動物看護士への道。

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先日、ブログ内で動物看護士への道への質問をもらいました。

色々お返事しまいたが・・・


色々書くことがあるのでここで書きます。


まず、現在主流になっている資格が

JAHA。

日本小動物獣医師会。(確か?)

と近年新しく資格が出来たのが

動物看護士会。


どの会も色々頑張っていますが、国家資格ではありません。

また、以前にワタクシはJAHA、日小獣の資格を持っていましたが。。。

JAHAの方は現役で勤めていないとランクアップ出来ませんでした。

動物関係を再就職、断念してしまったので、

その後、どの資格を継続してもしょうがないと思い、他の資格も更新しませんでした。



ワタクシ、6年動物病院勤務をし、理由はともかく、仕事を辞め、又再就職に動物病院を探しました。

当時26歳でした。

その時に、まず、求人がない。

そして、なんとか通える範囲の求人を受けましたが、

結果は

「貴女が一番下で入るとどんなに経験があっても、先輩は年下になります。

スタッフに聞いてみます」

と・・・まぁ、ワタクシがその動物病院には選ばれなかった。だけなのですが。

とにかく玉砕でした。


知り合い関係の動物病院がアルバイトからと採用してくれましたが、

まず通勤が車で2時間。

交通費が全額出ない。

駐車場も自分で借りる。

保険などは一切入っていない。

そして、お給料がまぁ、動物病院の相場と言われればそうなのかも知れませんが、かなり安い。

これでは生活が出来ない。。。

でも、何より通勤時間がダメでした。動物病院は立ち仕事で色々疲れて2時間は・・・

このお給料では一人暮らしも出来ないし。。。


そして断念しました。


次はもう、動物病院を探さず、人間の医療系を探し、今に至ります。。。


本音を言うと

再就職で動物病院職は元動物病院勤務者でも条件など大変です。

また、それと同時に求人がなかなかないです。

それは今も現状みたいです。


現実的な話をします。

私も、2回目の転職、かなり、大変だったので、

本気で考え、でも、どう答えたらよいのか分からなく、動物関係で頑張ってるお友達に相談して・・・

やっぱり、私と同じ考えでした。


もし、高校生の方であれば、色々専門学校があるから行ってみたら!

と時間があるので答えられるかもしれませんが、再就職の場合は違います。


例えば、これから専門学校に行きました。

2年。

就職活動して、求人があるか?それも問題ですし、

いい年になってから、もらうお給料の場所ではないです。

仕事内容もかなり色々ですし。。。

これから年月を費やし、それに見合ったと言うか、それなり、充実した仕事が待っているかは微妙です。


社会人向けの短期コースの学校もあります。

でも、ワタクシはコレはどうなのかなぁ?

と思います。


あと、大問題なのが、勤めた動物病院はどんな動物病院か?

色々な動物病院があるので。。。

そこが一番大切な所です。

巡り合う動物病院によっても物凄く違います。


正直、ワタクシは勧めません。


他の動物関係のお仕事もありますが、

生き物相手なだけに、大変な仕事です。

また、色々な裏事情もありますし・・・


お友達と話し・・・

もし、本当に望んでいるのなら、

近所の動物病院に連絡をし、

受付かお掃除のアルバイトからでもさせてもらえる所があったらそこから始めるのが一番早いかも。


という結論になりました。


皆さん色々な意見があると思いますが。

これはホントにワタクシ個人の意見なので、他に考え方が色々あると思います。。。


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鳥。

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勤めていたvetの獣医の一人は鳥専門の獣医でした。

(正確は超合わなく、ものすごいぶつかり、いや、ぶつかられました。。。)


でも、鳥に関してはやっぱりすごい!


近所のvetからも紹介でよく来てました。


その先生の指はホントに魔法の手。指でした。


ワタクシには鳥の表情はあまり分からなかったですが、

先生曰く

「ほら、うっとりしてる。」

って!

・・・あーちょっと気持ちよさそうに目をつぶってるよ。

って感じでした。


鳥の保定はこわかった。

ボキっとしてしまうのではと。。。

何せ、小さいので。


よく、爪切り、嘴切りのお手伝いしました。。。


大型インコは指取られそうで怖かった。

実際、危ないらしい。

でも、先生、プロ。

バスタオルあれば、なんのその。

そこで、ワタクシに保定で交代。


でも、皆さん、鳥って難しいですね。

vetに連れてくるタイミング。


止まり木から降りてる状態はかなり重症。

そういう時の来院は逆に運搬による環境の変化のストレスでの体力消耗がすごいらしい。

・・・そもそも鳥の運搬はストレスがかなりあるらしい。(慣れもあるが。)


止まり木でじっとしてふくれてるのもかなり具合が悪い時。

膨らんでるのは一生懸命体温を上げようとしてるんですってね。


目安は餌を吹いてホントだったらカスばっかりのはずが食べて無い時。

はもう、具合が悪いサイン。

・・・というのは鳥は野生でも敵が多いので、少しでも具合悪いそぶりをすると天敵に狙われるので、

かなりの状態まで食べてるフリをするんですって!


そんな時には、まず、鳥かごの温度を上げて下さい。

暖め方はサランラップでもクリーニングのビニールでも鳥かごを包みます。

そして、鳥かごの中に500mlのペットボトルに熱湯。

これを新聞紙で巻く。

(タオルは爪が引っかかるので)

これを下に置く。


取りあえずはこれが良いらしい。

注)ケースバイケースですが。

(やっぱり一番は鳥専門のvetの先生に聞くのが一番!)


それから放し飼いは要注意!

キラキラ光るのが好きでママの型に乗ってイヤリングをカチカチ。

これがクセになると、金属中毒に。。。


砂壁をカチカチ。。。

下痢の素に。。。


それから、ゴハンとか、人間が食べる物も下痢の素らしい。。


鳥も小さいなりの色々な配慮があるので、キチンと飼うのは難しいですね。

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猫とチビっこい犬には。。。

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よく噛まれました。


犬でよく噛まれたのはシーズー、とか。

・・・噛まれるというか、すぐ怒って

「やめろ!」

とか

「触るな!」

とかよく言ってました。笑。


シーズー、芝犬はすごくおとなしい仔と可愛がられすぎで

何をしても、

「触ったら怒るから!」

の仔に二つに分かれましたね。


ダックスも頑固な仔とか噛む仔いたなぁ。

あ~、後、プードル。プードルも分かれたなぁ。いい仔とすごい仔。


柴犬も噛もうとする仔が多かった。


でも、基本的に犬はまぁ、痛いけど、たいした傷にはならなかったな。

「やめてよ!やめてよ!」

とカチンカチンという感じで。


私が辞める頃にはペットブームと共に、動物病院などでの行動学のしつけもブームになり始めた頃だったので、聞き分けのいい仔が多くなった気がする。


手こずらせるのは頑固じいさん犬とか、ばあさん犬だったかも。

それか、ペットブームで見てくれだけで飼って、犬種そもそもの正確と家族が合わなかった仔とかかなぁ。




噛まれた中で未だに傷を残してくれてるのは

猫に噛まれた所。


覚えてるのでひどかったのは2回かな?


猫はなんとなく、

処置の保定してても、

「あ・・・この仔、そろそろ限界かな。。。」

とか、

「こりゃ噛まれるな。」

とかわかったなぁ。

そんで噛まれてた。

(猫は保定がうまかったのよん♪)



1回は腹部、咬傷の処置の時。

ありゃ、のっけから痛いからかまれるだろうな。と思ったよ。

だってキチンとこちらが保定する前に院長が確認始めるんだもん。

確認とは・・・

どの方向から相手の犬歯が入ってどの位深く、又どの方向に犬歯が入ったか調べる作業。

イソジンを付けた綿棒で。。。

「どっちかな。。。」



フッギャ====!!!

ガブガブガブ!!!


あ゛===。

やっぱり。。。


右のひじ下~手首までのちょうど真ん中。

バッチリヤツの犬歯が。

って、まだ入ってるんですけど。。。


犬に噛まれるのはパニくるけど、

猫は平気なんだよなぁ。


・・・当時後輩だったAHTが

かなりの驚きで捲くっていた上着をさっと傷を隠すように下ろしてくれた。


まぁ、猫に噛まれたのは次の日、大抵化膿して腫れました。

ゲンタシン塗っても腫れました。当たり前か。



でも、彼にしたら、噛みもするだろうなって処置だったから。。。

しょうがないね。。。




もう1回は


X-P撮影で。

その仔はすごくシャイな仔で、

とにかく静かに、そっと、

しなければ、いつ虎になるかわからない仔だった。。。


そんな仔はX-Pで体を伸ばすのも一苦労。。。

順調に進んでたんだが。。。

我慢が限界に達し、


バリバリバリ!!ガブガブガブ!!


そういう仔はその時保定を離すと壁を登ったりしてパニックになるので

「絶対離すな!」

と教え込まれていました。。。

ので、離さなかったよ!


ひとしきり噛むとちょっと落ち着いたみたい。。。


でも、その時ばかりはアタシがちょっとヤバイ。


どうも、歯が静脈に当たったらしく、

血の池が。。。


でも落ち着くまでは一触即発状態なので離せない。。。


ポタポタポタ・・・・


あっ・・・池が大きくなってるぅ・・・


あの時はなんだかドキドキしました。


その傷はそんなに深くなかったけど

出血が強烈だったので覚えてるなぁ。


あ~懐かしい。


最近はこの前書いた三女に足首のところ引っかかれたのが痛かったよ(>_<)

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あの頃

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動物病院の仕事の中で好きだった事。


OPEの助手。


滅菌のOPE着とか着てグローブすると神聖な気持ちになって好きだった。

自分が滅菌みたいな感じで。


OPE自体も好きだったけどね。

自然と気持ち悪いとは思わなかったなぁ。


動物病院での仕事で覚えた事が

これ不思議で、今の仕事にも役に立っている。。。

面白いなぁ。


動物病院で働いてちょっと嫌いになったもの。


犬。


嫌いと言うか、飼い主が居なくては触らなくなった。

・・・その後しつけの勉強をしたので、

向こうが

「来ないで。ワタシあんまりよその人好きじゃないの。」

オーラを出す仔は無理に接触しないからか。


でも、苦手な感じ。

好きだけど、大型犬は怖いかも。


理由は簡単。

噛まれたから。

今でも噛まれたところが変な違和感がたまにある。


・・・

そうあれは、懐かしいなぁ。

研修期間の時だった。


出血性腸炎(だったかな?)で粘液の血便のラブラドール(でも土佐犬並みの大きい仔)

しかも、その犬先輩AHTのフィアンセの犬。

これがまた飼い主のみの言うことしか聞かないんだ。

当時一緒に入社した人と一緒に

「熱を測ってきて」

の指令を受けました。。。


さてと。

念のため、まぁラブラドールは犬種的に友好的な仔が多いけれども。。。

どちらかが首を保定して、どちらかが肛門より検温。

さて、どっちをやる?

・・・

もし、友達が顔でいきなり怒って放したら怖いので・・・

「死んでも放さないからアタシが頭を持つ」

と。。。


お尻、下痢もしていて人間だと痔な感じだったんだろうな。

友達が検温してると。。。


怒ったの。ヤツ。

怒ると言うか、

「いやなんだけど!」

ガジガジみたいな。

多分、アタシ達の事はバカにしていて、

痛い+ちょっと見せしめみたいな感じな噛み方だった。。。

本気噛みではなかった。。


けど!

アンタ!体がデカイし、口もデカイ!歯もデカイんだよ!

力もある!


痛いんですけど!!!


友達が体温計取って犬舎の戸から出てから

ワタシもガジガジされてる手を放して戸をガシャーンと閉める。


。。。

その音を聞いて、先輩AHTが

「どうしたの!」(怒り口調)

「えっ?」

「検温してたら噛まれました・・・」

「その仔は人を噛むような仔じゃないよ!」

(って噛んだんだよ!!!)

「何かしたの?」

(おいおい、されたのはこっちだよ。)

「何もしてません。」

「わかった。よっぽどその仔はあんた達の事が嫌いだったんだね!」

(・・・???)

おいおい、へんぱ~い、何か間違ってませんかな?

コッチが噛まれたんだよ!


・・・と当時、私は犬に噛まれたこと、しかも噛まないで有名なラブラドールに。。。

で、かなりのショックでトイレに駆け込み、泣きました。

痛くてじゃなくて。犬に噛まれたショックで。。。


・・・もう一つショックで、見方が変わったのは

先輩に対して。

それまでは、何も出来ないワタシ達にとって鏡的存在の人で、

全ての業務にたいして憧れでした。。。

がっ!

その一件で、変わりました。


どうして、

「何かあったの?大丈夫?」

の一言が出てこないんだろう?

おいおい、人間より犬かよ!

みたいな。。。


あ~懐かしいなぁ。

そんな昔話でした。

チャンチャン♪