かめおかゆみこ です。
報告０１ ０２ ０３ ０４ ０５
忘れてましたが、午前のワークのとき、Ｓ・Kさんと、こんな
やりとりをしたもようです。
Ｓ・Kさん「ゆるめちゃいけないと思っている気がする」
かめおか『ゆるめたらどうなるの？』
Ｓ・Kさん「わがままになる」
かめおか『具体的には？』
Ｓ・Kさん「……」
ひとは、さまざまな思いこみをかかえて生きています。それ
をことばにしてみることで、あらためて自分の気持ちに気づ
いたりします。
Ｓ・Kさんも、このときは、「わがまま」という表現を使ったの
ですが、あとになって、こう思い出しています。
「人と同じに出来ない、違う感覚持ってる、自分ばかりで
迷惑かける」と、思っていたのだ…。
前回のワークのねらいも、私は自分の記憶で、もう一歩を
踏み出す勇気と書きましたが、Ｓ・Kさんのことばにすると、
「もう一歩（人に対して）踏み込む勇気」
こんなふうに、ちいさなことでも、自分のなかで、あらためて
感じ分けていく作業って、とっても大切なんです。
引きつづき、Ｓ・Kさんの感想です。
でも、みんなの視線がある。行動を見られてる。と思ったら
身体がガチガチでした。
「ぶつかるのも悪い」と思ったし、一瞬でも1対1になるのは
怖いと感じてしまう。目をつぶっていたから、とにかく人に
向かって行けた気がします。
そして思いのほか優しく、ていねいな皆さんの受けとめに、
感動でした。
受けとめる方としては当たり前なのかもですが、とても大事
にしてもらったと感じて、やさしく丁寧に触れてもらう心地よ
さを、徐々に…ですがたくさん感じた時間になりました。
私だけが体験してみんなは受けとめてくれる役……。
ちょっと申し訳ないような……。
でも、今まで逆の立場で、自分にとって大きな体験をさせて
もらってきていたので、みなさん、それぞれにいろいろ感じる
時間になってるはず。と、言い聞かせながらでした。
（ほんとに、やってもらう側、やってあげる側ってないですね！！）
「身体がほわっとしてる。軽くなった」に意識を向けさせても
らって良かったです。そして、『誰でも大事にされる権利は
ある』と言ってもらって本当に嬉しかったです。
相手の望む反応が出来ないから、近づけず、かなり手前
でストップ。
様子見、様子見…の、かなりもどかしいし息苦しい自分。
少し前はそんな自分にすら気付けずに、
苦しくて人が怖くて仕方なかった…。
今回そんな私に、「本当は大丈夫、私のままでもっと近
づいていい」の可動域を体験させてもらいました！！
とてもビックリな感動体験でした。
Ｓ・Kさんが感じていたような怖れの感覚をもっているひと
は、おそらく、おおぜいいると想います。
それだけに、私の解説よりも、Ｓ・Kさんの実感のこもった
感想のほうが、ずっと伝わるのではないかと想います。
同じように、ひとに踏み込むことにたいして怖れをもってい
るひとが、「ああ、こんなふうにトライしていいんだ」と感じ
てもらえたら、私もとてもうれしいです。
そして、このワークの体験から、自分自身の本来のちから、
可能性に、気づいていくこともできます。
実は私、分かっている場所なら結構目をつぶっても平気な
タイプだと思っています。だから、「あなたはみんなのボール
で投げあっこされる」と言われたら、走っていた気がします。
Ｓ・Kさん、次回を楽しみにしてますよ～ なんちて
あ、ほんとにね。実は、「走る」ワークもあるんです。
勇気はいりますが、やるとものすごくスカッとしますよ
※名古屋ワークより。自由に動く♪
視点を変えると、生きかたが変わる！
１月２９日に開催した、
名古屋でのかめわざワーク「自分を生きる！」。
参加者さんからいただいた感想をもとに、解説をしています。
報告０１ ０２ ０３ ０４ ０５
午後の部に進もうと想っていましたが、Ｓ・Kさんから、追加
（補足）の感想をいただきました。いいタイミングなので、ここ
で載せさせていただきますね。
私のバアイ、きちんと報告を残そうと思って書いているので
すが、その場は直感だけで動き、やったことを片端から忘れ
ていくので、報告さえも「創造」しがち。
なので、こうしたフォローはとてもありがたいです。
こういうワークのことをはじめて読むひとにとっても、サポー
トになりますしね。
忘れてましたが、午前のワークのとき、Ｓ・Kさんと、こんな
やりとりをしたもようです。
Ｓ・Kさん「ゆるめちゃいけないと思っている気がする」
かめおか『ゆるめたらどうなるの？』
Ｓ・Kさん「わがままになる」
かめおか『具体的には？』
Ｓ・Kさん「……」
ひとは、さまざまな思いこみをかかえて生きています。それ
をことばにしてみることで、あらためて自分の気持ちに気づ
いたりします。
Ｓ・Kさんも、このときは、「わがまま」という表現を使ったの
ですが、あとになって、こう思い出しています。
「人と同じに出来ない、違う感覚持ってる、自分ばかりで
迷惑かける」と、思っていたのだ…。
前回のワークのねらいも、私は自分の記憶で、もう一歩を
踏み出す勇気と書きましたが、Ｓ・Kさんのことばにすると、
「もう一歩（人に対して）踏み込む勇気」
こんなふうに、ちいさなことでも、自分のなかで、あらためて
感じ分けていく作業って、とっても大切なんです。
引きつづき、Ｓ・Kさんの感想です。
でも、みんなの視線がある。行動を見られてる。と思ったら
身体がガチガチでした。
「ぶつかるのも悪い」と思ったし、一瞬でも1対1になるのは
怖いと感じてしまう。目をつぶっていたから、とにかく人に
向かって行けた気がします。
そして思いのほか優しく、ていねいな皆さんの受けとめに、
感動でした。
受けとめる方としては当たり前なのかもですが、とても大事
にしてもらったと感じて、やさしく丁寧に触れてもらう心地よ
さを、徐々に…ですがたくさん感じた時間になりました。
私だけが体験してみんなは受けとめてくれる役……。
ちょっと申し訳ないような……。
でも、今まで逆の立場で、自分にとって大きな体験をさせて
もらってきていたので、みなさん、それぞれにいろいろ感じる
時間になってるはず。と、言い聞かせながらでした。
（ほんとに、やってもらう側、やってあげる側ってないですね！！）
「身体がほわっとしてる。軽くなった」に意識を向けさせても
らって良かったです。そして、『誰でも大事にされる権利は
ある』と言ってもらって本当に嬉しかったです。
相手の望む反応が出来ないから、近づけず、かなり手前
でストップ。
様子見、様子見…の、かなりもどかしいし息苦しい自分。
少し前はそんな自分にすら気付けずに、
苦しくて人が怖くて仕方なかった…。
今回そんな私に、「本当は大丈夫、私のままでもっと近
づいていい」の可動域を体験させてもらいました！！
とてもビックリな感動体験でした。
Ｓ・Kさんが感じていたような怖れの感覚をもっているひと
は、おそらく、おおぜいいると想います。
それだけに、私の解説よりも、Ｓ・Kさんの実感のこもった
感想のほうが、ずっと伝わるのではないかと想います。
同じように、ひとに踏み込むことにたいして怖れをもってい
るひとが、「ああ、こんなふうにトライしていいんだ」と感じ
てもらえたら、私もとてもうれしいです。
そして、このワークの体験から、自分自身の本来のちから、
可能性に、気づいていくこともできます。
実は私、分かっている場所なら結構目をつぶっても平気な
タイプだと思っています。だから、「あなたはみんなのボール
で投げあっこされる」と言われたら、走っていた気がします。
Ｓ・Kさん、次回を楽しみにしてますよ～
なんちてあ、ほんとにね。実は、「走る」ワークもあるんです。
勇気はいりますが、やるとものすごくスカッとしますよ
※名古屋ワークより。自由に動く♪
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