サービス担当者会議 | 大分市 訪問介護 ヘルパーステーション「介護のみかた」ブログ

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『あ~いい人生だった』この一言を願い、
介護に関わる人達の「味方」となり、
介護を知らない人達に介護の「見方」を伝えていきたい・・・。
そんな想いを綴った大分・訪問介護 ヘルパーステーション「介護のみかた」ブログです。

「あなたのところでサービスを受けることにする!」と、嬉しいお言葉をいただけました。

昨日は、ある病院で新しいご利用者様の会議でした。

今回は、退院日が決まり、介護保険を活用して、これから在宅でどのような生活を行うのか話し合いました。

このような会議のことを、介護業界では、『サービス担当者会議』と呼びます。

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参加した人は、ご本人様、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、病棟の看護師長、看護師、理学療法士2名、福祉用具の方、大分市役所職員、介護のみかた責任者、全部で10人。

まずは、病気のことを看護師から、リハビリのことを理学療法士からと、話はすすんでいきます。

介護のみかたからは、訪問介護とはどんなサービスを行うのか?を、紙芝居を使いお伝えさせていただきました。

この後に、冒頭の
「あなたのところで介護サービスを受けることにする」と言っていただきました。

今年の8月には、介護保険を活用しなくても、ご自分で生活ができるようにサポートすることになりました。

4月の退院に向けて準備です。

M様、介護のみかたを選んでいただき、ありがとうございます。

退院しましたら、よろしくお願いします。