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2016年06月28日

ユニットケアは利用者さんたちの生活には本来関係がない

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ユニットケア施設での監査で、入浴の際はユニット内の浴槽を使うようにと指導されることが度々ある。なぜ、そんな指導が現れたのだろう?ユニットケアの定義「居宅に近い居住環境の下で、居宅における生活に近い日常の生活の中でケアを行うこと、すなわち、生活単位と介護単位を一致させたケア」とある。これを真面目にとらえると、他のユニットの浴槽を使うべからずともとれるのだろう。んが!そもそも、ユニットケアは利用者さんたちにはあまり関係ないはずである。私たち職員が、80人なら80人。50人なら50人の利用者さんたちの個性を1人の職員が把握するような仕組みがあったが故に、目の前のお年寄り1人のことを理解しようという姿勢に到達できなかった。結果、無責任となったと僕は思う。教育の仕方も影響があったはずだ。入職したら業務をまず教えて、あとの知識や経験は職員本人次第というものだったので、業務が出来るようになったらあとは余分の仕事として捉えてしまうのは教育システムが問題であった。各法人の理念すらなかった時代だ。だからこそ、目の前の利用者さん1人を理解しようという活動が、ユニットケアという名前の要素となっていると僕は実践してきた。1ユニットの利用者さんの個性を理解しよう・・・隣のユニットの職員は夜勤で自分のユニットも関わるので、自分の担当利用者さんや自分のユニットの利用者さんの個性を伝えようと聞かれなくても伝えることを努めた。だから、利用者さんには「ユニットケアだから」という理由でアレコレ生活に制限があるのはおかしい。利用者さんたちは自由のはずなのだ。どこのフロアにいてもどこのユニットにいても本来はOKなのだ。Aユニットの利用者がBユニットにいたら、Bユニット職員はAユニットに追い返すのではなく、Aユニットの職員に「もしもし。いま、加藤さんがウチのユニットに来てるからみておくね」などと、追い返すのではなく滞在しても良い気持ちを持つことが普通の生活である。また、連れ戻す行為でも同様。でも、「管理が出来ない」「なにかあったらどうするんだ」という不安から、追い返したり連れ戻したりといったことにつながるのは、リスクマネジメント・危機管理ならびに家族との相談連絡報告が出来ていないことに由来すると考えている。だから、利用者さんはどのユニットにいても、どのユニットで浴槽を利用しても問題はない。ユニットケアの経緯を勉強もせず、定義だけをみてれば監査の指導も理解できるが・・・承服しかねる。ユニットだけの生活活動範囲は、運動量が圧倒的に少ない。そこだけ切り取れば、まだ昔の従来型施設の方が移動距離があるのでマシであるのだ。少し、間違えてはならない。ユニットケアは「いまの介護で良いのか?」「このままの介護で良いのか」という振り返り、前向きに試みる時に「ユニットケア」というキーワードが登場する。ユニットケアは形ではない。ゴールではない。仕切り直しのキーワードである。だから、利用者さんの自由を奪うような指導があったら、監査であろうと意見の擦り合わせはするべきだ。間違ってはならないのは、ユニットケアは当たり前の生活を当たり前にやろうという単にそれだけなのだ。正しい介護をやっていくだけなのだ。お世話から介護へ・・・そして、個別ケアを目指すのではなく、個別ケアからなのだ。時間が経過することで本質からズレていっていると考えていくべきだ。ユニットケアのすすめ 特養・老健でも、宅老所・グループホームのような家庭的なケアができる。

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2016年05月30日

時間軸

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この世で全ての人へ平等に与えられているものは
①生まれること
③亡くなること
なんだと思う。

生きているときには②時間が唯一等しく持っているものなんだと。
24時間という1日の時間はみんな同じなんだから、使い方が上手いか下手なのかで“良い”・“悪い”の2極化となっていると思う。やらなきゃいけないことはだいたい決まっている。紙に24時間の円を書いて、まずは寝る時間を決める。理想は22時から6時かな・・・なんちゃらホルモンが出るとか出ないとかではなくて、睡眠の時間を決めておくと過ごし方が分かりやすくなる。朝6時に起きたとしたら、次に家を出る時間を決めておく。例えば学校に20分かかるとして、8:30から学校の時間とするならだいたい16:00まで授業で、次に部活。毎日決まっていることなら、組み立てやすい。家に帰ると夕飯を食べて、ひと休憩。さあ、ここからが勝負。19:00から22:00までの間に入浴や宿題やテレビを見たり・・・そうそうゲーム(いまの時代はスマホかな)や漫画。とにかく忙しいね。ここに塾なんて入ったら自由時間はないわけだ。

決まっている時間は皆と同じところは変えようがないので、個性が出るのは19~22時の3時間の過ごし方。たった3時間の使い方を一生懸命考えれば、もしかしたら人間性あふれる個性的なヤツになるかも。創意工夫をするのはこの時間だろうか。でも、なんだかもったいないな。3時間しかないのかな。他に個性を育む時間をもっていったり、ルーティーン的なものも持っていったら余裕が生まれるはず。例えば、今日おこなう授業の予習なんてものを朝ご飯を食べて10分ぐらいやってみたらどうだろう。予習といっても、パラパラと教科書をめくって「あれ?これなんだろう」という疑問を見つける程度。そうすると授業の時にはつまらない内容が、疑問を解決してくれる新しい時間になるはず。夕方、家に帰り夕飯を食べてから30分ほど経った18:50ぐらいにお風呂に入ってみるとどうだろう。19時過ぎには、ゲームや漫画、テレビなどの自由時間がやってくる。また、学校から帰ってすぐにお風呂に入れればアタマを切り替えてプライベートモードになれるだろう。いやいや待てよ、宿題があるな。いつにやろうか・・・。22時近くに持っていくと、アタマが働かなくなるかな・・・見たいテレビもあるし。とりあえず20時に机の前に着席するルールを自分に課せればいいかな。20時に宿題をやると決めると嫌だもんなぁ。だから、机の前に着席する約束事だけ決めておくと気持ちが楽だ。その机の上には宿題があるんだけどね(笑)。んー、日々の勉強をどこに持っていこうか。21時から22時?なんか待ったりしたいなぁこの時間は。このあたりは効率的にしていくといいね。月曜日から日曜日まであるんだから日替わりで何かをしていこう。なにをするか?そりゃあ、次の日の課目をやっておくといいなぁ。それも30分ほどの時間だけ。ラストの21:30から22時は本を読むといいなぁ。眠くなるから。今風で考えると21時から22時はスマホは見ない方が良いね。ブルーライトで目から脳までダメージがあるから。スマホや携帯は19~20時半が限度。毎日やった方が良いのは、一桁計算!複雑な計算は数学が嫌になるから、一桁計算を必ずおこなうとケアレスミスがなくなっていく。地図も地球儀みたり、日本地図をみて県名を言い当てる。社会の地理はお風呂に貼っていると便利だね。そうすると入浴タイムが社会の勉強時間になって自由時間が増やせる。テレビの番組も勉強時間に入れてみたら良いかも。例えば、月曜日のネプチューンがやっている番組で、林先生が漢字の問題を出す時間を漢字の勉強タイム。英語コーナーは英語の勉強時間に充てるとなかなか自由時間が増えてくる。遊ぶ時間って大事だもんね。だから・・・。

余裕って自分で作り出すものだ。

頭が良いとか悪いとか・・・そらなんだ?テストの点数が良いからなのか?アタマが本当に良いヤツは時間を上手く使えるヤツなんだと日々「余裕」をつくる努力をしている。まだまだ、上手くなれないけど・・・自分が中学校の時を思うと、今の方がずっと上手くなっている。この努力は社会に出て、仕事をするときにオモイッキリ役に立つんだよなぁ。学校の時間は会社にいる時間に変えられるし、帰ってきてからの過ごし方は仕事の勉強や家族との過ごす時間・・・寝る時間も超大事。時間は平等だ・・・メンドクサイから後に回すと、全部に影響があるからアトが辛くなる。ダラダラ過ごすとアトが苦労する。メンドクサイことを先にやると、余裕が生まれる。メンドクサイと向き合っているヤツはアトから勝ち組なんだろうなぁ。だから、メンドクサイと思ったら、そのメンドクサイことと向き合っている。そうすると何かが変わるんだろうなぁと。

時間を上手く使いたひ。
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2016年05月28日

始まりは高齢者ではなく・・・

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僕の福祉への関わりは学生時代に夏休みのボランティアで、愛知県岡崎市にある第2青い鳥学園のキャンプだった。いまでは、高齢者のことばかりやっているけども体感したのは障害者福祉の世界。といっても、中学生のときは特殊学級ということで先天性の個性をもつ吉田君っていう子が最初だったかな。当初は偏見の世界観だったので、僕としては「同じ人間なのに、なんでそんな目で見る?」と大人に思ったことがあって、リハ学生のときのボランティアでも同じ気持ちでいたなぁと。でも、関わり方としては普通にしてたから、結構に雑につきあっていた(笑)。かわいそうな存在ではなく、普通に関わっていたからこそ。偏見ってのがとにかく嫌いで、触れても居ないのに他者からの情報だけで判断したりしているところがムカついていた。「かわいそう」ってなんだよっって。「先天性の障害者?本人からしたら別に疑問もないのに、まわりが障害者にしたててるだけなんじゃないの?むしろ、健常者ってなんだよ?そっちの方が異常なことやっているじゃんさ。もしかしたら、そっちのほうがかわいそうなんじゃないんじゃね?」って本気で思っていた。そのときの僕の見た目は、真面目でダサいヤツ・・・でも、ココロの中は結構荒れていた。とにかく世の中にムカついてたから中2病ってやつだろうか(笑)ま、世の中にムカついていたというよりも、なんにもできない自分にもっとムカついたけれど。とにかく、やってみよう動いてみよう・・・でも、自分からはなにも動かない・・・いや動けない。どうしたらいいかわからなかったから。そんな時に、リハ学生のとき杉浦くんってヤツが「青い鳥学園のボランティアいかない?」と誘ってくれたのがキッカケ。その同時期は音楽も派手にやっていたけど、キャラが全く違った自分を演じていたから素の自分でできた初めての社会参画だったかなぁ。岡崎ってのは、縁深いんだなぁと最近シミジミよく思う。

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