※今回の記事の前半はネタ要素が含まれてます
さあ、今日の記事は何かなぁ。
そーだ、ネタをガチャポンで引こう!
さっそくお金を入れて
何が出たか分からないのが
ガチャポンの醍醐味だよね。
さあ、どんなネタが入ってるかしら?!
さっそく開けてみよ~~~
カチャカチャと・・・
ん??何か出てきたぞ!!
は??amazon??
ってな訳で、ここまで引っ張ってきて
今回の記事はamazonです。
amazonについて細かく書くのでなく
ここまで世界企業になったamazonは
名前に秘密があるのをご存知でしたか??
開始当初は、amazonでなく
Cadabra.com(カダブラドットコム)と言う本の通販サイトでした。
※呪文のアブラカダブラ~~・・・から来てるそうな
ある日、弁護士と話ししている時に「Cadabra」が
「Cadaver(死体)」??と聞き返されて、名前を変更する事にしました。
今のインターネット検索は探したいキーワードに関連付いた
内容(探している内容)が近いと思われるものを
上位に表示するアルゴリズムになっています。
昔、昔のインターネットの検索エンジンは
まだまだ今みたいなアルゴリズムでなく
黎明期の時代はアルファベット順に表示する仕組みでした。
つまり、頭にAを付けたサイト名が最初の方に
表示されるのです。
「どーせ検索されるなら上の方にあった方がいいよね。
はてさてAから始まって良い名前は何か無いか・・・」
と考えた時に、世界最大のアマゾン川はAから
始まる単語である事に気づき、その名前を
使うようにしました。
ロゴにAとZの下にニッコリした顔の口にも
見えるマークがありますが、あれは矢印で
AからZまで・・・ようはアルファベットの
最初と最後を指し示しており、何でも揃うよ!と
言う意味を持っているのです。
そんなアマゾンは日本にも黒船のごとく
進出しました。
そこで、気づいたのが、amazonの社名。
amazon・・・アマゾン・・・
日本語の50音に置き換えても
ア(あ)→50音の最初の文字
マゾ
ン(ん)→50音の最後の文字
見事に創業者のA~Zまで何でも・・・の
想いに当てはまっており
今やアマゾンは自社物流拠点を日本のあちこちに
かまえ、日本でも何でも揃うネット通販であります。
とは言っても、実はamazonは世界規模の
会社なのは、間違いないですが
世界中どこへでも・・・とは行かないようで
使える国は、まだ数十カ国との事です。
こうしても見ても社名って大切ですね。