介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

船井総合研究所の介護業界コンサルタント、管野好孝(かんのよしたか、菅野ではありません・・・)が介護事業、介護現場のモチベーションアップ、組織活性化をテーマに本気で!ブログ記事を書いています!


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こんにちは!船井総合研究所の介護サービスコンサルティングチーム、管野です。

今日は事例、「挨拶選手権」をご紹介します。

これは、施設内、店舗内の挨拶を強化したい!という職場に非常に有効な手段です。

元気な挨拶は、モチベーション組織の基本ですね!


それでは、その方法をご紹介致します。

対象は施設長、相談員、またはOT、PT含め全員です。

事前準備物としては2点だけです。

まず一つ目が施設に勤務する全員の氏名が入った一覧表を作成します。

パソコンで作成しても手書きで作成してもOKです。

もう一つの準備物が100円均一などで購入できる、ドットシールです。

これで準備完了です。


ルールは下記の通り。

毎日退勤時、「今日一日、挨拶をしっかりがんばっていたなぁー」と思う職員にドットシールを一つはる。

これだけです。

ちょっとわかりづらいので、下記に写真を添付します。
挨拶選手権



写真にあるように、表にマス目が入っているとドットシールを貼りやすいですね。


この選手権の特徴は、3点。

1つ目は、全員参加であること。

どんな役職の方も、挨拶はします。

全員で競い合うことができることは、こういう選手権を実施する際のポイントの一つです。


2つ目は、評価する人が、現場の人間であること。

大きい声で挨拶する人を評価してもOKです。

気持ちのこもった挨拶をする人を評価してもOKです。

とにかく回数、挨拶をこなしている人を評価してもOKです。

それぞれ、自分の主観で勝手に決めて、シールを貼る人を選択できるという点も、この取り組みの良い点です。


3つ目がわかりやすい(見える化している)ということです。

何かを実施するとき、簡単でわかりやすいというのは絶対条件になってきます。

これは、挨拶をがんばっている人を「見える化」したツールですので、日々、誰ががんばってるのか、あるいはいまいち評価されていないのか?が一目でわかるという点でもすぐれた取り組みです。


この仕組みをうまく使って、毎日誰が1位なのか、朝礼で確認するのも有効的でしょう。

あるいは挨拶のポイントが低い人に個別にサポートするのも有効でしょう。


実施する上での注意点は2点。

まず、人のモチベーションにもバイオリズムのようなものがあります。

この企画を期間の定めなくずーっと実施するとモチベ゛ーションは続きません。

それどころか、形骸化していってしまうでしょう。

効果の高いものにするためのには、しっかりと強化期間を決めて実行するのが望ましいです。


もう一点は、貼り忘れの発生です。

これを防止するために、退勤するときに必ず開く扉に貼り付けておくのが良いでしょう。


以上のことを踏まえ、実施すれば、期間中の挨拶力は間違いなくアップします。

そもそも、この取り組みを通し、挨拶を強化するという文化が出来上がります。


挨拶について、考えたいという組織をお持ちの方は、ぜひ実行してみて頂ければと思います。

この事例に関して何かあれば、コメント欄で質問を受け付けております。 

それでは本日はここまで('-^*)/


★船井総合研究所 facebook 介護サービス公式ページ
http://www.facebook.com/kaigo271







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