Go Around Japan 2016 を通して、カケラバンクを想う。 | カケラバンクオフィシャルブログ「先の見えないこの時代で」Powered by Ameba

Go Around Japan 2016 を通して、カケラバンクを想う。

Go Around Japan 2016/Ending Movie

撮影/編集をしました

 

僕が見た「Go Around Japan」です。

オーガナイザー代々木原シゲルと話して制作しました。

 

自分が演奏してる時など、

すべての方を撮ることができませんでしたが

 

ステージに立った皆さま

来てくださった観客の皆さま

裏方でがんばってくれたスタッフ

すべての方へ届けたいです。

 

動画で、伝えたかったことは、

会場のどこを切り取っても、

キラキラしたもので溢れていたということです。

 

2日間

キラキラした姿を

何万回も見せられ

 

レンズ越しに

泣いてました。

 

キラキラの源は

出会いだと思います。

 

新しい音楽に出会うこと。

懐かしい仲間に出会うこと。

 

僕のこれまでの一生の中で

いくつかの出会いがあります。

 

それは

すれ違いの中から

小さな光を僕自身が掴めたから。

 

誰かに紹介されても、それはすぐに手放しただろうし、

小さな光を見逃したら、きっとそれは何もなかったことになってたと思います。

 

カケラバンクを休止してから

2年間

たくさんの人に会って

たくさんのことを学んで

たくさんの浮き沈みを経験して

病んで

治って

変わっていく自分に戸惑いも希望もあります。

 

 

8月に幹也くんと京都で会った時

本当は、会うことに勇気が要りました。

 

向こうが上手くいってたら

肩身の狭い思いをするし。

あーあ、こんなに差が開いてしまってるんやな、と。

 

でも、話してみたら

休止前に、カフェに行って話してた雰囲気と何も変わりませんでした。

 

休止してからの2年間も

僕のネガティブも

一瞬で越えて

 

ただただ話すのが楽しかった。

 

 

Go Around Japanでも思いました。

 

新しく出会った人も

懐かしい再会も

 

村岡さんも

やもとなおこも

代々木原シゲルも

 

再会した時、みんな心から喜んでくれてました。

 

みんな

すれ違わずに、掴ませてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

ああ、敵なんて最初からいなかったんやなー。

 

 

 

 

 

 

 

出会いは、希望をくれます。

 

Japan Folk Spiritsに参加する前に

幹也くんと話したこと。

 

 

これからもよろしくお願いします。