↑クリック!
おはようございます(‐^▽^‐)
今日は仮面ライダーゴーストでしたね!!みなさんご覧になりましたか??
個人的にマコトのトゲトゲした感じが好きなので…w
今日の這いつくばりながらの「触るな!!!」良かったですねぇ←
どんだけ妹好きなんだよ。
シスコ…(ゲフンッ)神崎かよ!
いろんな方がおっしゃってますがマコトって蓮と竜君に似てますよね。
大事な人が実験の犠牲になったって完璧に蓮だし。
雰囲気は竜君ぽいし。
まぁ今後の展開が気になりますね!!!
さてと、本題へ。
今日は12月6日!
あと19日で・・・
クリスマスだァァァァっっ
まぁ我が家では特別なんかするわけじゃないんですけどねw
じゃあなにがそんなに楽しみかって?
そりゃあプレゼントに決まってるじゃないですかぁぁっо(ж>▽<)y ☆
今年は欲しいものがはっきりしてるんですねぇハイ。
というのも、毎年この時期に「欲しいもの」ってハッキリしなくて、母と祖母がなんか選んで買ってきてくれるんですよ。
しかも今年は結構大物。
仮面ライダー剣(ブレイド) Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]/椿隆之,森本亮治,天野浩成
¥21,384
Amazon.co.jp
仮面ライダー剣(ブレイド) Blu‐ray BOX 2 [Blu-ray]/椿隆之,森本亮治,天野浩成
¥21,384
Amazon.co.jp
仮面ライダー剣(ブレイド) Blu‐ray BOX 3<完> [Blu-ray]/椿隆之,森本亮治,天野浩成
¥21,384
Amazon.co.jp
うほおおおおおおおおお
そうです、仮面ライダー剣Blu-rayBOXです!!!!
貼ったの見る限り手が届かない感じじゃないですか。
でもですね、今セール中なんで、これ3つ買って47,110円なんですねぇ~
まだ行けそうだ!!!!
買えそうだ!!!!←
親にお願いしてなんて言われるかはわかりませんが(ガクガクブルブル
もし無理なら、お小遣いとお年玉全部使い果たしてでも買ってやりますよ!!!!!!!
まぁそんなわけです。
今日はちょいと勉強したら剣三昧しまーす☆
では(^-^)/
( <::V::>)クリックして行くんだ↓
人気ブログランキングへ
↑クリック!
こんばんは
そしてお久しぶりです(*^_^*)
いつも小説読んでくださってるみなさん、ありがとうございます!!!
さて、期末テストが無事終わりましたので、ブログも通常営業開始いたします!
新装開店。(嘘
さぼり気味な私なので更新頻度はまちまちだと思いますが、どうかご理解のほど!そして応援のほど!
実はデスね、最近書くことがなくなってきまして・・・(^^;)
なんか小説以外に良いものないかなーと考えているのですが...
「これやってほしい!」みたいなのありましたらぜひコメントください!!!お願いします!
あ、それと
ここには書いてなかったのですがけっこう前に龍騎完走しました!
東條推しです(^-^)
病んでる東條が好きなんだ・・・
龍騎は最終話直前の怒涛の死亡シーンで泣きました(T^T)
とくにゴロちゃんっっ
あと浅倉ぁっ
あの二人の死亡シーンはかつてないくらいの量の涙流しましたよw
剣、555に次いで好きな作品です(*^_^*)
ちなみに次はアギト見ようと思ってます!
剣4周目と平行して今5話目!
シャンゼリオンも見たいけどTSUTAYAに無いんですよね・・・(;_;)
とりあえずアギト見ます!
それではまたo(^o^)o
(0H0)/クリックしていってくださーい☆
↑クリック!
「くはーーっ疲れた。」
夕日に照らされて赤く染まった自転車を押しながら、睦月と望美は帰路に着いていた。
「まったく。そのお人好しな性格、いい加減どうにかしたほうがいいって。おかげで私まで付き合わされるんだから…」
街のゴミ拾い自体は、午後二時に終わっていたのだが、睦月のお人好しが災いして二人は結局この時間まで働いていたのだ。
「ごめんごめん。でもさ、俺たちがこうやって働くことで、誰かが喜んでくれるんだよ?それって、なんか素敵じゃん。」
「それはそうだけど…」
望美はそういう睦月の横顔をちらりと盗み見た。
相変わらず可愛い顔してやがるな、コイツは。
睦月は昔から、誰かの役に立つことが嬉しくてたまらないと言っていた。「将来は人の役に立てるような仕事につきたい」だとか話す睦月はいつも楽しそうだった。
「いいなぁ、夢があって」
睦月の横顔からようやく目を話した望美は、ぼそっとつぶやいた。
「へ?」
とぼけたような睦月の顔がおかしくて、望美はつい吹き出した。
「望美だって夢ぐらいあるだろ。ほら、怪力だし…力強いし…力持ちだし!」
失礼極まりない発言なのに、なんの悪気もなく言う睦月を見ていると、なんだか怒れなくなってくる。
「全部同じじゃん!まぁいいけど」
「あー、それに、望美のおにぎりうまい。」
さっきまでとは打って変わって、睦月は大真面目な顔をして言った。
「なんでかなー。望美が作るの具はコロコロ変わるじゃん。でもさ、どれ食ってもうまいんだよなー」
不意打ちをくらった望美は、しばらく口をつぐんで棒のように突っ立っていた。
「ん?望美?」
いつの間にか自分の後ろで立ち止まっていた望美に走り寄り、睦月は望美の顔を覗き込んだ。
「ぬわあああああああああ!なに?!なんだ!!」
突然叫んだ望美に驚き、睦月は数歩後ずさった。
「いきなりなんだよ…。なに突っ立ってんだよ。帰るぞ。」
人の気も知らずに、睦月はてくてくと歩き出した。
「ったく…。」
望美が睦月に追いつこうと駆け出したとき、睦月が急に立ち止まった。
「うわっ、なに?危ないじゃんか」
睦月は丸くて大きな目をさらに大きく開いて、二人の前方を指さした。
「あれ、さっきの名刺入れみたいなやつ…!」
望美も睦月の示した先を見て、口を開けた。
「ホントだ…。先生に預けたよね?」
「うん。二人で行ったよな。」
二人の前方には、ゴミ拾い中に拾ったあの変わった落とし物がまた落ちていたのだ。
睦月は駆け寄り、素早くそれを拾い上げた。
「なんでまたこんなとこに…。もしかして、おれ、コイツに好かれてんのかな?」
と、その時、満面の笑みを浮かべる睦月の横を、緑色に汚れたコートを着込んだ男がすっと通り過ぎて行った。ひどく疲れたような顔をしている。
「うわっ。なんだろあの人。体中緑色に染まってるよ」
まるで空気の様にふわりと通り過ぎた男の後姿を、しばらく目で追っていた。
「睦月。いこ」
望美の声にはっとして、睦月は視線を戻した。
と、その瞬間、望美の甲高い叫び声が響いた。
驚いて前を見ると、まるで彼を追ってきたかのように怪物たちがわさわさと睦月たちの方に歩いて来ていた。
↓クリックお願いします(*^-^*)