。
もし、自分の勘違いだったら、ショックの大きさは計り知れないので、(あげて落とされると言うパターンですね)
たぶん見間違えだろうと・・・でもなぁ・・・当たってるような気がするんだけど・・・みたいな(笑)。
無事届いて、当選が確信になったのをみて、もう舞い上がる気分でしたよ。
そして、昨日原先生のブログで当選発表 がありました。はい!愛知県のKです(*^_^*)。
無事届いて、当選が確信になったのをみて、もう舞い上がる気分でしたよ。
袋を開けてみると、スペリオールの封筒の中に、ボール紙で挟んで入っていました。
クリアファイルの中に、B4サイズのの原画が!!!
トレーシングペーパーがカバーされていました。
原画って(展示会等の展示を除いて)はじめて見たけど、トレーシングペーパーをかける物なのかな?
それとも輸送時の汚れ対策でかけてくれたのかな?
それから、大きかったのにも驚きました。
雑誌と同じ、B5サイズと思ってましたから・・・・
5人の枠に当選しただけでも感動ものですが、届いた原画を見てさらにびっくり!
1巻冒頭扉(ようはその作品の一番最初)の絵という、私個人的には最高の原画。
杏子ちゃんがケンちゃんの事を思い出して泣いているシーンですね。
白く消してあるところには、私の本名が書かれています!!
これにも感動!!
※別に隠すような名前ではありませんが、ネットの時代、画像だけが一人歩きすると・・・なので、消しました。
めっちゃ感動しました。
翌日UVカットタイプの額縁を購入、早速飾りました。
個人的にマンガ家さんの中で一番好きな先生で、高校時代からのファンでしたから、
本当、なんか当時に戻ったような気持ちになりました。
一生の宝物にします。
また、これからも原先生の作品はずっと読んでいきます。
ブログ上からではありますが、スペリオール編集部様、ご担当様、原先生、本当にありがとうございました。
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