チラシをご覧の皆さま 
三度の手塗りで元通り
広島塗装屋の熱血おじさん
亀岡洋司のブログです。
（写真とコメント掲載は関係者承諾済みです）
私は屋根・壁・塗装のドクターです。
現地調査
先日大雨の中
訪問した施主様宅を
本日、再度現地調査しました。
雨の中ではわからな箇所を
ゆっくり見ることができました。
T施主様宅ですが勾配45度の屋根です。
勾配45度の屋根を作るとき
大工さんの目線から見た
屋根づくりを見てください。
何がすごいってまず屋根
わかりますかね？
この勾配。
カネ勾配（10寸勾配）と言うんです。
簡単にいうと屋根の斜面が45度なんです。
この急な斜面伝わりますかね？
勾配45度です・・大工さんもまともに歩けません。
特別屋根足場が要ります
隣の家と比べると急なことが分かると思います。
屋根の棟から見たところ
45度勾配はド迫力です。
かなりの急勾配の屋根ですね・・
こんな屋根は雨漏りが少ないです。
上記のように建築して17年後は
樋が紫外線にあい
色がさめています。
ちゃんと塗ってあげれば大丈夫！
壁の部分にクラック（ひび割れ）
コーキングしてあげれば大丈夫！
水切り箇所の壁の
カビが目につきます。
水洗いしてカビを取り除き塗り上げます。
カラーベストが割れています。
差し替えするかコーキングして
塗ります。
築17年の
注文住宅ではありますが
17年も経過していると
あちこちが
それなりに
傷んでおります。
早めの手入れをおすすめします。
276 とそう
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