本は好きです。が、読書量は多くなくたぶん1ヶ月に2冊も読めればよいほうです。

だから更新は遅めです。ちなみに、文章もへた。しかし、読んだ本について記録

を残しておこうと思います。つまり自己満足です。

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2007-01-29 16:29:35

宮部みゆき 『今夜は眠れない』

テーマ:小説

平凡な家庭の中学一年生の少年が主人公。

過去のあることがきっかけで莫大な遺産を相続することになった母親。しかし、そのことで

隣近所からは好奇の目で見られ、知らない人からは電話などで脅迫があったりといろいろ

な災難がふりかかってくる。更には、母親と父親の間にまで溝が生まれ始めてきて...。

果たして家族はどうなってしまうのか?そんなお話でした。


私としては、ストーリー自体がちょっと短いなという物足りなさを感じ、最後に分かるしかけ

の方もきれい過ぎるという印象。お金をめぐるドロドロした人間模様っていうのがあるので最

後はきれいに収まっても良いのかもしれませんが、「ラストは気持ちよく終わって良かった

~」って思えるほど作品に入り込んでいなかったのかもしれません。


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2007-01-27 22:27:17

石田衣良 『うつくしい子ども』

テーマ:小説

楽しく読ませていただきました。

作品が扱っているものとしては重いのかもしれないんですが、文体がとても軽い感じで、

主人公も直面した事態から逃げるんじゃなくて、受け入れ立ち向かっていこうとする姿勢

を取っていて、なおかつその姿が痛々しくないので(これも文体のおかげ?)読んでいて

しんどくなってくるということもなかったです。こういう少年犯罪が絡んでくる話をしん

どそうだと避けている人でも、読んでみるといけると思いますよ。


ということで一応オススメしてみたところで私の率直な感想ですが、私はちょっと合わな

いかなと思いました。つまらないというわけじゃ全然ないんですが、この作品を読んでも

私にはあまり響くものがなかったといいますか、そんなところです。でも、もしかしたら、

他の作品を読んでいくと石田衣良さんが好きになっていくかもしれないという予感もあり

ます。私はすごく単純な人間だ(と自分では思っています)から、あっさりと書かれると

そういうふうにしか受け取れないんですけど、他の作品を読んで石田衣良さんの文体に慣

れてくると、もっと奥にあるものを感じ取れるようになるかもしれません。出てくるキャ

ラとかは好きですし。まぁ、最初から合わないようならずっとそのままかもしれませんけ

どね。次は『4TEEN』を読んでみようかと思います。





2007-01-13 22:14:59

タレント応援バナー

テーマ:日記・その他

 貼ってみました。

 あまりこういうことには乗らないタイプなんですが、ポイントももらえるし手間もあんまり

 かからないしということで。

 正直なところ、数少ない知っている人のなかから選んだだけだったりするのですが、武

 田双雲さんのブログは覗いたこともあって印象も良かったので、ふさわしいといえばふ

 さわしいんんじゃないかなとも思っています。



2007-01-04 23:38:17

遅ればせながら

テーマ:日記・その他

 新年あけましておめでとうございます!

 今年ものんびりとした更新になるかと思いますが、よろしくお願いします。



2006-12-21 00:19:27

何かいろいろと

テーマ:小説

気づいたら、というか気づいていたけど、だいぶ間が空いてしまいました。

本は少しだけ読んでいましたが、どうも感想が書けなくて。


とりあえず、何を読んでいたかというと

保坂和志『カンヴァセイ・ションピース』・『季節の記憶』

小川洋子『密やかな結晶』

川上弘美『センセイの鞄』

なんかです(たぶんこんなものだったと思います)。


坂和志の作品は、相変わらずで読んでいて面白かったです。私としては、

『季節の記憶』>『カンヴァセイション・ピース』でしたね。とくに、文字が読める

ようになることなどに関しての部分なんかは、私もいろいろ考えたりすることが

あったので、とっても興味深く読みました。


『密やかな結晶』は、すごく雰囲気のある作品だなぁという印象でした。いろ

いろなものがだんだんと消えていく島の物語なのですが、その島の空気感だっ

たり、あるものが喪失する日の朝の感じなんかがすごく感じられるというので

しょうか。映像としてのイメージが湧きやすいという風に私は感じたんですが、

それは喪失して記憶がなくなっていくという特殊な、SF的な物語が影響してい

るのかもしれません。


『センセイの鞄』は、面白くないわけじゃないんですが、どうもはまりきれなかっ

たという感じです。たぶんセンセイにそこまで好感を持てなかったというのが最

大の原因かと思います。社会的にはしっかりしてるのに、ちょっと危うい部分を

持っているツキコさんという人物は良いなと感じたんですけど。うーん、もう少し

年を経てからまた読んだら変わるのかもしれないですね。それはそれで楽しみ

です。


えー、感想にもならないメモみたいな感じになってしまいました。収穫としては

小川洋子さんの作品が思っていたよりも好きな感じだったことでしょうか。来年

は彼女の作品をもうちょっと読んでみようと思います。後は、もうちょっと外国作

品も読んでみようかと思っています。が、なかなか本を読むスピードが早くなら

ないので大変そうなんですが。ま、頑張る必要もないので適当に意識しながら

やっていこうと思います。



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