ストレスを溜め込んではいけません。
時代はストレス社会です。
幼い子供まで要らぬストレスを抱えています。
フィクションでもいいではありませんか。
これを読むことで少しでも発散できればいいではありませんか。


所詮・・・・有り得ぬ事なんですから・・・・



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2006-01-03 12:19:58

新年ご挨拶

テーマ:『ノンストレスストーリー』
新年明けましておめでとうございます。

本年も出来得る限り皆様からの共感を頂ける

物をご披露できればと存じます。

本年もご愛読の程、宜しくお願い申し上げます。



                    kaizorsoze


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2005-12-30 19:43:52

『ノンストレス大晦日』

テーマ:『ノンストレスストーリー』
今年も
いよいよ
大晦日
となり

街は
どこそこ

大渋滞

スーパーも

ホームセンターも

ガソリンスタンドも・・・






正月といっても

タダの
明日なのに

って

思う人は多いはずだ


特に
休めない
サービス業従事者
の方々


しかし


この雰囲気も
まんざら

悪いもんではない



今年の汚れを
落とし

今年の悪い事を
スッキリ忘れ


新たな気持で
新しい年を迎える





今年は特に
色々聞きたくない事件、事故が多かったように思う


何が彼を彼女をそうさせるのか?

という疑問の湧く事が多い年であった



一つ確かな事



それは



誰もが幸せになりたいと願っていること



今の時代に必要なことは何か?


一番必要な事は?


今、皆に欠けていることは何か?



それはただひとつ・・


人への思いやり

人への優しさ


ひっくるめて


簡単に



一言で言うなら









     である。





地球に住む全員に愛があれば



一人がもう一人に愛を与えれば



ストレスを溜め込むことのない世界になるはずである




目指すは  『  ノンストレス地球  』




この地球から

この日本から


ストレスが根絶されることを願って止まない






太郎君は



大晦日を前に

そう

感じています









本年中はこのようなつまらない小説もどきをご購読頂き


心より感謝申し上げる次第です。


それではまた来年お会いしましょう


皆様、良いお年をお迎えください


そして


皆様にとって来年幸せな一年となります事を


心よりお祈り申し上げます。







著者:kaizorsoze












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2005-12-22 11:20:57

『ノンストレス郵便局』

テーマ:『ノンストレスストーリー』
街は師走という
言葉の通り

行きかう車や人
犬までもが
イソイソ忙しそうに
見えてしまう。


太郎はクリスマス前の年末の雰囲気を肌で感じながら
来年の年賀状を購入しに郵便局のドアを入る。

ATMには相変わらずの人だかり・・
並ぶおばさん方はキョロキョロ文句の言葉を口走りそうな勢いだ。

『今日はかんけーねーもん♪』
太郎はその光景を横目にホッとした微笑みを浮かべながら窓口を目指す。



『え?』
なんと窓口も大渋滞・・・

今は年末。
当然だよ太郎君。

シブシブ最後尾に並ぶ太郎。
太郎の前には4~5人並んでいる。

『この程度ならすぐだろ・・』


年賀状購入の用件だけではないらしく、窓口では
局員の若いお姉さんが、さも忙しそうにバタバタ走り回っている。

二十歳くらいだろうか・・

『こんな頑張り屋さんもいるんだよね・・』
太郎は感心している。



10分経過・・


太郎の後ろには既に長蛇の列。
一人の客の用件が長引き、なかなか前に進まなくなっている。


『他の局員が手伝いにくるだろ』

当然だ。
普通の会社なら。

太郎がカウンター内の辺りを見回す。
他のカウンターは、こちら同様忙しそうにバタバタしている。

『やっぱみんな忙しくてそれどころじゃないんだろうな』




キャッキャッ・・


太郎がそう納得しかかった時、中の方から楽しそうな話し声が聞こえた。

見ると、そのお姉さんの5メートル後方45度付近に中年風の女性2人が
年賀状片手に楽しそうに話している。
エプロン姿ではなく、制服を着ているのでパートではなさそうだ。


暇な太郎が耳を澄ます。




『今年何枚買ったの~?』

『10枚よ』

『え~そんだけ~?』

『私は奮発して100枚買ったわよ~』

『え~!!そんなに??』


年賀状100枚は普通だろ・・
太郎は思った。

引き続き耳を澄ます。


『だってやっぱり多い方が確率高いじゃん』

『それもそうよね~でも1枚でも当る人は当るのよね~』



ん???

確率?

当る?



太郎、目力を込めて黒目の倍率を一気に上げる。



そう・・・

二人の手にある物は『年賀状』ではなく『宝くじ』である。

この忙しい最中、暇そうに宝くじ談義に花を咲かせている。








太郎、猛烈に押し寄せる若い局員への同情と
ダメ公務員への怒り。













クォラー!!!
ババァー!!













広い郵便局全体の空気が止まった












そんな所で暇そうにくっちゃべる暇あったら忙しい窓口を手伝うんが筋やろうが!!
若いもんに手本見せるんが先輩局員の務めやろうが!!
こっちは何十分も待ってるんやぞー!!
コラ!!クソババア!!手伝わんちゅーんなら
カウンター飛び越えて貴様の髪ひん剥いてエクスパックで送ってやんぞ!!












意味が分からない。






珍しい
太郎、精一杯の言葉の暴力である。





ワアー!!



久々の客全員が立ち上がってのスタンディングオベイション。

満面の笑みをたたえながら怒涛の拍手に両手を上げ応える太郎。




血を流すだけが暴力ではない事を知り
これからの色々な可能性を見出した気分に浸る危険な太郎君であった。







文句を言われたにも関わらず、全く動じないおばさん二人が
相変わらず喋り続けていることに気付いていないのは太郎一人だけであった。




無力な太郎君に乾杯・・・



そして、メリークリスマス~☆~☆







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2005-12-11 11:37:56

『ノンストレスバイク』

テーマ:『ノンストレスストーリー』
ブルル・・
ブルル・・
ブルルルルルルル・・

『よっしゃ!』


太郎は久々に
バイクを引っ張り出している。

名車、スーカーパブ・・いやいや
スーパーカブである。

『久々に火を入れるなぁ~♪ちょっとそこら辺を
ひとっ走りしてみようかな』

こう見えても列記とした
原チャリバイカーである。
(どう見えても?)


ギチギチのキャップを被り、グローブを
はめた太郎は一気にフルスロットルで
走り出す。



ブオオオオ・・・

車同様、飛ばし屋さんな太郎君だ。



『やっぱ、風になるって気持いいな~』

久しぶりにルンルン気分でアクセルを吹かし
快調に飛ばしている。



しかし、普段から車の運転に慣れまくっている太郎は
後ろの車の動向が気になってしょうがない。

右にしか付いていない小さいミラーをちらちら
横目で確認している。



しばらく走ると、信号に捕まった。

慣れた感じで車の脇をすり抜けていく。

『これがバイクのいいとこだよな~渋滞知らず♪』
確かにそうだ。

しかし、車に乗っている時はミラーがぶつからないか
気になってバイクにイライラしてしまう太郎君である。


信号青。


ブブブブブブオ~


さすがバイクといった感じで、スタートダッシュで
車の集団を一気に突き放す太郎カブ。

すると、先頭に並んでいた軽自動車が見る見る
太郎の後ろに近づくのに気付いた。


『コイツ、さっきまでゆっくり走ってたのに』

確かに信号に捕まるまでは、ゆっくり走って
渋滞を誘発していたはずの軽である。

気が付くとカブにピタっと付いて走り
さも、抜きたそうな勢いである。


『しょうがないな~』


太郎が横に避けると、ゆっくり抜いていく軽。

見ると、運転手のおばさんはこちらを睨んでいる。

訳が分からない。



しばらく走るとまた渋滞誘発車両。

あの軽だ。

難なくカブが抜ける程のスピードである。


当然抜き去る太郎。





ブオーン!!

途端に太郎の後ろでエンジン音が轟いたかと思うと
またしてもピタッと後ろに近づく軽に気付いた太郎。

『コイツもしかしてバイクを見下すタイプのババアか?!』
そういう車は確かにいる。
バイクと見ると、すぐに抜きたがるヤツだ。



もうカブの後ろ、ぶつかりそうな距離である。












ブッチー!!!











ヘルメットの中で静かに切れる太郎。


すぐさま、バイクを脇に寄せると、思った通り
ゆっくり抜こうとする軽。

2車が並んだ瞬間、太郎の右足は助手席の窓を直撃!


ガシャ!!

ガラスは物の見事に蜘蛛の巣状にヒビ割れ
内側に膨らむ。


ギャ!!


ビックリしたババアの雄叫び。
同様したのか、その軽はカブを避けるように反対車線へ。


ガッシャーン!!


ちょうど良いタイミングで目の前から来たダンプに
蹴散らされ、グシャグシャになった車体は太郎のミラーの中で
グルグル回っている。

あの感じでは、もうハンドルを握る事は出来ないだろう。







『飛んで飛んで・・・回って回って・・・♪』

ヘルメットの中の太郎はとても上機嫌で
大声で夢想花を口づさみながら、風を切って海へと消えていった。

























































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2005-12-04 19:06:09

『ノンストレスセール』

テーマ:『ノンストレスストーリー』
街は師走に入り
とても活気付いている。

所狭しと
並べられた
商品棚には
セール品が
山積みである。

太郎と花子は
買い物を兼ねて
久しぶりのデートである。

今日はとあるショップの
歳末バーゲンセールで
開店前から行列をなしている。


『すごい混みようだね~』

『マジ嫌んなってくるよ・・』
太郎は人込みが嫌いなのだ。

オープン時間も近づき
自動ドア前で店員がソワソワ動いている。

『そろそろだね・・』

『うん、迷子になるんじゃねーぞ』

『あんたでしょ』

『・・・・・』
経験者に返す言葉はない。


ガーッ・・

『いらっしゃいませ~どうぞ~』

自動ドアが開き
店員がそう告げたかと思いきや
まるで雪崩のように人が駆け込む。


第三者的に観るとアホな光景である。


二人はお目当てのダウンジャケット
の売り場へ一直線!!

なんとか人込みを掻き分け
ワゴンの前に辿り着いた。

『パタゴニア・・パタゴニア・・』


『あ・・あった!!!!』




ムンズ。

ムンズ。

スポッ・・



『あ・・・・・』


花子がお目当てにしていた
赤いパタゴニアのダウンを
掴んだ瞬間、横から出てきた手に
横取りされてしまった。

見ると、ブランドなど絶対
わからなそうなおばさんである。
しかも、手にはダウンだけ10着以上
抱え込んでいる。

呆気にとられている花子の横で
太郎が必死に新たなパタゴニアを
探している。



『もうないっしょ・・』

『う~ん、ないみたいだね・・』
幾ら探してもないようである。



『何これ?ピーアーゴ・・・知らないわ~
それにしてもこれバーゲンなのに高いわね~
あなた要る?』

『うーん・・私も要らないわ~』

すぐ横でさっきのおばさんが床に座り
ダウンの山をおばさん友達と一つ一つ品定めしている。




『要らないって言ってるよ・・聞いてみたら?』

『そ・・そうね』


花子が腰低く駆け寄る。

『すみません・・』

おばさんが無言で振り向く


『それ要らないんでしたら譲ってもらえませんか?』

『どれ?』

『その赤いパタゴニアです』

『この高いやつ?』

『はい!そうです!』


そう言われ、おばさん達は何やらヒソヒソ相談を始めた。
聞こえないように話しているが、思い切り聞こえている。

『こんな若い子が欲しがるって事は、これって
結構いい物なんじゃないの?』

『それもそうね~』

『とりあえず買っちゃって宅の二郎坊ちゃんに
あげたら喜ぶんじゃないの?同い年くらいだし・・』

『いい考えね~』


一人が振り向いて言った。

『これは買うから譲れないわよ!
これを買う為に並んで1番に取ったんだから早い者勝ちよ!
最近の若い人はこれだからイヤだわ!』













ブッチー!!

こら!!クソババァ!!!







たまりかねた太郎が久々に罵倒しながら
ツカツカと座り込む二人のばばあに駆け寄ると

まるでサッカーボールでも蹴るように
一人の顎を蹴り上げた。


ガコッ!!

ウギャ!!


吹っ飛ぶおばさんと一緒に入れ歯と思しき物体が
ウィンドウにぶつかって砕け散った。

もう一人はあまりの驚きに発作でも起きたのか
泡を吹いて倒れこんだ。

一石二鳥・・・
いやいや、一蹴り二ババである。


そんな事が起こっていても、周りは
我関せずなのか、見て見ぬ振りなのか
何事もなかったかのようにバーゲンに
湧いている。




これこそが、現代の、この世の、何よりも恐ろしい一面である。







『はい、これ』

『うわー嬉しい!!これマジ欲しかったからね!』

『良かったね』

『うん!!』



二人は仲睦まじく手を繋ぎ
次のお目当てのフロア目指し
修羅場と化したフロアを後にした。























































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