カクザンのブログ(岡山市・岡南将棋教室入門コース)

岡山市の岡南公民館子供将棋教室でゴロン太先生のお手伝いをしています。将棋を覚えたばかりの子どもたちに、将棋の楽しさを伝えていきたいと考えています。


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平成29年2月5日(日)、「第23回中国将棋団体対抗戦」へ参加してまいりました。JR岡山駅西口に集合。7:10に車2台に乗り合わせて出発です。広島までは約2時間ですが、冬場ですので安全運転に心がけてもらいました。会場の中国新聞本社ビルは平和公園のすぐ近くにあります。現地到着は9:30でした。

 

職団戦は同じ職場の5人がチームで戦う団体戦で、私の職場からはカクザンチームと雪舟先生&ライダー先生チームの2チームがエントリーしました。カクザンチームは昨年11月に大阪で開催された西日本団体戦B級で優勝したメンバーでエントリー。広島でも当然目標は優勝でした。ところが、前日に大きなアクシデントが発生。メンバーで運転手もつとめてくれていたN山さんが高熱のため、急きょ欠場となってしまったのです。運転手はN西会長が代役を買って出てくださったものの、大会前日ではもう1名の交代要員が確保できませんでした。行きの道中で、雪舟先生&ライダー先生から、自分たちはどうなってもいいので、メンバーを1人カクザンチームへ補充して欲しいとの言葉をいただいた時には、涙がでるほど嬉しかったです。しかし、それでは雪舟先生&ライダー先生チームが戦いになりません。こうして、カクザンチームは厳しい戦いとなることは覚悟で4名でいくことを決意しました。

 

開会式風景。大会運営は広島将棋センターの方々が担当されています。

 

主催者である中国新聞社の挨拶。「職団の部は選手の高年齢化が進んでおり、来年も参加できるかどうか分からない方が多数いると思われ、これが最後の対戦かもしれないと思って一生懸命指してください」というような内容だったと思いますが、バカ受けでしたw

 

カクザンチームはB級にエントリー。一回戦は相手チームも一人欠場で、4対4での対戦となりました。こんなこともあるんですね~。

 

雪舟先生&ライダー先生チームはC級にエントリー。

 

A級には強豪・倉敷市役所チームの姿が・・・。

 

この大会では職域の部のほかに、フリーの部があり、こちらは同一職場等の条件がないため、仲良し5人チームが組めれば誰でも参加可能です。フリーの部は年々参加チーム数が増えており、とくに小学生の姿が目立ちました。

 

MMお兄さんの後輩のU田お兄さんの姿も。

 

予選は3局戦い、カクザンチームは3-0でまさかの予選1位通過を果たしました。全て3-2というスコアでした。

 

雪舟先生&ライダー先生チームは初戦黒星スタートでしたが、その後は踏ん張り、2-1で予選2位通過を果たしました。

 

予選結果です。

A級(参加8チーム)は2組に分かれての予選リーグが行われました。各組上位2チームが決勝トーナメントへ進み、下位2チームは親善トーナメント戦へ進みます。親善トーナメント戦はいわゆる「お楽しみ戦」ですが、実は、一回戦に敗れると来年のB級降級を覚悟しなければならないという非常に厳しい戦いなのです。

 

B級(参加8チーム)もA級と同様に2組に分かれての予選リーグが行われました。

 

C級(参加12チーム)は変則的に3組に分かれての予選リーグ戦となりました。このクラスだけは決勝トーナメント進出が8チームで、各組上位2チーム(計6チーム)は自動的に予選通過となりますが、残りの2チームは勝点、勝数の多い順に選ばれたようです。

 

昼食後、決勝トーナメントがスタート。

雪舟先生&ライダー先生チームは一回戦を勝ち上がり、準決勝へ進出。相手は広島市福祉視力障害者協会チームです。このチームには毎年、視力障害のある選手が複数参加されています。その方と対戦する選手は指したあとに「7六歩」のように指し手を読み上げて差し上げる方式で対局がなされます。将棋盤や駒は、手触りで分かるような配慮がなされています。

 

視力障害という大変なハンデだと思うのですが、みなさん大変お強く、8年前のD級決勝戦でこのカードが実現しており、その時は相手チームが勝利、優勝をもっていかれています。しかし、今回はその雪辱を果たし、雪舟先生&ライダー先生チームが決勝進出を果たしました。

 

B級はいきなりベスト4からの決勝トーナメントです。カクザンチームは一回戦を3-2で制することができ、こちらも決勝進出を果たしました。実は、カクザンチームは第17回大会から3回連続で決勝進出を果たし、いずれも準優勝という悔しい結果が続いていました。B級では一度も優勝経験がなかったのですが、たまたま第20回大会で、強豪チームの欠場があったのかA級にエントリーされ、以来、3期A級で戦ってきていたのです。昨年はA級で惨敗を喫し、今年はB級からの再スタートだったのでした。なので、ここで敗れるとB級での連続準優勝記録が更新されるという一戦だったわけです。しかし、メンバーは4人なので、よくここまで勝ち上がってこられたというのがメンバーの正直な感想だったと思います。

 

さて、決勝戦。相手は広島銀行②チームです。副将の私は昨年の大阪大会とは違い、この日は絶好調で、ここまで全勝でした。しかし、決勝では難しい将棋でしたが、討ち取られてしまいました。大ピンチです。もう誰も負けることができない状況に追い込まれてしまいました・・・。

 

若手ホープのS野君。大将としてここまで全勝でチームを牽引してくれました。決勝だけは大将戦は別の場所で対局し、記録係がつきます。内容が良かった場合には中国新聞に棋譜が掲載されるのでしょう。見事勝利!!

 

三将のY幡さんが勝ち名乗りを上げ、これで2-2に。残る四将戦に優勝の行方がかかります。この大一番をN西会長が制し、劇的な逆転優勝となりました。

 

雪舟先生&ライダー先生チームの決勝の相手は予選一回戦に惨敗した広島銀行①チーム。奇しくもB級決勝戦と同じ対戦カードとなりました。

 

こちらも記録係がついていました。

結果ですが、健闘むなしく、2-3で敗れ、雪舟先生&ライダー先生チームは準優勝でした。それでも、この結果はお見事でした。

 

表彰式風景。

 

決勝トーナメント結果。

 

記念撮影。

 

この大会での優勝は本当に久しぶりで、平成12年の第6回大会でC級優勝を果たして以来ですから、17年ぶり2回目の優勝ということになります。5人の団体戦では選手1人ひとりの役割が非常に重く、全員のチームワークが何よりも重要になるのですが、今回のカクザンチームは4人での戦いを強いられました。しかし、5人いたら、もしかしたら「自分が負けても誰かが勝ってくれるかもしれない」というような甘えが心のどこかに生じていた可能性もあったと思います。逆に、4人しかいないので、(本当は1人までは負けられるのですが)選手一人ひとりが「自分が負けたらチームも終わり」という強い意識で対局にのぞむことができ、それが結果に幸いした側面もあったように感じています。とにかく、優勝できたことはとても嬉しいのですが、なぜ優勝できたのかと考えると今でも非常に不思議な気持ちになります。また、4人で戦う決意をしたことは、雪舟先生&ライダー先生チームにとっても良い結果につながりました。雪舟先生&ライダー先生チームはまだまだ発展途上段階にあるチームだと思いますが、両先生もまさかここまで勝ち上がるとは思っていなかったはずです。チームの力は、何かのきっかけで、一気に高まる瞬間があるのだと思います。来年こそはC級優勝が現実性を帯びてきたように感じます。

 

最後になりましたが、大会に参加された皆さん、お疲れ様でした。また、主催者である中国新聞社様ならびに運営を担当された広島将棋センターの皆様にはお世話になりました。また来年もよろしくお願いします!!


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「第16回岡山県こども将棋教室交流戦」のつづきです。

大会も大詰めを迎え、対局が終了した選手たちにアドバイスを送るN村先生(大山記念館&水島教室)。

 

初参加でしたが最後までよく頑張りました!!

 

今大会の隠し球「謎の貴婦人」にも参戦していただきました。

 

参加者数が最も多かったD級では、3位をめぐって同点者による決戦が行われました。この将棋は大熱戦でした。

 

K川先生(柳町教室)の指導風景。

 

Y内先生(福成教室)の指導風景。

 

Y崎先生(福成教室)の指導風景。

 

M井パパも一局。

 

指導対局も大詰めです。

有森七段の指導対局風景。

 

だるま先生の指導対局風景。

 

MMお兄さんの指導対局風景。

 

表彰式後、入賞者による記念撮影が行われました。

各クラスの優勝者です。みなさんおめでとうございました!!

 

S級入賞者。

 

A級入賞者。

 

B級入賞者。

 

C級入賞者。

 

D級入賞者。

 

G級入賞者。

 

写真は以上ですが、このあとはお楽しみ抽選会で盛り上がりました。また、参加者全員にゴロン太先生特注の参加賞が配られ無事お開きとなりました。

 

運営のお手伝いをして、つくづく、1つの大会を開催することの大変さを感じました。本当にたくさんの方々のご協力のおかげで、無事、大会が運営されているのだということを改めて感じました。関係者の皆様、本当にありがとうございました!!

 

運営責任者のゴロン太先生、お疲れさまでした。また、大会に参加してくれた選手のみなさんも、本当によく頑張ってくれたと思います。「香車一本強くなる」という言葉がありますが、交流戦に参加することで、間違いなくそれくらいの棋力向上につながったのではないかと思います。またいつか、どこかの大会会場でお会いしましょう。

 

ありがとうございました!!


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「第16回岡山県こども将棋教室交流戦」のつづきです。

 

この日は県北で約30センチの大雪となったほか、インフルエンザの流行もあり、相当な数の欠席者が出ることを心配していました。しかし、前日までに連絡をいただいていた選手を含めても欠席者は意外に少なく、よかったです。参加者数は132人となりました。岡南教室からは56人の生徒さんが参加してくれました。うち16名が大会初参加でした。

 

1階の門番は1時間程度を予定していましたが、各クラスの進行状況にどうしても若干のズレが生じるため(これは仕方がないこと)、延長して立つことに。そこに、N村先生(大山記念館教室&水島教室)が交代に降りてきてくださり、昼食をとることができました。N村先生、ありがとうございました!!

 

さて、午後の対局です。実は、この日のゴロン太先生からの最大のミッション(w)が17時までに片づけまで終了させることでした。よって、選手の昼食時間は正味30分という短さだったのです。もう少し休憩時間が欲しかった選手もいたと思いますが、ゴロン太流に免じて許してあげてください・・・。

 

S級(13名参加)担当はカレーパン先生(笠岡&新山教室)とY内先生(福成教室)。

 

A級(18名参加)担当はY崎(一)先生(福成教室)とM井パパ。

 

B級(22名参加)担当は住所不定玉先生(津山教室)とO山パパ。

 

C級(27名参加)担当はA瀬先生(水島教室)とU井ママ。

 

D級(42名参加)担当はN波先生(玉島&水島教室)とライダー先生(岡南教室)とM島ママ。

 

G級(10名参加)担当はマルチャン先生(津山教室)とW部ママ。

 

全ての対局が終わった選手には指導対局がスタート。受付はS木パパ&Z子パパです。

 

有森浩三七段の指導対局風景。

 

だるま先生(全日本アマ準名人)の指導対局風景。

 

MMお兄さん(岡山県支部名人)の指導対局風景。

 

 

その3へつづく・・・。


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