知的資産と知財価値評価

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 忙しさにかまけ、業務日誌(ブログ)の更新を怠ってしまいました。

 先の週末は、16日(土)・17日(日)と2日にわたり、弁理士の友人3人(東京・神奈川)をいわき市に招きました。
 9日(土)と併せ、計3回で有志6人の被災地視察となりました。
 いわき市の震災当時の写真集と比較しながら、海岸沿いの被災箇所を8割程度見てもらいました。天候にも恵まれ、いわき市の魅力、復興に対する地域のポジティブなパワーのようなものも感じてもらえたようにも思います。


 昨日の夜には、日本弁理士会知的財産価値評価推進センター主催の知財価値評価セミナーに出席しました。
 裁判所から依頼された場合に知的財産の価値評価を行う「評価人」候補者としての登録を勧める内容でもありました。

 また、価値評価が企業の知的資産経営支援サービスの重要な一部となることも再確認できました。
 知的資産という場合、特許・意匠・商標などの知的財産権はその一部となります。
 知的資産には、知的財産のほか、経営理念・人材・ネットワークなど企業の原動力となる無形の資産が含まれるので、「知的資産>知的財産」の関係です。
 知的資産経営を考えた場合、知的財産権に偏りすぎてはなりませんが、それが重要な核であることも忘れてはなりません。
 そこには弁理士として提供可能な独自のサービス・付加価値があります。

 評価人候補者登録申請については、自己の能力向上にプラスになると思いましたので、事務所に戻り次第、手続きを行いたいと考えています。


 東京滞在2日目の本日午後には、弁理士会主催の「農林水産分野知的財産戦略活用セミナー」に参加する予定です。