2016年11月カケラバンクは、

再結成いたします。


2年半の活動休止中、

心待ちにしていた皆様お待たせいたしました。


詳しくはカケラバンクオフィシャルサイト をご覧下さい!

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2016年09月11日(日) 10時00分22秒

カケラバンク再結成

テーマ:ブログ

 

2年5ヶ月ぶりに、

カケラバンクオフィシャルブログを更新します。

 

突然ですが、

 

このたび、

 

櫻井幹也と伊藤弘は、

 

カケラバンクの再結成をする事を決定致しました。

 

活動休止から約2年半、

お互いがお互いの道で、

磨き上げたモノをまた、

重ね合わせたいと素直に思えるようになりました。

 

その音や想いを、

また皆様と繋がって、

分かち合えるライブも決定しました。

その日を今から楽しみにしております。

 

少し長文ですが、

再結成へのいきさつを下に書きました。

 

ぜひご覧ください。

 

 

櫻井幹也・伊藤弘

 

***************

 

幹也です。

 

先月ひろむと10ヶ月ぶりに再会して来た。


まるで先週も会ったかのように、

「よっ」って軽い挨拶をして、

京都駅の喫茶店に入って、

アイスコーヒー2つを注文した。

 

お互いこの2年半で、

起こった色んな事をゆっくり話した。

 

結婚生活の事、

仕事の事、

心理学の事、

教育の事、

音楽の事、

 

そして2人とも病気になった事、

それを何とか克服した事、

 

で今自分がしたい事、

これからしてみたい事、

少しずつ深い話になっていった。

 

お互い触れなかったタブーや、

隠してた過去の事もさらけ出した。

 

そしたら、

活動休止中なのに、

 

「こんな事俺したいねん!」

 

「こんな事挑戦してみたら?」

 

「こんな歌作ってよ!」

 

とか具体的な事を相手に話して、

懐かしいあの「ワクワク」感が身体中にみなぎった。

 

離れたからこそ、

お互いの居心地のいい距離感が出来ているのが分かった。

 

あの頃のような、

感情を隠して見栄を張ったり、

本音を言わずに嘘をついて、

意地を張るような関係ではなく、

 

腹をわって話し合い、

自分の弱さを認め合い、

相手の強さを尊重し合えてた。

 

そして俺のやりたい事を、

真剣にひろむは聞いてくれた。

 

それは、

 

活動休止前、

 

「心理カウンセラーを目指す為お休みさせて下さい!」

 

と皆に伝えたけど、

この2年半京都で、

ボイストレーナーをしながら、

心理学を日々勉強し、

カウンセラーのプロを目指しつつも、

 

自分が15年関わって来た、

音楽から全てを離れる事に抵抗が出て来た。

 

精神的救いを求めている人に、

ただただカウンセリングをする人は、

日本中に沢山いらっしゃる。

 

そこに歌を歌う事で、

学生たちが成長していく姿を、

目の前で見れる「教育」の喜びも実感し、

 

「音楽」と「心理」と「教育」を、

掛け合わせた事が出来る肩書きになりたいし、

そんな空間を沢山作りたいと思い始めた。

 

そんな目標をひろむは、

ニヤニヤしながら聞いてくれた。

 

喫茶店での3時間はあっという間だった。

 

お互い次の用事があったので、

氷が全部溶けて薄くなった、

アイスコーヒーを一口すすって、

喫茶店を出て「じゃあ」とだけ言い合った。

 

また来週にでも、

再会するかのように別れ際は軽かった。

 

そしてその4日後の昼下がり。

 

駅で電車を待っていたら、

 

「今あの曲を一緒に奏でたら、

2年半前には作れなかった、

すんごいエネルギーを生むやろうな」

 

って素直に思ったから、

指先がひろむへとメールを送っていた。

 

「再結成するか!」

 

ただそれだけのメールを送った。

 

送信完了した時、

青空を見たら薄っすらにじんでた。

 

氷が溶けていくように、

心の何処かの固体が液体になって目から出て来たみたいだった。

 

ひろむからすぐに「おおー!」

とだけ返事が来た。

 

言葉が少なくても、

ちゃんと沢山の事が通じ合えてる事が可笑しくて鼻で笑ってしまった。

 

同じ気持ちで一緒に又、

新しい何かに挑戦したいと、

お互いがシンクロしたからか、

携帯の画面を閉じて、

ポケットに入れて、

到着した電車の扉が開いた時、

 

「カケラバンク第2章」に、

乗り込む気がして両腕に鳥肌がたった。

 

その夜電話で約束事を3つだけした。

 

どちらかが疲れそうなら必ずセーブする。

隠し事を絶対なくす。

返信はちゃんとマメにする。

 

20代の時はそんなルールなんて、

決めずに適当にやってた結果、

精神的にも肉体的にもボロボロになった経験から、

それだけを真剣に約束し合った。

 

そして、

この1週間これからの事を、

何度も深夜まで話し合った。

 

この2年半お互いが感じてきた事、

やってきた事を見せ合ったら、

これからの輪郭が見えてきた。

 

でもその輪郭は、

結成した27歳の時と同じだった。

 

音楽を通して心を満たしたい。

誰かにも心を満たして欲しい。

生きてたいと思いたい。

誰かにも生きてたいと思って貰いたい。

そしていつまでも「ワクワク」していたい。

 

というシンプルな事にまた帰って来た。

 

ただ年齢を重ねて、

方法やアイデアが変わって、

より的確に今の2人なら表現できると確信した。

 

新しい始まりに期待しつつも、

やっぱり不安もある。

 

お互い大事な家庭と、

大切な仕事を持ったから、

20代の時にはなかった大きな責任がある。

 

守るべきものを守りながら、

ミュージシャンとして責める、

と言う想いと、

関東と関西にお互い住むという、

制約のある中で出来るアイデアをこの1週間2人でずっと模索してる。

 

だから、

「あぁ!どうしたらいいねん!」

 

夜中に突然目が覚めて、

複雑なこの状況に自暴自棄になる瞬間が何度もあった。

 

そんな時、

あるサイトでエジソンの言葉を見つけた。

 

「ほとんどすべての人間は、

もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。

 

いよいよこれからだというのに。」

 

希望が生まれた。

 

ライブで来た人に、

希望を持って貰いたいのなら、

まずは自分達が希望を持たなくちゃいけないって事を再確認出来た。

 

いま限界を感じてるからって苦しくはない。

 

むしろこの苦しみと喜びを、

同時に感じさせる「カケラバンク」が好きだと思い出した。

 

家庭と仕事場の往復で忘れてた、

このヒリヒリ感を求めていた事に気付いた。

 

きっと2人は根っからの、

「難しい事がたまらなく好き」な人種なんやなぁって思う。

 

難しい事が無い人生は「無難」。

難しい事が有る人生は「有難い」。

 

そう誰かが言ってのがようやく分かる年頃になった。

 

だからカケラバンクはこれからも、

難しい事に挑戦して希望を振りまいて行くんだと思う。

 

だって、

 

「有難う」と心の底から出会った人に言える人は、

今「難しい事が有って」そこから逃げずに挑戦している人だけだとやっと心から今知ったから。

 

 

櫻井幹也

 

※上記写真:伊藤弘

 

**************

 

【再結成記念ライブと結成10周年記念ワンマンライブ】

 

「フタタビフタリ〜京都編〜」

[日時]11月6日(日) OPEN 18:00/START 18:30

[場所]京都・和音堂

[料金]3000円(ワンドリンク代別)

 

「フタタビフタリ〜東京編〜」

[日時]11月23日(水・祝) OPEN 18:00/START 18:30

[場所]東京・北参道GRAPES

[料金]3000円(ワンドリンク代別)

 

※2017年3月下旬、

結成10周年記念ワンマンライブも、

東京と京都で開催予定!

 

[予約]info@kakerabank.com

へ①お名前②ライブ日③人数(④メルマガ希望)

を明記し送信して下さい。

返信が来たら予約完了となります。

2014年04月01日(火) 21時04分30秒

ハナウタ〜あの頃は、増えていく。〜

テーマ:ブログ
「新曲出来てんけど、
ボツにしようか
どうしようか
悩んでるねん。」

誰もおらん店内やったと思う。
店長やのに
ギター抱えて歌ってたな。
店入ってすぐの客席で。

曲が終わると、
「いやいやいや。いいやん!絶対やるべきやで!」
って言うたと思う。確か。

和音堂やと大抵、仕事が終わった反動でハイテンションになりがちやったから(それが鬱陶しいと思ってたってことも知ってるけど)、

かなり大げさなリアクションで対応したような気がするわ。

「AメロBメロはボンゴで入ってサビでジャンベにしたら上がるよな。」
って
新鮮な組み合わせがしっくり来たんを覚えてるわ。

サビ「忘れられない」って歌う前の
八分音符を5回。
「ダダダダダ!」
あれ合わせるんが、好きやったわ。

上京直前、
レコーディングした時、
プロデューサーに
「サビ頭の歌詞とギターがかぶるから」
って理由で、
八分音符は4回になったけど
あのサビ前に盛り上がる部分は、
毎回テンション上がってたわ。



上京して一年くらい経った時
確か六本木SPLASHでのライブやったと思うねんけど、
「東京でもしっくり来る唄になった」
ってMCで言うた時、
時間の流れを感じたわ。

同じ歌でも、
意味は変わるし
「あの頃」は、増えていく。



活動休止前の京都ワンマン。

和音堂で歌う
ハナウタだけは別。

同じ景色が出てくるねん。

月一回、
原付で和音堂まで来て、
ワンマンやって、
朝まで打ち上げして
原付で帰って
夕方まで爆睡して、
ちょっと後悔してた時の
走馬灯。

同じ歌で
何回でも
同じ場所に行けるって思ったわ。


活動休止前
吉祥寺スターパインズカフェワンマン。

最後に歌った
「ハナウタ」

アカペラの部分
歌詞変えたよな?

「あの頃歌った
あのメロディを
まだ歌ってる。
ハナウタで。」

じゃなくて

「あの頃歌った
あのメロディを
まだ歌ってる。
ハナウタを。」

って歌ってたな。

間違えたんか、
確信犯か、
わからんけど

あれ、すごいな。

鼻歌で歌ってたのが、
「当時の流行ソング」やったはずが
いつの間にか
「ハナウタ」になってたってストーリーを勝手に描いてたわ。

素敵やん笑。


京都におった頃
東京に来た頃、
ハナウタを歌う度に
その時々の「あの頃」を
愛おしく思うわ。

曲が育つ、ってこういうことを言うんかもね。



僕も
あの頃に、
戻りながら、
進みながら、

時間の流れを
愛おしく思いながら、

ひとつひとつ
丁寧に
やってくわ。

なんか手紙っぽく書いたら一方的に思えてきたから
また飯行こう。
そこで話そう。


最後に。

吉祥寺での最後の
「ハナウタ」
2番のサビ前

八分音符、5回やってたな。

幹也君だけ
「あの頃」に戻ってたんやな。

いい顔してたわ。

「あの頃」に帰ることは
後ろ向きなことじゃないことを
教えてくれた気がしたわ。

ほな、また。
いってらっしゃい。


~伊藤弘~



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2014年03月24日(月) 11時50分54秒

水色の向こうへ

テーマ:ブログ
20140324a

櫻井幹也です。

カケラバンクの、
全てのライブが終わりました。

ずっとずっと、
言葉にする仕事をして来たのに、
初めて全然言葉に出来ない自分がいる。

なので、
ライブレポはもうちょっと待ってて。

今日から立ち上げた、
個人ブログで数時間後に書くから。

http://ameblo.jp/risoron/

その前に、
昨日のラストライブの、
アンコールで弘に、
サプライズでプレゼントした、
最後の新曲の歌詞を、
活動再開するまでの、
最後のブログと致します。

1回の「ありがとう」じゃ伝わらない「ありがとう」を、
言える環境にしてくれた皆様本当に「ありがとう」。

出会ってくれた皆様に、
最後の御願いです。

いつか又出会って下さい。

再会出来たら、
昨日のライブは「最後」じゃなくなるから。



「水色の向こうへ」

作詞・作曲:櫻井幹也


シャボン玉を飛ばす親子を見てた
「すぐに壊れるなんて僕等みたいだ」

そんな事言う僕に君は言った
「だからシャボン玉は綺麗なんじゃない」

その言葉に未来が
心から溢れた気がしたよ 

 消えないでずっと
 消えないで君と僕よ
 
 白い白い雲の向こうへ
 風に乗って飛んでいってよ
 壊れないでどうか届いて
 水色の向こうへ   
 
苦しみを半分に出来た夜も
喜びを二倍に出来た夜も

いつか僕等忘れていたとしたら
その時僕等きっと幸せなんだ

君は口をすぼめて
笑って首を横に傾けた

 消えないでずっと
 消えないで今日の色よ
 
 白い白い雲の向こうへ
 風に乗って飛んでいってよ
 壊れないでどうか届いて
 水色の向こうへ

もう僕達は1人じゃないと
思えたならこれからきっと

1人でも歩いて行けるんだ
それぞれの未知なる道へ

 消えないでずっと
 消えないで君と僕よ
 
 白い白い雲の向こうへ
 風に乗って飛んでいってよ
 壊れないでどうか届いて
 水色の向こうへ   

シャボン玉を飛ばす親子が帰った
壊れず一つだけ

僕の前でずっと踊ってた


~櫻井幹也~


撮影:櫻井幹也(東京・中野)

********************************


【お知らせ】


●HPがリニューアル

http://www.kakerabank.com/


●ブログ始動

幹也→http://ameblo.jp/risoron/

弘→http://itohiromu.jimdo.com/


●メルマガ継続

「新生カケラ銀行」は不定期ですが配信し続けます


●UTAYA継続

伊藤弘のライブ会場・写真学校で返却を受け付けます。

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