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亀丸です。

 

偶然なことが起こると、嬉しいというより、なんだか安心します。

 

それは、自分が選んだ方向が間違っていなかったように感じられるからでしょう。

 

 

 

 

3年連続でチェンマイに行きましたが、今回もふしぎと偶然の出会いに恵まれました。

 

 

たとえば、6年ぶりにばったり再会した人がいたり、

13年前にはじめてチェンマイに行ったときに知り合ったオジサンからたまたま滞在中に5年ぶりにメールがあったり、

日本人にまず出会うことが無さそうな場所で日本人の旅行者の人と出会ったり、

その他、いくつかの新しい、面白い出会いに恵まれました。

 

 

そして、その偶然の出会いがうまいことつながっていく──、きれいにまとまった9日間の旅行になりました。

 

偶然の出来事が重なると、ここに来た意味があったんだな、と思えます。

 

 

 

 

 

自分は残照を追い求めているだけなんじゃないか──

 

いつもそう思います。

来るたびに、タイはどんどん健全化されていて、世知辛くなってきている。もう昔のように自由勝手にはできない。自分が好きだった場所はどんどん消えてゆく。

 

2017年の今、29歳ではじめてこの町を訪れていたら、きっと全く面白くなくて、つまらない印象だけを残すんだろうなと思っています。

 

 

自分は、若い頃の楽しかった記憶にすがっているだけなんじゃないか──

もうこのまま来ないで、過去のいい思い出にしてしたほうがいいんじゃないか──

 

 

そんな葛藤を抱えながらやってきたので、やっぱり来てよかったなと思えたことが、本当に嬉しかったのです。

 

 

 

 

正しい方向に進んでいるときは、必ず意味のある「偶然」が起こる──

 

私はそれをすごく信じています。

 

その信念だけで、7年半、職業占い師としてやってます。

 

 

 

でも、時々その信念が揺らぎます。

信じる力が弱まる時があります。

もう自分には「偶然」は起こらないんじゃないか、と不安になる時もあります。

 

 

だから、自分にまだ偶然を引き寄せる力があるんだなと感じられたとき、まだ占い師としてやれそうだな、と自信が戻ってくるのです。

 

 


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亀丸です。

 

人にものを薦める能力には、上手い下手の差があると思います。

 

       ★

 

「ソムタムの天ぷらがある」

という。

 

チェンマイに住んでいる日本人と話していたら、けっこうグルメな人なのがわかって、おススメ店を聞いていくと、そんなことを言いだした。

 

「え、ソムタムは天ぷらにならんでしょう」

「いや。本当にあるんだって」

 

 

 

そもそもソムタムとは何か。

熟する前の生パパイヤを千切りにした、タイ風サラダのことです。

 

パパイヤのサラダと聞くと、さぞかし爽やかな味のものだろうと想像されるかもしれませんが、ものすごく辛いです。

ナンプラーやライム汁とともに、唐辛子をすりつぶした汁を混ぜ合わせてつくられます。私がはじめてタイに行ったとき、3分の1も食べられませんでした。

 

辛いものが苦手な日本人にはつらい食べ物ですが、タイ人、とくに東北部のタイ人にとってはソウルフードです。

日本人における味噌汁、韓国人におけるキムチのような存在で、「毎日ソムタムを食べないと死んでしまう」などと言う人もいます。

 

 

 

このソムタムがどうやったら天ぷらになるんだろう。

 

翌日、興味津々でその店に行ってみました。

 

 

 

とてもにぎわっているタイ東北料理の店。

英語メニューがあり、それに写真がついているので、外国人も注文しやすくて助かりました。

 

ソムタムの天ぷらはどれだろう。

 

あ、これか。

 

Thai crispy papaya salad

と書いてある。

 

注文して出てきたものをみると、確かに天ぷらです。

 

 

パパイヤの千切りを天ぷらにして、ソムタム味のタレにつけて食べるものです。

 

混ぜて食べると、確かに「ソムタムの天ぷら」としか表現できないものでした。

 

ほほう。

とっても珍しいものを食べた気がします。

 

 

 

お店のメニューには、別に「tempura」とは書いていないんだな。

よくこの食べ物を見つけて「ソムタムの天ぷら」だとうまく表現したなあと、薦めてくれた人のセンスに感心。しかも、私が珍しもの好きなのもわかったうえでセレクトしてくれているのがありがたいです。

 

 

 

しかし、このパパイヤの天ぷら、けっこうでかくて、一人だと食べるのが大変。

天ぷらだけだと口のなかが脂まみれになるので、もう一品追加注文。

 

すっぱい味のタイ風豚肉サラダ。

 

かなり美味。

味自体は、このタイ風豚肉サラダのほうが美味しかったです。

 

 

 


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亀丸です。

 

海外に長く住んでいると、他の日本人に知られていないものを見つけると、嬉しくなってしまいます。

 

それが高じて、いつの間にか、競うような気持ちになっていきます。

 

 

 

 

「タイのチェンマイに、グランドキャニオンがある」

という話を耳にはさみました。

 

チェンマイにグランドキャニオン?

 

昔、5年近く住んでいましたが、そんなの、初聞きです。

 

現地に長く住んでいる日本人に訊ねてみたら、みんな知らないという。

 

これはまだ多くの日本人が知らない情報かもしれない。

早速、グーグルマップを使って場所を検索し、現地を訪れてみました。

 

 

チェンマイ市内から南へバイクを約30分走らせたところにあります。

ニマンヘミン通りからつながる、どぶ川沿いの道をひたすら南下して、上の写真の看板のところを右に曲がっていったところです。

 

 

あった!

 

確かにグランドキャニオンがありました。

 

 

写真だとあまり迫力がわからないかもしれませんが、予想より大きいです。

景色だけでもなかなかの見ごたえがあります。

 

ここは、宅地開発をしていたところ、地下水が大量に湧き出してしまい、工事ができなくなったところだといいます。

そこを「グランドキャニオン」と名づけて売り出してみたら、最近になって有名になって、欧米人が集まってきているそうです。

 

 

深いところで34mも水深があります。

その地下水はキンキンに冷えていて、35度を超える猛暑日だったのですが、泳いでいるとすぐに体が冷えきってしまうほどに冷たいです。

 

 

 

グランドキャニオンのアトラクションは、いたってシンプルです。

 

高さ7mからの高飛び込みです。

 

 

飛び込み台があり、入場券と引き換えに貸してもらえるライフジャケットを着用して、ただ7mの高さから下に飛び降りるのです。

 

実に原始的な遊び方。

 

欧米人は男女問わず、次々と飛び込んでいきます。

欧米人は丈夫だなといつも思います。

 

そんな様子をみて、これは日本男児たる自分も飛び込まなければならない、という気になり、水着にきがえて、飛び込み台にむかいました。

 

台から下をみおろすと、7mが思ったよりもずっと高い。

 

台の先端に立つと、足がすくみます。

 

 

でも、後ろに並んでいる人がいるので、ゆっくりもしていられません。

 

欧米人のお姉さんやオッチャンも飛んでいるのだからなんとかなるだろう、と頭をからっぽにして飛んでみることに。

 

 

 

 

7mは意外と長いです。

 

 

自分が着水すると思っていたタイミングより、コンマ何秒かまだ空中に浮いている。

 

 

 

落下している時間は、予想より長い。

 

 

 

そのわずかな瞬間がものすごく怖いです。

 

 

 

 

かといって、どうしようもないので、そのままいると、水のなかにドブンと吸い込まれました。

 

 

 

尻から落ちたので尻が痛い。

でも、無事に終わると、アドレナリンがどっと出たような爽快感がありました。

 

 

 

 

しかし、1回では終われません。

1回飛ぶだけだと、まだ初級者扱いで、認めてもらえません。

 

場の空気として、2回目はライフジャケット無しで飛ぶというのが、暗黙のルールになっていました。

ライフジャケットを7m下の水面に先に落とし、ライフジャケット無しでそのまま飛ぶのです。ビバ自己責任。

 

丈夫な欧米人たちがどんどん素っ裸で飛んでいくのをみて、私もライフジャケット無しで2回目を飛ばなければいけないような義務感に。

 

 

2回目。

 

 

やはり落ちていく時間は覚悟していたよりも長い。

 

 

今度は足から着水したので、尻は痛くなかったのですが、2回目は水とぶつかる衝撃で耳の鼓膜が痛かったです。

 

 

まあ原始的なアトラクションなので、どこか痛くなるのはしょうがない。

 

 

でも、なんかスッキリしました。

 

 

 

グランドキャニオン。

 

まだ人が少ないので、隣にあるボート遊泳コーナーはだだっぴろい湖に、欧米人のカップルをのせたボートが一艘浮いているだけ。

 

なんか幻想的。

きっとボートに乗っていた二人は、二人だけの夢世界にいたことでしょう。

 

 

反対側の隣には「ウォーターパーク」という、プールランドっぽい施設も運営中でした。

流行らなそうですが。

 

 

 

ああ、楽しかったと、チェンマイ市内に帰って来て、現地で暮らしている日本人の友だちに報告したら

「ああ、こないだ、そこ、事故で人が死んだんでしょ」

という。

 

「えっ!!」

「飛び込んだときに、下に人がいて、ぶつかって下にいた人が死んだらしいよ」

 

 

私が行ったときには、タイ人の係員のお兄さんがいて、いちおう見張っていてくれていたので、もうそういう事故は起こらないかもしれませんが、それを聞いて、急に不安に。

 

 

その情報を先に聞いていたら、7mは飛び込めなかったかもしれません。

 

情報というのは、時に人を臆病にさせるものかもしれません。

 

 

 

 


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亀丸です。

 

バリ島のクタビーチは、「サーフィンのメッカ」と言われる場所です。

 

海に入ってみると、ずいぶんと沖のほうまでいっても足がつく遠浅の海で、しかも波が荒い。確かにサーフィンがしやすそうです。

 

 

サーフィンを習おうと思い、問い合わせたら、ちょうど先生が帰ってしまった後だというので、しかたなくボードだけを借りて、見よう見まねで夕方の海でサーフィンをやってみることに。

まったくの初心者がやっても、時々なんとなく波に乗れる。

思ったよりずっと楽しい。

 

次回くることがあれば、ちゃんと習って、できるようになりたいと思いました。

 

 

クタビーチは西側に海があります。

 

赤道に近い国なので、真西に夕陽がとてもきれいにみえるところです。

 

インドの伝統医学アユールヴェーダに「夕陽をみると、目が浄化される」という考え方があり、私はそれを信じています。

 

日没時の太陽はとても美しい。

芸術作品には好き嫌いがありますが、夕陽を美しく感じない人間はまずいません。

それはきっと、私たちは本能的に「夕陽をみると、目が浄化される」と気づいているからなのでしょう。

 

スマホやPCで現代人の目は相当なダメージを受けているので、夕陽を時々見る必要があるかもしれません。

 

 

 

とはいえ、太陽を直視するわけにはいきません。

目が浄化されるどころか、目がつぶれてしまいます。

 

太陽を直視できるのは日が沈む、最後のわずか5分ほどだけです。

 

夕陽というのはふしぎなもので、水平線であっても、山岳地域の山すそであっても、ちょうど日が沈んでゆく直前の、わずか5分ほどだけ光が和らぎます。太陽の高度は関係がありません。

 

沈む前の最後の5分だけ、太陽の光は、そのまま見ても大丈夫な、やさしい光に変わります。

その太陽光線をみていると、目の奥が清められていくように感じます。


 

 

都会に住んでいる人間にとって、夕陽の沈む瞬間を眺めることは簡単ではありません。けっこう難しいことです。

 

夕陽まで見わたせるような、ちょうどいい場所などなかなか見つかりません。

たまにあったとしても、季節によって太陽の沈む位置が異なります。

そもそも、夕暮れの時間であっても、大半の人はオフィスに閉じ込められているのですから、夕陽を見ることができないのです。

 

夕陽すら見ることのできない生活──それはけして人間にとって当たり前のことではなく、誰しもが我慢を押し付け合って、異常な状態を続かせているのでしょう。

 

 

 

だから、西側に向いた海辺の町にくると、嬉しくなります。

この町に住む、太陽が沈む瞬間を毎日眺めることができる人たちが、とてもうらやましく思えます。

 

 

 

 

 

クタビーチは夕暮れになると、夕陽を眺めるために浜辺に人が集まってきます。

欧米人も多いですが、インドネシア国内からやってきた観光客の姿が目につきます。

 

ああ、インドだなあ。

 

と思いました。

 

20年ほど前の記憶ですが、インドのケーララ州という、インドの南端に近い、西側に海を面した地域に行ったことがあります。

 

 

夕暮れ時に、ケーララ州の海辺に出ると、その地に住む、多くのインド人が集まってきていました。

彼らはとくに何をするわけでもなく、ただぼんやりと立って夕陽を眺めていました。

 

ケーララ州はキリスト教徒の多い地域で、浜辺には素朴な教会が立てられており、サリー姿の女性が熱心に十字架にかけられた人を拝んでいました。

 

その姿が夕陽に染まって、とても美しい。

 

人間のあるべき姿のように美しくみえました。

 

そんなことはどうせ自分には無理だとわかっている癖に、そういう姿をみると自分もそんな風に素朴に生きていきたいなと、いつも思います。

 

 

 

 

 


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亀丸です。

 

「キンタマーニ高原」という場所があります。

 

その名前のインパクトから、日本人の中学生男子なら誰しも口にしたことのある単語。

 

キンタマーニ高原。

 

名前だけは知っていましたが、場所はバリ島の中央部にありました。

 

あ、そんなところにあったんだ。

 

 

 

ウブドの町からバイクで2時間ぐらい走ったところにあります。

 

キンタマーニ高原、予想よりずっと風光明媚なところ。

 

写真だとその迫力があまり出てないのですが、けっこう見ごたえのある景色です。

標高1500mに広がった高原に、バトゥール山という活火山とバトゥール湖という湖が並んでいて、壮観です。

 

道路沿いに、その火山と湖が一度にみおろせるスポットがあり、多くの観光客を集めていました。

 

 

 

景色は素晴らしいのですが、インドネシアは観光スポットにやたらと物売りがいます。

 

立ち止まって景色をみていると、次々に声をかけられて、落ちついて眺めていられません。

 

彼らもそれで生計を立てているのですからしょうがない、とは思うのですが、しかし、どうせ売るならもっと観光客が欲しがりそうなものを売ればいいのに、と思います。

 

 

 

たとえば、上の写真で柵に片足をかけている物売りの男の人なんですが、木彫りのハーレーダビッドソン(大型バイク)のミニチュアを売ろうとしています。

バリ島は木彫りに適した木材がよくとれるらしく、木彫り品がひとつの土産物なのです。

 

しかし、そんなもの、いらない。

 

けっこうかさばるので荷物になりますし、そもそもなぜにキンタマーニ高原までやってきて、わざわざハーレーダビッドソンのミニチュアを買っていく必要があるのかわかりません。

アメリカのハーレーダビッドソンの工場見学の帰りとかなら、それが欲しくなるかもしれませんが、ここで買う理由が何もありません。

 

このハーレーダビッドソンの人、しつこく3回ぐらい声をかけてきたのですが、何回声をかけられても、あまりに欲しくないものです。

売れないものをしつこく売ろうとするんじゃなくて、観光客が欲しくなるものを考えて、売ればいいのにと思います。

 

その他にも、パテック(布)や絵葉書を売る人があらわれます。

でも、やっぱりそんなものもいらない。

軽い荷物で遠出をしている今、わざわざパテックを買っていく状態じゃないし、絵葉書というのも、全然欲しくない。

以前の時代ならまだしも、もうスマホがこれだけインドネシア人にも広がっている現代に、絵葉書なんかはけして売れるものではないでしょう。写真をスマホで撮って、SNSにあげれば済む話です。

 

どうせならもっと欲しくなるものを売りつけてほしいです。

 

 

 

アジアの物売りは、今あるものを根性で売ろうとするんじゃなくて、もう少し客のニーズをよんで、一から商品開発をするべきなんじゃないか──

 

それは19歳ではじめての海外旅行でインドに行った時からそう感じてました。

 

たとえば、著名な観光地・タージマハールの周辺に行ったとき、最寄駅から山のように物売りがあらわれました。

物売りが突き付けてくるものは大半、そんなもの売れんだろうというもの。

それを必死で売りつけてくる。しかも、かなりしつこい。1時間ぐらい追いかけてくる物売りもいました。

 

いや。

もしかしたら、そんなもの売れんだろうというのは素人考えで、実はどこかの誰かには売れているものなのかもしれない。

私がわかってないだけで、なにせ彼らはそれで生計を立てているのだから、何かの秘策があるのかもしれない、などと考えることもありました。

 

 

 

その答が、数年前に『カンブリア宮殿』というテレビ番組で出ていました。

 

日本人のあるお姉さんが、タージマハール周辺で、現地の人を指導して、「売れるお土産づくり」をしているという特集でした。

 

 

お姉さんが開発したのは、タージマハールの形をした、マンゴー味のクッキーです。

 

 

こんなの。

 

値段は600円ほどで、インドの物価からすると割高な商品ですが、確かにこれだとタージマハール観光のついでにお土産として買いたくなるものです。

 

結果、中国人観光客にバカ売れしている、とやっていました。

 

 

 

やっぱそうなんだ。

もっと売れる方法がやっぱあるんだ。

 

やっていることは外国人視点でみれば、すごくシンプルで、当たり前のことです。

観光客が普通に欲しがりそうなものをつくって売る──

なぜそれをしなかった、と言いたくなるぐらいシンプルなことです。

 

でも、現地の人は日々の暮らしに追われて、そんなことすら見えなくなっていたのでしょう。

それだけ貧富の差というのは、人間の視野を、可能性を、狭めてしまうものなのでしょう。

 

 

物売りの人たちはずっと物売りをやっている。

もともと貧しいし、教育もあまり受けていない。元となる資本がないので、新しい商品開発など現実問題としてできない。

それで、今持っているものをひたすら売るしかないのです。

 

そもそも、自分の現況に疑問すら抱いていないのかもしれません。

周囲の他の物売りの人も似たような状況なので、商売というのはこんなもんだと納得してしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

でも、そんなことをひとしきり考えてから、自分自身のことを振り返ってみると、実はこの物売りの人たちと自分は同じようなことをしているのかもしれないなと思いました。

 

お金を払ってくれる人のニーズ、欲しいものをちゃんと考えているか?

自分が今持っているものだけをなんとか根性で売ろうとしていないか?

一から商品開発をする手間を惜しんでいないか?

周囲も似たようなものだからと、現状が当たり前だと思考停止していないか?

 

そして、シンプルで当たり前の正解を見落としていないか?

 

 

そう問いを突き付けられたら、自分もインドネシアの物売りと大差ないのかもしれないなあ……。

 

という風に考えたら、物売りに負けないぞと気張っていた肩の力がふっとゆるんで、バイクに当たってくる南国の風が少しやわらかくなったように感じました。

 

 


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