今頃なんですが。
ホント、今更かよ!って感じなんですが。
私、ただいま『村上 龍』にハマってます。
私ね、全く読んだ事がなくて。
『村上 龍』と『村上 春樹』の区別すらついてなかったんですね。
ひどい、ひどすぎる私…。
だって...。
ムラカミ本は、私より上のオッサン世代が「俺たちの青春!」中に夢中になって読んだ本…てイメージがあってさぁ。(オイコラ)
ただ男はなんか好きだよね~、…とか思ってた。
世間は、シルバーウィークな9月某日。
図書館で何冊か借りてくる。
デビュー作の『限りなく透明に近いブルー』から始まって。
読んでみたらば。
キー!何この男、色っぽいじゃん!
エログロなのに。
悪臭が立ち込めそうな場面だってあるのに。
読むのが苦痛でない。
行間に吐息を感じる。
それも耳元で囁くような。
鼻血でそう、というか耳たぶ赤くなりそう。
これはちょっと、あの、女は惚れるでしょう。
『すべての男は消耗品である。Vol.3』では、黒木瞳が「龍さんの話は、いい男に愛されたあとの静かな時間に訪れる寝物語をきくようなのだ。」なんて、さらっとあとがき書いてる訳。
ちょっとー!何この女、めちゃくちゃエロいやん!さすが失楽園主演女優!
セクシーは美徳よね、うんうん…とか。
たしかに寝物語は女にとって極上のエサだ…とか。(それは黒木瞳に共感)
いちいち頷いてしまい。
本との出会いも、出会いのひとつ。
もっと早く読んでいたら、人生変わっていたか?というとそうではなくて。
今じゃなきゃ、今だからこそ、当時彼が書いた彼のメッセージが私に伝わる。
受け手の、私のキャパシティの問題。
あー私ようやくここまで来れました、って感じ。
今誰に惚れてる?て聞かれたら、間違いなく「村上龍!」と即答してしまうわ。
読み始めたばかりだから、まだ読んでないの何冊もあるのよね。
きゃ

<ななG>
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)/村上 龍

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真実はいつもシンプル―すべての男は消耗品である〈Vol.3〉 (幻冬舎文庫)/村上 龍

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