こんにちは、かいとです。

 

このブログで、何度か取り上げていますが、外国人研修生制度について。

日本では、労働人口が減少し続けており、特に肉体労働に従事する若者が減っています。

そこで、労働力の確保のために、外国人を3年間受け入れて、外国人は技能習得できるし、日本は一定数の労働力を確保できる、という名目上はお互いにWIN WINの制度です。

 

しかし、実際には現代の奴隷制度と揶揄されるように問題のある制度です。

 

技能実習生と言われる人たちは、日本へ送り出し機関と呼ばれる仲介業者に、約100万円支払います。

しかし、ほとんどの技能実習生は、現金の用意できない田舎の人達です。

ですので、その100万円は借金となり、日本で働いたお金から返さなければなりません。

 

送り出し機関からは、

「日本へ行けば、毎月16万円の給料をもらえるから、1年も働いてくれればすぐに借金はなくなりますよ。」

と煽られますが、日本で暮らす生活費について、どれほど正確に技能実習生に伝えられているかは不明です。

日本では、どんなに切り詰めても、家賃を含めて毎月5万円では生活できません。切り詰めて8万円の生活費だとして、額面上16万円の給料だったとしても、支給額は13~14万円ですよね。

月々、5~6万円しか貯められなければ、結局100万円の借金を返すのに2年近くかかることになります。

 

さらに、お金だけの問題ではなく、運が悪ければ奴隷のように働かされる企業へ行き、人権侵害をうけるベトナム人もいます。

外国人研修生制度という日本の現代版奴隷制度の実態

 

そこまでして、どうしてベトナム人は日本で働きたいのでしょうか?

結局は、送り出し機関の言葉巧みな勧誘に半分騙されていると行って良いでしょう。

 

国人研修生制度を日本に置き換えてみた

もし、あなたが

「毎月150万円もらえる国があるから、3年間研修生として行きませんか?」

と誘われたどうしますか?

 

150万円×36ヶ月=5400万円

 

1000万円借金しても、4400万円も残るなら行ってみたい!!

と考えますよね。

 

田舎のベトナム人は確かに情弱ですが、日本人に魅力的な給料に置き換えてしまえば、日本人だってこの誘いに載ってしまう人は結構いるのではないでしょうか?

 

ところが、

実際には、夢の国は、聞いていた話よりすごく固定費がかかるのでした。

毎月100万円固定費がかかったら、50万円しか毎月貯金できません。

そしたら、借金返すのに1年と8ヶ月かかります。

 

しかも、

 

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あなたは、初期の「猿の惑星」をご存知ですか?

 

宇宙旅行へ出た主人公は、猿の住む惑星に不時着します。

その国では、人間が猿に奴隷として扱われていました。

 

主人公は、なんとか猿の村から逃げ出して、最後に見たもの・・・

は置いておいて

 

技能実習生制度を悪用している人は、人を人として扱わない猿のような低俗な人たち。

 

猿の経営者のもとで働くか、まともな経営者のもとで働けるか、確率50%だったら、

3年間で1000万円貯められるとして、あなたは本当にその国に行って働きたいですか・・・?

 

 

 

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