ザダム ハカイダー 登場


飛行機でスイスから緊急帰国した光明寺博士。

光明寺博士は運転手に変装したハカイダーが拉致。


光明寺博士の自宅に集まれ。

国際郵便で呼び出されたイチロー・ミサオ・アキラ・ヒロシ。

そこへ現れたのは差出人(?)ジローだった。
01-4601

「光明寺博士が大変なことになった!」


博士はシャドウ基地でロボット再生装置を作らされていた。

ロボット再生装置があれば破壊されたロボットを瞬時に再生。

シャドウはロボットが破壊されることを気にせず戦える。

まさに大攻勢には必要不可欠のメカだ。


シャドウ基地に潜入してきたマリ。

セキリュティーを切り抜けたものの隠し部屋へ。

そこはトゲトゲせまる串刺し部屋だった。

あとからやってきたイチローに窮地を救われるマリ。


そのころ光明寺博士は装置になにやら「細工」を・・・。

疑ったハカイダーは装置を作動。

しかし、シャドウマンはちゃんと再生できた。

ハカイダーはこれで騙された。

光明寺博士はイチローとマリをおびき寄せる囮として利用された。

ギロチン台に固定される光明寺博士。

ロープの先を見るために望遠回路をセットする二人。

倍率20倍で目ン球が飛び出した二人。

01-4602

ハムスターがリンゴを食い尽くすとロープが切れる仕掛け。

早くなんとかしなくては博士の命が危ない。


現れるゼロワン・ビジンダー。そしてキカイダー。

01-4603

待ちかまえるハカイダー・ザダム・シャドウマンたち。

シャドウマンの銃撃をかいくぐり博士のもとへ。

01-4604

次々破壊されるシャドウマン。

ビジンダーレーザーで破壊されるハカイダー。

再生装置から出てくるハカイダー。

ザダムのワナで捕らえられるゼロワンとビジンダー。

しかし、キカイダーのデン・ジ・エンドで解放。

01-4605

光明寺博士の口から「細工」の真相が語られた。

ロボット再生装置は30体のロボットを再生すると爆発する。

さっきのハカイダーが17体目。あと13体。

それにシャドウマン8体を加えて25体。あと5体。


ここでザダムは必殺のザダム分離術で2体に。

01-4606

しかし、ブラストエンド、デンジエンドで敢えなく破壊される。

ハカイダーはまたしてもビジンダーレーザーで爆発。

3体が再生され28体。あと2体。


再生されたザダムとハカイダーは三位一体攻撃。

01-4607

ゼロワンたちはキカイダートリプルサークライン!

01-4608

大爆発を起こす3体のロボット。

01-4609

再生装置は残骸を回収。そしてついに30体を超えた。

その瞬間、ビッグシャドウもろとも基地は大爆発。

01-4610

光明寺博士は自宅でミサオたちに諭す。

01-4611

「ロボットは強い。歳はとらない。

しかしねぇ、だからといってそれが幸せとは限らないんだよ。

イチローだってジローだって完全なロボットになるより、

不完全でも本当は人間になりたいんだ。」


イチロー・ジロー・マリはしっかり握手を交わす。

01-4612

お互いを見つめ合う3人。
01-4613

そして、歩み出す。それぞれの道へ。

01-4614

でも、キカイダーは君達のすぐ側にいる。

人造人間キカイダーは僕らの仲間だから。


「人造人間キカイダー」「キカイダー01」全89話。

今回が最終回です。

原作を読んでたので「00」があるものとばかり思ってました。

アニメには出てきましたが・・・。


しかし、原作の最終回は凄惨ですからねえ・・・。

あれをテレビでやるのは問題あったのかも知れません。

私個人としては原作のラスト大好きです。


今までレビューにお付き合い下さってありがとうございました。



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浪人武士ロボット5体

ザダム ハカイダー ワルダー 登場


イチローの左腕に突き刺さる矢!

その先端には特殊な塗料が着けられていた。

その塗料は滅多なことでは消えない。

そして、塗料は浪人ロボットのための目印である。


浪人ロボット5体はゼロワンの前に現れた。

ゼロワンに対して浪人ロボットの暗闇斬り。

ゼロワンの左腕を斬り落とした!

ビジンダーの矢によって2体が爆破。

ビジンダーレーザーッ!


01-4501

しかし、浪人ロボットは刀ではじき返しゼロワンに誤爆。

01-4502

ビジンダーに助けられたゼロワンは洞窟で治療。

全治2日だそうです。

左腕に着いた塗料を取るには「初恋花」が必要なんですと。


は、初恋花ねぇ・・・。


マリは初恋花の咲いている崖の上を目指す。

その様子をモニターしていたシャドウは激痛回路を作動。

苦しむマリのもとにワルダーが登場。

01-4503

ボタンを開けようとするが透視で水爆を発見。

シャドウの汚さに憤慨するワルダー。

そして自分のエネルギー回路をマリに与える決意をする。

自分の命はあと1週間になってしまうのだが・・・。


ワルダーは風神ムラサメをマリに託す。

浪人ロボットとの戦いで役に立つと言って。

初恋花を取りに行くマリのあとをついていくワルダー。

ワルダーはマリのために初恋花を取りに行く。


「ビジンダー殿!初恋花、しかと取り申した!」

01-4504

バンバン!「うわああああっ!」

狙撃され、崖から転落するもしっかり手にした花をマリに渡す。

01-4505

ワルダーはマリの役に立てたことに満足。

マリに喜んでもらえたことが幸せだった。


ゼロワンを待ち伏せする浪人ロボット。

駆けつけるビジンダーとワルダー。

ワルダーの前でゼロワンのインクを消すゼロワン。

その様子を見ていたワルダーの切ない表情。


「拙者の心は誰にもわからん!!」


ビジンダーに諫められて荒れるワルダー。


再び浪人ロボットがゼロワンの前に現れた。

またゼロワン封じの暗闇斬り。

ビジンダーは風神ムラサメをゼロワンに投げる。

浪人ロボットをその刀で倒すゼロワン。

そして対峙するワルダーとゼロワン。


「その刀はキサマにやった刀ではないっ!」

01-4506

「キサマとの勝負、刀はいらん!」


ついにゼロワンとワルダーの最終決戦。

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雷神ムラマサを構えるワルダー。

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斬りかかるワルダーの刀を蹴り上げるゼロワン。

ゼロワンは左足を斬られオイルが吹き出す。

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蹴り上げられたムラマサはワルダーの背中に!

01-4510

「同じ殺されるならキサマの他に殺されたい人がいたぞ・・・。」

力尽き倒れ込むワルダー。

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そして、大爆発!

01-4512

「ワルダーッ!」

そう叫びながら駆け寄るビジンダー。

マリにとってワルダーを失った悲しみは大きかった。


そしてシャドウとの最終決戦が目の前に来ていた。





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ザダム ハカイダー ワルダー 登場


前回に引き続いて峠英介が登場です。


ハカイダーが果物を「買い占め」と称して奪っていく。

果物が不足し、人々が争うように果物を買っていく。


自分のことだけしか考えない子供になる。

「シャドウが期待する人間像だ。」


「期待される人間像」とは1965年1月11日。

中央教育審議会第19特別委員会で発表された。
「愛国心」「象徴への敬愛」「すぐれた国民性」

大衆社会化を前にして希薄化していく国家意識。

その再構築を目指したものである。

「教育勅語」を別の形で引き継ぐものとも言われる。

そこにはあるべき家庭像も盛り込まれていた。


果物不足でけんかする子供たち。

その前に現れたマリ。そして現れた英介。

英介はハカイダーを追って強奪現場へ現れた。


01-4401

しかし、ハカイダーの相手になるはずもない。

ハカイダーショットの連射に大ピンチ。

そこに現れるゼロワン。ハカイダーをぶっ飛ばす。

英介はハカイダーに投げ飛ばされる。

ビジンダーは英介を抱きかかえる。

「死んだわ・・・。」ビジンダーは首を横に振った。

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ビジンダーは死んだ英介を生き返らせるため必死の治療。

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エネルギーを使い果たしたビジンダーのショック療法。

英介の命を救って去っていくマリ。

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ビジンダーの前に現れるワルダー。

どうしてあの若者を助けたのかを問うワルダー。


「人の命を救うのは人造人間の使命。それだけです。」


「いいや違う、御貴殿はあの若者を恋しておられる。」


ワルダーは嫉妬してますなあ。

恋ではないと言うなら果たし合いを申し込むなんて。


エネルギーのないビジンダーが太刀打ちできるわけもない。

蹴り一発で敢えなく倒れるビジンダー。

ビジンダーを抱き起こすワルダー。

01-4405

ワルダーはビジンダーに本当の「別れ」を告げて去る。

今度は正真正銘の「敵」として対決する日まで。


果物屋に現れたハカイダー。

そこに現れたイチロー。


「おのれゼロワン!死ね!」

「その前に、キサマが死ぬぞ!」


何となくマヌケな会話のあと勝負を預けるハカイダー。


果物屋の倉庫にはハカイダーの入れた果物が山積み。

しかし、イチローたちは大安売りのワナをはる。

現れたハカイダーと英介に決着をつけさせるマリ。

ハカイダーショットを英介に投げる。

英介はハカイダーショットでハカイダーを撃破!

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マリは英介に「好きだ」と告白される。

「これでも私が好きですか?・・・チェンジ!ビジンダー!」

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英介の前でビジンダーにチェンジするマリ。

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そして・・・悲しき別れ。

谷間に英介の叫び声が木霊していた・・・。

「マリさーんっ!」「ビジンダーッ!」


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アクアラングマン

ザダム ハカイダー ワルダー 登場


全世界的に石油ショック。

シャドウの石油タンクも底をついてきた。

ザダムは海水をエネルギーにアクアラングマンを開発。

ウェットスーツにヘルメットという出で立ち。

シャドウマンより数段強い。


街中に現れたアクアラングマン。

しかし、イチローに一蹴された。

やはりシャドウマント同じ扱いなんでしょうか。


海岸でロボットを見張っているという少年・行夫と出会ったマリ。

そこに現れるアクアラングマン。

マリたちを助けるために現れた若者・峠英介。

演じるは「滝和也」こと千葉治郎氏。

アクアラングマンをボコられる英介。

マリは助けに入りアクアラングマンを一蹴。

ツーショットの英介とマリ。

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その様子を岩陰から覗き見ているワルダー。

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シャドウマンに襲われる英介を助けたゼロワン。

しかし、ロボットが許せない英介に殴られる。

思わず逃げ出すゼロワン。あとを追う英介。


その英介の前に現れたワルダー。

マリと仲良くしていた英介に嫉妬しておかしくなっているのだ。

01-4303

今度はビジンダーに殴りかかる英介。

マリがビジンダーであることは当然知らない。

二度とマリの姿では現れないと誓うビジンダー。


海岸で英介がビジンダーに突っかかっている。

その間に行夫が連れ去られた。

行夫を助けるため海底工場に乗り込む英介。

英介の父・峠博士を殺したのはハカイダーだった。

アクアラングマンに襲われる英介。

そこへゼロワンとビジンダーが助けに来た。

海底工場は大爆発。


マリの行方を聞かれて困惑するビジンダー。

01-4304

「彼女のことは忘れた方が良いと思います。

あなたの前に二度と現れないでしょうから。」


「いや、探し出してみせるぜ。オラァ必ずな。」


人間ではない人造人間の悲しみを体験したマリであった。




影法師ロボット ザダム ハカイダー ワルダー

ゼロワン影 ビジンダー影 ワルダー影 登場


念のために言っておきます。

「同志討ち」とクレジットされていたのでそのまま表記しました。

本当は「同士討ち」が正しいのです。


影法師製造器は影から実体化する装置である。

性格は正反対。しかしパワーは本物の2倍。

しかし、ロボット化できるのは3分間だけ。

影法師が本体をを襲うというのが今回の作戦。


影法師ロボットはご丁寧に額に「影」と書いてあります。

01-4201

ワルダーはどうもこの作戦が気に入らないらしい。


影法師ロボットと戦っていたゼロワン。

ゼロワンの影がゼロワン影となって襲いかかってきた。

01-4202

胸と手袋・ブーツが黒い。ちょっとやせっぽち。

なんとか逃れたイチローだった。

しかし、タカシは母親の影法師ロボットにさらわれてしまう。


マリも100人近く影法師ロボットと戦い疲れていた。

そこに現れるハカイダー。

マリはビジンダーにチェンジ。

そこに現れたワルダーに阻止される。

影法師ロボット製造器の前に立つワルダー。

正義のワルダー影が誕生した。

01-4203

顔以外黒。

胸当ては裏の赤が残っているので本物の黒塗り。

(下の画像だと「赤」が確認できます)


ハカイダーを一蹴した後、ワルダー影は装置を作動させる。

ビジンダー影が誕生し、ビジンダーを打ちのめす。

01-4204

本物との違いは手袋ブーツのみ黒。

その様子を見たワルダーは影を非難する。


「何が善で何が悪かわからん。」


ワルダー同様、ワルダー影も中途半端な心の持ち主だった。


タカシを取り戻すためゼロワンとビジンダーは行く。

出現したワルダーはゼロワンたちに助太刀するという。

ハカイダーはギルの口笛で犬を呼びワルダーに嗾ける。

影法師製造器が作動。ワルダー影が犬を追っ払った。


ゼロワンはブラストエンドで装置を破壊。

そしてワルダーとワルダー影の一騎打ち。

2倍の力をもつワルダー影をツバメ返しで倒す。

01-4205

う~ん。ドタバタした割にはなんだかなあ。

ゼロワン影とビジンダー影もメインの戦いには出なかったし。

なんか、中途半端。ワルダーの心のようだ。

シャドウロボット 悪魔サタン

ザダム ワルダー ハカイダー 登場


地球を殺伐とした砂漠にしようとするシャドウ。

そのための新兵器が空中戦艦である。

01-4101

破壊活動をモニターしてニンマリのビッグシャドウ。

「空飛ぶ円盤作戦」の失敗を教訓に立てられた作戦らしい。

空中戦艦はかなり複雑でシャドウマンに扱いきれるか・・・。

それが唯一の不安材料である。

案の定、操縦の失敗からシャドウマンが次々落下。

粉々に爆発してしまった。


有能なパイロットの誘拐を指示するビッグシャドウ。

実行するのは悪魔サタン。

01-4102

猛烈な風の影響で姉妹が売っている花がダメになった。

まあ、トドメを刺したのはアキラとヒロシですが・・・。


結果的にはワルダーのおかげでお花畑は守られた。


「だってお花畑を守って私を助けて下さったんですもの。

ワルダーさんは優しい人よ。」


幼い妹から「いい人」と言われて戸惑うワルダー。


ゼロワンと出会ったワルダー。

決着を着けようと挑みかかるワルダー。

ワルダーは「ワルダーツバメ返しの秘術」を繰り出し戦う。

01-4103

そこにあの竜巻が襲ってきた。

両者共に動けないほどの強烈な風である。

01-4104

サタンは5人のパイロットを誘拐してきた。

その描写はありませんでしたが。

サタンの催眠術にかかって空中戦艦を操縦する5人。


風に吹き飛ばされて倒れるイチローとワルダー。

01-4105

気がついたイチロー。

シャドウマンの電子頭脳を捜していたことを思い出した。

花売りの妹がワルダーの破壊したシャドウマンを覚えていた。

ワルダーに真っ二つにされただけで爆発はしていない。

その電子頭脳を拾いに行った妹の前に現れるサタン。

01-4106

妙に丁寧な言葉遣いですが・・・。

駆けつけたイチローが妹を助ける。


シャドウマンの電子頭脳から空中戦艦の情報を得たイチロー。

ビジンダーとシャドウ基地に乗り込んでサタンと攻防戦。

01-4107

・・・あとはいつものように。


サタンは倒され、空中戦艦は爆破された。

珍しく教訓を生かそうとしたシャドウだったが結果は同じ。

どんなに優れたマシンを作っても操縦できなければ意味が無い。

根本的な部分でビッグシャドウは進歩してませんなあ。

シャドウの工事現場で過酷な労働を強いられる人々。

地下要塞を建設しているのだ。

あまりの過酷さに出稼ぎの連中が反乱を起こした。

鎮圧に向かうハカイダー。

騒ぎを聞きつけたイチローはザダムの念力で地下へ落とされる。

反乱を企てた人々は力及ばず鎮圧されてしまう。


二人の子供たちの前にマリさんコート姿で登場。

エネルギー転換装置を働かせるために着てるらしい。

それはいいが問題はどうやって手に入れたかだが。


マリは凍える二人の子供にコートを貸した。

エネルギー転換装置が故障して動けないマリ。

ワルダーはマリを連れて立ち去る。

後から来たイチローはミサオに話を聞いてワルダーの後を追う。


工事現場から逃げ出してきた男はシャドウに狙われる。

間一髪で男を助けたイチロー。

一方、ミサオは工事現場に潜入していた。

ワルダーはビジンダーの秘密を探ろうとしていた。


01-4001

エネルギー転換装置の故障を修理するワルダー。

01-4002

イチローが工事現場に到着。戦闘を開始した。

マリの身体をバラバラにしたと勘違いしたイチロー。

ワルダーも否定せず二人は決闘開始。

ゼロワンドライバーやゼロワンカットでピンチのワルダー。

そこに割ってはいるビジンダー。

エネルギー転換装置を一つくれたことをゼロワンに告げる。

ワルダーはビジンダーの性能を調べただけと言う。


「なぜ本当のことを言わなかった?」

「殺し屋に本当も何もない。」

01-4003

というわけでボロボロのワルダーは退場。

ちょっと情けないお姿でした。



宇宙人ロボット ザダム ワルダー ハカイダー 登場


空飛ぶ円盤が飛来。イチローはゼロワンにチェンジ。

ブラストエンドを敢行するが撃墜されてしまう。


円盤から現れたのはへんてこりんな宇宙人。

ストッキングを顔に被り、銀色の宇宙服。

どう見ても地球素材のものばかり。


塾でトップを獲りたいクソガキども。

和彦を宇宙人に殺させようとする。

そこに現れたワルダーを利用するクソガキたち。

自分たちがトップを獲りたいためにライバルを殺そうとする。

こんな卑劣極まりないクソガキどもに騙された和彦。

公園にいる宇宙人ロボットに固められてしまう。


固められた和彦を救うマリ。責任を感じるワルダー。

ワルダーは「善悪の区別さえわからぬ」と崩れ落ちる。

ワルダーは和彦を救うため円盤を破壊するために出掛ける。


騙した子供たちに円盤のあるところに案内させるワルダー。

3人の子供たちも固められてしまった。

ワルダーは宇宙人ロボットと対峙。

そこにハカイダーも乱入。

友を殺そうとしたために天罰を下したというワルダー。

ハカイダーは悪を助け善を見殺しにしたとワルダーに言う。

ハカイダーはワルダーの背後からハカイダーショットを浴びせる。

しかし、ワルダーはハカイダーを一蹴する。


円盤にはゼロワンとビジンダーが向かう。

宇宙人ロボット2体を破壊するが円盤は上昇。

円盤の攻撃に逃げ回るばかり。

そこへやってきたワルダー。しかし通用しない。

ゼロワン・ビジンダーの合成技ブラストレーザー。


01-3901

円盤を直撃(ちょっとズレてますが・・・)そして大爆発。

01-3902

ボロボロのワルダーを抱き上げる二人。

01-3903

それを振り切って去っていくワルダー。

ほんの一瞬でも良い。子供たちに感謝されたかった。

そんな儚い願いも否定されたワルダーの寂しげな後ろ姿。

ビジンダーはその姿がいつまでも忘れられなかった・・・。











ワルダー ザダム ハカイダー 登場


マリのもとに現れたワルダー。

ワルダーは黙って手紙を差し出す。

01-3801

それを覗き見していたイチローが現れる。


「ゼロワン殿ともあろう御方が他人の秘密を覗き見するとは。

許せんっ!」


マリに止められて引き上げるワルダー。

シャドウに雇われていても卑怯な振る舞いはしない。


ワルダーからの手紙。


『ゼロワン殿との果たし合いは確かに拙者の負けでござった。

拙者はスクラップとなって、

哀れな末路を遂げるものと覚悟をしたのでござる。

ところがビジンダー殿。

御貴殿はこともあろうに敵である拙者ごときを助けて下された。

なぜでござるか。

悲しきことにそれが拙者にはわからんのでござる。

ただ今後は二度と哀れみをかけてくださるな。

それではあまりにも拙者が惨めでござる。』


ビジンダーからの返事。


『ワルダーさま。

あなたさまはあまりにも自分を惨めに思い込まれております。』

「なに?拙者が惨めだと?」

『私もあなたさまも同じ運命の作られた機械。

でも、私は希望を持つことを知りました』

「ロボットが希望を持つ?」

『私もいつかゼロワンのような正しい心を持った人造人間になりたい、

という一心で生きているのです。』

「希望・・・夢・・・すべては虚しいのでござるよ・・・。

正しい心など及びもつかぬこと。

やはり拙者、殺し屋に過ぎん。」


ニヒルな人造人間ワルダーと、

01-3803


孤独な人造人間ビジンダー。
01-3802


いつしか二人は「文通」を始めていた。

ナレーションでは「交換日記のように」と言っていたが。

どちらも死語ですなあ。


松山町郵便局を乗っ取ったシャドウ。

手紙をすり替えて人間の信頼を失わせる作戦だ。

ニセの手紙を受け取った人間たちは大ゲンカを開始。

ワルダーの手紙を発見したハカイダーは思いついた。

この「ラブレター(?)」を利用して三つ巴で殺し合わせる。


シャドウ郵便局はゼロワンがブラストエンドで破壊。

イチローのもとにワルダーからのニセ果たし状。

ワルダーにはゼロワンからのニセ果たし状。

マリだけはニセ手紙と見抜いた。


状況から考えればニセモノの可能性があるだろう。

イチロー頭悪すぎだぞ。

ワルダーはある意味純真だから信じても仕方ないが。


そんなバカ男どもが果たし合いを始めた。

ビジンダーが二人の間にはいる。

「ハカイダーが仕組んだ罠よ!」

01-3804

そしてハカイダーはビジンダーに蹴られワルダーの前に。

怒るワルダー。

「くっそぅ~、ハカイダー!

拙者の手紙やビジンダー殿の手紙を盗み読みをしたのか!?」

01-3805

盗み読みしたかどうかが問題なんでしょうか・・・。


追いつめられて逃げるハカイダー。情けない・・・。


「まったく茶番でござったな。」


本当に。ワルダーの言う通りですなあ。


ワルダーは自分は作られた機械の中でも最低であると告げて去る。

自分自身を嘲笑しながら・・・。


「作られた機械」

それはマリからの手紙の文面にあった言葉だった・・・。


殺し屋ロボット ワルダー

ザダム ハカイダー 登場


シャドウに雇われし殺し屋ロボット・ワルダーが登場。

ハカイダーと同じ形の赤い胸当て。

頭の半球状の装置もハカイダーの頭部をひっくり返したようだ。

当時、どんぶりを頭に載せていると言われたもんだが。

01-3701

ワルダーの登場で様々な関係が描かれます。

対抗意識丸出しのハカイダー。

次第に興味を引かれていくビジンダー。

標的として狙われるゼロワン。


ただ、雇い主の命令を忠実に実行しようとするワルダー。

彼の意向とは関係なくロボット同士の関係が複雑に。


ワルダーの弱点が犬だと知り、連れてくるハカイダー。

01-3704

これがゼロワンとの決闘中だった。

つまりハカイダーは間接的にゼロワンを助けたわけだ。


何も知らずブラストエンドを放つゼロワン。

ビジンダーレーザーをゼロワンに放つビジンダー。

01-3705

こちらはワルダーを救うことになった。

そのあと無事を確認してイチローにすがりつくビジンダー。

このあと自己嫌悪に陥ってますが。

01-3706

敵のピンチを救うために味方を打ちのめす。

この関係を見るに付け、ゼロワンだけが置いてけぼりの印象がある。

ワルダーはゼロワンと戦い、倒すことのみが命題。

ゼロワンは受けるだけで能動的行動がない。

「倒したくはないがシャドウの一味なら」という程度。


ワルダーはゼロワンを倒したいが、ビジンダーと戦う意志はない。

ビジンダーはワルダーを助けたいので戦いたくない。

ハカイダーはワルダーにゼロワンを倒されたくない。


こういう関係が今後の展開をややこしくしていく。

しかし、その関係の輪の中にゼロワンがいないのだ。

こういう強烈キャラの中にあって影が薄いと感じる所以である。


今回は前回に続いて「キカイダー」からハンペンがゲスト出演。

「キカイダーのギター」と「ビジンダーのハープ」を奏でた。

01-3702

「キカイダー」でもジローのギターを弾いて登場するシーンがあった。

アンドロイドマンが「キカイダーはここにいるぞ」とマヌケだったが。


剣豪・さすらいの殺し屋・ケレンミたっぷりのセリフ。

ワルダーの登場回の今回。

くどいまでの彼のセリフが私には何だか心地よかった。


しかし、彼は良心を持たぬ悲運のロボット。

だから畜生ながら善悪の判断ができる犬が苦手なのだ。

01-3703

最終クールに突入したゼロワンの新キャラ・ワルダー。

悲しみにも似たその表情が彼の運命を示しているかのようだ。


いきり立つハカイダーの叫びで今回はEND。

01-3707


※今回、ストーリーの流れを一部変更してレビューしました。