どうも、公明党も政治ポリシーを崩壊させたようだ。 
  (読売新聞ネットニュースから
ほんとなら・・・笑ってしまう。
もうちぃぃ~と、山口代表は骨があるかと思っていたら、
上田何たら政調会長代理が昨日「集団的自衛権の行使容認に向け、憲法解釈の変更もあり得る」とかのいい加減発言をしていたので、こりゃあ「折れるか?」と思っていたら案の定折れちゃった。みたいだ。

それにしても、我々一般ピープルが、国語を勉強してきた普通のひとが、もう呆れ返るようなこじ付け論法だ。

今回の自公の合意は、次の無茶苦茶な論法とのことだ。(誤報であってちょうだい!)

◆安倍首相が引き合いに出すバカ事例を集団的自衛権行使可能とする論拠 
 《赤ちゃんを抱いたお母さんたちが乗る同盟国(アメリカ)の船の防御・戦闘行為は、国民の生命や幸福追求権が根底から覆される事態に該当するので、集団的自衛権行使にあたる。》
という、お粗末な限定解釈を閣議決定しようということらしい。

・・・・ううっ、ほんとなら、もう泣けてくるような歴史に汚点をのこす自公政権合意だ。
何回もブロッグたが、集団的自衛権行使ではなく個別的自衛権行使の話を、無理やり集団的自衛権行使と憲法解釈変更するのなら、、、これは解散総選挙しないと憲政の常道が崩壊する。


”癒しの女神”は遠くを見ている