もう一つの世界の存在。

ジンたちは2つの拠点の爆破を決意。

阻止しようとする黒ずくめの男たち。

ジンたちは包囲を突破して拠点に向かう。

能朱湖のゲートは開かれようとしていた。

時間がない。

記憶が覚醒したらジンがジンでなくなる。

エリアはそういって「力」について話そうとしない。

攻撃を受けて倒れるエレア。

変身しようとしたジンに謎のイメージ。

湖に佇む女性・・・。セブンに変身するジン。


一方、ケイとエスはもう一つの拠点を進む。


光の帯に拘束され攻撃を受けるセブン。

ジンは謎のイメージの中にいた。

侵略なんて低俗なことではない。

人類に情報を与える。


平行して存在するもう一つの世界。

それはジンの住む世界のことだ。

「君は役目を終えたんだよウルトラセブン。」

その世界の男たちはそう言った。

連れ去られるセブン。


中枢にたどり着いたケイとエス。

DEUS指令から最後の指令。

「ここで死にたまえ。」


エレアは湖畔で倒れるジンに駆け寄る。

手にしたウルトラアイが消える。

記憶を取り戻せばまだ戦える。

エレアはジンに3ヶ月前のことを話す。

湖に飛び込んだエレアが見たもの。

ウルトラセブンがジンと一心同体となる。

そのとき、ジンが甦ったのだ。


「君の祈りは通じた。」


再び現れるウルトラアイ。

ジンはセブンに変身。再び立ち上がる。

巨大な蜘蛛のような3体の怪物と戦う。

地中深く潜ったセブン。

そこには無数の怪物たち。

アイスラッガーが怪物を切り裂く。

ワイドショットが怪物を焼き尽くす。


ケイとエスは最後を覚悟していた。

チョコレートを食べる二人。

そこへセブンが駆けつけ二人を救う。


2つの拠点は爆破された。

エレアのもとに返ってくるセブン。

赤い巨人はジンと分離。

約束を果たしたジンが帰ってきた。

赤い光球は湖のゲートから帰っていく。


「彼の名はウルトラセブン。」


湖に佇むのはアンヌ。

歩み寄るのはモロボシダン。

本当のダンとアンヌの再会である。


影の支配者は殲滅された。

そのことを知るのはここにいる4人だけだ。

人々は何も知らずに平和に過ごしている。


一人の女性の意志が世界を救った。

いや、二つの世界を救ったのだった。

AD
情報局への不法侵入とエレアの逃亡の手助け。

ジンはそのことで詰問されていた。
今度規律違反した場合はライセンスを剥奪される。
ジンは真実を知りたい。エレアの情報が必要だ。
ケイとエスに相談するジン。
科学省関連の失踪事件にかこつけて内部を探る3人。
失踪した人々は同じプロジェクトに参加していた。

エスは科学省の奥に潜入。
パスワードは「AQUA PROJECT」。
プロジェクトの実行場所は能朱湖。
プロジェクトは3ヶ月前に凍結されていた。
プロジェクトの参加メンバーリストがあった。
「冴木エレア」の名も・・・。
飛び出したジンはかつてエレアのいた洋館へ。
そこに現れるエレア。
「AQUA PROJECT」が凍結された時期は3ヶ月前。
二人が出会った時期と一致する。
ジンは自分に何があったのかをエレアに問う。

「プロジェクトは順調だったわ。
私はプロジェクトに携わる職員の一人にすぎなかった。
だけど私はある日気づいた。
この計画の裏で暗躍している
とてつもなく恐ろしい存在に。
プロジェクトはすぐに凍結されたわ。
私は奴らの正体を探るため、
ひとりで行方をくらませた。」

「今になってプロジェクトの関係者が
消されているんだ。」

「あなたと私が奴らの正体に近づきすぎたから。」

ハッとなるジン。

「能朱湖周辺が封鎖されたのも、
奴らが再び動き出そうとしているからよ。」

「いや、待ってくれ。
プロジェクトの関係者は大勢いるのに、
なぜ君だけがそんな重大な事実を
知ることができたんだ。」

「それは・・・・・・あなたが教えてくれたから。」

「オレが・・・。」

ジンとのツーショット写真を見せるエレア。

「オレと君は・・・。」

この間も二人はモニターされている。
~そろそろ限界~そろそろ限界~

「3ヶ月前。
あなたは恋人の私を信じてすべてを話してくれた。
DEUSのエージェントだってこと。
そして『AQUA PROJECT』の裏に潜む
影の存在を察知したこと。」

ウルトラアイを取り出すジン。

「なぜオレがこの力を手にすることができたんだ。」

「私が願ったから。この世界を救ってほしい。
救世主としてあなたに目覚めてほしい。」

DEUSのエージェントが乗り込んできた。
ジンはそのエージェントをぶちのめして逃走。
DEUS指令はジンとエレアを確保せよと指令を出す。
ケイとエスは自分の目で真実を見極めるため出動する。

エレアは人間に擬態したエイリアン。
政府から情報が繰り返し流される。
能朱湖の施設にやってきたジンとエレア。
そこにはケイとエスが待っていた。

ジンとエスに銃を構えるケイ。
「オレはミッションを遂行する。」
「見損なったわ。」
「どこまでおまえが本気か試したんだよ。」
エスのひじ鉄を食らうケイ。

その間にも4人は完全に包囲された。
「冴木エリアを連れて投降せよ。」

ここでエレアが起爆装置を取り出す。

「残念。せっかくここまで尽くしてくれたのに。」

「何を言ってるんだ。」

「ごめんなさい、ジン。私、あなたを騙していたの。
DEUS司令部の情報は全部真実よ。
私は地球侵略の尖兵として
科学省に潜入したエイリアン。
『AQUA PROJECT』は
私の策略によって壊滅した。」

「何、馬鹿なこと言ってる。」

「3ヶ月前、私はあなたの恋人を殺して擬態した。
でも、あなたはそれを知ってしまった。
だから私が記憶を消したの。」

「嘘だ・・・。」

「本当よ。だから今まですべてを隠してきたんじゃない。
あなたには何も知らずに戦い続けてほしかったの。」

「エレア・・・。」

「さよなら。」

能朱湖の施設は大爆発。
しかし、4人の遺体は確認できなかった。

もちろんこれはエレアの演技。
DEUSの情報戦に対抗するためだ。
4人はまんまと逃げ出した。

「『AQUA PROJECT』の当初の目的は、
新たなエネルギー資源の確保だった。
でも、実験の最中想定外の現象が起きた。
波動を吸収した湖に異世界へのゲートが出現したの。
そして、私たちの住む世界の隣に平行する
もう一つの世界が存在することがわかった。
二つの世界がどんな理由で分岐し、
向こうの歴史がどんな歴史をたどっているか、
それはわからない。
だけど偶発的にその存在が確認されたとき、
『AQUA PROJECT』に関する情報は
政府に隠蔽され、完全極秘事項になった。
でも、何者かがプロジェクトに目につけた。」

湖を通り抜け逆さに現れる風景。

「それを教えてくれたのは、ジン、あなたよ。
この世界を何者かが影で支配していること。
奴らが『AQUA PROJECT』を利用して
平行する もうひとつの世界に
支配の手を伸ばそうとしていること。
そして、あなたは約束してくれた。」

「オレがこの世界を救ってみせる。約束する。
だからオレを信じてくれ。」

「プロジェクトは凍結されたはずだった。
でも彼らはもう一つの世界への侵入を
あきらめてはいなかった。」

「待って。奴らって、敵の正体はいったい何なの?」

「わからない。どこから現れたのか。
いつからこの地球に潜んでいるのか。
ただ、この社会に巧妙に忍び込み、
情報を操ることで世界を支配している。
それだけは紛れもない事実よ。」

「つまり、俺たちが相手にしようとしている敵は
この世界そのもの・・・。」

「でも、やるしかないわ。
あなた一人に背負わせるには
あまりに強大すぎる敵のようだし。」

「ありがとう。」

敵の拠点は二つ。
能朱湖の『AQUA PROJECT』の施設。
情報を世界中の情報をモニターで管理する管理施設。
この二つを同時に破壊すること。
それができれば敵を殲滅できるかもしれない。
4人が出発しようとしたまさにそのときだった。
DEUSのエージェントたちが入ってきた!

次回、いよいよ最終回。ジンは世界を救えるのか!?
AD

セブンの映像を見つめるジン。

能朱湖に隕石が落下。湖水は干上がった。

一人の男性が行方不明となっていた。

放射線が拡散するおそれがある。

またジンに水のイメージが・・・。

そして、その男は何者かに追われていた。


ジンは能朱湖近くのトンネルで男に遭遇。

男の話では隕石落下も放射線も嘘だという。

男はジンの眼前で撃ち殺された。

死体は運び去られた。

男に託されたメモリーを見るジン。

男の名はハイバラマキト。

市民ネットワークの映像カメラマン。

ジンが遭遇したガス漏れ事件も追っていた。

映像では湖は以前にまま。干上がってはいない。

政府が何かを隠蔽しようとしているのか。

「AQUA PROJECT」

映像中のトラックの荷台にその刻印が。

エレアが持っていたものと同じ文字・・・。


情報局の中枢で情報が操作されている。

仲間が職員として潜入しているという。

ジンはその女性マキと接触。データを渡す。

監視されているため場所を地下駐車場に変えた。

番組の制作行程はわからない。

ただ「STUDIO X」が重要な場所らしい。

潜入を試みるジンとマキ。

サブコントロールから「STUDIO X」へ。

そこには例の大顔の男女の3Dが。

しかし、ここは中継基地にすぎなかった。

情報の発信源を特定しようとするジン。


ジンは場所を特定。αエリアの森林地帯に向かう。

ジンが振り向いたそこにいたのはエレア。


「まさか・・・。」

「違う!騙されないで!

奴らはあなたに私を疑わせるつもりよ。」

「奴ら・・・。だから一体誰なんだ!?」

「わからない。

だけど何者かが情報を武器にこの世界を支配している。

それだけは間違いない。」

「君もその正体を探っているんだな。」

「ええ。」

「教えてくれ。能朱湖でいったい何が起きてる?」

「ジン、湖には近づかないで。」

「なぜだ?

そこにオレの記憶に纏わる秘密があるからか?」

「お願い。あなたのためなの。」

「おれのため?

本当にオレのためを思うなら教えてくれ。

『AQUA PROJECT』とは何だ?」

「話せない・・・まだ・・・そのときではないから。」

「そのとき・・・?」

「あなたが救世主としての力が漲るそのときまで。」


また政府から情報が流れてきた。

エレアが人間に擬態したエイリアンだという。

場所も行動もすべて筒抜けだった。

あの巨大なモニターが監視カメラだったのだ。

森林地帯を逃げるジンとエレア。

その途中、ジンはエレアとはぐれてしまう。

3ヶ月前の事件の関与も報道された。


エスとケイに事の次第を話すジン。

DEUSのメインコンピュータのデータでは・・・、

エレアは3ヶ月前にすでに死亡していた。


やはりエレアは本当にエイリアンの擬態なのか。

ジンは誰を信じていいのか苦悩していた・・・。


AD


ターゲットは白いドレスの女。

ブランコに揺れる双眼鏡。

月が赤く染まる。

女の悲鳴。異形の怪物。

怪物は「まひる」と呟いて逃走した。

ケイとエスは路地に回り込むが怪物は消えた。


最大級の皆既月食がまもなく訪れる。

「UG」で狼男の噂が広がっている。

潜入していたエスの元を訪れた尾形敏行。

100年前の皆既月食で襲われた「鷺ノ宮まひる」。

水を恐れていると睨んだケイ。

その可能性は十分考えられる。


鷺ノ宮家を訪れたジン。

ジンが見つけた双眼鏡はグラスメモリアだった。

尾形は100年前の話をする。

100年前に鷺ノ宮家に滞在した青年「望」。

彼は極端に水を恐れるという性質を持っていた。

「まひる」は「望」と恋に落ちた。

そして、皆既月食の夜、まひるは獣人に殺された。

望もそのまま姿を消した。

そのグラスメモリアは望が所有していた。

かつて彼が見た風景を再現するものだという。

尾形はグラスメモリアを調べたいという。


ケイとジンは一連の事件を繋いでいく。

100年間眠っていた望が目を覚ました。

そして、まひるを探していると推理。

皆既月食の夜、鷺ノ宮家に現れると予測。

エスは白いドレスを身に纏い屋敷に。


ジンは納得できない点があった。


「グラスメモリアで獣人の手を見た。

獣化した望が自分の手を見たはずはない。

もう一人の滞在者がいるはずだ。

グラスメモリアの本当の持ち主が。」


望には朔という名の兄がいた。

その朔が尾形だった。


屋敷でグラスメモリアを覗くエス。

そのエスの前に花を持った獣人が現れた。


まひるが望に水蓮を取りに行かせたのだ。

まひるへの思いだけが獣人を動かしてきた。

銃撃を受ける獣人。

重傷を負いながら3人を振り払って逃走。

ジンはセブンに変身。

悲しみの叫びを上げる獣人。

ケイがセブンに叫ぶ。


「もう終わらせてやるんだ。」


アイスラッガーが獣人を貫く。

倒れ込む獣人を抱きかかえる朔。


「悪い夢を見ていたんだよ、望。

さあ、もう一度おやすみ。

目が覚めればまひるに会える。」


朔はグラスメモリアを置いていっていた。

変わり果てた弟をどうしても殺せなかった朔。

それはジンたちに代わりをさせるためだった。

弟を楽にさせたかった兄の思い。


グラスメモリアの中の赤い皆既日食。

地球から見た皆既日食は周りが赤くはならない。


あれは地球で月食が起きた状態を月から見たもの。

月と太陽の間を地球の影が通り過ぎた姿。

朔と望は月からそれを見ていた異星人だったのだ。


朔は「新月」、望は「満月」を意味します。

「まひる」は真昼で太陽のことなんでしょう。

日食は「朔」のときにしか起こりません。

月食は必ず満月の時です。

月から見た皆既日食という発想が素晴らしかった。

地球の月食は月では日食ですからね。

なるほど、ああ見えるんだと納得してしまいました。


南夕子さんやモチロンは見てたんでしょうか?


殺戮宇宙人 ヒュプナス 登場


雷雨の夜の連続通り魔事件が発生中。

残された血のメッセージ。


「Notman」=「人間ではない」。


「赤いコートの殺人鬼」と呼ばれていた。

犠牲者はドラッグの売人ばかり5人。


アジトが判明。リーダーのサメオもいた。


アガタ家での夕食。

キョウスケとアサミの出会いは映画館前。

お、「明日を捜せ!」「勇気ある戦い」のチラシが。

記憶を失っていたアサミ。

キョウスケはアサミと結婚した。


公園の池の畔に佇むエレアとジン。


「どうしたの?少し疲れているみたい。」

「また、あの夢を見た。」

「何か思い出した?」

「いや、相変わらず水のイメージだけだ。

教えてくれ。オレは一体何者なんだ。」


アガタ家の食卓。返り血を浴びたアサミ。


エイリアンの正体はヒュプナス。

彼らはエイリアンとしての記憶を消されている。

そして、普通に人間として生活している。


「我々は人間に紛れ、そして殺す。

命じられたのはただそれだけ。」


極度の肉体的苦痛でエイリアンとして覚醒。

そして暴走し殺人鬼となる。まさに「地雷」である。


一連の事件でアガタキョウスケの頭髪が見つかる。

赤いコートの犯人は妻のアサミなのか。


生き残った売人が自白したとエスからの通信。

取引現場を見た若い夫婦のひとりを殺したと。

ジンはアサミがエイリアンだと確信した。

しかし、エスは怪訝そうな表情。

なぜなら、殺されたのは・・・。


アガタ家ではコートに着替える人影。

「やめるんだ」というキョウスケの声。

赤いコートの人物が出てきた。

あとを追うケイとジン。

そこにはサメオたち売人がいた。

そして、ヒュプナスが現れ売人に襲いかかった。

ジンに撃たれたヒュプナスは逃走。

血痕を追ったジンの前にキョウスケが現れた。

壁際には赤いコートを着たアサミの姿。


キョウスケはジンに1ヶ月前の事件を話す。

そして、今日までのことを。

サメオに殺されたアサミが甦った。

エイリアンとして覚醒し復讐を始めたと。


「復讐が終わっても殺戮は終わらない。

なぜなら殺戮本能こそが

覚醒したエイリアンの本性だからだ。」


ジンはキョウスケに告げる。

「認めるんだ。あなたの妻は死んだ。

もうこの世にはいないんだ。」

「いる。アサミはここに。」

「なら、その脇腹の傷はなんだ。

それはさっきオレが付けた傷だ。」

キョウスケの脇腹から流れる青い血。

「あ、青い血・・・。」

キョウスケは赤いコート姿に。

そしてアサミの姿は消えていった。


1ヶ月前に殺されたのはキョウスケの方だった

その嵐の夜、殺戮本能でアサミを殺したのだ。

そのことが認めたくない彼は記憶をねじ曲げた。


映画館での出会い。

夫婦としての生活。

1ヶ月前の雷雨の夜。


事実はキョウスケとアサミが逆だったのだ。


雷雨の夜に復讐する「アサミ」は自分の分身。

つまり、覚醒したヒュプナス。

「キョウスケ」は覚醒前のヒュプナス。

二つの人格が交互に入れ替わっているようだ。


サメオを殺し復讐を果たしたヒュプナス。

しかし、殺戮本能は消えなかった。

ウルトラセブンXが登場アイスラッガーが飛ぶ。

最後はエメリュウム光線でヒュプナスは燃え尽きた。


冒頭の公園の池の畔に佇むエレアとジン。

あの会話の前の部分があります。


「例の血文字の意味、何だったの?」

「古いスリラー映画に詳しい仲間が見抜いたよ。」

「映画?」

「かすれていた文字は”t”じゃなく”r”、”Norman”

愛する母親の死を受け入れられず、

自ら母親を演じた殺人鬼の青年の名前さ。」

「そう。彼の中に残る人間としての人格が、

自分の歪んだ正体をメッセージとして残したのね。」

「ああ・・・けど何のために?」

「彼は誰かに止めてほしかったのかもしれない。」

「自分が自分でなくなる恐怖から・・・。」


「どうしたの?少し疲れているみたい。」

「また、あの夢を見た。」

「何か思い出した?」

「いや、相変わらず水のイメージだけだ。

教えてくれ。オレは一体何者なんだ。」


遠くを見つめるエレア。

「彼はあなたに殺されることで救われた。

多分この世界には・・・、

思い出さない方がいい記憶があるはずだから。」


その夜ジンが見上げた空に水のイメージ・・・。


生物機械兵器 バドリュード

ヴァイロ星人 登場


ギターの弾き語りをする女性。

現れるエイリアン。銃口を向けるエージェント。


上空には光学迷彩をしたエイリアンの飛行物体。

5人のエイリアンがケイを挟み撃ちにする。


エスの前に現れたのはエージェント・ディー。

ディーは殉職したと思われていた。

ディーの足許にはあの奇妙な仮面。

ケイはエイリアンの可能性があるという。


街角ミュージャンの女性。

人々の心を癒すギター。

そこにやってきたジン。突然吹き出す噴水。

あの水の中のイメージが浮かぶ。


女性の前に現れる軍服のエイリアンたち。

ジンは彼女を庇い吹き飛ばされる。

二人を追うエイリアン。そしてジンは倒れた。


目を覚ましたジン。

彼女はウルトラアイをちらつかせる。

「もしかして、赤い巨人なの?」

彼女もエイリアンだった。

最初の目的は侵略ための調査。

しかし、地球人に恋をしてしまった彼女。

侵略する意志はもうないという。


一方、ケイはディーを拘束していた。

侵略計画のすべてを話せと迫るケイ。

ディーはエイリアンではないという。

ディーは語った。

半年前に侵入したエイリアンの調査。

ギターを奏で歌うエイリアンに恋をした。

彼女は静かに仮面を外した。

それがギターを弾く彼女だったのだ。

ヴァイロ星の兵士にとって仮面を外すことは星への反逆。

彼女を放っておけずディーは殉職の芝居をした。


彼女を守るため立ち上がるケイとエス。

ジンと彼女の前にもエイリアンが出現。

ディーの所へ向かう彼女。

「赤い巨人クン」に援護を頼んで飛び出す。

エレアがジンを援護。

円盤からロボットのような侵略兵器が登場。

危機一髪のケイたち4人。

アイスラッガーがロボットを切り裂く。

ウルトラセブンが登場。

逃げ出す円盤をエメリュウム光線で撃破。


再び、彼女の歌声が街に響く。


見守るエージェントたち。

「エイリアンと共存できる日が来るといいな。」

「そんな日が・・・きっと来るさ。」


このラストのジンのセリフ。

ダンのセリフを彷彿とさせますな。

そう、あの「遊星より愛をこめて」の・・・。

IT企業に勤務するタカオは業務に追われていた。


タイプミスから給料の5.4%を引かれる。

まさに能力主義。

そして午後5時には全員ビシッと退勤。

サービス残業なんて全然ない。

これじゃ労働組合も文句言わないかな。

あればの話だが。

まったく良いんだか悪いんだか・・・。


今日もバーに出没するタカオ君。

幼い頃から宇宙に夢を抱く青年だった。

カウンターのアリサと赤い巨人について語る。

宇宙の果てまで行けたら・・・。

「男のロマンはスケールが大きいんだよ。」

タカオの部屋は宇宙に関するものばかり。


ジンはタカオのことわ考えていた。

エスはジンにチョコレートを渡す。

「何か大切なことを忘れてる。そんな気がする。」

「我々はどこから来たのか。

我々は何者なのか。

我々はどこへ行くのか。」


ゴーギャン

ゴーギャンのこの作品タイトルです↑

未確認飛行物体が降下。レーダーから消えた。

調査に向かったケイ、ジン、エスの3人。

分かれて調査を続けるジン。

その後にエレアの姿が。

振り向いたジンの前方から光の魂が。

エレアをかすめて飛び去った。

エレアから落ちた「AQUA PROJECT」とは・・・。


エレアを部屋に運ぶジン。

自分の過去を知りたいというジン。拒否するエレア。

「AQUA PROJECT」を見せられて奪い取るエレア。


タカオはもう限界だった。「無断早退」をしてしまう。


光の魂は何かを探しているんじゃないか。

そう言ってバーに立ち寄ったジン。

そこでタカオと再会する。


数ヶ月前のことだった。

「知的生命として最も根元的な欲求ではないか!」

映画のセリフを叫び合う二人。


ジンがタカオと飲んでいる間にケイは情報をゲット。

生命体の一部が見つかった。推定年齢2万歳。


光の魂はタカオの所に現れた。

そして、タカオの体内へ。

「ああ、やっと器が見つかった。」

「恐れることはない。お前は選ばれたのだ。」

光の魂の目撃情報はそれっきり途絶えた。


タカオは会社を無断欠勤。

公園に円盤が現れた。駆けつけるジン。

タカオはその公園にいた。

「危ないタカオ!離れろ。」

「危なくなんかないよジン。オレ、選ばれたんだ。」

「私に侵略の意図はない。

ただ旅の同胞を捜していただけだ。」


数百万年前に故郷の星を失った異星人。

生命のある星につくと同化する。

器として利用するなんて身勝手だと詰め寄るジン。

タカオは自分で望んだんだという。

少年の夢が実現すると。


「もう覚悟は決めたよ。

ここから先の宇宙にどんな惑星があって、

どんな危険が待ち受けてるか、それはわからない。

だけどこの命が続く限り、宇宙の深淵を目指す勇気と探求心!

それこそが知的生命として最も根元的な欲求なんじゃないのか!」

「そうか・・・、行くんだな。」

「サンキュー、ジン。

お前も宇宙を相手にした仕事、しっかりやるんだな。」


敬礼して別れを告げるタカオ。

タカオは宇宙船から降りそそぐ光の帯に包まれた。

ジンはそっとウルトラセブンに変身、敬礼して見送った。


バーに現れるジン。

アリサにタカオは旅立ったと告げる。

アリサが言った「星の好きな彼女」とは?

エレアのことなのか?

ジンの過去に何か関係があるんでしょうか?


セブンでも「円盤が来た!」で登場した宇宙マニア。

全体的な印象としては「Q」的な感じを受けました。

なんとなく「牧歌的SF」の匂いがしましたねえ。

凶暴エイリアン ボーダ星人 登場


「地球平和記念日」

5年前の今日は地球最後の戦争が終わった日。


HAPPY・PLANET?


地球は本当に平和なのか?

人は簡単に争いをやめることが出来るのか。


謎の飛行物体が地球に飛来(墜落?)。

ふらふら出てきたひとりの宇宙人が通信を送る。


-私だ今地球に着地した。情報を送ってくれ-


エイリアンの侵入。ジンとケイは調査を開始した。

そして緑色の血痕を発見。


血液検査の結果が出た。

アルファケンタウリ系の宇宙人と判明。

最近、亡命者が相次いでいた。

特徴は弱い。身体的にとても脆弱、しかも社交的。


そのひとり「鈴木君」。連絡はなかったという。

この星の重力は強すぎるらしい。

「平和な星・地球がとても好きです。」


ラーメン屋でバイト中の「佐藤君」。

ガソリンスタンド、工事現場、ティッシュ配り。

みんな同じ顔をしている。

地球の暮らしに適応しようとしている様に見える。

彼らはこの星にある何かを探しているようだ。


彼らを追って別のエイリアンがやってきた。

「鈴木君」が殺害された。

そして「佐藤君」も犠牲になった。


現場に急行したジンとケイとS。

アルファケンタウリ系の別星の侵略者だ。

脆弱な星人たちが探していたのがオリファム。

地球変動科学調査研究所に保管されていた。


そこに現れる別のエイリアン。

なんとなくペガ星人オルフェノクという感じ。


エイリアンを追ったジンはセブンに変身。

研究所での戦闘が始まった。

強靱な身体とパワーに圧倒されるセブン。

戦いは一進一退。


その頃、オリファムを甦らせる星人。

苦戦するセブンを救ったオリファムを持つ星人。

怯んだところをセブンのワイドショット!

セブンを見つめ頷く星人。


彼らの宇宙船がやってきた。

オリファムを手にニッコリ笑って星人が言う。


「これで彼らを殲滅することが出来ます。」

「殲滅・・・。」


星間戦争。

アルファケンタウリ星系の2つの惑星が消えた。


エレアが言った。

「本当に平和・・・なんだと思う?」


「彼女の問いは誰にとっての平和なのか?

というふうに聞こえた。

その答えはまだわからないが・・・。」


アルファケンタウリ第13惑星から来たのがペガ星人。

今回登場した2つの惑星のひとつなんでしょうか。


ペガ星人は肉体的には弱かった。

今回の凶暴な方は強化進化したペガ星人なのか。

それともとうの昔に滅ぼされているのかも・・・。


パラサイト宇宙生物 ペジネラ 登場


男を取り囲む目を黄色に光らせた人々。

男は逃げ出すがそのまま倒れミイラ化した。

エージェントSと行動を共にする命令されたケイとジン。

Sは潜入捜査専門のエージェント。

決して「モヒカン」ではない。

Episode1のバーのお姉ちゃんです。

「Shiner05」は通販限定。

味がないので凍らせて使う。

脳を活性化させる効能があるという。

しかし、成分はごくありふれたモノ。

つまり、飲まなきゃわからないってことだ。


ナノサイバーテックに潜入捜査を敢行。

雑誌記者として潜入するジンとケイ。

お茶を持ってきたのは、なんと”S”。

こっちもすでに潜入していたのだ。


捜査を終えて情報交換。

社長の田崎と秘書の山根はエイリアン。

昔から地球に潜入しているという。

OLにお茶を持ってきたのが古いタイプ。

「地球人擬態マニュアル」も古いということ。


社長に迫る”S”。エイリアンは脳に寄生している。

そして社員もみんなエイリアンの仲間だった。


エイリアンに囲まれ「Shiner05」のサンプルを飲む”S”。

地下三階に突入したジンとケイ。

そこにはペジエラの新しいボディがあった。

人間に寄生したペジネラは増殖本能を向上させた。

戦い・欲望の塊である人間によって。

適合できない人間がミイラとなっていたのだ。


ペジネラは結集し、怪獣となった。ジンもセブンに変身。

アイスラッガーでペジネラの攻撃をかわす。

ペジネラは黄色い液をセブンに浴びせる。

セブンはアイスラッガーを投げつける。

アイスラッガーを受け止めたペジネラ。

セブンはキックでアイスラッガーをボディへ刺す。

吹き飛ばされたペジネラにエメリュウム光線。

大爆発を起こすペジネラ。

アイスラッガーは回転しながらセブンの頭にガシッ。


「Shiner05」はすべて回収された。

ホストも無事だった。”S”だけは具合悪そうだが。

ジンはサンプルをすり替えたことを告げる。

思い込みかチョコの食べ過ぎだというジン。

怒りの表情でジンに迫る”S”。

さて、このあとどうなったんでしょうか?


氷になっていた「Shiner05」はまだあった。

ごくごく普通の家庭の冷蔵庫の中に・・・。


来週はアルファケンタウリ系の宇宙人登場。

マーキンド星人 登場


隕石が落下した。しかし出動要請は無し。

公園でぶらぶらしているジン。

ジンの元に現れた仕事斡旋人・タマル(小宮君)。


「働く喜びを感じましょう」


労働意欲を感じる仕事。あったらいいねぇ。

贔屓とイジメばかりのバカ上司が多いからねぇ。


ウェストバーンで脳が異常収縮した死体を発見。

これで犠牲者はわかっているだけで13人目。

エイリアンのキャトルミューティレーションの可能性あり。

「奴隷」を作り出すためか。


ジンとケイは調査を開始した。


「HOPELESS」がたむろするあの公園。


島崎は大金を持っていた。そして「タマル」の名刺。

ジンは潜入捜査を思いつきタマルに電話。

被害者のHOPELESSは死ぬ前、金回りが良くなる。

タマルとの関係を考えたケイも同行。

エレアが突然現れ警告する。


二人は数人のHOPELESSと共にトラックに乗せられた。

仕事は2種類。リスクが大きい仕事は給料も高く簡単。

ヘンテコな装置を作る作業。

もうひとつの仕事は何にもしない仕事。

さっきの装置にエネルギーを送る仕事。

そのひとりがジンたちの前で死んだ。

この仕事は寿命が縮むらしい。


タマルはマーキンド星から来たエイリアンだった。

銃を突きつけるジンとケイ。

マーキング星人はビジネスしに来ているという。

あの変な装置は侵略兵器。

ジンもケイも止めにはいるが誰もやめようとしない。

「邪魔すんなよ!」

「未来より明日の生活が大事。」

一人残らず脳を吸い取られる席へ戻った。

その場を立ち去るタマル。追うジン。


タマルは正体を現した。

ジンはウルトラセブンXに変身。

タマルは場所を変えてセブンXと格闘開始。


「私にあの侵略兵器を頼んできたクライアント。

それは、人間だ。」


アイスラッガーを飛ばすセブン。

すんでの所でかわす星人。

クルクル回りながら帰ってくるアイスラッガー。

マーキンド星人は横から食らって爆死。


「迷ってはダメ。

あなたはこの世界の救世主なんだから。」


何事もなかったように朝がやってきた。


マーキンドってやっぱり商人(アーキンド)ですよね?