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2010-09-30 15:13:58

ご挨拶

テーマ:経営のポイント

日々、こちらのブログをごらんいただいているみなさま、

いつもありがとうございます。

更新頻度の低いブログではありましたが、

業界内外の皆様にごらんいただいており、

本当にありがとうございました。


さて、私、加古静香は、

本日9月30日付で船井総研を退職することとなりました。


当ブログについては、

いったんこのままおいておきますが、

今後は船井総研のコンサルタントとしての活動は

休止することとなります。


今までお世話になった皆様、

本当にありがとうございました。


皆様のご健勝をお祈り申し上げます。


加古静香

2010-08-03 15:04:57

エステシャンに見た愛

テーマ:サービス事例

先日、友人の経営するエステサロンに行ってきました。

私ってば、エステサロンというものに、

今までほとんど興味を示さなかった人間なのですが、

エステっていいなぁと思いました。


というのも、担当してくれた女の子が、

新卒のエステシャンなのですが、

彼女当店ナンバーワンのエステシャン。


初めてお会いしたときから、

「人に優しくしてあげたい」

「元気にしてあげたい」「望みをかなえてあげたい」

という差し上げる精神みたいのが、

全身から染み出しているようなのです。


彼女の登場が空気をやさしくするのです。


そして、もちろんそういう、

一番根本の動機の部分はもちろん、

若いのに非常に勉強熱心で、

そして、細かなことによく気がつく。


私の携帯のバイブ音がかばんの中からうっすらすると、

「お電話大丈夫ですか?」

(気づいてたの?!)


ベッドに横になってから、

あ、髪をゴムでしばったままだったと、

ゴムをはずして腕にかけておくと、

「こちらにお預かりしておきましょうか」

(え!後ろ向いてたじゃん!後ろに目あるの?!)


「ご出身は奈良だとお聞きしましたが、

 どちらですか?私の母が奈良出身なんです」

「ウェディングのコンサルタントとお聞きしましたが

 どんなお仕事なんですか?」

「夏休みはどこかご旅行に行かれますか?」

「エジプトですか??どんなとこだろう?ピラミッド?」


といったかたちで、

まずは、お客様と心の橋をかけようと

ささいなことから、会話を広げ、

気持ちよく話をさせようとしてくださるのです。


私自身、サービス業に近いので、

私は、自分がサービスを受ける側として、

特にこういうマンツーマンのサービスは苦手なのですが、

(相手の心がある程度わかってしまうので、

 ちょっと怖い)

「ああ、この人には、全部お任せしよう~」と

心からリラックスができるのです。


さらには、肌の状態から、

普段のお手入れの方法を察知し、

あまりにもいい加減な私の手入れを批判することもなく、

「こういうかたちでされるともっと素敵になれますよ~」と

丁寧にアドバイスくださり、

さらには、食生活やマッサージや運動についての

アドバイスもくれる。


あー、エステシャンというのは

施術を提供する人間じゃなくて、

美容の専門家として、

人の心と体を全体的に癒して、元気づける、

そして、美を手に入れさせる、

そんな美容コンサルタントなんだなぁと思いました。


でも、これらの行動を

たとえ他のスタッフが真似をしたとしても、

彼女と同じにはならないと思うのです。


なぜなら、彼女が一番美しいのは

「人に優しくしたい」という心が愛情であふれているから。


自分の中がきちんと満たされていて、

その愛がコップからあふれるように、

お客様へ届くというような感じだからです。


後で、その経営者と、

少し話をしていると

やはり、彼女のお父様は大学の教授で、

十分に愛されて幸せな家庭で育った子のようです。


サービススタッフというのは、

心に愛があふれていることが、

最も大事なことなんだなぁと思いました。


***


そう考えると、

やっぱり、どんな施設にも必要なことは、

やはり、人が人を思う愛情にあふれていること、です。


スタッフ同士の愛情、

マネージャーからスタッフへの愛情、

スタッフからマネージャーへの愛情、

経営者からスタッフへの愛情・・・


そういったものを大切にしてこそ、

その施設から、あふれるばかりの愛情が、

お客様へと伝わっていくのです。


なるほど、

では、私の役割は、

私から、社長やマネージャーやスタッフの方へ、

大きく広い愛情を注ぐことだなぁと思いました。


もっと広く考えると、

私が私自身をきちんと幸せにし、

愛情で満たして、健康な心の状態に保っておかないと、と。


マーケティングの施策や、

営業トークのノウハウはたくさんありますが、

結局のところ、そういう愛情を、

お客様は敏感に感じ取るものなのではないでしょうか。


私はそういう愛に満ちた仕事がしたいと、

改めて思いました。


このブログを読んだ皆様へも、

私から、皆様を思う気持ちをお届けします。

いつもありがとうございます。


きっと、何かをよくしたい、

もっとよくなりたいという思いをお持ちで、

わざわざ私のブログなどをお読みいただいているのだと

思います。


結婚式という仕事に使命感を持たれて、

お客様のご家族の絆を暖める式と宴を

取り持つ皆様に、心からの感謝を。


本当にありがとうございます。


これからもたくさんの愛を、

その地で発信してください。

応援しております。



ブライダル経営コンサルタント 加古静香


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2010-06-24 17:12:11

目に見えないエネルギー

テーマ:雑記

コンサルティング先が提携する、

小さなレストランに行ってきました。

最大収容人数43名の、

小さな正方形に近いレストラン。

特に建物が素敵なわけでもなく、立派なわけでもなく、

新しいわけでもないけれど、

オーナーの暖かさが、一瞬で伝わるような

素敵なレストランでした。


壁に貼ってる飾りにコンセプトがたっているわけでもなく、

スタッフがとりたてて美女だというわけでもないのに、

なぜか暖かい店。

何が違うか。


不思議です。

コンサルタントが、こんなこと言ってちゃいけないのですが、

人の愛がきちんと染み渡っている場所というのは、

一瞬で人を落ち着かせる、暖かさに満ちていると思うのです。


何が、とあえて探してみると、

常連らしきお客様の声のトーン、柔らかさは、

その証明です。

それから、メニューの一言一言に、

こめられた力。

料理の見た目の華やかさではなく、

新鮮で出来立ての温度と鮮度。


よいお店というのは、

そういうものだと、改めて確信をしました。


毎日のように、たくさんの飲食店に行きます。

個人的に好きなお店にも行きます。


でも、本当はやっぱり、

ハードではなく、見た目の華やかさではなく、

珍しい食材ではなく、

その場を作り維持し続けている人が

手をかけ、心を尽くしているかということなのだと思うのです。


あえて、理屈をいわず、分析をせず、

マーケティングも語らずにいるならば、

大切なことは、そういうことだと

私は思うのです。


目に見えないエネルギーを、

やっぱり人は感じているものだと思うのです。


加古静香

2010-06-02 16:36:07

企業にとっての、TVの上手な活用の仕方

テーマ:販促

今日は非常に面白いビジネスモデルについての

講演を聴きました。


これは「ここワン」といいます。

福岡出身の物流企業の社長様が、

自社の事業の営業の難しさ、

顧客発掘の難しさを改善していくために、

福岡を中心に地域で中小企業が共有して持てる会員組織を作ろう、

と立ち上げたネット&TVを活用した販促の仕組みです。

プレゼントパブリシティを中心に会員を集め、

会員企業200社がその会員にメルマガを発信したりします。


テレビ東京の新規事業推進部の方が後援をしていて、

テレビ局としては、

「テレビは費用対効果が低い」といって、クライアントがネット広告に流れてしまうことを

防ぐ目的もあるそうです。


テレビCMは、高いだけで、

相当な資金があるところでなければ、

効果を見込みづらい、というのが

私の大方の見方でした。


昨今のTV局の苦境は、

ある意味、そりゃそーだ、と少し冷たい目で見ていたのですが、

この新しいテレビの活用法、

そして、設定したであろう金額には、

とても好意的な印象を受けました。


テレビの新しい挑戦としても、

中小企業の販促の新しい仕組みとしても、

とても興味深く、私ももう少し詳しく伺って、

支援先の企業さまにお勧めしようと思っています。


ちょっとこれではわかりにくいと思います。

私も十分には理解ができていないので、

詳しく話を伺ったら、再度ご紹介します。


ブライダル経営コンサルタント


加古静香




2010-05-27 20:58:19

ケリをつける

テーマ:仕事観

最近、私は、

仕事でも人間関係でも日常生活でも、

ケリをつけるというのがとても大切だなというふうに感じています。


やりかけの仕事、

お客様からの返答のない案件、

読みかけの本、

片付け切れていない台所、

冷蔵庫に残った古い調味料、

・・・

どれも、気持ち悪いものです。

そして、それは、机の上や冷蔵庫の中や書類の中で

場所を占めるだけではなく、

人の心の中に、場所をとってしまうものなのだと思います。


パソコンのデスクトップ上も、

きっとごちゃごちゃしてきてしまいます。


だから、

それがだめでも成功しなくても、

自分の意に沿わなかったとしても、

きちんと終わらせる、ということが

大切なことだと思います。


見学に来たきりのお客様には、

「結婚式、いつやりますか?どこでやりますか?やめますか?」という

結論を、きちんとお聞きする必要があります。

たとえ、失客したとしても、

その理由をきちんとお聞きして、理解して、

自分たちが改善できることは、未来に生かしていくことです。


それが、

成長の肝になるのだと私は思います。


すっきりと仕事をしましょう!


ブライダル経営コンサルタント

加古静香

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