昨日、支度をしていると下の方から


「えーーーん。えーーーん。

おーーーん。おーーーん。」

(ホントにこんな風に泣いている)


(おばあちゃんが泣いてるなぁ。今日はママお休みでどうしたのかしら?

家を出る前に顔を出して行こう)


と、おばあちゃんの部屋へ。


「おばあちゃんおはよ!どうしたの?」

(ボリュームは最大限で)


ワタクシの顔を見た週間にまた

「えーーーん、えーーーん。」


「どうしたの?」

(ボリュームは最大限)


「富三が・・・えーーん」


おいおい、そりゃ、おじいちゃんだよ。

おじいちゃんは仏壇ですがな。(-。-;)


「ママどうしたの?」


「弟の葉書。

渡すとなくしちゃうから別の場所に置いてあるけどもう一回渡してみようか?笑」


とママが葉書を渡す。


「えーーーん、えーーん。

弟がな。。。えーーん。

字が細かくて読めないから読んでくれー。」


ママ「読んでも聞こえないでしょ。」


そりゃそうだ!


おばあちゃんが大好きな大事な弟。

昔から心配で心配でしょうがなかった弟。

ちょっと認知症でおじいちゃんと一緒になってしまったけど、心配なんだよね。

でも、ちょっと面白いんだよなぁ。笑。