このブログでは、あまり弁理士らしいことを書いていないような気がしますが、どうでしょうか?
でも、キャラクターも立派な知的財産なのです。
著作権(←デザイン&コンテンツ)、商標権(←ブランド)、意匠権(←デザイン)など、非常に多様な側面をもった法的存在でもあります。
また、キャラクターは、単にそこにある存在物ではなく、人々に育てられて成長し、人々を結びつけ、コミュニケーションを行う人格的な存在のような気がします。
そして、人格的なものであるが故に、一つのメディアとしても存在します。
でも、理屈抜きに、見ていて単純に楽しい、というのが一番しっくりくるかもしれません。
いわき市内郷地区、国宝白水阿弥陀堂にゆかりの「徳ひめちゃま」。
今まで、このブログで正式に紹介しておりませんでした。
たいへん失礼いたしました。
よろしくお願いします。
昨日は、徳ひめちゃまの今後の成長を商工会女性部の皆さんとお話をしてきました。
これから、地元の皆さんとたくさんふれあう機会が増えてくると思います。
ぜひとも、仲良くしてください。