痛みの向こうにあるヨロコビ

こんにちは

貴女の美女筋トレーナー・Ｍｅｇです

美女筋トレーナーのセラピストとしての
一番の得意技は、台湾式リフレクソロジーです

足の裏のお話になったんで、良い機会ですから
お話させてくださいね

台湾式リフレクソロジー、台湾式足裏健康法。
呼び名もいろいろありますが、

見たことありますよね。「足の裏の地図」
流派？によって、ちいと違いがあることもありますが
とにかく、足の裏をもみほぐすと健康になる
というものです。

皆さんにすぐ、わかってもらいやすいのは
以前も申し上げましたように、
バラエティとかで芸人さんが罰ゲームで
やられてるあれですね。そう、痛いんです。

痛い場所は、老廃物が溜まっている場所。
痛いのは誰でも嫌ですよね

でも、痛いのにもちゃんと理由があるんですよ。

足の裏の地図のそれぞれの場所は
正確には「反射区」といいます。
皆さん、足ツボっていうのが一般的ですが
「ツボ」と「反射区」は別物なんです。

反射ということは、ほぐしている場所以外に
影響が行くということです。アクションに対して
反応が起きる。そう上記のような分布で
それぞれの場所が、それぞれの実際の臓器や
骨などに、リンクしているという表現が一番近いかな

例えば胃の箇所に、ゴリッと刺激をいれますね。
痛い。むっちゃ痛い

　そうすると

脳が胃が痛いって勘違いするんです

実際、痛みを加えられてるのは足なんですが
リンクしていて、脳は胃が痛みを感じていると認識する。

痛み＝カラダにとって危険信号

なので、「そら、いかん

」と危険信号が出ている場所に
新鮮な酸素や、元気な抗体をふくんだ血液を送ります。
でも、次々と（凝り固まっていれば）あっちもこっちも痛い。

あっちにも、こっちにも血が必要

結果、足の裏をほぐしただけなのに、
全身の血行が良くなる、というしくみ。
内臓までってすごくないですか

脳が勘違いしてくれるのが、重要なので
まったく痛くないと意味がなく、
痛みの向こうにですねー、大きなヨロコビが
待っているワケですよ～

無駄に痛いワケではなく、意味ある痛み。
それを乗り越えた先の、ヨロコビは筆舌に尽くしがたいです。
施術を終えたあと、「足がない」とおっしゃる方もいるぐらい。
（一人、ではなく過去結構な割合で、特に初めての方は言われます）
いえいえ、ついてます今までとは比べ物にならないぐらい
軽くなったから、感じないだけで（笑）

そんな体験してみたい、というアナタ
いつでも、ＭＹサロンでお待ちしております